紹介は松陰神社前、蒲田、千駄ヶ谷、砂町。 割と抵抗なく連れてかれるパターンが多かったな。そういえば、お客さんは女性ばっかだ。そして、あんまりうまくいかないけどがんばっていこうとしてる人達が多い…皆そうなんだって思っていいんだよね。 リノベーションした家がとうとう完成！都子のかんしゃくがまた起きてハラハラしたけど、すぐ受け入れてよかった。双子は性格違うとこあるけど、一緒の方向見てる感じある…だからうまくいくのかな。一緒に住むなら思いやり忘れないの大事だよね。犬パワーもあるね！たけしが八つ当たりされて震えてたのに変わらず友達なの、無職続けられる性根に通ずるものあるな。

・２６話 家バレしたアイドル。 「うちらだって身なりこんなだしふざけてるって言う人多いけど、こういう風にしか生きれないし生きたいんだからいいんだよ」 人の目じゃなくて自分の目が気になるって、気持ちわかります。 ・２７話 真っ黒なお湯の黒湯温泉入ってみたい。 蒲田、温泉の街だったなんて意外です。 七本の道が交差した七辻も気になります。 一人で暮らすならガラス張りのお風呂いいですね〜！ ・２８話 新築の場合って植物必ず植えなきゃいけないんですか。緑ルール。 ひとつこだわるならとことんこだわってみたいですよね。一生住む家なら。 ・２９話 「なんか思っちまったんだよ、くだらねえなって。生きてりゃそう思うこともあんだろ？」 （かっこいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜） 千駄ヶ谷はビンテージマンションの宝庫。 「結婚すっかー？」とか軽く持ちかけるのやめてほしいですね。嫌でも期待しちゃうじゃないの。 ご縁ですもんね。ままならないことも果たされなかった約束も。 ・３０話 車好きな人は本当大好きですよね。 私も愛車のチャリンコ大吟醸が大好きです。 いなりにもちの入ったうどん、私も絶対それにします。好きが詰まっとる。 台風の日に濡れて帰ってタオルのひとつも渡してもらえず文句ばっか言われたら、そりゃ嫌になるし愛も何もありませんよね。

シリーズ、第6弾。 ややぽっちゃり姉妹の経営する不動産屋さん。 今回は、松陰神社前、蒲田、千駄ヶ谷、砂町、などなど。 2人の住む家のリノベーションも、いよいよ完成しましたね。 いろいろ2人の葛藤と諍いはありましたが、丸く収まって良かったです。

双子の家、いーなあ。今回、初のマンション購入者！タワマンなんて、金持ちでも住みたくないわ〜(¯―¯٥)

大好きな漫画。都子のiQOSが何ともシブい！ どのお客さんにもドラマがあって、これから住む街や家にマッチして行く。住む場所って本当に大切。 新しい街、家、新しい生活のスタート…私もこの2人に部屋探しをお願いしたい。

街ぶらラブな不動産マンガ、第6巻。今巻では、松陰神社前、蒲田、千駄ヶ谷、砂町をご紹介。「好きなことをやっているけど、人の目が気になるアイドル」、「知らない街に引っ越してリフレッシュしたいグランドホステス」など、輝いているようで、モヤモヤを抱えた女性が、本日も双子のもとにやってくる! そして、リノベーションしていた双子の家もついに完成! 第6巻も素敵な街と素敵な家に出会えますよ。（Amazon紹介より） ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 吉祥寺に憧れを持ってやってきたお客さんに対して、一風変わった雰囲気の不動産屋さんが全然別の街を案内してくれる…そんなお話なのですが、出てくる街の描写やディテール、そして街への愛情が伝わってきます。昨今「住みたい街ランキング」というイマイチ定義がよくわからないランキングが世の中を席巻していますが、そのアンチテーゼ的な意味も込められているのかな？他人からの評価ではなく、自分にとっての一番は何かを見つめることが大事、そう思わせてくれる作品です。

食漫画が飽和状態の今、次は住漫画かという感じですが、まだ住漫画はそれほど多くない…(と言っても刊行数が多くて、最近は配信もあるし全然追えてないです)と思う。 プリンセスメゾンとは違う切り口ながら、皆自分なりのクオリティオブライフに関心が高いことを伺わせる。人と同じように何でもかんでも手に入れる欲望のままにから、自分が何を求めているか、どうすれば自分にとって満足度の高いものを得ていけるのか。