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具体と抽象
具体と抽象
細谷 功/dZERO(インプレス)
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総合評価

63件)
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    人とのコミュニケーションで噛み合わないのは、具体と抽象の視点の違いであることが多い。 自分の話を理解してくれないと感じる相手は、 自分と抽象度において視点がずれていることが多い。 この本を読んで、具体と抽象の観点をインプットすることで、人とのコミュニケーションをより構造的に理解することができるようになってきた。 あとは、相手との関係構築の中で、相手が取っている具体と抽象のバランス感に合わせることで、より双方の理解度を高めることができるだろう。 自分の中でも、仕事や自己成長におけるPDCAサイクルで、この視点を持つことで、成長スピードをあげることができると思った。

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    投稿日: 2025.12.18
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    今更でしたが、読んでよかった。 ワタシは圧倒的に具体な人です。それを自分でわかっているので、細谷さんの本を読んで抽象を理解してバランス良く思考クセをつけなくてはいけない、と思っていました。 は!っと思うことも多くて、そしてなによりも読みやすい、理解しやすい。 繰り返しですが、読んでよかった。

    12
    投稿日: 2025.12.11
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    大学生や若い人にはいいのかもしれない。あるいは、文系の人にはいいのかもしれない。理系出身の人である程度仕事をしている人には、具体と抽象って大げさな言葉を使うほどの話でもないよねって感じはするかもしれない。

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    投稿日: 2025.11.02
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    とても興味深く拝読しました。具体例が多く挙げられており、「なるほどな」と頷きながらサクサクと読み進められました。 小説等の読書量を増やすことにより実際には経験したことのないことを疑似体験し、「一見異なるものの共通点を探す」こと( ≒「抽象化」すること)が出来るようになる。 それにより、発想力や理解力の向上を目指したいと読了した今、強く感じています。

    2
    投稿日: 2025.10.27
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    抽象度をあわせないと議論がかみ合わない 具体はわかりやすいが汎用性がない 抽象度の高い話はその抽象レベルにない人間には全く理解できないが、わかった人にとっては理解しやすく後戻りできない

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    投稿日: 2025.08.22
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    「具体」と「抽象」を行き来することの大切さについて語られた一冊。読んでみて、改めて「たしかに」と腑に落ちた。特に印象に残ったのは、誰かと話が噛み合わないと感じたとき、「この人とは分かり合えない」とすぐに切り捨てるのではなく、もしかしたら具体レベルと抽象レベルのズレがあるだけかもしれない、と立ち止まって考える姿勢が大事だという点。そうした視点がもっと多くの人に共有されれば、SNS上の言い争いもずいぶん減るのではないかと思った。 また、「具体の真似はNGだけど、抽象の真似はOK」という話に、わたしが今もっとも敬愛している漫才師・令和ロマンのことを思い出した。彼らが何かのインタビューで、若手の頃、M-1グランプリの歴代優勝ネタと同じ“モチーフ”のネタをいくつも作っていた、という話をしていた記憶がある(どこで言っていたかは曖昧)。 たとえば、2023年のM-1決勝で披露された「町工場」のネタは、クッキー工場が車を作るというストーリーだったが、元は「煎餅屋が冷蔵庫を作る」ネタだった。その“冷蔵庫”というモチーフは、チュートリアルが2006年のM-1で披露した冷蔵庫のネタから着想を得たものだと語っていた。 もちろん、漫才において他人のネタの枝葉――つまり具体的なボケや展開――を真似するのはご法度だが、抽象的なアイデアやテーマから発想することは、まったく問題ない。むしろ、冷蔵庫から町工場、そして車へと発展させていく柔軟さは、「抽象→具体」のプロセスそのものだなあと感じた。

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    投稿日: 2025.07.31
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    細谷さんの著書「具体⇄抽象トレーニング」よりも、個人的にはしっくり。 具体はだれでも理解しやすいが、抽象度を高められない、もしくは抽象度を高めて話がよくわからないひとは何ができないかを紐解けた。 ・抽象化とは幹を見ること。本質的な内容を抑えられていないのであれば、抽象度を高められないし、議論が噛み合わない。 ・抽象の世界は、量が少なければ少ないほど、あるいはシンプルであればあるほどよい世界。話があれやそれやそれるのは抽象ではなく、話が下手なだけ。 ・抽象は、具体の数からアナロジーして語ることができる。 ・抽象化して話せる人は「要するに何なのか?」をまとめて話すことができる。抽象化して話せる人は膨大な情報から「構造」を抽出し、何らかのメッセージを読み取り、「要するに何なのか?」を話すことができる。 ・抽象化して話せる人は必要に応じて必要な領域についてだけ、徹底的に具体レベルにまで下りていくことができる。

    0
    投稿日: 2025.07.22
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    もっと哲学的な本かと思ったら自己啓発だった。 大枠は納得できる。ただ、この本からは何やら「万物には1:1で正しいと言える唯一の抽象がある」、というスタンスを感じてしまう。人によって価値観は異なる訳で、つまり大事にしている優先順位は異なる訳で、そう言うと全員が意識すべき唯一の本質がある、というスタンスはなんか違和感を覚える。 実際に仕事で対立するのはこの抽象の方向性の違いではなかろうか。 その方向性の違いを具体と抽象に落としてしまったら、永遠に分かり合えない気がする。

    0
    投稿日: 2025.07.18
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    具体と抽象という概念をまさに、要点を押さえつつ具体例と合わせて教えてくれた本。 抽象化をすることが大切とのことだが、この本で最も伝えたいのは、具体と抽象を行き来すること。 具体的には、物事の共通点を見つけ共通化することを通して抽象で物事を見れる目を養うこと。また、そのために物事一つひとつの具体を観察して、考えることが必要になってくる。 そして、具体↔︎抽象の異なる階層で物事を眺めてアウトプットできるようになると良い。

    0
    投稿日: 2025.07.10
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    具体と抽象を行ったり来たりするとあるが、意識して使い分けること。抽象化の能力がなければ人は発達して来れなかった。両方を「意識」することから始めようと思った。

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    投稿日: 2025.07.06
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    気づきが多かった本でした。よく言語化出来ない人が俯瞰してとか、高い次元のレイヤーでとか、解像度を高くとか言ったりしますが、お互いの目的や立場が違うことで疎通が出来ていなくて、起こっている現象(こういう言葉が横行する原因)なのだと分かりました。 どちらが悪いとかということではないと思いますし、この違いを理解しちゃんと伝え合うことが大切なのだと気付かせてもらいました。

    0
    投稿日: 2025.06.26
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    『13歳から鍛える具体と抽象』の次に読了。 こちらの方が、(当然ですが)仕事をしていて何故話が伝わらないのか、がよりわかりやすく書かれていて、納得することが多かった。 意識していなくても、自然と『抽象化』ができるようになっている人と、『具体』しか理解できない人では、意識の疎通はそりゃ困難になるよな、としみじみ思った。

    1
    投稿日: 2025.06.16
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    割と自然に身についている考えであると同時に、自分の業務においては結構具体で動いているなと、思う部分もあり、それが必ずしも悪いとは限らないとも感じた。要は使い分け。

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    投稿日: 2025.05.30
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    具体化、抽象化について分かりやすくまとめられた本。特にビジネスマンは必読かと。自分は1度読んだだけではきちんと理解できず、再読が必要だった。自分は抽象化が苦手というのはよくわかった。 ・抽象化=複数のものをまとめて、一つのものとして扱う。数や言葉が抽象化の代表例。 ・抽象と具体は、抽象を頂点としたピラミッド型。階層上位が持っている性質を下位が引き継ぐ。(魚の特徴は鮪も鰹も引き継ぎ、鮪の特徴は本マグロもキハダマグロも引き継ぐ) ・目的と手段も、目的=抽象的、手段=具体的。 ・どのレベルの話をしているかの視点を合わせないと、話がかみ合いにくい。 ・ビジネスでは変革期や上流の仕事は抽象度の高い視点(少人数で作る。コンセプトや全体構成の決定)、安定期や下流の仕事は具体的な視点(大人数で作る。個別の具体策)が必要。 ・上流で必要なのは個人の創造性、下流で必要なのは大人数が動きやすい効率性や秩序、管理、チームワークなど。 ・仕事を頼んだり頼まれたりする時は、相手の好む抽象度・自由度の大きさを考慮する必要あり。 丸投げと感じるか、好きにできるチャンスと感じるか。 ・大きな方向性や将来のビジョンを決定する上で必要なのは抽象化能力。方向性が決まっていると場当たり的に対応する必要がなく無駄が無くなり整合性が取れる。 ・具体レベルでデザインや機能を真似ることはパクリだが、アナロジー(類推)は抽象レベルのものまねで、斬新なアイデアになり得る。一見遠い世界のものを抽象レベルで結びつけることが創造的な発想の基本。 ・抽象度の高い概念は、見える人にしか見えないマジックミラー。抽象化できる人は具体化もできるが、具体的にしか見れない人には抽象概念は理解できない。また一度上がったら(抽象概念を理解したら)簡単には降りられない。

    0
    投稿日: 2025.05.27
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    実体のない抽象についてこんなに言語化できてわかりやすい説明できる人いるんだ。今まで自分は具体でしかいきてなかったな。だから上司の指示が変わるたびに「?」ってなったり、「前はこう言ってたのに?!」ということが起きてた理由がよくわかった。自分に足りてなかったこと、ヒントがもらえました。たまに辛辣なことをさらりというのもなんだか嬉しくなって読み進めていました。 「おわりに」の最後の節、思わずニヤッとしてしまった。抽象化できた自分がいることが嬉しい。

    0
    投稿日: 2025.05.27
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    ■ 1. 「考える」ことで世界は変わる •私たちの存在は「考える」ことに根ざしており、思考によって物の見え方や生き方そのものが変わる。 •情報過多な現代においては、単なる知識よりも**「考える力」こそが個性を生み、価値を生む要素**となる。 ⸻ ■ 2. 「考える」をカタチにする •「考える」は目に見えず、抽象的な行為。 •本書では、この「考える」という行為を**誰にでも再現可能な“型”**として提示することを目指している。 •それにより、思考力をトレーニング可能なものとして体系化できる。 ⸻ ■ 3. 「共通の型」の重要性 •多様な人と仕事を進めるには、「考え方の共通言語=思考の型」が必要。 •具体⇄抽象の往復運動を軸とした共通のフレームを持つことで、 •個人の思考の質が向上 •チームでの生産性が飛躍的に高まる ⸻ 以下に、あなたの要約に**「具体と抽象の思考法」そのものの解説**を加え、内容をより深く・実践的に補足しました: ⸻ 『具体と抽象』補足(思考法の核心) ⸻ ■ 4. 抽象化とは何か? •抽象化=共通点を抜き出すこと •複数の具体例の中から「共通する特徴・本質・構造」を取り出し、より汎用性の高い形にすること。 •例:リンゴ、バナナ、ぶどう → 「果物」という抽象レベルにまとめる。 ⸻ ■ 5. なぜ抽象思考が重要なのか? •情報が爆発的に増える現代では、一つ一つの事象に対処するのでは間に合わない。 •抽象化すれば、一つの原則やフレームで多数の事象に対応可能になる。 •また、抽象的に考えることで「視野が広がる」=応用力・転用力が高まる。 ⸻ ■ 6. 具体と抽象の往復が「考える」の本質 •「考える」とは、具体的な事例から抽象的な原理を導き出し、またそれを別の具体例に当てはめて考える行為。 •この**“往復運動”が深い思考・創造的思考の源**になる。 ⸻ ■ 7. ビジネス・日常に活かす視点 どちらかに偏るのではなく、場面に応じて切り替える力=メタ認知的な柔軟性が重要 ⸻ ■ 8. 結論(再整理) •「具体と抽象」を自在に行き来する力は、すべての思考活動の土台。 •細谷氏はそれを、「見えない“考える力”を見える型にする」ことで、再現可能にしようとしている。 •これは、知識偏重の教育やマニュアル重視の社会に対する、実践的で本質的な提案ともいえる。

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    投稿日: 2025.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話が抽象的すぎる。 犬が話せても多分人とは意思疎通できない、おそらくこんな感じ。 根拠のない内容すぎてイライラする。 エネルギー保存の法則が発電を作った?いや、そんな事無いだろ。 作ったのは原子爆弾で、それを応用して原子力発電を作ったんやろ? 他の発電が発明された時にエネルギー保存の法則か念頭にあったとは到底思えない。 エネルギー保存の法則は1847年で発電(誘電効果)は1831年ですね。 「俳句は具体的な中に深い抽象的なメッセージがある」……例えばどれだよ! なんで例え話の途中で俳句が出てくるんだ!?著者の中では繋がっている内容かもしれないけど、読者に納得させるだけの説明がない。 リーダーが変えてはいけないのは意見ではなくて、目標だろ。 半分ぐらいは「あーそうだね」だけど、全体的にツッコミどころが多すぎる。編集者とかに内容変ですよって言ってもらえなかったんか? ごちゃごちゃ言うてるけど、ほとんど「自分と相手は違うから気をつけようね」で片付く話。 しかし、仕事の抽象度、経営者目線や現場目線の話はわかりやすく、社会人3年目ぐらいの人に読んでほしい内容になっている。

    1
    投稿日: 2025.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私はこれまで「話が抽象的でわかりづらい」と指摘を受けることがあり、この本を読んでみた。 読み終えて、"抽象(的)"の捉え方が変わった。本にも記載があったが、これまで私は 具体=わかりやすい(善)、抽象=わかりにくい(悪)という捉え方をしていた。しかしあくまで具体と抽象の尺度は相対的なモノであり、またどちらかが良い悪いではなく、抽象と具体を往復する思考が大事であるようだ。 関係性や構造の共通項を導き出して単純化するのが抽象化であり、私が指摘を受けていた"抽象(的)"というのは単なる短絡的思考だったのだと気付かされた。 じゃあ具体的にどうやって鍛えるの?という点については、トレーニングの本があるようなのでそちらを読んでみたい(目標設定時に、具合レベルと抽象レベルを階層化させて繋がった目標にする事はさっそくトライしてみよう!と思った) その他面白かった点 ・人によって抽象的思考と具体的思考のどちらが快適に感じるのか?があり、それによって適する仕事が異なる(解釈の自由度が高い抽象的な考えの方が個人的には好き) ・具体は実務家の世界で抽象は学者の世界 ・理論や法則のように抽象化されたものは一見"高尚に見える"けれども、あくまで具体的に起こっている事象の"後追い"の知識であり、後付けだったはずの理論や法則に現実を合わせようとするのは完全な本末転倒といえる(例えば文法というのは元々人々が話している言葉の共通ルールを明示的に言語化してまとめたもの、文法に合っていない表現は果たして"間違った使い方"なのか?)

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    投稿日: 2025.05.04
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    ビジネスパーソン必読の書だと感じた。 具体的なものは善、抽象的なものは悪という一般的に広まっている考えを覆す本。コンサルや商社のように、中抜き商売をしている仕事ほど何故高給なのかが分かる。分かるからといって好きになった訳では無い笑

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    投稿日: 2025.04.26
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    難しそうなテーマだが、読みやすく、内容も非常に分かりやすくまとめられている。 理系科目の勉強は、まさに具体と抽象の往復だと思った。 物事を考えるときの物差しとして、具体か抽象かという視点で考えたことがなかったため、確かに、なるほどと納得させられる内容が多かった。新鮮だった。

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    投稿日: 2025.04.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった 具体と抽象の両方が大切で、それを行き来することで進んでいくことがある この本を読んだおかげで、子供に何故勉強が必要か?と問われた時に少しはまともな回答が出来る気がした 本の最後にでてきた「動物の親子は「教科書なんか読んでいる間にエサをとる実践訓練をすればいいのに」と思っていることでしょう」という一文が心に残った。

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    投稿日: 2025.04.06
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    いわゆる解像度を上げるのが苦手なので読みました。 自分は具体化、抽象化できてるような、できてないような… 参考になったと思いつつ、自分の中でまだ落とし込めてないなかも。まずは、意識して日常で具体化、抽象化する練習を積んでみようかな

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    投稿日: 2025.04.05
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    抽象化はもともと大好きだし、抽象化レベルの合わなさから会話が噛み合わないことも度々あるから理解してたけど、 仕事において抽象と具体を行き来して自由度を楽しめるのか、それとも具体的な指示がないといけないのか、依頼する側される側双方でタイプを認識して業務をすることで仕事の可否が決まるというのは盲点だった 確かに考え直すと、上下関係なく具体タイプとは仕事の指示の方向性がいつも合わない 抽象化できても相手に伝わらなければ意味がないし、何より私は具体レベルに物事を深める方が苦手 両方武器にしてせっかくの得意をもっと強くしないと

    2
    投稿日: 2025.03.26
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    抽象の世界と具体の世界があるということを、すっきりと説明されて、目から鱗でした。 国語と数学をなぜ学ぶ必要があるのかという子どもからの問いに対する、答えの一つも示されている。 読みやすいものの、本書だけでは抽象の世界にたどり着けない。別にトレーニングが必要と思う。

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    投稿日: 2025.01.16
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    面白すぎた。 どんな会話にも抽象のピラミッドがあり、認識や理解の差はそこから生まれる。 後日買ってじっくりと読み直したい。

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    投稿日: 2024.10.17
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    2024/08/21読了 薄くて字も大きいからさくっと読める ・具体は一つ一つの個別事象に対応したもので、抽象はそれらを共通の特徴で一つにまとめて一般化したもの ・具体的な表現は解釈の自由度が低く、抽象は自由度が高い ・「共通点と相違点」を適切につかんでいることが抽象化、ひいては例え話の出来映えを決定する ・人に仕事を頼んだり頼まれたりするときにも、その人の好む「自由度の大きさ」を考慮する必要がある ・哲学、理念、コンセプトといった抽象概念がもたらす効果は、個別にみているとバラバラになりがちな具体レベルの事象に「統一感や方向性」を与えることであり、いわばベクトルの役割を果たしている ・抽象の世界が見えている人には具体の世界が見えるが、具体レベルしか見えない人には抽象は見えない ・抽象化というツールは一度手にしたらもとに戻ることは難しい

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    投稿日: 2024.08.22
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    具体と抽象、それぞれ色々な観点で違いが書かれている。 抽象のレベルが上がっていくとある所で理解できなくなる、というのが面白かった。 仕事で時々会話が噛み合わないことがあるけど、あれは抽象と具体の認識がずれていたからなんだな。 新しい視点が手に入れられてよかった。

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    投稿日: 2024.07.29
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    すごくわかりやすい説明で「具体と抽象」を行き来してくれる。 効用や大切さ、弊害などいろいろな視点で「具体と抽象」について知ることができた。 ネットにあふれるコメントの対立も、具体と抽象の理解がお互いにあれば、相手に優しくなれそう。 社会人になってから、会社、上司、部下の間で言ってることが伝わらない、対立する、変わる みたいな問題にも、効きそうです。 本を読んでて思い出したのが、プレゼン資料へのレビューコメント。 上司やそのまた上司で言ってることが違う。 具体〜抽象までごちゃ混ぜで指摘される。 そんなことを思い出しました。 犬の言葉が翻訳てきても、抽象概念を理解できるレベルが違いすぎて、意思疎通できない、という例は面白かった。 「あのエサは美味しい?」と聞いても、エサの抽象概念がない。 自分も猫を飼っているので、言ってることがわかったらなと思っていたが、会話はできそうにないですねー。

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    投稿日: 2024.05.11
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    具体と抽象の反復が大事ということについて、4コマ漫画を多く入れながらコンパクトにまとめてあり、読みやすい本である。 内容について本質をじっくり理解するのは難しいかもしれないが、抽象というテーマを具体的に紹介しているためわかりやすい。 これを何度か読むことで、同様の本を読むための入り口としては大変優れている。

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    投稿日: 2024.03.08
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    例え話がうまくできるようになりたい 具体と抽象の役割を初めて知った おばあちゃんからの電話に対する 小さい子供の返答(具体的すぎ)と 大人の返答(相手がすんなり理解できる抽象度) の例がなるほどと思う。

    7
    投稿日: 2023.09.17
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    具体と抽象を行ったり来たりする、というのを常日頃やってるつもりだが、きちんと学ぼうと思って図書館で借りた。一度予約して取りに行けずまた1年くらいかけて借りた。それだけ有名で人気な本。 以下メモ。 ⚫︎わかりやすさ、が求められるのは社会や組織が成熟期に入ってから顕著。具体的でわかりやすい表現が求められる。 ⚫︎抽象の世界は具体の世界と違い、見えている人にしか見えない。見えてしまった人が、まだ見えてない人とコミュニケーションするのは一苦労どころの話ではなく、まともに意思疎通することはほとんど不可能。 ⚫︎具体=善、抽象=悪はとんでもない誤解。 ⚫︎抽象化を制するものは思考を制す ⚫︎具体は、直接目に見える。実態と直結。個別対応。解釈の自由度が低い。応用が利かない。実務家の世界。 ⚫︎抽象は、直接目に見えない。実体とは一見乖離。分類してまとめて対応。解釈の自由度が高い。応用が利く。学者の世界。 ⚫︎抽象化は理学。具体化は工学。徹底的に抽象度を高めたものが数学と哲学。 ⚫︎斬新な製品や革新的な仕組みを作るときには「多数の意見を聞く」ことは適さない。多数の意見はそれぞれの具体レベルに引きずられて、今の延長の議論しかできなくなる。今あるものを改善していく、なら、多数の意見を吸い上げることが必要。 ⚫︎話がコロコロ変わる。と思われてる人がいても、聞いている側に問題がある場合が多い。具体レベルでしか相手の言うことをとらえていないと、少しでも言うことが変わっただけで「心変わりした」と捉えられてしまう。実際は方針が一貫している可能性もある。 ⚫︎グローバルな人材が必要だと言う抽象的なメッセージに対して、英会話学校の人は「だから英語を学ばないと」。国際化担当の人なら「だから海外との交流が必要だ」。伝統芸能に関わる人なら「だからこそ日本のことをよく知らなければならない」と解釈する。 ⚫︎上流では個性が重要視されて「いかに尖らせるか」が重要なため、多数決による意思決定は馴染まない。 ⚫︎組織の職場環境は下流の考えに最適化されていることが多い。仕事の量も人数も多く万人にわかりやすいものが求められてしまう。抽象度の高い仕事は赤ペン添削では治すことができない。 ⚫︎具体レベルでしか考えられない人は、かいつまんで話せ、と言われるとゲームオーバーになる。不快になる。目に見える事象は全て重要であり切り捨てると言うことは不謹慎以外の何者でもない。

    0
    投稿日: 2023.08.29
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    具体と抽象を読み取っていくことが説明文を理解する上で重要になってくることを学んだ。 そして、この本に出会った。うん。難しい。でも、それをできるだけわかりやすくしてあるのもわかった。どちらかだけではダメだということも。

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    投稿日: 2023.07.12
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    具体と抽象、その言葉はコンサルタント時代に何十回も話にあがりました。 どうすれば抽象化できるか?という行き来の方法というよりかは、 具体と抽象が存在することでの難しさ(コミュニケーションなど)、それぞれの利点、扱い方などを書いていました。 これを読んですぐに抽象化ができた!とはならないと思いますが、向き合い方、捉え方を学ぶことができると思います。 私も以前、経営者同士の話は、何を言ってるのかまったく理解できないけど、お互いに共感し合ってる様をよく見ていました。単語の意味はわかっても文章としてなかなか理解できない。これはまさに、私が具体の世界で生き、経営者は抽象化の世界で話をしているため、それが起きてるのだと理解しました。 この本の感想を抽象と具体で書くのを意識しましたが、行き来するのはやはり難しいなと思いました。

    1
    投稿日: 2023.06.08
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    著者の経験の中で感じた、具体に囚われたままの人と仕事をする苦労が滲み出ているようでした笑 教養としても、仕事のコミュニケーションでもたいへん使える内容でした。話が噛み合わないときはもちろん、自分の思考整理の中でも、今が抽象と具体のどれくらいの階層にいるのか考えることができる、良い知見を獲得できました

    1
    投稿日: 2023.04.16
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    私はこれまで、職場や所属する団体をたくさん渡り歩いてきました。その度に人間関係をゼロから作るのですが、どうにも上手くいかない馴染めない集団や、話の噛み合わない相手がいます。その度に、自身のコミュニケーション能力のなさが故かと落ち込んだものですが、この本を読んで光が差しました。立ち位置が違うと、見える景色が違う。だから自分の見える景色を話しても通じないんだな。自分の経験と照らし合わせて、すごくスッキリしました。今後、どうしていくかは、これから考えます。

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    投稿日: 2022.10.06
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    読もうと思って時期を逸していたモノですが、2020年にヒットとなった「問題発見力を鍛える」と共に、内容が薄くて非常にガッカリ。この著書の本は字が大きく、薄い本なのに価格が高く、なぜだろうと思い、読んで更に失望することが続いています。相当に売れていますので自分の理解不足と偏見かもしれません。

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    投稿日: 2022.02.02
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    具体・抽象レベルが異なると、話が噛み合わなくなる。 自分は具体の世界にまだいるなと感じました。仕事をしていても細かい指示が欲しいし、自由にやっていいとなると動けなくなります。能力がないのではなく抽象で考えられていないだけと捉えなおし、具体→抽象化する訓練をすること。それで"見える人"になりたいと思いました。

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    投稿日: 2021.07.21
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    【要約】 抽象的なものの見方と具体的なものの見方の 仕組み・特徴を、各章のテーマに沿って説明している本です。 方法論や技術というよりは、具体⇔抽象のマインドセット・枠組みみたいなものを説明している感じです。 【感想】 ・共通点と相違点を考え、把握すること ・常に相対的な視点で考える  (色んな立場、ポジションで考える)こと ・自分が今  抽象的なレベルで話をしているのか  具体的なレベルで話をしているのか  を常に考えて、コミュニケーションをとること  を実践していこうと思います。

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    投稿日: 2020.08.11
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    何冊か読んだことのある著者で、『具体と抽象』というなかなか興味のわくタイトルに惹かれて購入。 内容はビジネス路線というか(カンタン系の)自己啓発といった感じでそれほど深みなくあっという間に読み終えてしまえるのだけど、具体と抽象ということについてあまり考えてこなかったのでいろいろと考えるところがあったのは確か。 世の中の「具体的には?」系の困ったちゃんへの理解が深まった感じか。

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    投稿日: 2020.03.04
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    「具体」と「抽象」とは何かをあらためて解説するような内容。なのでわかっている人は「今更当たり前のことを」と物足りなく思うだろう。この内容を理解した上で思考に生かせるかどうかは読者次第。なので万人向けかもしれないけれど、how to的な本ではなくヒント的な本だと思った方がいいかも。

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    投稿日: 2020.02.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

     抽象化とは複数の事象の間に法則を見つける「パターン認識」の能力ともいえます。身の回りのものにパターンを見つけ、それに名前をつけ、法則として複数場面に活用する。これが抽象化による人間の知能のすごさといってよいでしょう。(p.33)  抽象化が上がれば上がるほど、本質的な課題に迫っていくので、そう簡単に変化はしないものです。「本質をとらえる」という言い方がありますが、これもいかに表面事象から抽象度の高いメッセージを導き出すかということを示しています。(p.57)  数値目標や「形式をしばる」のは具体レベルでの目標設定にすぎないので、時に「本末転倒」が起こりますが、「実行重視」の人ならばその心配はありません。そんなことは百も承知の上で、あえて「形から入る」ことを確信犯で選択します。「抽象的な理想論」はその場では格好良く見えても、結局は実行につながっていないことがよくあるため、そのほうが行動に直接つながることをよく知っているからです。(p.108)  アナロジーを利用したアイデア抽出の場面では、このような考え方がとくに重要になります。表面的な類似性でなく、関係性や構造レベルでの共通点と相違点に目を向けること、そして「要するに何が大事なのか」という本質レベルで共通点や相違点に目を向けること、それができれば抽象化というツールを最大限に生かすことができます。(pp.124-125)  福沢諭吉は「高尚な理は卑近の所にあり」という言葉を残しています。まずは徹底的に現実を観察し、実戦の活動を通して世の中の具体をつかみ、それを頭の中で抽象化して思考の世界に持ち込む。そこで過去の知識や経験をつなぎ合わせてさらに新しい知を生み出したのちに、それを再び実行可能なレベルにまで具体化する。これが人間の知とその実戦の根本的なメカニズムということになると考えられます。(p.129)  日常生活で言語として使うだけなら、「日常英会話」と同様、単語と慣用表現などの「日常日本語会話」だけ学べばよいのです。それをわざわざ膨大な時間をかけて、難解な長文を要約したり、自分の考えをまとめたりする練習をするのは、抽象と具体の往復運動という頭の体操のためなのです。そこが「国語」という教科が、単に「英語」とどうれるの「日本語」ではない決定的な違いといえます。(p.132)

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    投稿日: 2019.07.07
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    メモの魔力でおすすめされていて気になってた!抽象化に市民権をというテーマ。最後は抽象と具体のどちらも必要、行き来がいるよと。 表紙に書いているとおり、読んだ後は世界の味方が変わるかも。人との会話のとき、相手と自分の視点が、本に書かれていた具体と抽象の三角形のどこに位置しているかを気にしたら、噛み合わなさの理由がわかるかも。 最後、国語と数学が抽象化の学びとしての意義を書いていたのが新鮮だった。そんな風に捉えられるのね、と。抽象化されたルールを使って具体的な答えを出してく、そんな例としてあるのか。

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    投稿日: 2019.02.02
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    世の中、何ごとも「分かりやすい」方向に流れていきます。 →この最初の一文が完全に僕の心の琴線に触れた。

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    投稿日: 2017.10.22
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    具体レベルと抽象レベルの行き来ができることが大切なんだな。 メタ認知には対象レベルとメタレベルがあるわけだけど,基本的に制御論なので具体的なメタ認知でしか考えてないよなぁ。

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    投稿日: 2017.09.27
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    抽象と具体を比較しつつ、抽象がいかに大切かが書かれている。抽象の方が偉いのではなく、その危険性・注意すべきことまで書いてあるので親切だなと感じた。あくまで具体は具体の、抽象は抽象のやり方や考え方があって、その上でお互いが意思疎通できるようなコミュニケーションの取り方をしましょう、という主張。ただ、この内容を具体的にわかりやすく書くようなことはしないと冒頭で述べているように、少し難しいなと感じる部分もあった。良い本。 問題提起として、「抽象」の地位が低いことを挙げていて、勝手に文系不要論とつなげて考えてしまった。文系がいらないとされている理由の1つに「抽象」の地位が低いことが挙げられるのかなと。

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    投稿日: 2017.08.09
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    本当に世界が違って見える。 あの人の話していることがどの段階のことなのか、課題は具体なのか抽象なのかが、見えてくる。 抽象的思考を自分がしていたことに気付けるものでした。この本のおかげで人との会話がスムーズになりました。 抽象は複数の具体の共通項を見出し、理論化することというのは今、自分が仕事をしていく上で、クリエイティブを作っていく上で、めちゃくそ重要だと感じれた。 また日々読み返す素晴らしい一冊。 みんなにおすすめできます。

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    投稿日: 2017.07.23
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    具体はわかりやすいが、不連続な変化を起こすために必要なのは抽象概念を扱う能力。 いまあるものを改善するにはなるべく多数の意見を吸い上げることが必要。 最も理想的なのは具体レベルと抽象レベルを階層化させ、つながった目標になっていること。具体をつみあげて抽象の高尚なところにつなげていくことか理想。

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    投稿日: 2017.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    わかりやすさの時代である。 TVでは池上さんが政治や経済をわかりやすく説明しているし、わかりやすい男はモテるし、わかりやすいコメントはいいねがつきやすい。 「具体」の最大の欠点は応用が利きにくい事(アレンジがききにくい)であると思われます。「具体」の典型的な例はマニュアルですが、馬鹿に出来るマニュアルは馬鹿しか育てない。現状維持や管理を考えるならば具体的にしておく必要がありますが進化や深化を考えるならば抽象度を上げておく必要があります。 抽象とは「枝葉を切り取り幹を残す作業」であり、抽象度の高い思考が出来ないと構造や関係性を見失うので「変えるべき事」と「変えるべきでないもの」の切り分けが出来ないのだ。(目的と手段の取り違えなんかもその一つ) この本は女子プロサッカー選手 永里優季さんがtwitterで呟いておられたのを見て読んだが凄く良い本と感じた。超良本だと思います。

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    投稿日: 2017.02.19
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    タイトルの通り、具体と抽象という概念をわかりやすく再整理・説明している本。 今までもやもやしていた点がすごくすっきりした。 目から鱗。 「コミュニケーションにおける最大の問題点はそれが達成されたという幻想である。」という表現にどきっとし、 マジックミラーの説明に大きな納得感を感じた。 いくら話してもコミュニケーションがうまくいかない人とは、抽象度/具体度の違いがあるのだろうと気付いた。 具体と抽象を行き来する重要性はわかっているが、それを探る意味でも重要なのかもしれない。

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    投稿日: 2017.01.17
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    タイトルだけ見てもピンと来づらいかもしれませんが、思考の本質をといた良書です。 「具体的ならわかりやすく、抽象的はわかりづらい」 そんな固定概念がバッサリと切り落とされます。 イラストや四コマ漫画も沢山あってとても読みやすいですが中身はとても重要なことばかり。 今までもある程度理解していた部分がよりすっきりと整理できました。 これはぜひ読んでおくといいおすすめの本です。

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    投稿日: 2017.01.12
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    自分の抽象レベルが低い分野だと、思考停止する理由がわかった。具体的なことがわかっていないから、何話してるのかわかんないことが多かった。 実際に、入社したての頃は、言語が違いすぎて、わからない部分もたくさんあったし。徐々に抽象的なことがわかって来た。 わかるってことは、抽象的思考ができるってことなんだろう。ただ、これができない人は、昔の自分の状態と重ねながらコミュニケーションしないとなと感じた。

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    投稿日: 2016.12.04
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    高次の視点から物事を見ることの大切さを語っている.即物的かつ即時的なものがもてはやされることも多い時代だが,このような視点を持つ人たちのいる環境に身をおきたい.

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    投稿日: 2016.09.04
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    上位目的の設定、上流・下流の人の仕事に対しての抽象度の差から生じるズレなどが興味深かった。 内容もやや抽象的で、実戦に移すか否かの判断は読者に任せているのだろう。

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    投稿日: 2016.07.30
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    本当に世界が違って見える、と思う。 読む前はよくある抽象的、具体的とはの本だと思ってたけど、どのレベルで話すか、理解するか、相手がどこにいるかをつかむために知っておくべきことが非常にわかりやすくまとまってます。 さくっと読めるのも良いね。

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    投稿日: 2016.05.05
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    ・具体と抽象。目に見えるものと目に見えないもの。表層的事象と本質。 抽象度のレベルがあっていないと、かみ合わない議論が生まれる。 「顧客のいうことを聞いていては良いものはできない」 「顧客の声が新製品開発の全ての出発点である」 製品でも会社でも社会一般でも、「不連続な変革期」においては、抽象度の高いレベルの議論が求められ、「連続的な安定期」においては、逆に、具体性の高い議論が必要になります。 ・人に仕事を頼んだり頼まれたりするときも、その人の好む「自由度の大きさ」を考慮する必要があります。 例えばと具体的に依頼してしまうことで、そのままにしかできないのか? 自由にやってというと丸投げに感じてしまうのか? ・意識的にせよ無意識的にせよ、伊豆から具体と抽象という概念の往復を実践しながら、周囲の「具体レベルにのみ生きている人」とのコミュニケーションギャップに悩んでいる人です。抽象の世界というのは具体の世界と違って、見えている人にしか見えません。したがって「見えてしまった人」が「見えていない人」とコミュニケーションするのは一苦労どころの話ではありません。 ・やること(to do)は具体的で目に見えやすいので考えるのが用意ですが、あるべき姿(to be)は、将来のある時点での状態を表すので、このためには抽象化能力が必要になります。 大きな目標があってはじめて個別のアクションが有機的につながり、個別の無機質な行動が意義とつながりをもった生きた行動になっていきます。 ・「単語の集合の関係性」を抽象化してルール化したものが語法や文法。いざ文法ができてしまうと、今度はそのルールが独り歩きして、文法に合っていない表現が間違った使い方になってしまう。 →当たり前でしょ、で片づけられてしまって、実は見直したり時代の変化を汲んだり他文化の人から見たらおかしなことでも、当事者らは、ルールを直す、というところに目がむかなくなってしまう。

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    投稿日: 2016.01.31
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    具体と抽象。 今まさにめちゃめちゃ悩んでいる事象を冠した本書には興味しか湧かなかった。 抽象化することの難しさと汎用性はあるが、それが伝わるかどうかは受け取りての抽象スキルに依存するので、 そこにはやはり再度具体性を帯びさせなければいけないんだろうなと、感じていた事などがまさに書かれていて良かった。 最後の方に抽象化は生きづらいという点も含めて、なんかとっても共感できる内容だった。 僕の中では抽象化するための方法って2つあると思っていて、1つはヘーゲルの量質転化の法則。 これはたくさんの量が集まる事で必然的に抽象パターンが特定されて抽象化される。 もう1つがアウフヘーベン。これは異なる2方向のレイヤーのコリジョンが浄化されて抽象化されるパターン。 どっちの方がいいとか悪いとかはわからないが、この辺かなと思っている。 で、抽象化パターンはいいんだけど、結局今悩んでいるところは抽象化された事象をいかに具体化するかの箇所に悩みがあるのだが、よく考えれば、それってパターンが十人十色なので、本として抽象化できるわけないよな。 でも、簡潔にまとめられていて、とても良かった。 おすすめ。 ■目次 序 章 抽象化なくして生きられない 第1章 数と言葉 人間の頭はどこがすごいのか 第2章 デフォルメ すぐれた物まねや似顔絵とは 第3章 精神世界と物理世界 言葉には二つずつ意味がある 第4章 法則とパターン認識 一を聞いて十を知る 第5章 関係性と構造 図解の目的は何か 第6章 往復運動 たとえ話の成否は何で決まるか 第7章 相対的 「おにぎり」は具体か抽象か 第8章 本質 議論がかみ合わないのはなぜか 第9章 自由度 「原作」を読むか「映画」で見るか 第10章 価値観 「上流」と「下流」は世界が違う 第11章 量と質 「分厚い資料」か「一枚の絵」か 第12章 二者択一と二項対立 そういうことを言ってるんじゃない? 第13章 ベクトル 哲学、理念、コンセプトの役割とは 第14章 アナロジー 「パクリ」と「アイデア」の違い 第15章 階層 かいつまんで話せるのはなぜか 第16章 バイアス 「本末転倒」が起こるメカニズム 第17章 理想と現実 実行に必要なのは何か 第18章 マジックミラー 「下」からは「上」は見えない 第19章 一方通行 一度手にしたら放せない 第20章 共通と相違 抽象化を妨げるものは何か 終 章 抽象化だけでは生きにくい

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    投稿日: 2015.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上流と下流、コンセプトとユースケース等など抽象と具体の関係にある事柄を元に、両要素間の観点の違いを如実に描写する。同著者の「問題解決のジレンマ」も合わせて読むと、抽象とignorant managementを関連付けてよく理解できる。概念の抽象度を上げ構造化を図る事で「未知の未知」の状態から「未知の知」に至ることができるといったことか。

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    投稿日: 2015.07.27
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    考え方に関する本。 一般に、抽象的=分かりづらい ⇔ 具体的=分かりやすい、という対比で捉えられがちだが、具体と抽象の構造を的確に捉え、役割を理解すれば、もっと議論や前に進む、抽象を毛嫌いしないようにしようよ、という提言がなされている。 ある視点に立てば、具体は抽象になり、また別の視点に立てば抽象は具体になる。例えば、やり取りがなぜかかみ合わないのは、それぞれの説明力や情報量の問題ではなく、この「どの視点に立っているのか」の共有が曖昧だから引き起こる悲劇。 これは、プランニング的にいうと、戦略と戦術の話に似ている。お客様への提案が外れたとき、それはきっと見ている世界が違った。プランナーとして、お客様の見ている世界にどこまで迫れるか、そしてそれを踏まえてどこまで超えられるかが肝となのでしょうね。 そんなことを示唆してくれる本でした。

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    投稿日: 2015.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2015年の25冊目です。 タイトル通り、具体とはなにか?抽象とは何かをわかりやすく、途中で、4コマ漫画を入れながら説明しています。 一般的に「抽象的なのでよくわからな」と他人から言われたことが多くの人にあると思います。 私もそういう経験があります。 この場合、抽象的=あいまいでわかりにくいものという解釈だと思います。 本書では、抽象の本質的な意味を解説し、むしろ新しい考えや物事の進化のためには、抽象化が非常に重要であると説いています。 この本を読んで、もう、「あんたの話は抽象的でよくわからん」と言われても気分を害さなくてもいいと思えました。 確かに、曖昧でわかりにくい伝え方、表現方法はありますが、それが抽象的だという方は、間違った考え方だと思います。抽象化がなければ、スムーズに話が進まないことが現実には多く、無意識に多くの人は抽象化することで、円滑なコミュニケーシンをしています。 抽象とは、特徴を抽出するという意味で、「枝葉を切り捨てて、幹を見ること」です。個々にある共通の特徴を見つけ出しそれを一括りにできることを抽象化できるといっています。例) 私は魚類について研究しています。は「あじ」「さんま」「タイ」「マグロ」「。。。」といった個別の魚の名前を挙げて説明することは煩雑で、却って相手の理解度を低下させます。 また、具体と抽象にはレベルがあって、どんどん具体方向、抽象方向に進んでいけます。 魚類をさらに抽象化したら、私は、生物について研修してます。となる。具体化は、マグロの中のカジキマグロについてとかになる。 また、抽象化の重要な役割として、関係性を一般化して法則化できることがあります。F=maのように。これがなければ、科学技術の進歩もあり得ませんでした。 さらに、大きな方向性や将来ビジョンを立てるのにも有効です。 わかりやすさだけが求められ組織や社会からは連続的な変化は生まれても、大きな革新的な変化は生まれない、抽象化の概念を持てないと、本質的な変化を見いだせなくなってしまう。 抽象化=分かりにくく悪いことというレッテル貼りは、抽象的な概念構成による本質へのアプローチが苦手な人が創りだしたステレオタイプなのかもしれません。

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    投稿日: 2015.06.30
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    個人的には読みやすく理解しやすい内容だった。 若手のうちから身に付けなければ残念な中堅社員になることが想定される。仕事をしてるとどうしても具体を重視する傾向になり大きな枠で捉える事が出来ない時がある。職場は抽象を嫌う人だらけなのでこの傾向が強い人は上の考えをくみ取る力がなく、文句ばかりで言ってる気がする。

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    投稿日: 2015.05.26
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    今まで抱えていた問題やモヤモヤしていた気持ちは、具体と抽象を意識して考えてみると、だいぶすっきりするのかもしれない。苦笑交じりに読む漫画とともに、とてもわかりやすい説明でよかった。

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    投稿日: 2015.05.13
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    2回目の読了。 短いけどいい本。 抽象化はシンプルであればあるほどいいと中に書いてあるがそれを実践している感じ。 進捗報告でうまくやる人とそうでない人の差は抽象化力の差だとつくづく思う。 具体的な事象を知れば知るほど抽象的レベルしか知らない上位層への報告は抽象化しないと伝わらない。 抽象化こそビジネスマンが大切にすべき能力。 国語や数学という本質的、抽象的な学問を学ぶことの重要性は今になって思う。 考え方や思考力を鍛えるには抽象的なことを学び抽象化して表現出来なければ身につかない。 国語: 出来事、人の主張を解釈して表現する力 数学: 事象を「数」という抽象物で表現する力 抽象化と具体化の往復。 ズームアウトとズームインの視点。 最近意識的にやっていることをより上げた本でなかなかの良書。 抽象化とは一言で言えば、要するに。。。と言えること。 それが出来る人は会議でもちょっとした話し合いでも組織-会社経営においても的確な考えを持って発信出来る人であり、いわゆる「出来る人」なんだと思う。 印象的だったのは、 マジックミラーの話(抽象化世界を見えるようになった人は具体世界を見れるがその逆は難しい) と一方通行の話(一度抽象化世界が見えて来ると中々具体世界に戻れない。一度コンサルを経験すると開発に戻れないという話も頷ける)。

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    投稿日: 2015.05.09
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    抽象的な話が通じる人と通じない人がいる。また、なかなか具体的な話にならないのはやきもきする。職場では役職、経験など立場によって物事の捉え方が根本的に違うことにより噛み合わないのだから仕方がないのだなと改めて気づかされた。じたばたしてもわかりあえるはずがない。最初から違うのだから。具体と抽象どちらもバランスよく持ち合わせていたい。

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    投稿日: 2015.05.02