
適当川柳
高田純次/ダイヤモンド社
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総合評価
(2件)4.5
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powered by ブクログ高田純次先生の著作はほぼ読んでいるが、この『適当川柳』は先生の持ち味が存分に出ているという点で、名著『適当教典』に次ぐ出来。「川柳は季語がないんだね。代わりに下ネタ入れといたよ」というお言葉どおり、これでもかというシモネタのオンパレード。プッとふいて、仕事の疲れもいっしょにふき飛ぶ。今週は高田先生のこの本に助けてもらった。いや、ホントに。
0投稿日: 2018.11.18
powered by ブクログ高田師範による川柳集 基本的に下ネタの川柳しかないですが、 川柳の音の響きやインパクトが素晴らしく 川柳の才能まであるのか…と感心してしまいます 一般の方の作った川柳に師範としてコメントや 添削をしているのですが、指摘がとても的を得ていて やはりセンスとかバランス感覚がすごい人だと思わされます 本の内容は下ネタという一貫したスタンスもあまりに ぶれなすぎてだんだんかっこいい気がしてきました(笑)
0投稿日: 2012.09.13
