
グリモワール×リバース~転生鬼神浪漫譚~ 3
藍藤遊、エナミカツミ/KADOKAWA
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総合評価
(3件)5.0
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魅力的なキャラが一杯で楽しいです(^^)d(^^)d
主人公の底抜けの破天荒さが良い感じですね。 ハードな展開があってもそのキャラクター性で吹き飛ばしてくれます。
4投稿日: 2016.10.21なにこの展開
と、タイトルでは書いたが、内容は相変わらずシュテン君がモテ男の本領を発揮しまくって新たなホレられ対象を作ってしまう話。 「車輪」ユリーカの記憶にある自らの危機に駆けつけてくれた「お父さん」像を見た時に「ん?」と思ってはいたが・・・・ しかし規格外に強い女性たちにモテまくるのはシュテン君の宿命なのか?それとも固有スキルでも持っているのか? それはさておき、初代「導師」シャノアールやその養女タリーズ、孫のヴェローチェと、名前カフェ由来かよ!さしずめ二代目はドトールか?
0投稿日: 2016.07.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
表紙は魔王軍No.2"車輪"のユリーカ。魔界のアイドル。 ユリーカに助けられたシュテンは、ユリーカの故郷とヴェローチェの祖父を訪ねるため、"秤のレックルス"の力を借りて過去へ行く。 相変わらずのこだわらないシュテン節が、全てを軽々としてストーリーが重くなりがちなところもクリアしていくので、読んでてとても楽しいです。 シュテンと誰かの会話は例えモブの牢番とであっても楽しめますが、ノリのいいレックルスとかシャノアールとのそれは秀逸です。 『車輪のうた』ユリーカ視点でシャノアールの養女タリーズとの寝物語。短編
0投稿日: 2016.07.01
