
総合評価
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powered by ブクログこりゃ、なかなか面白いわ。なんといっても主人公妖鬼シュテンの常にお茶らけた話しぶりが最高。転生に気づいたら、ダンジョンの中ボスだったと。妖斧を手に入れてダンジョンを飛び出し、幼いヴァンパイアの娘を助けたり、九尾白狐を助けて旅の道ずれにし、帝国に殴り込んだりと痛快痛快。女神に頼まれた珠の破片を集めるための旅は続く。
40投稿日: 2025.01.19異世界転生もの(^-^)/(^-^)/
好きだったゲームとそっくりな異世界に転生するというよくある設定ですが、主人公はダンジョンのひとつの中ボスというパッとしないキャラクターに転生してしまいます。 書籍説明にある通り、ゲームの元々のキャラとしての役割に縛られることなく、旅を楽しんだり色々とやらかしたりと面白い展開が続きます。 ストーリーやキャラの会話もテンポよく進むので楽しく読めました。
4投稿日: 2016.10.18
powered by ブクログサイトで読んでてもまとめ読みは楽しかったです。 表紙はシュテンと、ヒロインは九尾のヒイラギと吸血鬼フレアリール、帝国書院第五席のデジレと第十席グリンドル。 第三席ヤタノのカラーは今後の楽しみのようです。 勢いがあってカラッとしたシュテンが大活躍な本書は読みやすくて、格闘シーンもオチャラケシーンも大好きです。 次は書き下ろし短編とかをよろしくお願いします。
1投稿日: 2016.01.15これはなかなか・・・
KADOKAWAなのでそこそこ期待して購入。 エナミカツミさんのイラストも興味を引いたのでジャケ買いっぽくなったが中身も面白かった! とりあえずネット小説では定番の異世界転生ものなのだが、転生した先が主人公の生前に大好きだったゲームの中。 ゲーム序盤の中ボスというなんとも微妙な存在に転生したのだが、そこから一発チートアイテムのお陰で強キャラへ! 自分の好きなゲームのキャラとして、またゲーム内の登場人物と仲良くなったりとかゲームオタクとしては愉快痛快なセカンドライフと言えるだろうな~
1投稿日: 2015.12.26
