
総合評価
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powered by ブクログ「思いもよらないラスト」と帯にあった通り。 少年ツヨシとハスキー犬のソラの物語だが、全くほのぼの系ではない。 フランダースの犬に似た話かと思わせといてこのラストの急展開。 確かに、少年の書く小説にその兆しはあったが想像以上の結末。 感想を書こうにも感情がぐちゃぐちゃだ。 少し前に三浦綾子著「母」という小林多喜二の母が息子を語る小説を読んだが、こちらも貧乏だが本好きな少年、というところから始まっている。貧乏人もお金持ちも平等な世の中になって欲しいという願いも同じ。思想も似ているのに、これがちょっとしたボタンの掛け違いというやつか。 少年ツヨシに心を寄せて読んでいたのに、ラスト、ツヨシの正体が明かされた時の衝撃たるや。肯定はしない。
0投稿日: 2025.08.28
powered by ブクログ大好きな小手鞠るいさんの著作を見つけて借りた。 ラストでタイトルの意味が分かったけれど ??? 賢く勇敢で忍耐強い犬の過酷な描写に胸が痛くなったが ??? ちょっと他の方の本棚を見て ペコリエンヌさんのレビューに納得 師のやなせたかしさんとの約束で「フランダースの犬」 のオマージュとか でも、??? これはちょっと違うでしょ、るいさん ≪ 寄り添った あなたの犬は 命尽き ≫
16投稿日: 2023.01.15
powered by ブクログ大人にやって、ようやく習慣化したいと発起して手に取った本。 犬好きな私が、たまたま図書館で企画展示されていたこの本のタイトルに惹かれて借りた。 読み始めて、「イマイチかも」と思いながらも一冊読破するという目標を達成するために諦めず読んだ。 結果、微妙な作品だった。 星1.5にしたい。 貧しさを表した表現や、背中に刺さるような冷たい極寒の描写は伝わったが、ストーリーがいまいち。 残念。
0投稿日: 2021.12.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日本版フランダースの犬。祖父と赤貧の中育つ主人公ツヨシ。ある日、2人は死にかけの犬を助ける。目が青かったので、ソラと名付け可愛がる。ソラとツヨシの絆が物語の中心。貧しくとも真っ直ぐに育ったツヨシ。しかし、祖父が亡くなり、ツヨシは家も家財道具も失う。 最後の章はいまいち。ソラはとても良かったが、ツヨシがテロリストになってしまう?なんだかわからないまま終わった。 ソラが魅力的なだけに残念だが、話は期待はずれだった。
0投稿日: 2021.06.24
powered by ブクログ虐待され放置された大型犬は、クズ集めで細々と生計を維持している祖父と少年に拾われ初めて貧しいながらも心穏やかな日々を送る。 著者が「フランダースの犬」のオマージュとして書いたという。ここでは、絵の代わりに少年は小説を書く。 そこに日本赤軍のテルアビブ空港襲撃事件を絡めている。
0投稿日: 2017.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もしかして、日本赤軍やテルアビブ空港乱射事件をモチーフとしているのか? ラストが意味不明で、結局何を言いたいのかな、今回の小手鞠さんは? もしかして小手鞠手詰まりか?
0投稿日: 2015.11.01
powered by ブクログ「フランダースの犬」のオマージュというのも、やなせたかし氏の名前をあげることもどうかと思うほどの残念な作品。 一体何を言いたいんだろうか、作者は。 このラストは必要だったのだろうか。 全く理解できなかった。 この作家さん、もう読むのやめようかな・・・。
0投稿日: 2015.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
途中まで読んでから、「フランダースの犬」へのオマージュ作品と知る。 そう知っていたら、読まなかった。だって、涙腺の弱くなるお年頃だもの。 貧しい中で、優しく、正しく生きている人たち。 犬の愛。 やっぱり・・・危惧していた不幸が襲う。 そして、成長してから意外な方向へ向かう主人公。 フランダースの犬と革命、何だかぴんと来ない話でした。 ちょっと苦手。
0投稿日: 2015.10.08
powered by ブクログ知性あふれ高貴な心を持とうとも、貧困に生まれたという状況を変えることはできはしない。 志が高く未来ある若者が虐げられる物語は、読んでいてつらい。
0投稿日: 2015.10.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アンパンマンの作者であり、小手鞠るい氏が師と仰いできたやなせたかし氏へ捧げる、『フランダースの犬』へのオマージュ。大人のための動物文学。『フランダースの犬』をあまり知らないため、何も考えずにサクッと読了。しかし、犬に対しての虐待シーンに関しては愛犬家としてはきつい描写であった。ソラとつよしは切っても切れない縁で結ばれているのだろう。ラストは衝撃的だった。
0投稿日: 2015.09.22
