
NHK連続テレビ小説 あさが来た 上
古川智映子、大森美香、青木邦子/NHK出版
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総合評価
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powered by ブクログ懐かしすぎて、1日で一気に読んじゃった! 0時までに読み切った!今から下巻!気になるシーンがあるからそこまでは読んでから寝よう!
0投稿日: 2017.11.04
powered by ブクログNHK連続テレビ小説『あさが来た』のノベライズです。 上巻は、加野屋の義父正吉が亡くなるまでの大阪編、 下巻は、日の出女子大学校を創立するまでの東京編です。 明治の女性実業家「広岡浅子」をモデルとしていますが、 連続テレビ小説らしく?、登場人物やエピソードなどが、 いい感じで改変されており、ドラマもとても面白いです。 本作品の内容(お話)は、 ドラマと同様に、一週間分ごとに章立てられており、 ダイジェスト版「あさが来た一週間」と、ほぼ同じです。 この台詞も入れて欲しかった!といぅ部分もありますが、 面白みが、とてもいい感じで、ギュッと凝縮されており、 1本の小説としても、よかったと思います。 史実では、姉のはつさんのモデルになったお姉さんは、 天王寺屋(山王寺屋のモデル)の倒産と時を同じくして、 25歳で亡くなってしまいますが、 ドラマの中でのはつさんは、山王寺屋の倒産後も健在で、 お話のアクセントとして、とてもよかったですよね~。 宮崎あおいさんの演技も、とてもよかったです。 となると…、史実では、 この後、おふゆさんのモデルになった女中さんが、 あさの旦那さんの妾になって、3人の子供を産みますが、 はたして、下巻(後半)では、どぅなるんでそぅか…??
0投稿日: 2016.01.03
