このレビューはネタバレを含みます。
泣いてしまった。 天国ニョーボ、最初は奥さんがあの世から扉をくぐってまた一緒に暮らして、それを大仏さんやキリストがサポートするって内容だったけど、最後はたんたんと現実の体験談になっていた。 なんだか作者の須賀さんが最初は奥さんを失った現実から逃避するような漫画にしていたのが、最後には奥さんが亡くなった事実を受け入れたのかなぁ。