
総合評価
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powered by ブクログある島に住むネズミがイタチのノロイたちにより壊滅状態にあると知り、町と港と船乗りネズミが解決に乗り出す冒険譚。 町ネズミのガンバを中心に個性的なメンツが喧嘩をしたり、協力したりしながら話が進む。 登場人物は多めだが、名前が個性に由来しているので覚えやすい。 全編を通してガンバが海を初めて見て感動するシーンと、残りのネズミに対して明らかに多い数のイタチたちが登場するシーンが心に残った。 イタチの頭領であるノロイも力のみで押してこない辺りが良かった。 audibleで聴いたが、ナレーターが野沢雅子氏でちょっと驚いた。 文書は昭和弁というか今の時代とは色々と違うノリなのだが、それがピッタリくる抑揚で懐かしさを覚えた。 ある時期に書かれた文章をナレーションするときには、その時代の言葉に慣れ親しんだ人が読むのが良いのかなと思った。
1投稿日: 2026.01.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
はじめにマンプクがガンバを海に行こうと誘っていなかったらどうなっていたんだろうなぁと思いました。 最後、潮路がイタチに傷つけられて死んでしまうのが可哀想だと思いました。 無事にイタチを倒すことができてよかったなぁと思いました。 はじめは劇団四季でしか見たことがなかったけど実際のお話を読んでみてこういうお話なんだなぁと深く知ることができたと思います。
0投稿日: 2025.06.09
powered by ブクログ子供の頃アニメで見てました。イタチがおっかなくて、エンディングの歌が絶望感全開の歌だったことしか覚えてませんでしたが(^_^;) この度読む機会があり、改めて読みましたが、これは児童向けの冒険小説としては名作だと思いました。 十五匹の仲間がでてきますが、一匹一匹ずつちゃんと見せ場があって良かった! 最初は、歌やダンスが上手いからなんやねん⁈と思いながら読んでましたが、イタチとの闘いでそれらのスキル?のおかげで見せ場が作れてましたからね。 あ、でも推しはイカサマでお願いします(笑) 自分の子供にも是非読んでもらいたい一冊でした。
3投稿日: 2024.11.24
powered by ブクログイタチの脅威に晒されている島ネズミを助けに向かう正義感の強いガンバと個性的な仲間達が魅力。 イタチの巧みな誘いや攻防戦にはハラハラし、悲しい別れには涙した。 ガンバはリーダーとなって島ネズミの反感にもあうが、最後はやってのけるのが頼もしかった。 リアルで躍動感ある挿絵も素晴らしい。
1投稿日: 2024.09.19
powered by ブクログ入院中、甥っ子に借りて読んだ。 以前読んだ『グリックの冒険』のシリーズ1作目。ネズミのガンバがイタチに襲われている仲間を助けるために、夢見ヶ島へ渡って冒険を繰り広げる。勇敢なヨイショやガクシャのような仲間だけではなく、オイボレやボーボのような仲間とも協力しあって進んでいく。 勇敢で責任感があり、しかし寂しがりやで自分に自信のない姿には共感しやすいだろう。
1投稿日: 2024.08.31
powered by ブクログガンバ ガンバ ガンガンガンバッ ハッ(^^♪ みんな大好きアニメ「ガンバの冒険」の原作。 読んでる間中、ずっと頭の中で歌ってたわ。 波が踊るよガ~ンバ 水平線だよガ~ンバ♪ ガンバ ガンバ ガンバと仲間たち♫ そう。 アニメはガンバにヨイショ、ガクシャ、イカサマ、ボーボ、シジン、忠太の7匹だったが、原作はなんと16匹! しっぽを立てろ~ オッホッホ オッホッホ~ アホウドリがついてゆく~ ヤッハーイ♪ 大筋はアニメといっしょ。 でもアニメの方がおもしろいな~。 アニメだと島に着くまでが長くていろいろあって、そこまでが前半で、島に着いてからが後半って感じだったけど、原作は一日で島に着いてしまう。なんにもなく一晩寝たら着くだけ。 あれもなかったな。 ノロイたちイタチは硫黄の匂いが苦手で火山の近くに逃げ込んだネズミたちを攻められないって設定。 原作だとただの海の近くのイタチが入れない狭い岩場に逃げ込むって話だった。 あれもない。スパイの話。潮路姉ちゃんの幼馴染で太一とか太郎とかそんな名前の兄弟で、弟がノロイの人質になっていて止む無くスパイしてネズミたちのなけなしの食料を穴に落としてダメにする話。あの悲しい話もなかったな。弟が病気になって裏切った仲間たちに頭を下げて、結局兄ちゃんはノロイに殺されるんだっけか。 さかまく~波とひらめく~空が ガンバと~仲間を打ちのめす~♪ 最期もちょっと違ったけど、やっぱアニメのほうがいいわ。 読みながら各声優さんの声が頭に甦ってきて、その声で本を読むというおもしろい体験だった。 アニメのノロイは死ぬほど怖かったよな~。 チビリそうだったわ。 旅は もう これま~でだ~ 冒険を~ 打ち切ろう~♪ 意外だったのは、じつはこれは三部作の中編だったってこと。 「グリックの冒険」 「冒険者たち」(本作) 「ガンバとカワウソの冒険」 と、なっている。 けれど ガンバは ゆ~びさした 小さな し~まを~♪ どうせなら全部アニメ化してくれんかな。 カモメはうた~う 悪魔のうた~を 帆柱に朝日は昇る~ けれ~ど 夕日は おまえと 仲間の~ ドクロを~ うつす~♪ いやエンディングの曲が怖すぎ。 いいアニメ作品だったな~。 今じゃとてもアニメ化なんてできなさそう。 昔の方がなんでもやってしまえ的なハチャメチャな作品が多くて楽しかった。 ルパン三世なんか第一話から不二子ちゃんがエッチな拷問にかけられたり、キューティーハニーとか、メルモちゃんとか、ギャートルズとか、ど根性ガエルとか、いろいろ楽しかった。 最近のは転生ものとかハーレムものが多くて、なんだかな~。 いろいろ制約が昔より増えてたいへんなんだろうけど、もっと尖った冒険的な作品を作って欲しいよな。 (。´・ω・)ん? なんのレビュー。まあいいや!(^^)!
33投稿日: 2024.07.06
powered by ブクログ期待値が高すぎたのか、 私には合わなかったのか、 そんなに入り込めなかった。 そんな自分が悔しい。
1投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログ情景描写がとても凄くて自分もガンバたちと一緒に冒険しているような感覚になれるのが大好きです。 私はこの本を読んで読書の楽しさに惹き込まれて行ったので色んな人に読んで欲しいです!
1投稿日: 2024.06.02
powered by ブクログドブネズミのガンバはマンプクに誘われて 町を出ていく 港にたどり着いた2匹 港の小屋でたくさんのネズミ達に出会い 帰ろうとした時に 傷ついたネズミ忠太が出てきて 家族や仲間を助けて欲しいと言われる ガンバと仲間達は忠太の家族を助けに 夢見が島へ渡る ドブネズミ対白イタチの戦い 対象は小学校4、5年生以上 アラフォーおばさんも ハラハラドキドキ夢中になって読み ラストの方ではじーんとした 世界観が凄かった
9投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログ本書を読んでからイタチ=悪の図式が刷り込まれた。アニメは観たことがないが、ノロイの挿絵に恐怖を覚えた小学生時代。仲間たちが海で一列になってイタチを迎え撃つシーンが胸熱。歌やダンスで戦うシーンもすっかり忘れていたが、それぞれの仲間にスポットライトが当たってワクワクしたなぁ。得意なことを活かして戦いが苦手なものも精一杯仲間のために頑張るネズミ達に勇気づけられるし、大事なことを教えてくれる。また児童文学の魅力に惹かれ、児童文学熱が再燃してきた。
2投稿日: 2023.09.02
powered by ブクログ児童文学とあなどるなかれ。 終始手に汗を握りながら読み終えました。 ノロイをはじめとする強大な敵に対する描写の恐ろしさよ……。 迫りくる絶望感に幾度も打ちひしがれながら、ガンバたち冒険者と共に何日も戦っているような、そんな気持ちになりました。
1投稿日: 2023.05.15
powered by ブクログ大昔、アニメを見たからだろう。白イタチのノロイはもっと恐ろしく、もっと大きかった。戦いの凄惨さも、もっと悲惨で気持ちが悪かった。けれども原作は児童文学。イタチがほとんど妖怪みたいになる描き方はするわけがない。これはこれでワクワクする、面白い話だった。
1投稿日: 2023.01.17
powered by ブクログ子どもたちの読み聞かせで初めて読んだ作品。 個性あふれるネズミたちが主人公のお話は、 小学生の頃にハマった「ミス・ビアンカシリーズ」以来かな。 ネズミのガンバが主人公で、次々に出会う周りの仲間たちとともに冒険に巻き込きこまれていく。 ガンバは最初からやる気のある主人公キャラではないのも面白いところ。 ほんのちょっと責任感が強くムキになりやすい性格なだけで、彼を取り巻く周りの環境が、ガンバをみんなのリーダーに成長させていくのも見事。 途中からどんどん緊張感が出てきて、 えっ?えっ? っていう予想外の展開が続いて、 中盤以降は、伏線の回収も見事で、 最終章は完全にネズミたちと一緒に大冒険してる気持ちになってしまい、 私の声が震える瞬間もあり(笑)、 とても充実感のある冒険物語だった! 小6と年長の子どもたち二人が、 どんどん物語の世界に入り込んでいくのも伝わったし、 私も未読の本だったこともあり、 新鮮に純粋に楽しむことが出来た。 言い回しや熟語が難しい言葉も少しだけあったけど、ついてこれた様子。 挿絵もとにかく素晴らしい❣️❣️
3投稿日: 2022.09.18
powered by ブクログ最初のうちは字が小さすぎて全然進まなかったけど、イタチとの戦いのところからとてもガンバたちが頑張っている姿を読んで感動した
1投稿日: 2022.08.26
powered by ブクログ人生には思いがけない事が重なって、後戻りできなくなってしまうことがある。 平凡で、平和であることが大事だったのに。 ガンバもその一人(一匹)だ。 ガンバは、旅に出て、仲間たちに出会う。 敵がまた恐ろしい。(ネズミを襲う捕食者) 仲間たちと共に戦うガンバを、ドキドキしながら読んだ。
1投稿日: 2021.10.29
powered by ブクログアニメのイタチがとても怖かったことしか覚えてなかったけど、原作は更に怖くてびっくりしました。 それは、キャラクターやストーリーをとても丁寧に描いているからでもあり、名作と呼ばれるもののすごさに圧倒されました。 児童書なのに、子ども相手でも全く容赦しない。良い意味で。 その分、難しい言葉や描写もたくさんあるけど、何より物語の世界に惹き込む力がとても強い! 細かい意味とかは理解出来なくても、きっと子ども達もハラハラドキドキしながら読むんだろうなと思いました。
1投稿日: 2020.07.23
powered by ブクログ小学生以来に読んだから懐かしい。 ガンバの冒険のゲームを家族がやってるところを見てて、読んでみたくなったんだったと思う。 当時はすごく感動したと思ったけど、今は意外とあっさり読み終わってしまった。 ノロイ怖いけど大好きなキャラクター
1投稿日: 2020.07.10
powered by ブクログ図書館がしばらく閉館だったため、大好きな本書を再読。 鬱々とした自粛モードの中で、気持ちが前向きになれる。 ガンバ、最高!
6投稿日: 2020.05.25
powered by ブクログずっと読みたいと思ってたので、この機会に読んでみたよ。 アニメ版も有名だよね。 私は子供の頃に見てたのかなー?って思って調べたら、まだ私が生まれる前のアニメだった。 原作小説の方は、児童書にしてはなかなか分厚くて、読み進めていくうちに内容も大人っぽくてビックリした。 台詞回しとか。 そして、薮内正幸さんのイラストがまた素晴らしいんだよね! 表紙のツブリに乗るガンバがとっても格好いいし、所々出てくる挿絵も全部素敵。 ひとつ勘違いしてたのが、他に『グリックの冒険』と『ガンバとカワウソの冒険』があるんだけど、『冒険者たち』が1巻だと思ってたら、『グリックの冒険』の方が先に刊行されてて、そちらの脇役がガンバだったんだって! 今で言うとこのスピンオフだね! こちらから読んじゃったけど、全く問題無かった。 今回久々に児童書読んだんだけど、やっぱり名作と言うのはいくつで読んでも面白いよね。 子供から大人まで楽しめる。 こんな状況だし、お外で遊べないお子さんと一緒に大人の方も読んでみても良いんじゃないかと!
3投稿日: 2020.05.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
3/26読了。 あー読んでよかった!夫が「ガンバ」世代でアニメを知って、CGの映画「GAMBA」も見て、あれっ、仲間がちがう、本当は…?と思って原作へ。 作者の斎藤さん、名前は知ってたけど思い出せず…調べたら瀬田貞二さんの講話記録者で、今は浦和の幼稚園の園長先生。 * 物語の文体が大好き。はじめの2ページで、自分が好きな文でさらさら読めるぞ!って思った。ガンバがはじめまったくやる気と情熱のない男だったのが意外だったし(笑)、アニメも映画にも出てこないイダテンが私は好きだと思ったし、15ひきも仲間がいたなんて、そのひとりひとりに名前と特徴があったんて驚いた。 特に驚いたのは、シジン。アニメにもいるけど、原作の方がもっと存在が霞んでる。 ガンバの言うとおり、本当に雨の詩しか読めないとねずみだと思っていた。 ところがノロイとの戦いで、その活躍たるや! シジン、見直した。いなくてはいけない存在だった。 ノロイとの戦いも面白い。どうしてかイタチが、全然実力行使してこない。頭脳戦が連日続く。あと2日持ちこたえる、あと22時間、それがけっこう長い。長いのが原作の面白いところだと思う。 * 最後の海上決戦でのオオミズナギドリの登場から、ノロイの最期までは、びっくりする展開だった! * アニメよりずっとクールでかっこいいガクシャ、アニメ通りせりふの多いイカサマ、面倒見のいいヨイショ、のんびり屋のボーボ、そしてキーマンのマンプク。 仲間たちの名前だけでも面白い、7年後の娘に絶対おすすめの一冊。
3投稿日: 2020.03.27
powered by ブクログ小川洋子さんがラジオで紹介されていた アニメにも舞台にもなっていたんですね いやーワクワクドキドキ こういう児童書好きです! であえてよかった 小さなネズミが大きな海へ どのねずみも個性豊かで引き込まれました ≪ 冒険者 仲間と進め 海原を ≫
1投稿日: 2018.06.05
powered by ブクログ子供の頃みていたアニメ「ガンバの冒険」が懐かしくて読んでみました。 正直言ってなめてました。久しぶりに血沸き肉踊る感じで最後までハラハラドキドキ。 野沢雅子さんの声で冒険に誘うガンバの声が聞こえてきました。 でもボーボって死んじゃうんだっけ? 凄いショックでボー然としちゃいました。 でもほんと面白かったです。冒険の旅に出よう!
1投稿日: 2017.04.04
powered by ブクログくぅ~っ!胸が熱くなる1冊! 性格や能力の違うネズミ達がが、それぞれの持てる力を惜しむこと無く発揮して、イタチのノロイをやっつける、冒険の物語。 誰か1人でも欠けていたら、果たせなかった! 最後はほろりと泣けてしまう… 子供の頃に是非とも読みたかった(´。`)
3投稿日: 2017.03.29
powered by ブクログ長い物語だが、とてもドラマティックでぐいぐいお話の世界に引き込まれ、あっという間に読めた。登場人物のそれぞれのキャラがしっかり描かれている。
1投稿日: 2017.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
冒険者たち。 初めは、平穏なくらしをなんとなくするガンバ。ノロイとの戦いを通して真の勇者に。その過程がかっこいい。仲間の反発も跳ね返しながら、まとめるところがかっこいい。 自分の道はまっすぐ曲げない。それが一番難しいけど重要なこと。リーダーの教科書。 個性豊かな仲間の行動も一つ一つが心に響く。 多くの子どもと大人に読んでほしい一冊。 r7.11.22再読 小学生の頃に全校の合唱で歌った歌が蘇る。あれはこの本の歌だったのかな。 ガンバは見事やりきった。ノロイは手強かった。だけど、ガンバの思いの方が強かった。 潮路、おいボレ、ボーボが死ぬのは完全に忘れてた。ショックだった。 たまたまリーダーになったガンバが苦悩しながらも成長し、本当のリーダーになる。立場が人を育てるってのは本当だよな。小学生のうちに読んでおきたかった。
1投稿日: 2017.01.05
powered by ブクログガンバとその仲間たちがイタチとの絶望的な戦いに挑んでいく展開は何度読んでもハラハラさせられます。 キャラクターの心情が丁寧に描かれているのでそれぞれに感情移入してしまいますし、それに伴って緊張感も増していきます。久しぶりの再読でしたが、小さな冒険者たちの活躍は時が経っても色褪せることはありませんでした。 随分昔に本作をラジオドラマで聴いた時の感動を今も覚えていますが、そちらも素晴らしかったです。いつかもう一度聴いてみたいですね。
1投稿日: 2016.11.10
powered by ブクログ子どもの頃に読んだ今まで生きてきた中で一番好きな本。最初に読んだ長編小説。 絶対に号泣するから本当にみんなに読んでほしい!笑 小さなネズミ達がさっそうと戦う姿はたくましい勇者としか言えない。 ガンバと結婚したい。それくらい大好き。笑
1投稿日: 2016.06.24
powered by ブクログ映画を観て、原作を読みたくなり読了。 映画と原作にそれぞれの良さがある。たくさんの仲間それぞれにスポットが当てられていたり、完全なハッピーエンドではない部分が原作の充実した良い部分だと感じる。 子どもから子どもの頃を思い出す大人まで、幅広く読まれるような作品。ガンバたちから勇気をもらえる。
1投稿日: 2016.03.24
powered by ブクログ町ネズミのガンバは、友達のマンプクに誘われ港で行われるネズミのパーティにー行く。 船乗りネズミ、港ネズミたちとの盛り上がったパーティーの終わりの頃、瀕死のネズミ、忠太が助けを求めに来る。 忠太は夢見が島のネズミ。数年前まで平和だった島にイタチたちが住みつき、仲間のネズミたちは次々狩られ、残ったネズミたちは隠れ暮らしを余儀なくされているという。 忠太が口にしたイタチのリーダーの名前を聞いたネズミたちは色めきたつ。 「白イタチのノロイ」 それはふだんは個別に暮らすイタチをまとめる統率力と、魔術のような技と話術で小動物たちをを骨抜きにして次々に狩っては食い殺す恐ろしい相手だった。 ノロイとは闘いたくないとその場を去るネズミたち。 だがガンバは忠太と共に船に乗る。 そして数匹のネズミたちも密航していた。 こうしてリーダーに選ばれたガンバは15匹の仲間たち、マンプク、ヨイショ、ガクシャ、イカサマ、シジン、イダテン、アナホリ、カリック、バス、テノール、ジャンプ、バレット、ボーボ、オイボレ、そして忠太と共に島へ向かう。 それはノロイと闘うというよりも、島ネズミたちと運命を共にするための旅だった。 島に着き、隠れ住むネズミたちと合流したガンバたちは、島に残っている唯一のネズミの隠れ場所、海辺の崖の洞穴に籠る。 環境の違う島ネズミたちとの交流や確執を経て、ガンバたちは島ネズミが無事に暮らせる方法を考えてゆく。 ある晩ノロイに引き連れられたイタチたちがネズミの洞穴に向かい並び立つ。 腹を空かせ閉じ込められているネズミたちの耳に、魔の誘惑のように奏でられるノロイの声。 それはネズミたちとイタチたちとの四夜に渡る闘いの始まりだった。 === 昔アニメ番組をやっていたときは見ていなかったのですが、話もキャラクターも面白く、今からでも見るべき作品ではないかと思った。 アニメでは「ガンバと7匹の仲間たち」でしたね。さすがに15匹は多かったか。 最近3Dアニメ映画化されたようで、6歳の次男が予告で「みたい」と興味を持ったので、「それより読もう!」と本を借りてきた…んだが、結構長くて私が音読してったので、かなり時間がかかってしまいました。 しかし文章はかなり読みやすく、描写も素晴らしく、展開もドキドキわくわくと、大人が読んでも完成度の高い児童文学です。 名前だけで特技が分かるようなネズミたちの個性と作戦、町ネズミのガンバが初めて海を見たときの感動、島に着いた時ののどかな風景から島ネズミを探すための過酷な旅、ノロイの怖ろしくも妖しい存在、そしてネズミたちとイタチたちの最後の死闘。 挿絵が動物絵でおなじみの藪内正幸なので、登場人物(動物)たちの特徴をよく捉えています。 シリーズで前後の話もあるようで、読んでみたいと思いつつ、もっと長い文章を私が音読するのはちょっと大変だな~~と考え中。 P85~ ヨイショの声にガンバはそろそろ目を開けてみました。ペンキを塗ったばかりの甲板が、太陽の光を浴びて真っ白に光り、まだ雨がすっかり乾ききっていない部分はキラキラ光を反射していました。 (…中略…) その向こうに鉄の手すりが船を取り囲んでおり、さらにその向こうに…、ガンバは手すりの向こうにあるものを見たとき、突然バネ仕掛けの人形のようにぴょんと飛び上がると、今度は酔っ払いみたいにふらふらしながら舷側に近づいていきました。そしてベンチの下に入ると、右手を軽く上げ、遠くを指すような格好をしながら、 「海だ!」 と、ため息交じりにつぶやきました。 (…中略…) ヨイショがまた言いましたが、ガンバはやはり口を半分明けたまま海を見つめています。やがて、心地よい潮風が潮の香りを運んでガンバをやさしく包むと、ガンバはまたしてもぴょんと飛び上がり、ヨイショの止めるのも聞かず、人間の足の間を走り抜け揚錨機の近くまで走って行きました。そして追いついてきたヨイショを見ると、目の前に広がっている海を見て 「これも海か!」 と怒ったような震え声で言いました。 「ああ、これも海だ。」 ヨイショが答えました。ガンバはまた走りだし、舳までいくとまたまた目の前に広がっている海をじっと見つめ 「これも海か!」 と、泣き叫ぶようにいいました。 「ああ、これも海だ。」 するとまたガンバは走りだし、今度は舷側に沿って横目で海をにらむようにしながら、一気に艫まで走って行くと、ハアハア息を切らしながら 「これも全部海か!」 と言いました。 「ああ、これも海だ!」 ヨイショもできる限りでかい声を出して応えました。ガンバは肩を震わせながら座り込んでしまいました。船の通った跡が一筋の黒い青色になり、その上をカモメが数十羽すいすい飛び回り、時々さあーっと海に飛び込んでは魚をくわえ、また飛び上がっていました。あとはどこもかしこも海と空だけでした。
14投稿日: 2016.03.01
powered by ブクログ映画化で文庫版が手に入りやすくて良かった。 小学生時代読みまくった本の一つ。 未だに泣ける。 グリックの冒険も大好きだった。
1投稿日: 2015.12.02
powered by ブクログこの原作版での仲間の一人「ボーボ」はその名の通り、ボーっとした性格で、仲間たちが議論を白熱させても、ひとりボーっと「さかなになって海を泳いでみたい」と考えている。 そのボーボが、イタチとの長い戦いで仲間がみんな疲れ休んでいるとき、突然叫び声をあげ、一人で突っ込んでいった。イタチが隙をついて岩の間から入り込みネズミたちを襲おうとしていた。 別に誰かに指示されたわけじゃない。ボーボだって、できたら危険なことは避けて、いつものように空想にひたる自分の好きな時間を過ごしていたかったはず。でもボーボは突っ込んだ。気がつけば体が動いていた。そしてボーボは・・・ 「ガンバと15ひきの仲間」の題のとおり、ひとりのヒーローだけの物語じゃない。いろんな性格、いろんな考え方が、時にはぶつかりながらも、ある瞬間、ひとりの力が最大限に輝く場面が描かれる。ふだんは脱力キャラのボーボも、勇者として敢然と戦い、そして仲間を守った。 人間でも同じと思う。万能な人間なんていない。自分が力を発揮できる、その瞬間をいかにして見逃さないようにするか。そして、その瞬間が来た時、いかに最大限に自分の力を発揮するか。それが自分のみならず、仲間のためになれるのならば最高だ。 薮内正幸さんのイラストは、ネズミやイタチの毛の細部まで丁寧に描きこまれ、それが擬人化されて歌ったり踊ったりしている姿が自然に見えるのも、すごい力量です。300ページのネズミとイタチとのダンス合戦のイラストに笑みがこぼれ、340ページの岩の隙間でのイタチとの激闘シーンのイラストに手に汗にぎり、そして357ページのイラストでは涙することでしょう。 (2010/3/14)
3投稿日: 2015.11.08
powered by ブクログ2015/10/28読了。 昔テレビアニメでやってたなあ、と思い(年がバレる)、手に取った。まず日本人作家による物語だと知りびっくり。 どぶネズミのガンバが、他のネズミ達と力を合わせ、イタチのノロイと対決するお話。
1投稿日: 2015.10.31
powered by ブクログ2015年10月15日読了。町で暮らすドブネズミのガンバは、イタチに追われ窮地に陥った仲間のネズミを助けるため15人の仲間たちとともに船に乗り込み冒険の旅に出る・・・。30年前に胸躍らせて読んだ本を、映画『GAMBA』公開に合わせ再読。今読んでも胸が熱くなるし、ワクワクドキドキする。イタチたちのリーダー・ノロイがネズミたちに仕掛けてくる策略には、子供心にゾッとしたことを覚えている・・・。本当に恐ろしい敵は、親しげな素振りで現れるものだ。15人の仲間は多すぎる気もする(旧アニメ版では7人にまとまってた)し、「絶望的な戦いの中で一人一人倒れていく」とした方がお話は盛り上がるだろうが、少年少女向けでもあるしあまりハードすぎないバランス調整が、この本が長く読み継がれている理由でもあるのだろう。仲間はいいものだ。
1投稿日: 2015.10.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
元々町ネズミのガンバと個性的な仲間たちが冒険するお話。 イタチのノロイとの戦いが、最初歌対決やダンス対決だったりユニーク。 ノロイの美しさを表す描写は、同時に不気味さも表現されていて秀逸。 オイボレやボーボといった足手まとい要員が最終的には活躍してて、無駄なメンバーなんていないというメッセージ性を感じた。 イカサマが言った「ボーボはおさかなになった」という表現はいいな、と思った。 大人も読める児童書です。 挿絵もグッド。
1投稿日: 2015.08.25
powered by ブクログ久しぶりの冒険もの。 久しぶりの児童書。 少し不安だったけど、ものすごく読みやすかった! と思ったら日本の作家さんだからかな(外国文学かと思った) 主人公のネズミとイタチの戦い。 残念な大人の頭では「いやいや食べられちゃうだろ。でかさが違うだろ」とか思いながら読んでいったら、いやーよく考えられているなーと大感心。 最初は絶対に無理だと思っていたけど、だんだん勝て!と本気で考えられるようになってきて。 結構ベタな展開、ベタなセリフも多いけど、児童書ならわかりやすくていいよなぁ。 ネズミたちの名前で個性がわかるのもいい。 綺麗にまとまっていて非常に読みやすかった。
2投稿日: 2013.06.10
powered by ブクログ人生初泣き小説。 初めて海を見て「これが海か!」と叫ぶガンバの感動と、ヨイショが「そうだ」と応える誇らしげな感じ。 ロマンがギュッと詰まっている。 そしてアニメでも小説でも、イカサマはカッコイイ。 登場するネズミが多いので、数をぐっと絞ったアニメの判断はとても正解。
3投稿日: 2012.10.15
powered by ブクログ台所の床下の貯蔵穴に住んでいるドブネズミのガンバ。 海を見に行こうと誘われて出かけ、船乗りネズミと知り合ってうかれているところへ、助けをもとめにきたネズミが。 自分たちが住んでいる「夢見が島」がイタチに襲われ、助けてほしいと。恐ろしい敵はノロイ一族だと。 昔々アニメでやってた「ガンバの冒険」の原作です。 絵が怖かったぐらいしか覚えてないですが(でも歌はうたえる)、本で読むとかなりおもしろかったです。それぞれのネズミたちが名前からも想像できるような、特技を生かしてイタチに立ち向かっていく姿、なんて勇気のある・・・ノロイの誘い出す踊りもユニークだし、いい本です。 続編あるので読みたいな。
1投稿日: 2012.09.15
powered by ブクログガンバの冒険の原作.ガンバの冒険はアニメであり,幼少の時分にそのアニメを見た記憶がかすかにある.そのおぼろげな記憶では,とにかくノロイが恐ろしかった気がする.
1投稿日: 2012.08.09
powered by ブクログガンバとその仲間たちがイタチの首領ノロイへ戦いを挑む。 子供時代にTVで見た人は改めて小説を読むとまた味わい深い。 ラストは大人でもジンと来る。
1投稿日: 2012.07.29
powered by ブクログ十数年ぶりに再読。 小学生の時の記憶と少し違うけど大人が読んで面白い! 子供の時に読んで大人になると、更に気がつくこと厳しい現実、友情の大切さを知る。 ネズミたちも個性的で物語りに引きこまれる。 子供ができたら読み聞かせたい一冊。
1投稿日: 2012.03.08
powered by ブクログ自分の読書歴を全部子供に引き継ごうなんて、思っちゃあいないけど、幾冊かは、是が非でも読んでくれ!と思う本がある。その中の1冊がこれ。 4年の時に、読ませてはみたものの「読んだよー(義理で)」で終わってしまってしょぼんとしていたのですが…復活の兆し。 なぜって、千葉テレビで放送が始まったんですよ~、 「ガンバの冒険」~~~。 食い入るように毎回見ている我が家の兄弟。 (とりあえず、ノロイ怖ええええええっ!) テレビの力ってすごいなあ…。って思い返せば、自分もテレビが先にあって原作読んでみよう、って順番でこの本に触れてるんですよね。早速手にとったのは次男。まずは挿絵で「これがイカサマだよね」。こうしてきっとある時読みだすんだよね。気長に待ちます。
1投稿日: 2011.10.19
powered by ブクログガンバの冒険の原作。 基本的な話作りが上手い。 こまめに予想を裏切り、ただの驚かしで終わらせず、次への伏線としても生かしている。イタチと思いきやオオミズナギドリ、海ならともかく陸ではイタチに勝てないよとイタチの強さを提示しながら、最後に繋がる伏線も張る、といったように。 しかし挿絵がなかなかスゴイ。写実的なタッチなのでネズミの区別がつかない。最初にアニメを見たせいか、とかいうレベルじゃなく、さっぱりわからん。
1投稿日: 2011.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2009年8月に初めて読んだ。そして2年後2011年8月に再び読み終わる。 面白い!小学生の時にアニメがやってて、絵と物語が面白いなぁと思っていた。ノロイが怖すぎて、当時はあまり凝視できなかったことを記憶している。 全部を読み終わったとき、感動が!勇気が!強さや優しさが!! 感じられる作品になっていると思った。 登場する15匹のネズミは、物語の中で全て重要な役割を演じる。したがって 当初サブだと思っていた、オイボレや、アナホリ、バス、テノール、ジャンプは 後半部で個性を輝かせる存在になっており、細かな部分まで配慮がなされていて素晴らしいと思った。また山に生える植物や、海、太陽などの自然描写にあたっても、とてもきれいな言葉や文章で綴られていた点が素敵だった。自分がまるでそこに冒険しているような、シーン、言葉が多々あった。 この作品の季節は、夏。 何かしなくちゃとか何かやりたいなぁってぼんやりふけっている時に、この本を読むと何もしていないのは、もったいない。と思うようになるだろう。 自分自身のチャレンジ、冒険。勇気をもって行動して、見えない大きな何かを掴もう と訴えかけているような気がした。読んだあと、前むいて何か行動しようと心に響いた。 現代の若者、フリーターは読むべきだ 物語、クライマックスの後半部は素直に泣ける 小学4,5年生対象と記載があるけど、物語がしっかりしていて、使われる言葉もなかには難しいと感じるものがあったりと、大人が読める作品だ! 少年の心を取り戻したい大人は読んで! 読み終わったあと、心に残る何かが必ずあります
1投稿日: 2011.08.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ものすごく大好きな本です。 久々に読みたくなって図書館で探しました。 アニメにもなったみたいですが、自分アニメは観ていたのかもしれませんが全然覚えてないので… 最初に読んだのは確か小学生くらいの時だと思います。この本で初めて『弧を描く』と言う表現を知りました。…そういう変な部分だけ良く覚えてるんだよな… 久々に読んでみて。やっぱり面白かったです。現状に満足していた主人公ガンバが友人にそそのかされて港に行き、助けを求めてきた忠太に偶然に出会い、その場の流れで島へ救出へと向かう。そのお話の筋よりも船の上から見た海の偉大さ、大きさ、美しさ。そしてどこか胸がわくわくする冒険への誘い。その魅力は自分が年をとっても変わらずそこにあり、嬉しくなりました。そしていたちのノロイの怖さ… 昔のほうが怖かったですけどね。イタチの死への誘いのダンスなんて動く姿が見えるようですし。岩間の隙間から攻撃してくるイタチも恐ろしいですよね… ああ、怖い。そして物悲しい、でも新たな冒険への幕開けを告げるラストへ。本当にこのお話好きなんですよね… 色々なことがあって、哀しいこともあって、そして又日は昇り一日が始まる。その始まりはいつだって輝かしいものであってほしい。 久々に泣きましたよ…ってあんまり久々でもないかもな…
1投稿日: 2011.07.21
powered by ブクログ町ネズミのガンバが14匹のネズミと共に、夢見が島に巣食うイタチのノロイ一族を倒し島ネズミ忠太の家族を助けるため海にでる。ガンバの成長、イタチとの奮闘、個性豊かなネズミたち。読み進めているとじぶんも冒険している気持ちになれる。子供のころ感じた高揚感を思い出す作品。児童文学だが大人にもぜひ読んでほしい。しかし15匹全部を上手く扱いきれておらず、何匹かは空気化していたので★4つ。
1投稿日: 2011.07.20
powered by ブクログ何十年かぶりの再読。子供の頃読んだときは、ガンバたちにハラハラというかイライラ(?)しながら呼んだけど、いい年になって読むとこの物語の主役は海なんだ、と思いました。もちろんアニメの影響で読んだから当時はあのキャラで読んでましたが、こうして読むときちんとキャラの書き分けされてたり新発見もありますね。でもノロイはやっぱりTVのあのノロイ(笑)。
1投稿日: 2011.06.06
powered by ブクログイタチと戦う島ネズミを助けに、ドブネズミのガンバと仲間たちは夢見が島へ渡りました。どうもうな白イタチのノロイの攻撃をうけ、ガンバたちは知恵と力のかぎりをつくして戦います。胸おどる冒険ファンタジー。 (裏表紙紹介文より) *** 小学校3・4年生の頃に、上の学年が学芸会で演ったのがきっかけで読んだ思い出の本です。 いつか再読したいと思いつつ、やっと叶いました。 アニメもやったそうで、ちょこっとだけ見たことがあるんですが、あの絵が……うん、私にとってガンバたちはリアルネズミでいいかなぁ…って感じです。 とりあえず、読んでいて何度も目に熱いものが込み上げてきました。 ネズミたちの根性と仲間を想う気持ちに感動です。 忠太が島に残してきた仲間たちのために島に帰る決意、次々と仲間が集まって来るシーン、それぞれの得意分野で戦うシーン、そして仲間が死ぬシーン。。。 本当に胸躍り、そして泣ける本です。 中でも、個人的には特にシジン・バス・テノール・バレットがそれぞれイタチ(ノロイさん)に挑むシーンが大好きです。 子供向けの本ではあるけれど、ぜひとも大人にも読んでほしい。(もちろん子供たちにもぜひおすすめしたい。私はこの本を対象年齢の頃に読めて本当に幸せだと思う。) そんなお話です。
1投稿日: 2011.01.18
powered by ブクログ勇気、知恵、信頼。 出会い、別れ。 王道中の王道。 絶対的な悪の実体化(ノロイ)が古典的だが、小さい頃に通過するべき物語。
1投稿日: 2010.10.12
powered by ブクログ小学生の頃、学校の図書室で読んで大好きになった本。 登場するのはドブネズミなのにすごく格好良い。 だからか、未だにネズミに親近感を感じる。笑 自分も小さくなって、一緒に冒険しているようでハラハラワクワクする楽しい本。 今でも大好き。
1投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ[ 内容 ] イタチと戦う島ネズミを助けに、ドブネズミのガンバと仲間たちは夢見が島へ渡りました。 どうもうな白イタチの攻撃をうけたガンバたちは、知恵と力のかぎりをつくして戦います。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
1投稿日: 2010.07.30
powered by ブクログ子供の頃読んだ本を再読。 先日舞台版に行ったら読みたくなってしまって>< ボーボにやっぱり泣いちゃう…! というか舞台後だとかわいくてしかたなかった。 ボーボが愛しい。 小さな彼らがいくつもの冒険を乗り越えてて、 舞台オリジナルも原作オリジナルもどっちのシーンも面白かった! 是非どっちもみてほしいなぁ。 潮路は妹のほうがいいかなぁ(舞台設定)とか、 原作は荷馬車のシーンが可愛い。
1投稿日: 2010.07.17
powered by ブクログガンバ!ガンバです~^^ アニメのガンバは、再放送してるのをほんのちょびっと見たことはあるんですが、全然見たことないに等しく、 本も初めて読みました。 なにこの感動・・! すごいスペクタクルでした。泣ける・・! 序盤はガンバの消極的というか家から離れたがらない慎重な性格に「へーーー原作のガンバはこんなんなのかあ」と思ってたんですが 一貫してガンバは意外とリーダーっぽくなく、 特に何かに秀でているでもなく、 「ガンバ」という名前にもちょっと疑問が・・ いや、別にガンバきらいじゃないけど! ガンバがんばってたけども! 次々と出てくるネズミたちに、「ああこんなキャラいたなあ」とか「こんなのいたっけ・・?」みたいな感じで 16ひきも出てくるから覚えられない!と心配したけど みんなの特技とか特徴がそのまま名前になってるから覚えやすくてよかった^^ 覚えてないけどアニメでは16ひきもいなかったような気がする ので調べたらやっぱり7ひきらしい! そうかそうかー イタチと闘う演説をしたけどみんな出てっちゃって、 ガンバと忠太だけで船に乗り込んだけど、 次から次へと仲間が出てくるところはガチで泣きました・・ こういうの弱い^^ 島に入ってからのあれこれは、ドキドキしたし普通に面白かった ノロイとのたたかいは、ちょっと「ん・・?^^」って思ったけど シジンとか、バス・テノールとか、バレットとか 出番あるのかな~と思ってた(笑)ネズミたちにもちゃんと活躍があってよかった。 ボーボが泣けた・・そんな予感したけど、その予感気にしないで読んでたから、まさか!って感じで・・ イカサマいいやつだなあ・・ アナホリがとんだところで出番があってちょっと・・>< こんな感動したり、わくわくするとは思わなかった。 ぜひアニメも見たい!と思ったけど昔の作品だし見れなそうなので 動画サイトでちょびっとだけのを見たら ノロイ様(様つけたくなる)が怖すぎてびびりました・・! 何このモンスター!!笑 ちょーーこわいよ これじゃネズミじゃなくたって闘いたくないよ・・
3投稿日: 2010.07.05
powered by ブクログちいさなちいさなネズミたちの、おおきなおおきな冒険。その見事な生き様に、切ない程感服する物語でした。
1投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログ「今日はここ、明日はあそこ、明後日は知らない」。旅を住処とするネズミの物語。ネズミと侮ることなかれ。熱い生き様がこのシリーズにはあります。
2投稿日: 2010.06.16
powered by ブクログ何度作中にひきつけられハッとして「ネズミだ!こいつはネズミだ!!」と自分に言い聞かせたわからない。 ガンバ、かっこいいなあ。 アニメはまったく見ていないのですが、ノロイは相変わらず本気で怖いと聞いてスタッフよくわかってる、と思った。
2投稿日: 2010.06.16
powered by ブクログ小学5年生のときに読みました。 あまりにおもしろくて当時の自分にとってはすごい厚さの本だったのに、一気に読んじゃいました。 初めて本を読むことをおもしろいと思いました。 これが自分の読書の始まりでした。 もう内容はうろ覚えですが。。。 途中で仲間のねずみが死ぬシーンで号泣したのは覚えてます!
1投稿日: 2010.05.03
powered by ブクログイカサマとガクシャのしゃべりがすんごくかっこよくて惚れそうになるのだけど、挿絵を見ると、鼠。かなり鼠。 そんなあたりでちょっとした葛藤をおぼえたけど、非常に熱い物語で面白かったです。 クライマックスの海での戦いが壮絶!
1投稿日: 2010.04.16
powered by ブクログ動物たちが活躍するお話すきー! 実際のねずみが15匹も居たらかなり怖いけど、 絵だったら全然平気なのはなぜかな・・・ 渚は生きて、ガンバと一緒になってほしかった・・・ 最後は泣けます。 ノロイのばかやろーっ!
1投稿日: 2010.03.22
powered by ブクログアニメでも放送していた物語で小学校の時に読みました。本がものすごく分厚くて小学校の時に読むのは大変でしたがとても楽しかったし夢中になってよんでいました。
1投稿日: 2010.01.25
powered by ブクログガンバ ガンバと仲間たち〜 テレビアニメをよく観ていました。 会社にネズミが出るたびにヒーヒー言っている私ですが。 ドブネズミ君たちさわやかです。
1投稿日: 2009.09.01
powered by ブクログハムスターではありません。 この物語はイタチとネズミの命をかけた戦いなのです。 緊迫した戦いのシーン、ロマンス、友情、そして敵ながら機智と策略に富むイタチのノロイ…。 児童文学とはいえ、この質は今なお色褪せない!
1投稿日: 2009.08.17
powered by ブクログシリーズ3作のうちの1作目 ネズミVSイタチ アニメにもなってます。 イタチのボス、ノロイがものすごく怖いです。
1投稿日: 2008.10.10
powered by ブクログマンプク、イダテン、イカサマ、詩人、ガンバの仲間たちは、皆、個性豊か。 心豊かに生きられたら、幸せだなぁ。
1投稿日: 2008.08.03
powered by ブクログ小学生の時にとても夢中になった一冊です。 町のネズミ・ガンバと仲間たちの冒険ストーリーですが、 生と死を真正面から描いていて、残酷と思われるシーンもいくつかあったりしますが、 まだまっさらなココロを持った子供たちに読んでもらいたいです。
1投稿日: 2008.06.10
powered by ブクログイタチと戦う島ネズミを助けに,ガンバと15ひきの仲間は,船で夢見が島に向いました.しかし,白毛のノロイがひきいる,どうもうなイタチの群れに追いつめられ,海岸の岩山で最後の決戦の時をむかえます.
1投稿日: 2007.05.09
powered by ブクログイタチに脅かされているネズミを救いに、町ネズミのガンバが仲間とともに戦う冒険ファンタジー。 小学生のときに読んだ本で一番心に残ってる本。懐かしくてまた購入。
1投稿日: 2007.04.26
powered by ブクログこれは、いい。小学生の頃、本を読んで初めて泣いたのがこの作品です。登場人物(動物)のキャラクター性、物語の構成、描写、どれをとっても上質。因みに私はイカサマが大好きです。男前ですよね。話の内容も(シートンやファーブルの好きな子供には特に)、野生に生きる動物たちの緊張感と自由が見事に表現されている良作。冒険ものや青春群像ものとして、ハードボイルド要素もあり、戦争映画のような愉しみ方もできると思います。子供だけのものにしておくのは、正直、勿体無い。
2投稿日: 2007.03.20
powered by ブクログ物語を読む、と云う行為に於ける、自分のルーツ的な本。 鼠のガンバと、その仲間たち、ヨイショ、イカサマ、ガクシャ、ボーボ、それにシジン、忠太、潮路……みんな、めっちゃくちゃ、カッコいいんだ。 彼らの歌う、どこか懐かしいうたに惹かれて、小学生の時より、繰り返し繰り返し、ページをめくったから、もうぼろぼろ。 物語を読む楽しさを、わたしに、たっぷりと教えてくれた。
1投稿日: 2007.03.15
powered by ブクログ小学校の頃、この表紙に惹かれて図書館で借りて以来の愛読書。ずいぶん勇気づけられましたし、読むたびにネズミたちの生き方・死に方に涙しました。
1投稿日: 2006.11.12
powered by ブクログ童話史上に残る作品です。今も子供達に読みあらされてること間違いなし。真っ白なイタチのノロイに立ち向かう、小さなドブネズミたちの激闘です。
1投稿日: 2006.10.20
powered by ブクログ小学生のころに学校の図書館で借りてきて、むさぼるように読んだ記憶が(笑) アニメにもなってるので、比較的知ってる人が多いんじゃなかろうか。イタチ対ネズミの争いを書いただけあって内容は結構シビアだけども――どんどん登場鼠が死んでくからね――、震えるような感動も味わえる。
1投稿日: 2006.06.05
powered by ブクログ棲家を飛び出したガンバの偶然出会った船乗り達との冒険譚。 主人公はドブネズミだったりします。 子供の時のことなので難解な部分もありましたが、いろいろ考えながら、そしてワクワクしながら読みました。 家でネズミ見つけると非常に嫌な気分にはなりますが、彼らにもそれぞれの物語があるのかもしれません。 個人的に登場人(?)物ではイカサマが好き。
1投稿日: 2006.05.18
powered by ブクログ「冒険」の物語といえば、この1冊でしょう。 ドブネズミたちが歌うあの「冒険の歌」に心揺さぶられぬ人間が存在しうるとは思えない。
1投稿日: 2005.11.17
powered by ブクログ今でも海を見るたびに、ガンバが「これが海か!これも、これも海か!」とあちこち飛び回って叫ぶシーンを思い出す。
2投稿日: 2005.09.28
powered by ブクログ私はガンバシリーズは小説でしか知らない。アニメを見ていないのだけど、これをはじめて小学校の図書室で司書教諭に薦められて読んで、とても感動した。「あなたが好きそうだから」と取り寄せてくれたその先生のことを私は正直よく覚えていないけど、この本とであわせてくれた司書教諭にとても感謝した。そして私もそんな風に良い本とそれを必要としている人とが出会うための手伝いをしたいと思った。私が司書になりたいと思ったきっかけの本。
2投稿日: 2005.05.05
powered by ブクログアニメで有名な「冒険者たち」の原作。原作のラストはシリアスで悲しい。 思春期に読めた人は幸せです。
1投稿日: 2004.11.15
powered by ブクログアニメ「ガンバの冒険」の原作。冒険心の旺盛な町ネズミのガンバは、イタチのノロイに襲われ全滅しかかっている島ネズミを助けるため15匹の仲間と共に夢見が島に乗り込みます。が、ノロイは獰猛で知恵もあり、ガンバたちは苦戦していきます。アニメもとても楽しい話でしたが、原作版はとても感動できる作品です。泣けます。裏切りと信頼まさに背中合わせの冒険と戦いの連続です。ラストはアニメとは違い悲しい展開になるのが辛いです。
1投稿日: 2004.11.12
