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Fate/strange Fake(1)
Fate/strange Fake(1)
成田良悟、森井しづき、TYPE-MOON/KADOKAWA
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総合評価

26件)
3.8
6
7
6
2
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    個性的なキャラクターが豊富。イレギュラー要素が多い聖杯戦争になりそうだけど、逆にまともな聖杯戦争は今まであったのだろうか。 冬木の聖杯戦争についても語られていたけど、個人的には第一〜三次の聖杯戦争がどのようなものだったのかが知りたくなる。 開幕にエルキドゥとギルの戦い。慢心のないギルは珍しい。

    0
    投稿日: 2024.04.30
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    読み返し。続きを読もうと思ったけど、ほぼ内容を忘れていたので最初から読む。1巻はもう10年前なんだ。最近まほよをクリアしたので、分かるものがまた少し増えていて楽しい(キッツィーランドとか)。

    0
    投稿日: 2024.04.29
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    偽りの聖杯戦争、ということで普段の聖杯戦争とは少し勝手が違う。でも、最低限聖杯戦争に関する基礎知識があれば読むのに困ることはない。本作は聖杯戦争に参加するそれぞれのマスターとサーヴァントのエピソードが重点的に描かれている。文章から作品独自の世界観、雰囲気が伝わってきて、挿絵があるのも素敵。言うまでもないかもしれないがキャラクターも全員魅力的で、次巻を読むのが今からたいへん楽しみ。

    0
    投稿日: 2024.01.28
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    アメリカの地方都市、スノーフィールドで起こる新たな聖杯戦争。 といっても、序章なので物事はそれほど動いていない。 ペイルライダーと椿ちゃんが気になる。

    0
    投稿日: 2023.07.05
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    アニメ化ということで先に読んでみたかった。PVがかっこよかったので。 成田良悟読むのデュラララ以来だな… 構えていたよりも読みやすくてわかりやすい。 Zeroアニメの初回のような、聖杯戦争のサーヴァントとマスターの邂逅が好きなので、それぞれ丁寧に書かれていてよかった。 ティーネもいいけどギルの一番のマスターは岸波白野だから…ッと思いながら読んでいた。 そうは言っても結局好きになるんだろうなぁ。この先が楽しみ。

    0
    投稿日: 2023.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原作Fate/stay nightから14年後の2015年、偽りの聖杯戦争がアメリカ大陸西部に位置する「スノーフィールド」と呼ばれる都市で始まった そのプロローグとなる第一巻 王が久しぶりに会った朋友と仲良く喧嘩してて良かった、初戦からエア抜いちゃった王超楽しそう

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    投稿日: 2022.12.07
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    原典の面白さを活かしつつ、独特の不気味さを加味していて、キャラクター含めた設定がとても面白い。文章が型月っぽさが抜け気味で、fate知らなくても面白いと思う。

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    投稿日: 2021.10.17
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    テレビCM見て、読んでみました。 他のFateをあまり触れていないので混乱するところ多かった……。 FGOやったことある、だけで挑んだことにちょっと後悔しつつ二巻買います。

    0
    投稿日: 2020.04.25
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    まだ物語の導入、ってかんじだからこの作品単体では評価しづらいかも。 fateシリーズへの導入作品としてはお勧めしない

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    投稿日: 2020.01.18
  • 良く訓練された型月信者向けIF

    『バッカーノ!』、『デュラララ!!』等、群像劇と話がなかなか進まないことで定評のある成田良悟によるFateのifストーリーです。 本作品は完全に別の世界線である旨が明言されています。 基本的にFateに限らず他のType Moon関連作品を履修済の読者向けとなっており、特に『ロード・エルメロイ二世の事件簿』、『Fate/Grand Order』は必修となります。多分、『Fate/Prototype』も。未履修の方は先にそちらの方を済ませてからの方が良いでしょう。

    0
    投稿日: 2018.02.16
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    第五次聖杯戦争から数年後、アメリカで起きた、模倣された聖杯戦争の話。 文章がちょっと読みにくいかも。 小説というよりシナリオみたいな感じがするので、アニメか何かにした方が面白いと思う。 現時点で漫画化はしてるみたいだから、そのうち読んでみたい。

    0
    投稿日: 2017.09.16
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    プロローグだけで1巻が終わってしまった感じがするけど成立の経緯を考慮すると仕方ないのかもしれない。エルキドゥ良い

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    投稿日: 2017.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まだ特に何も動いてない1巻。登場するマスターとサーヴァントの紹介的な。これからどうなっていくのか楽しみ。Zeroでは散々出し惜しみしていたエアを序盤から抜くノリノリ英雄王にとっても期待。

    0
    投稿日: 2017.06.21
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    05/09/2017 読了。 図書館から。 「fate」…は、アニメのみ視聴。 ufoの2作…ZeroとUnlimited Blade Works DEEN版テレビと劇場版。 小説・ゲームは全くやっていないので、 細かいところ全然不明ですが、『偽典』ということなので、あまり気にせず…。 群像劇なので、今後に期待! フラットくん、頑張って欲しいなぁ。

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    投稿日: 2017.05.08
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    Fateはアニメ版を観ているけど、ゲームではシリーズでかなりの広がりになっているらしい。興味はあるけど、ゲームはやらないもので(^^ゞ そして、何故か成田良悟スピンオフ、聖杯戦争に参戦。これは期待してしまいます(笑)デゥラララ、バッカーノ、世界の中心、針山さんしか読んでないけど、荒唐無稽でユーモアもある成田なら、やや重苦しいイメージの奈須きのこより読みやすそうだし・・それで読んだ感想は・・おいおい、1巻ほとんど人物紹介でプロローグ同然じゃん・・先は長そう・・ほんで、やっぱり面白そう~

    0
    投稿日: 2017.02.24
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    一癖も二癖もありそうなマスターやサーヴァントばかりで、プロローグながらも今後どうなっていくのか期待と共に一抹の不安も覚えてしまう。

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    投稿日: 2016.11.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原作に思い入れがある人ほど、「偽の聖杯戦争」 であることに面白みを感じると思う。 とかく、予想外の展開が最初から多すぎて この後の展開が全く読めない。とても楽しみである。

    0
    投稿日: 2016.03.06
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     既刊順に読み進め中(現在2巻まで)。  今までのFateとはまたテイストが違うので、興味半分もの珍しさ半分で読んでる感じ。  おもしろいかどうかは判断保留。序盤過ぎてまだ何とも。  文章の装飾がまだ慣れない。読みづらいのとはちょっと違うけど、描写に戸惑うというか、……慣れない。  バトルロワイヤルっていうより、登場人物が個々にわらわらしている感じで、まだ主要人物同士の接点が乏しい。  話が進んで、キャラの行動が交錯するようになったら、どう転がっていくのかな。

    0
    投稿日: 2015.08.03
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    あー成田良悟らしいな! 特にジャックが成田良悟! あのコンビ好きだわー Fateはアニメでやってるストーリーしか知らないし、細かい設定もわかんないけど成田良悟が書くなら気になるなー いやぁこの先も楽しみやね

    0
    投稿日: 2015.07.10
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    成田良悟のFateスピンオフという前情報のみで読み始めましたが、バッカーノみたく個性的なマスターが多く、気づいたら読み終わってました。 ギルガメッシュとエルキドゥの戦闘はZeroとStay Nightのラストバトル並みで読んでいて面白かったです。 続きが気になるのですぐ買いに行きます。

    0
    投稿日: 2015.07.07
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    これは凄い。プロローグの時点で一癖も二癖もあるマスターばっかりでワクワクが止まらなかったというのにそこからさらにひっくり返すのでもう興奮が止まらない。 正直全員の紹介が終わってこのメンツで普通に聖杯戦争をするだけでも面白くなる予感がひしひしと感じました。 Fateだけでなくまさか月姫要素までトッピングされてファンとしては大満足。 群像劇好きな自分としては好みすぎてほんとに読むのが止まらない。良い作品に巡り会えたと思います。

    0
    投稿日: 2015.06.02
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    文庫化待ってました!!!ギルとエルの対峙が最高でした。おそらくあの我様にあそこまで言えるのはエルだけだろうな。

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    投稿日: 2015.03.29
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    「デュラララ!!」シリーズ作者の成田良悟が書くFateシリーズの新しい偽典。解説の奈須きのこの気合いの入りようから分かるように、これは成田良悟がタイプムーンという惑星で自由自在に筆を振るって遊び尽くした物語だ。時は第五次聖杯戦争のあと、時計塔のロード・エルメロイⅡ世が弟子育てという才能を開花したのち。アメリカ西海岸の一都市で偽物の聖杯戦争が開かれる。1巻は物語のプロローグ。聖杯戦争に参加するマスターの紹介と黒幕らしきものが登場する。あのギルガメッシュとエルキドゥが共にサーヴァントとして参加するというだけでもわくわくするのに、マスターが銀狼だったり吸血主だったり、ロード・エルメロイⅡ世を悩ませる自由奔放な弟子だったりと第四次以上にキワモノばかり。ただ一つの都市にマスターとサーヴァントが集まるというそれだけなのに、それだけでもうわくわくする。「デュラララ!!」は肌に合わなくて1巻で切ったのだけれど、本作はなるほど群像劇で魅せる作家の実力を思い知らされた。元々は筆者のエイプリルフールのお遊びであっただけあって、にわか知識なんてとんでもなく、ところどころに知ってると楽しめるスパイス要素が含まれている。なにこの完成度の高さ。わくわくせざるを得ない。マスターもサーヴァントも、聖杯そのものもイレギュラー。なのにサーヴァントの力は本物。ここに偽りの聖杯戦争が始まる。さあ約束の「7日間」を始めよう。

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    投稿日: 2015.03.21
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    ネタ企画系。もっといえばエイプリールフール企画が発展したらしい。 前に読んだ話とはやはりちょっとづつちがっているような。いや、確かめたわけではないけど。 リボルバーって主人公だった気がするけど、記憶違いかな? 登場人物がひとそろい揃ったところなので話はこれから。 8人目とかでるのかなぁ。

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    投稿日: 2015.02.22
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    各種キャラ紹介と召喚劇がほとんどの御膳立て巻。感想的にももう1巻分くらい読まないとなんとも言えないけれどどう転ぶのかすごく楽しみな始まり。

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    投稿日: 2015.02.05
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    あのエイプリルフールをリアルタイムで体験した身としては感無量。 本当に始まったんだな……。 謎な部分がたくさんあるので続刊が大変楽しみですが、解説にもあるように5巻で終わるのかしらね?

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    投稿日: 2015.01.17