
総合評価
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powered by ブクログ10周年、じいちゃんもタマたちネコもみんな元気なのんびりした島の何気ない日常か良い。今回はフルカラーで回顧的な話も多かった。やまねこ軒のシェフとの出会いが良かったし、最後の客としてのじいちゃん、一抹の寂しさが滲み出てる。魚肉ソーセージは懐かしいっていうか、今もあるけどピリッとした辛さがビールにあう。渡り猫、ちゃっかりしてかわいい。80歳を越えた大吉じいちゃん、ますますお元気で。
1投稿日: 2025.07.24
powered by ブクログいつも読後はほっこり幸せな気持ちになれる。大吉じいさんと飼い猫のタマさん、島の人たちと猫たちとの愉快な交流、穏やかな日々がうらやましい。 島に毎日船で通って来る猫、老人たちと入れ違いに入ってきて、病院の待合室を占領する猫たち、猫の集会、大吉さんのサプライズ誕生会等々。大吉さんの心温まる昔話も時々描かれ、大吉さんが人にも猫にも愛される理由が分かる。 「わしらは年を取って何もない日常の中で、なんとか楽しいことを見つけている」という大吉さんの言葉がじんわり効きます。
2投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログ最近いろいろ上手くいかなくて、気持ちがささくれだっていたけれど、これを読んで癒された〜(*´∀`*)♪ホッコリずーっと続いて欲しい作品(^^)「思い出のポークチャップ」の話が特に好き!
0投稿日: 2025.04.12
powered by ブクログ「ねことじいちゃん」も10年目。 猫たち、じいちゃん、島の人達。 猫と人間との関係があたたかで、穏やか。 こんな老後に憧れる。 猫たち、じいちゃん、ずっと元気でいてね。
22投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログ毎年、ねこじいの新刊が出るのを楽しみにしています♪ まだ読んだことのない方へ やわらかでシンプルな線なのに、ねこの特徴や動き、仕草、かわいさが120%表現されてます かと言って、あざとい可愛さではなく、ツンデレでブサイクだったりもします クセのあるじぃちゃんやばぁちゃんたちもたくさん出てきます 舞台はとある小さな島(三河湾あたりらしい)なので、じいちゃんたちは名古屋弁みたいな話し方をします じいちゃんの妻は亡くなっているので、ねこと暮らす一人暮らしのあれこれや、子ども時代の思い出などが描かれていますが、ほのぼのとした中にもホロリとした味わいがあります 猫好きの方もそうでない方も、ぜひ読んでみてください。 中学生にも大人気!(布教中)
12投稿日: 2025.03.29
