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【電子限定フルカラー版】ねことじいちゃん
【電子限定フルカラー版】ねことじいちゃん
ねこまき(ミューズワーク)/KADOKAWA
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総合評価

40件)
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    以前から気になっていて、図書館で借りました。 優しい雰囲気のイラストで、サクッと読めました。おじいちゃんと猫ちゃんの暮らし。ほのぼのしていて、続きも読みたくなりました。

    0
    投稿日: 2025.09.15
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    妻に先立たれた75歳のじーちゃん。 じーちゃんのことをしもべだと思っている10歳のねこ、タマ。 ねこがたくさん生息する、海がさざめくのどかな島でまったり二人ぐらし。 タマとじーちゃんの掛け合いが、思わずくすっと笑ってしまうような微笑ましさで癒された。 絵のタッチも優しくて、端っこから端っこまでもらさず目を通したくなる。 細部にまで目を凝らすと、隠れねこちゃんを発見できて面白い。 ねこ好きじゃない人でも楽しめる1冊。

    15
    投稿日: 2025.03.29
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    新聞広告で見て惹かれて購入しました。 ほのぼのとしていてとても癒されます。時々クスッと笑えたり、可愛いので見ているだけで、幸せな気持ちになります。 一巻ずつ揃えていこうと思います。

    4
    投稿日: 2025.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    電子書籍で購入し、何度も読み返しているうちに やっぱり紙で感触を味わいたくて購入しました。 ねこまきさんの水彩の優しい絵と、細かい生活感のある、昔ながらの家や風景がとても好きです。 何処かに実際に居るんじゃないかと思わせてくれる会話の数々も、ほっこりしながらもついつい惹き込まれる魅力の一つです。 因みにフルカラーで見れるのは電子のみみたいです…… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大好きな場面は、雨の日にお米とワンカップをお店に買いに行った大吉さん。それを追い掛けるタマさん。仕方なくエコバッグに入れてお店へ向かいます。エコバッグに購入したものを入れると 「吾輩はどーするや」とタマさん 「だわなぁ」と大吉さん 先程より更に激しくなってきた雨に、お店の方が 「これ、かしたげるわ。ふろしき」 ということで、肩に掛けたエコバッグには8kgのタマさん。首にはお米2kg。そして傘を差す。 「タマさんや、少しやせたほうがえーんじゃないかの?」「セクハラやー」 というお話がプッと笑えながらも、ほっこりさせてくれる素敵なお話です。

    116
    投稿日: 2024.03.27
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    絵のタッチもお話も、ほんわかしていてとても、優しい気持ちになる! タマもおじいちゃんも、みんな可愛い!! 一人残されるのは嫌だけど、こんな老後なら素敵だな

    11
    投稿日: 2024.01.17
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    優しい色合いや絵のタッチ、でも背景や風景凄くて、こんな絵が描けたら楽しいだろうなぁーって思う(絵を描くのが苦手) ホロリとするエピソードあり、「は?ー断る。」のタマ語録に笑い、「ねことじいちゃん」の丁寧な暮らしぶりやご近所さん付き合いも素敵。自分も島で暮らしてるみたいな気分になってくる。

    15
    投稿日: 2023.12.10
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    素敵なシリーズ作品の1作目。 ホッコリ、ホロリが盛りだくさん。 こんな町で暮らしてみたいな。 ぜひ〜

    4
    投稿日: 2023.09.15
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    妻に先立たれたおじいちゃんの穏やかな暮らしが心地よい。冒頭の水彩カラーが素敵なので本編もカラーで見たいですね。

    1
    投稿日: 2022.11.01
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    奥さんに先立たれ、ひとり息子は都会で暮らしているため 田舎で一人暮らしをするじっちゃんと飼い猫との日常を春夏秋冬の流れで描かれた作品。 内容はどこまでも他愛のない日常で、少し切なかったりもする。 とにかくイラストのタッチが柔らかく癒やされる。 じっちゃんがとにかくかわいくて、猫たちもキャラクター豊かで掛け合いも癒やしでしかない。 週末の夜に好きな飲み物と一緒にパラパラ読むのが心地良い。

    0
    投稿日: 2022.08.28
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    図書館でたまたま見つけて借りた本。 じいちゃんとたまとの距離感がとてもいいし、ゴリゴリのなまりも心地いい。 登場人物みな平和ないい方たちばかりで幸せな気分に浸れる。 ときおり現れるレシピも試してみたいものばかりでそこも好き(笑) ただひとつ、おまつりのエピソードは悲しかった。 たった一コマの、わんこが連れ去られるシーンは胸がとても痛くなった。

    0
    投稿日: 2022.06.01
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    かわいい漫画だ! 愛知のどこかの島が舞台。 海辺の漁師町っぽい坂の町で 猫がたくさん暮らしてます。 いちおう主役は坂を上がった家に住む 大吉じいちゃんと猫のタマですが お向かいに住む巌じいちゃんや 他のご近所さんたち タマの猫コミュニティーも合わせて 日々の穏やかな生活が描かれる。 みんなの名古屋弁?がキュート。 絵柄も鉛筆に淡い水彩のタッチで はなしの内容にちょうどいい。 ホンモノの猫は苦手だけど(汗) 猫漫画はどれも 作者の愛情がつまっていて 優しい気持ちになれるから好きです。

    2
    投稿日: 2021.04.10
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    大吉じいさんと愛猫タマさんののどかな日常。海の見える坂の上の静かな町の人々との暖かい交流。なんだかとっても懐かしく感じて胸が熱くなりました。続きも読みます。

    0
    投稿日: 2021.02.27
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    私が鬼滅の刃と北斗の拳の次に好きな漫画です。 心がポカポカします。 見どころは、絵が綺麗なのと、猫っていいな、仲がいいっていいなと思える所です。 私は、この漫画を全巻持っています。 ずーと面白いストーリーになっているのでぜひよんで見て下さい。

    0
    投稿日: 2021.02.11
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    桜の絵の美しいこと。 ねこの愛らしいこと。 たまさんがじいちゃんを手下だと思ってたなんて笑 たまさんがたまりません。

    7
    投稿日: 2021.01.06
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    まず、絵がかわいい♥️ じいちゃん・猫・ばあちゃん・島・方言… 全てがほっこりするというか、愛おしい♥️ 悩んでいる時、モヤモヤしているとき、読むとすごい吹っ切れるような何でも小さいことに感じて落ち着くというか… 私の人生に重要なほんです!(笑)

    0
    投稿日: 2020.09.28
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    dマガジンでよい拾いものをした。 漁業を生業にする小さな島の元教師とその飼い猫の生活を丁寧に描いている。

    0
    投稿日: 2020.03.06
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    大吉じいちゃんと猫のたまの関係に癒やされるー。 たまの心の声もついふふふと笑ってしまうし。 島の隣人たちも温かい。 猫が苦手なのに猫に好かれる巌じいちゃんは羨ましい~。 5巻まで入手済みなので楽しみ♪

    0
    投稿日: 2019.12.04
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    2/22は「ねこの日」そして映画公開! 2/22から映画公開!立川志の輔さん主演、 監督はなんと動物写真家の岩合光昭さん!

    0
    投稿日: 2019.06.19
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    この癒され感ときたら!たまりません。 じいちゃんもタマも可愛いです。 岩合さんの映画も見てみようかな。

    0
    投稿日: 2019.03.19
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    猫が好きな人なら間違いなく楽しむことができる作品だと思います。 何か大きなヤマ場があるストーリー展開ではありませんが、おじいちゃんと猫の何気ない日々の一コマが、何とも言えない、ほっこりと暖かい心持ちにしてくれます。 岩合光昭監督の映画化作品にも期待です。

    0
    投稿日: 2019.02.22
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    大吉じいちゃんとタマ。距離感と、当たり前の日々の暮らしがそのまま写し取られてるみたいで、ゆったりとした時間が流れていて、時間って誰にも平等に与えられているものなのに、自分の感じ方で早くなったり遅くなったりゆったりしたりキツくなったりする流動的なものなのに…

    0
    投稿日: 2018.05.05
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    海の街で暮らすおじいちゃんとネコのほのぼのした漫画。 まず絵がかわいい。 そしてテンポよし。 お話よし。 最高。 おすすめです。

    0
    投稿日: 2018.05.01
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    映画化されるっていうので、原作読んでみた。 猫飼いあるあるはもちろん、実家の老父母のこと、時折挟み込まれる名古屋弁。いろいろどストライクでした。 というわけで、続きも読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2018.04.30
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    カラーのページが水彩画でとてもほのぼとした イラストなのでこれを見ているだけでも心が和みます。 特に猫好きというわけでもないですが、 猫の仕草や行動が可愛いので、 猫好きな方にはお勧めだと思います。 猫好きでない方はもっと猫好きになってしまうかもしれないです。 定年までは好きなことや趣味などが何も無かったおじいさんですが、 今では四季の折々の手作り料理をしているのが素敵だなと思いました。 猫とおじいさんのほのぼのとした関係が良くて、 温かい距離感がなんともいえなくて癒されます。 心が疲れた時に何度でもまた読みたくなる一冊です。

    0
    投稿日: 2018.01.06
  • フルカラー版いいです!癒されます!

    新聞でこの作品の広告を見たとき、じいちゃんのセリフが名古屋弁なので気になっていた。私は名古屋在住だが、登場人物のセリフは完璧な名古屋弁で親しみやすい。 電子書籍はフルカラー版で、四季が美しく描かれていて癒される。満開の桜、紫陽花、夏の空等々、急な坂の下に海が見える町並みはどこかにありそうな風景で懐かしさを感じる。この作品を見ていると、日本の田舎っていいなと思う。 大吉さんとタマだけでなく、たくさんの地域猫と優しい人々に、ゆったりとした癒しの時をもらえたような気がする。

    0
    投稿日: 2017.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    奥さんに先立たれて猫のタマと「二人暮し」をする大吉じいちゃん。いいコンビだなぁ。タマは一見何も考えず自由気ままに生きてるようだけど、おじいちゃんのことを見てやってくれとおばあちゃんに頼まれ、その約束をちゃんと守ってる賢い猫なのだ。こういうの読むと心がほんわかする。

    1
    投稿日: 2017.04.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    近所のおじいちゃんたちみたいですごい親近感を覚えてほっこりした。 方言て活字にするとなんか変な感じだなあ。 他県の人に通じるのか勝手に心配しています。笑

    0
    投稿日: 2017.03.08
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    帯文:”各界ねこ好き大絶賛!!” ”今、いちばん癒されるねこマンガ” ”ずっと一緒、ともに白髪の生えるまで 老い先そんなに長くない、ひとりと一匹が繰り広げる毎日がいとおしくなる四季折々の暮らし” もくじ:春:第1話 ねこの町、第2話 吾輩はタマである、第3話 豆ごはん、第4話 タマのひみつ 夏:第5話 あじさい、第6話 夏の思い出、第7話 犬ぎらいの神様、第8話 猫ぎらいのじいさん、第9話 夏のおわり 秋:第10話 ばあちゃんとタマ、第11話 男の友情 冬:第12話 冬の猫、第13話 こころのこり、第14話 小野田先生、第15話 椿の花、第16話 ニュー☆イヤー

    0
    投稿日: 2016.12.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    味のある鉛筆画気になっていました。 ヘタウマなテイストですがよく見るとかなりうまいのではないか!(笑)と思われる画です。背景とか結構きちんとしています。何より味がある。 じいちゃんの年寄りらしいくったり感と、ねこのからだ独特のくったり感が絶妙のマッチング。 ねこが上から目線なのも猫好きにはまたいい(笑) ほのぼのとしんみりと、しみじみとまったりが最高のブレンド加減です。借りて読んだけれどこれ、続編が出たらまとめ買いするかもです。

    0
    投稿日: 2016.09.26
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    描かれているそこここの茂みの影にもねこがいるんじゃないかと探してしまうwฅ(=^ ΦωΦ ^=)ฅニャー

    0
    投稿日: 2016.07.18
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    大吉じいちゃんと猫のタマを中心としたほのぼの漫画。 とにかく町の人たちと猫たちに癒されます! ハートウォーミングストーリーとはまさにこの事。 嫌なことがあってもこの漫画でほっこりさせられます。

    0
    投稿日: 2016.06.29
  • ねこは生活必需品。

    海辺のちいさな町で、ねこと暮らす大吉おじいさん。 おばあさんに先立たれ、遠方に住む息子さんもたまに訪ねてくる程度ですが、それでもその生活があまり寂しそうに見えないのは、十年来一緒に生活するタマがいるから。 その穏やかな日々は、なんだか心が温かくなり、そして羨ましくもなります。 全編水彩画のようにやさしく着色されていて、文字通り大吉さんの日常に彩りを添えています。 全ページフルカラーというのは電子版だけらしいので、是非電子版で読んでいただきたいです。 猫好きはもちろん、特段猫に思い入れがなくても楽しめる作品です。

    5
    投稿日: 2016.05.29
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    ほんわりしてて、あったかくて、どこか切ない漫画。猫を飼っている人には、そうだよねー、と共感すること多々。田舎の父に贈ろうかなー。 私も歳とったら、愛猫と、「ねことばあちゃん」を目指そうと思う。

    0
    投稿日: 2016.05.23
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    笑えて、泣けて、心暖まる(*^^*)ねことじいちゃんの日常に癒される!こんな町で隠居生活したいなぁ~(*´ω`*)坂道が大変そうだけど(--;)

    0
    投稿日: 2016.02.13
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    おばあちゃんに先立たれ 猫のタマちゃんと二人暮らしの大吉おじいちゃの日常を ほんわか描いたコミック。 ほのぼの暖かい読後感♪

    0
    投稿日: 2016.02.08
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    ぼんやり書店内をぐるぐる眺め歩いていたら、 「お~い、読んでいがねがぁ~。」 と、本に呼び止められた気がして手にとってみた。 の~んびりま~ったりのねことじいちゃんの毎日。 ん? いつか見た様な気がする光景だなぁ。 じいちゃんのそばにはいつもねこがいて、 郵便屋さんとの何気ない会話。 お嫁さんとの他愛もない話。 くすくす。 じいちゃんってば、相変わらずだなぁ。 そうつぶやいているのは 傍にいるねこ?それとも私? 読み進むうち、なんか熱いものが込み上げてきた。 やばい、 やばいって。 目が赤くなってる感じする。 こんなあったかいねこ、 ずっと抱っこしていたいけど…。 つい、と本に戻ったねこを書棚に戻した。 いつか、 飼いに来るね。 じいちゃんもそれまで元気でね。

    7
    投稿日: 2016.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    年老いた猫とじいちゃんのほのぼのとした日常。 猫を飼っている人にとってはあるあるネタ満載。 既視感さえ感じるんだけどそれでもホンワカ気分にさせられる。老いということも考えさせたれて…

    0
    投稿日: 2015.12.11
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    ほのぼのしみじみしていて、とても良かった。カラーページのきれいなこと。桜を見上げる構図とか、木の陰の描き方とか、さり気ないコマになんともいえない味わいがあって、繰り返し眺めて飽きない。電子書籍版はオールカラーらしい。少々高くなっても、これも全部カラーで見たかったなあ。 この作者、一体何歳ぐらいの人なんだろう。田舎の家のことをよく知っていて、ツボを押さえてるなあと感嘆しきり。仏壇の横の棚に物がつんであったり、タンスの上にラジオやなんかあって、鴨居にはやたら額とかが掛けてあったりして。じいちゃんが子どもであった戦時中の出来事とか、学生時代の(おそらく)東京での下宿の様子とか、ちょっとしたエピソードに説得力がある。そこに単なる猫マンガにとどまらない奥行きを感じる。 ネコも可愛い。もちろんだが。大吉じいちゃんが飼っているタマ(フルネームは玉三郎)の他に、海辺の町に住むたくさんのネコたちが、コマのあちこちに描かれる。平和な光景とはこういうことだなあと思って、じーんとする。タマがじいちゃんのところに来たときのことを振り返る「ばあちゃんとタマ」の章ではやはり泣いてしまいました。

    0
    投稿日: 2015.11.10
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    ひたすら癒されるほのぼのストーリーかと思いましたが、私は途中で号泣しました。 おじいさんとおばあさんとタマさんのエピソード、ラストで… ひとりの孤独を癒してくれるタマさんと、優しい時間の流れている町。 いいなぁ…とっても素敵でハートフルなコミックエッセイでした。 私にもタマさんみたいな家族がいてくれたらなぁと、心から思いました(﹡ˆᴗˆ﹡) 大好きな1冊が増えました。

    0
    投稿日: 2015.09.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    15/8/12 第1巻読了。ネコ好きにはたまらん描写がいっぱです♪ほんっとに人って猫のしもべよね。ちょっとしんみりするけど、微笑ましくて暖かくてとってもステキな作品。聞き慣れた名古屋弁がうれしい。 16/4/22 第2巻読了。 17/8/1 第3巻読了。戦争の記憶と老いと。しんみりする内容もあるけど、前向きなおじいちゃんとタマさんのかわいさにホッコリ♡戦時中の本土が燃えていた描写は、名古屋の大空襲のことかな。『あとかたの街』の時代だね… 18/3/11 第4巻読了。美智子さんステキ 19/1/28 第5巻読了。映画が楽しみ! 21/2/27 第7巻読了。

    0
    投稿日: 2015.08.12