
八雲立つ 6巻
樹なつみ/白泉社
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(4件)4.0
| 1 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
高條筑陽のキャラクターがとても気味が悪い。 密室に閉じ込められてしまう七地もピンチなのだが 思った以上に七地を失うかもしれない恐怖で 闇己がパニックになる描写が意外だった。 ただ度々言われるが、しっかりして見えて 七地より年下の未成年で負わされているから強く見えるだけ な訳で、良い描写だと思う。 七地は人が良すぎだと思うが、だからこそ闇己も心を開けるのかもしれない。
0投稿日: 2023.01.02ナムチカッコ良い
ミカチヒコがスクナをナムチの所に送ったのは無駄じゃなかった。マナシはミカチヒコが自分のそばを離れないって判ったから少しは落ち着くかな。それにしても闇己は七地が離れるとどうしようもなくなるんですね、可愛いなあ。
0投稿日: 2016.06.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
天邪鬼来たりて(3~4)(七地ピンチで闇己ピンチ!) 古代編(己貴) その涯てを知らず(1~6)(闇己七地熊野へ、邑見&佐那女、しおり&五十鈴)
0投稿日: 2011.08.21
powered by ブクログ布椎神道流に入門してきた美少年・高條筑陽は、闇己に憧れているらしく、何度も接近を試みる。しかしその度に闇己に冷たくあしらわれてしまった彼は、標的を健生へと変更して、健生を廃ビルの中に閉じ込めてしまう。筑陽は忌部家が放ったスパイだったのだ!!健生の危機を夢で知った闇己は気が動転して、自分の内の念を暴走させてしまい…!?同時収録の古代編「己貴」では、須佐郷を訪れた甕智彦の兄・己貴が窮地に陥ってしまい!?
0投稿日: 2010.06.25
