
八雲立つ 3巻
樹なつみ/白泉社
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総合評価
(5件)4.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
忘れ物を取りに学校へ、というフィクションではありがちだけど 現実だとありえない設定がレトロで良い。 よくある学校の怪談に巻き込まれ、闇己が余裕綽々というわけでなく 七地と助け合って切り抜けるところが好きだ。
0投稿日: 2023.01.02七地すごいっ!
七地がミカチヒコの魂を持ってるとはっきりわかる事象です。七地と闇己、ミカチヒコとマナシ、絶対に切れない魂なのです。それにしてもここで初めて出て来た闇己の生物学上の父親の眞前ホントに身勝手な奴。しおりもとっても他力本願、ちょっとむかつく。
1投稿日: 2016.06.24
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七人御先(1~2)(闇己の学校怪談) 黒不浄の郷(1~5)(雪の田舎村、邑見、しおり、神剣は横取りされる)
0投稿日: 2011.08.21
powered by ブクログ闇己が通う高校に伝わる「7人目」の伝説。それは冬の新月の夜、午前0時に学校内に7人集まると、1人が必ず災難に遭うというものであった。学校に忘れ物を取りに来た闇己たちは、偶然に伝説の条件を満たしてしまい…!?何とか窮地を脱した闇己と健生は、神剣を求めて山奥の村を訪れる。そこは周囲の人から「黒不浄郷」と不吉な名で呼ばれる場所で…。そこで闇己は実の父親・眞前と運命的な出逢いをする!!サイキック・サスペン第3巻!!
0投稿日: 2010.06.25
powered by ブクログ八雲立つの文庫版三巻です。 連載当時小さすぎて読めなかった人間にとって、こういう文庫版で再販してくれるのはとてもありがたいです。 「しをり」ちゃんが健気すぎて、泣きそうになりました。ああかわゆい。 蒿クンに春は来るのか。続きが超気になる。
0投稿日: 2008.09.13
