
八雲立つ 2巻
樹なつみ/白泉社
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総合評価
(4件)4.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
闇己と七地の仲が深まる様子は微笑ましい。 七地の妹の夕香がどうしても好きになれない。 昭和のノリと言われてしまえばそれまでなのだが あまりに身勝手だし兄へのリスペクトもなさすぎて 図々しい。
0投稿日: 2023.01.02世裡さん若い!
七地は天然の様だけど、本質は周りを冷徹に判断してるのかな。モテないの判る気がする、自分の行動や心理を冷静に判断されると傍に居づらいですよね。寧子ちゃん、闇己のような人が近くにいると惹かれるのも判る。あんなのが兄弟にいると誰にも渡したくないもんね、、、。
1投稿日: 2016.06.27
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若宮祭(2~4)(蒿と夕香) 隻眼稲荷(1~2)(50年の巫女、3本目の神剣は売りに) 衣通姫の恋(1~3)(寧子東京へ、脩、世裡)
0投稿日: 2011.08.21
powered by ブクログ健生が出雲で出会った巫覡の少年・闇己が上京し、彼の叔父の家に下宿することになった。健生の妹の夕香は、闇己が若宮小路と呼ばれる、いつも怖くて通れなかった場所で”念”を祓うのを見て、彼に興味を持つ。一方、健生は闇己の従弟である蒿から夕香に”念”が憑いていると告げられる。闇己と蒿、事あるごとに衝突している2人であったが、闇己は蒿に神剣を使って”念”を祓うようにと告げて…。巨編サイキック・サスペンス第2巻!!
0投稿日: 2010.06.25
