川三番地さんの描く、ご自身のたどってこられた軌跡と ちばてつやさんのマンガに取り組む姿勢の物語、完結! アナログの世界ならではの、自分の腕を上げるための「修行」と、 苦楽を共にするアシスタント仲間との触れあいが心に染みました。 時代は変わっても、こういう世界は大切だなぁと思います。 そして、ある意味幸せな世代だったのだなぁとも。