
ベル・エポック 1
逢坂みえこ/集英社
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総合評価
(4件)3.8
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1991年連載開始の作品です。もう一度いいます、1991年。なのに全く古さがない。
能雑誌の編集者・鈴木綺麗を取り巻く人々の群像劇 。 当時のキャッチフレーズは「雑誌の仕事をとおして、すべての働く女性に共通する悩み、喜びを描いた大人気ワーキング・ロマン」。 作中に出てくる公衆電話もポケベルも、古さはなくてむしろ一周回っておしゃれレトロ。そして描かれる主人公の悩みも、不変で普遍でなんかもう、人間って成長しないね、バカだね、て思う。でもそれが愛おしさでもあり。タイトルのベル・エポック(フランス語で「良き時代」)も余韻があっていい。
1投稿日: 2016.12.29
powered by ブクログ7巻にて完結。&読了。 大人向けの内容だと思うけど、 決して過激じゃなく柔らかな雰囲気で、 始終「共感」しっぱなしでした。 そしてすごく読みやすい! この作品は学生時代に友達に借りて途中まで読んだのですが、 大人になってちゃんと最後まで読み通せてよかった~! 大変楽しませていただきました! ありがとうございました!(*^O^*) (1巻の感想) ほろ甘く、ほろ苦かったーーーー。 うわーうわー色んな所に共感しまくりーー(。´Д⊂)
0投稿日: 2013.02.26
powered by ブクログ絵も話しも印象が薄い。妻は好きなマンガだと言うが、自分的には中くらい。ただ「詩音」のところはよかった。
0投稿日: 2012.04.09
powered by ブクログヤングユーの時から好きな作品。 「うんうん」といくつ頷いたことか。 どっかに音無君いないものか?
0投稿日: 2009.12.07
