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子どもと楽しむ俳句教室
子どもと楽しむ俳句教室
金子兜太/誠文堂新光社
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総合評価

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     どこまでが,金子兜太さんの文章なのか分かりませんが,ま,現代俳人の一人であるその金子さんが監修した,「子どもに俳句を指導しようとする人」のための案内本です。  575のリズムや季語を大切にしながらも,子どもらしい表現も大切にしていきたい…という指導観がゆったりとしていてよかったです。  季語に関しても,少しずつ知っていく方法や,楽しんで学ぶ方法のヒントになるものもたくさんありました。  学級で,少し本格的に俳句を取りあげて見たい方には,とても参考になるでしょう。  私も,本書を参考にして,子どもたちに少し紹介したいと思います。

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    投稿日: 2017.05.10
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    本書の魅力はなんといっても小学生の句を鑑賞できることです。俳句の世界へと導く副読本としてもすぐれています。ではいくつかを。 ふゆの月おとぎばなしとおなじいろ(7歳) 谷川の風を分け合う鯉のぼり(12歳) ナシ噛んで足の先まで甘くなる(小6) ひとりでに揺れるブランコ孤独かな(11歳) ひみつごと月のようにポンとでる(12歳) たんさん水プチプチなにか話してる(小2) 新幹線秋を真横に走ってる(12歳) アブラゼミ肩に止まられ石像に(12歳)

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    投稿日: 2014.11.20