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総合評価

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    サッカーのルールはほとんど分からないけど、試合の描き方は迫力があった。 サッカーの基礎がなっていなかった葦人が世界で戦ったって凄い成長。努力をすれば上にいけると勇気づけられる。 恋愛面でも落ち着くところに落ち着いて良かった。

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    投稿日: 2025.11.07
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    【あらすじ】 運命のバルサユース戦はついにアディショナルタイムに突入!一時は1-3とリードされていたものの、アシトが中心となり追いついたエスペリオン。この勢いのまま勝ち切ろうと気炎を吐く。一方、王国の誇りにかけて負けられないバルサもまったく譲らず、死闘は最高潮に。そんな中、なんとアシトに異変が…!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 今までもサッカー漫画は何作か読んできましたが、「サッカーでの頭の使い方」というものに触れることができた作品は今作が初めてなような気がしてすごく新鮮でした。スポ根でもあり、論理性もあるというか。スピード感もあって、すごく面白かったです!

    12
    投稿日: 2025.11.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    サッカー漫画は読んでて楽しいよね。 特にこの作品は「俯瞰」というプレイヤーではない視点をテーマにしてるのが面白かった。 ただ、途中までは面白かったけど、明らかに格上という描写がされている強敵に対し、謎の力(主人公補正)で勝つという流れに萎えていった。 主人公の上位互換がラスボスでもなく、ただ強いチームに勝った!スゴイネ!という終わり方はちょっと残念かな。 まぁでも読んで損したという感じは一切なく、全体通して良い作品だとは思います。長期連載、お疲れ様でした。

    1
    投稿日: 2025.10.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    育成 そして教育 リアルに誠実に描きながらもかなり大胆で派手な演出で誇張した描写は絶妙でサッカーの奥深い面白さをとても知れた気がする 実際サッカーを観るのが数倍楽しくなった! アシトはもちろん、1番好きなのは大友だし、スカウト組の冨樫と橘が大好きだし、阿久津や栗林や遊馬や黒田や朝利や義経や竹島とか好きなキャラクターを挙げたらキリがない。 途中で辞めてしまった平の存在も大きい 改めて読むと花がとても魅力的だし、お母さんや望や青森の監督など大人のキャラクターにも感情移入してしまって選手達の成長にワクワクしながら、危うさにハラハラもする。 花と付き合った時の同じ夢を一緒にみられる、同じ方向で一緒にみていてくれるという理由がとても好き 作者がこれ以上足すものはなく考えていたものを全て描けたといった事を言っていて、その連載を常にではないけど追えて、終わりを見届ける事が出来たのはとても幸せだと思った 以下コメント 「アオアシ」を応援してくれてる皆さんへ。 いつもありがとうございます。作者の小林有吾です。 「アオアシ」は、いま連載中のバルセロナ戦決着をもって、 最終回をむかえます。 11巻でアシトがAチームに上がるとき、このあと戦う相手は柏、東京V、船橋、青森からバルセロナと、全てその時点で決まっており(ガノン大阪戦を描くか描かないかだけ迷いました) アシトの成長の歩みに合わせたこの物語は、なにもかも、 無事に描ききって終えることができそうです。 全40巻と、きりのいい数字でもあります。 あと2巻、僕の全ての思いを入れられるよう頑張りますので最後まで見届けてください。 こんなにも作品が大きくなれたのは読者のみなさんのおかげです。 2024. 12.25 ありがとうございます

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    投稿日: 2025.09.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最終巻。 葦人の司令塔としての覚醒でバルサに勝った。 福田監督に視野の広さを買われて愛媛からユースに来た葦人。DFへの転向を指示された時、ずっとやって来たFWとしてのプライドが傷付けられ、もがきながらも、苦手だった阿久津に教えを乞い一からDFの動きを学び成長していった。 最初は上手くパスも出来なきしトライアングルの概念も分かっていないレベルだったのに、何が出来ていないかどうすればいいか考えて言語化して、何度も壁を超えていく姿に感動した。 もっと葦人が成長していく姿を見たかった。プロになるまで見届けたいです。

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    投稿日: 2025.09.05
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    これまでの日本サッカーの苦悩、これからの希望が描かれており、最も共感・感動した。 サッカー選手になるだけが人生でない。だからこそ、サッカー選手へのリスペクトがあるのだろう。(一部の人が誹謗中傷を行うのは、サッカーや他の何かに夢中になり夢を追ったことがないからだろう…) 個人的には、デミアンに最も人間味を感じ、印象に残った。

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    投稿日: 2025.09.02
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    【拍手を送りたい】 40巻。あっという間に過ぎた時間でした。 読んで人生変わる人がいるんじゃないかと思うほどの強度。熱さ。 この作品が大好きです。 連載お疲れ様でした!!!

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    投稿日: 2025.09.01
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    最終巻 40巻に渡ってアシトの成長を見届けることができて本当に良かった。 サッカーのユースという舞台設定で、コーチングと育成、選手人間の成長と自律性、思考力といったスポーツ漫画に留まらない。メタ的な観点での学びもすごい多かった。 それゆえにすでにアオアシから学ぶといったビジネス本出ているのも納得できる。 私は当然スラムダンクも大好きであるが、アオアシはスポーツ漫画サッカー漫画として今後読み継がれていく作品になることは間違いないだろうなと思う。 ここまでお疲れ様でした。この作品を世に出してくれてありがとうございました。

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    投稿日: 2025.08.30
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    最高におもしろかった! アシトの愚直なほどのひたむきさ、エネルギーをそそぐ姿勢が端々にえがかれており、サッカーはもちろん没頭することのすばらしさを味わえた。 ここで終わるのは残念な気持ちもありもっともっと先を見たいようにも思うけど、アシトの今後はきっと続くと思って応援したい! あとがきを読んで話して話して話してアオアシが続いてきたことを伝わってきた。サッカーに没頭するマンガは、マンガづくりに没頭する作者や編集者の手で作られていることを実感し、幸せな読後感でした。 すてきなマンガを読めて幸せです。ありがとうございました!

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    投稿日: 2025.08.29