
総合評価
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powered by ブクログ野球?恋愛?生徒会?いいえ、青春群像譚です。 『1518!』というタイトルや冒頭の野球シーン、そして生徒会入会とイマイチ何の漫画だか掴めませんでした。おまけに群像譚というから余計に混乱します。しかし、詳細な高校生活描写によって読み進めるうちに作中に入り込めるので、方向性の迷子になるということはありません。一巻だけでは魅力を発揮しきれていないように感じたので、全巻読み終わってから読み返したい一冊です。 受験に敗れた者たちの集まる学校ということもあって、青春漫画というには暗めの始まりでした。表紙の空の雲の割合がそのまま作中の空気を反映しています。同じ土俵で再び立ち上がるわけでもなく、派手やかな別の舞台で輝くわけでもなく、現実に即した違う道の歩き方を示すのは苦しさや痛みを伴いますが他作品にない魅力だと思います。そういった雰囲気のためか作品内に流れる時間が非常にゆっくりに感じるのも好感です。彼ら彼女らの行動にどんな意味を与えるかが作品の最大の魅せ所だと思うので、非常にラストが気になります。 週刊少年ジャンプなどを読んでる自分には、生徒会が非常にリアルなのが新鮮でした(笑)。現実的な権限を持った生徒会の現実的な活動の範囲に収まっています。少し埃を被ったような学校描写も素晴らしいですね。生徒会経験のある方には勿論刺さると思いますし、これから中学高校生活が始まる方にもオススメだと思います。
0投稿日: 2020.08.12
powered by ブクログ昨今むしろ珍しい、すごくまっとうな学園もの。 個性的なキャラクターもいるけれど、突飛なことは基本起こらず、 その分しっかり等身大の「高校生」が描かれている感じがします。 まだ序盤なので、ここから彼女ら彼らがどう動いていくのか、 展開が楽しみです(^^)。
0投稿日: 2019.05.31
powered by ブクログ大人でも子どもでも、生きている限り挫折は付きもの。でもそこからどう立ち上がって、どう次の一歩を踏み出せるかは、新しい人との出会いや、自分を理解してくれる家族や友だちの支えがあるかどうかで、大きく変わってくる。偶然であり必然ともいえる日々を、努めて楽しく力強く前に向かって進んでいけば、きちんと立ち直って想像もしなかった素晴らしい人生を送ることができるようになる。そういうことを思いださせる力がある作品だと思います。
0投稿日: 2018.10.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【単なる青春漫画とは違う】 1巻で生徒会の仕事は深いんだなと思わさせられた。大学やそれ以降にも通用しそうな事をやっていたんだなと、ここまで行動力のある生徒会は珍しいとは思うが、それでも感心させられた。 恐らくペンネームから、男性だと思うが可愛らしい絵のタッチ、女の子は可愛く、男の子はたくましく描かれており、良い意味で男性らしくない線だなと言う印象。 怪我で野球を諦め、目標を失っていた烏谷。 そんな烏谷を生徒会に誘い、彼を「笑顔にしたい」と誓う丸山幸。この二人にどんな先があるのか 恋愛なのか日常系なのか。気になる作品です。 続き楽しみにしております
0投稿日: 2017.11.07
powered by ブクログほのぼのとした高校生徒会もの。中学生時代にスポーツで活躍しながら、ケガやなどで挫折した人たちが心の傷を癒しながら活動する様子が丁寧なタッチで描かれている秀作。
0投稿日: 2017.09.01
powered by ブクログ連載中 『GUNSLINGER GIRL』の作者!?、なことに驚きです。 高校生!生徒会!青春!だよ!? 驚いたな…
0投稿日: 2016.12.11心地よいテンション
漫画としてありがちな ・過剰な喜怒哀楽や突っ込み ・やたら権力のある生徒会 ・ありえない家庭環境 ・デフォルメ頭身、白目 …がないためよい意味で淡々とリアリティーを感じさせる空気感になっています。 最近では貴重な存在かなと思います。 民放のバラエティ番組に辟易していて、NHKのブラタモリは落ち着くなーというかたにオススメしたい。
1投稿日: 2016.05.23
powered by ブクログ松栢学院大武蔵第一高校は埼玉の私立高校。新入生の丸山幸は、高校でやりたいことが見つからず、中学の先輩がいる生徒会の手伝いをすることに。そこではケガで野球を諦めた少年と、かつて野球選手だった生徒会長の運命の再会があった――(裏表紙より) 「部活動モノ」ですが、花形のスポーツ系部活動じゃなく、陰ながら生徒達の学校生活をサポートする生徒会の物語です(最近のラノベにありがちな、バリバリに権力を持った生徒会がドタバタやる感じではありません笑)。 本屋でたまたま見かけ、絵と「生徒会」というテーマにピンときて購入。私の好きな「青春」モノ、かつ私の理想の生き様である「縁の下の力持ち」を掛け合わせた内容で、すごく良さげな感じです。丸ちゃんかわいい。今後の展開にさらに期待。
0投稿日: 2015.12.02
powered by ブクログ生徒会モノは自分が生徒会とは全くもって無縁だったので、なかなか共感もし難いのだが、そんな感覚を忘れさせるうまさがあった。続きを買っていこうかどうか非常に悩むところ。
0投稿日: 2015.06.06
powered by ブクログガガガと違ってSF&アクション 要素皆無の学園生徒会野球ものということで、掲載誌で一話読んだ時は随分戸惑いましたが、生徒会の執行業務として企画立案からのくだりはなかなかどうしてのめり込み。
0投稿日: 2015.05.07
powered by ブクログ「最近何かおもしろい漫画ない?」と聞かれたら、まずオススメするのが本作。おっさんはさておき、とくに現役の高校生に読んで欲しいです。ちなみに作者が大学OBなのこともつながりを感じました。個人的経験として、舞台となる生徒会執行部の活動を評して「富士には月見草がよく似合う」とは言い得て妙だなと感心しました。まあ、傍から見れば、何をしているかわからんよなあ。ただし、それでも中の人たちは全力全開であることだけは保障します。ご関心のある方はぜひご一読を!!次巻以降も楽しみです。 追記(2015/4/8) 読み返していて、この作品、烏谷が野球を諦めて「生徒会」に行くところが個人的にクリティカルヒットということに気づきました。 というのも、会長や烏谷のいた野球部やシニアチームは野球を、丸ちゃんがいたバスケ部はバスケをするのを目的とし、そこで世界が完結しているのですが、反して生徒会は先の部活のような目的がありませんし、実に多様な人々(文化部長や体育部長、各委員会の長等)が出てきます。執行部の実働部隊としてHR委員会も登場しますが、彼らは彼らでイベントを楽しむという目的があります。ですが、執行部にはこれといった目的はありません。アイス大作戦が出てきますが、これもきっかけは一生徒の投書からはじまったものであり、どちらかといえば執行部の行動は受動的なものです。 にもかからわず、わたしたち読者は、そこで活動に取り組む会長や丸ちゃん、烏谷たちが輝いていないとは見ません。乱暴を承知でいえば、いわゆる「部活モノ」は「閉じた世界」であるのに対し、執行部は「開いた世界」と言えるのかもしれません。だからこそ、野球部という「閉じた世界」にいた烏谷が「開いた世界」である執行部に来ることで、そこから新たな一歩を踏み出せるということになるのではないでしょうか。さらに、こうした対比構造に、とりわけ第8話で会長がいう「執行部は月見草」発言が効いてくるという。実に上手い構成であると同時に、個人的に自分自身の経験とドンピシャリでリアリティがものスゴいあるという。
1投稿日: 2015.04.07
powered by ブクログ「ガンスリンガーガール」の作者の新作。高校の生徒会を舞台にした学園モノ。イタリアが舞台のガンスリ後に、日本の学園モノとか、最初はどうなるかと思ったけれど、意外といい感じで、というか、かなりきそうな感じ。続きが待ち遠しい。 同人の「バーサスアンダースロー」がベースになっているそうだけれど、残念ながら同人のほうは読んでません。
0投稿日: 2015.04.01
