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P+D BOOKS 小説 葛飾北斎 下巻
P+D BOOKS 小説 葛飾北斎 下巻
小島政二郎/小学館
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総合評価

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    古い作品ではあるが最後まで語り口に慣れず。他のコメントにもあったが私の知っている俄か知識でも史実と相反する箇所があり、歴史小説というよりは歴史をベースにしたロマン小説なのだろうか。写楽との友情などは結構好きだったが、お砂や写楽が亡くなって以降は小説自体も軸を失ったような感じ。北斎は晩年に魅力が詰まっているはずだが、最後も尻切れで終わった。

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    投稿日: 2022.11.30
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    流石に史実に対して出鱈目過ぎる いや、別に小説だから多少の誇張や歪曲はよくても、ですよ 既に大家だったところ、中風からの復活で、70過ぎて冨嶽やら諸国滝廻りとかの代表作を乱発する絶頂期を迎える! って人を、 50代で冨嶽だしてピークになったけど、中風で落ち目になり、諸国滝廻りとかでなんとか復帰していく、とされると、さすがにそれはやり過ぎでしょう 別モンだよ 飯島虚心の一冊だけ読んでればそうはならないだろうに とっくに死んでる蔦屋重三郎を晩年まで活かしてしまってるし これは酷い 誠実さの欠片も感じない

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    投稿日: 2018.11.23
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    ▼電子立ち読みあります▼ http://shogakukan.tameshiyo.me/9784093522175 北斎の生涯を描いた時代ロマン小説の傑作。   人々の生活を見つめ、大いなる自然を見つめ、その感動を絵にした男・葛飾北斎。妻・お砂との運命的な出会い、写楽、馬琴、蔦屋重三郎らとの交流を通じて画家として人間として成長していく姿を瑞々しいタッチで描く。   下巻では、画家として驚異的なほど活躍期間が長く、長命だった北斎の老年期の課題、晩年の老化との飽くなき戦いが展開される。   東洲斎写楽、お砂との死別により、悲嘆にくれる晩年の北斎だが、さらに、歌川広重の登場で、人気に翳りが出て、人気作家の晩年の悲哀を情感豊かに綴る。北斎を喝采と共に受け入れた時代が、やがて北斎を残して先へ進んで行ってしまうが……。

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    投稿日: 2016.04.11