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辺境の老騎士 V バルド・ローエンと始祖王の遺産
辺境の老騎士 V バルド・ローエンと始祖王の遺産
支援BIS、菊石森生、笹井一個/KADOKAWA
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総合評価

4件)
4.3
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    あああ、終わっちゃったなあ。こんな面白い物語はないぜ。生涯の一冊だな。わりとしっかりとほのめかされていたのだが、悪霊の正体が他星からの移民者で、ロボットや宇宙船の内部みたいなものが出てくるのはちょっと違和感があったけどね。デュマ風騎士道物語を貫いたほうがよかったのか、いやこういう世界の真相もあってもいい?魔獣や精霊、いろいろな亜人や種族が出てくるファンタジーの要素もあったし、新味があってよかったかな。バルドは最後は神の領域までいっちゃったなあ。融通無碍の温かい神様だ。バルドの周りのたくさんの人物の物語も面白かった。最後にいろいろ決着を着けた感じだ。カーズの話やジュルチャガの最後も涙なしでは読めないぜ。おっと、バルドの息子がいきなり出てきたのもご愛敬かな。魔剣スタボロスを渡したねえ。

    61
    投稿日: 2023.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    長い粗筋を読んでいるような前半。これだけ風呂敷を広げたのだから、あと4~5巻はいけたのでは。登場人物の多さにも辟易した。 謎の部分は、ありがちだけどそうきましたか、というカンジ。これはこれで良し、ですが、御贔屓のジュルチャガが全然出てこないなぁ~と思ってたら……酷いッ(泣)。 今日の昼食は、カスケルのひもゆでを、なんとっ! とても小さな洞窟でつくった氷で冷やして辛いスープの中に泳がせた食べ物でしたわよ。ほほほ。明日は炊きプランの卵まぜでもいただこうかしら。羨ましいでしょ、バルド様?(2021-08-04L)

    1
    投稿日: 2021.08.04
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    魔獸の謎を解き、最大の敵を破り、ローエンの血も繋いで物語は続くで終わりました。 余韻のある素晴らしいストーリーです。

    1
    投稿日: 2020.01.22
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    完結しました。大変いい完結。スタートが50歳のリタイアメントした騎士の旅で始まったので、どう〆るのかとても楽しみにしていた。水戸黄門的エンドレスというのもあるし、途中で不死者不老者などもでてきたし、異世界故の死なないというのも有りかとは思った。が、この作品の美学的にそれはないだろうと想像していた。最後の冒険は異世界モノらしい王道の試練だが、やはり救う鍵は食い意地にあり、食徳のバルドのブレなさに感動を覚えた。老いゆく過程に好感すら感じる、いい物語だった。読了感非常に爽快。名作。

    4
    投稿日: 2019.12.03