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国道沿いのファミレス
国道沿いのファミレス
畑野智美/集英社
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総合評価

60件)
3.5
8
19
25
2
2
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    ファミレスで働く社員の男の人が主人公。問題ありで地元に飛ばされてきてからのなんやかんやのお話。シンゴーーー!!!シンゴがいい人過ぎて可愛すぎて幸せになってくれてありがとうの気持ち。綾ちゃんまさかのその展開はまったく読めて無かった…笑 星野はいるよねこういう奴って感じでいい感じの嫌な奴おぶ嫌なやつで、そこの展開は読めた笑

    1
    投稿日: 2025.07.23
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    大手外食チェーンに就職した主人公の男性『ユキ』。ある店で働くうちにアルバイト女子高生に手を出したとSNSに嘘を書かれ、会社の処分として故郷である地方都市のファミレス店舗に左遷される。 そこでユキは家族、友達、恋人…自分と向き合っていく物語だ。 外食レストランでのアルバイト経験は僕もあるが、アルバイトのシフト問題、社員とアルバイトの意識の違い、キッチンとホール、アルバイト同士の恋愛…様々な描写が何だか懐かしかった。 『セックスをした』という描写がやたら多く、個人的には不要だったなあ。

    4
    投稿日: 2025.04.17
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    特にこれといった事は何も起こらない。 誰も殺されないし死なない。でも、面白いと言わざる得ない。 畑野智美、目をつけただけの事はある。人の感情を描くのが巧い。 この人の作品は全部読むのだ。もう決めた。 星は4つだ。これがデビュー作品とは恐ろしい。

    0
    投稿日: 2025.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ファミレス社員の佐藤はネット批判され、故郷のファミレスに飛ばされた。錆びれている街には活気や賑わいは一切ない。本社に戻るまでの辛抱と考える佐藤だが、いつの間にか店員・地元の人間関係に巻き込まる。地元には親友のシンゴがいてそれなりに楽しいが、シンゴの過去や結婚問題、佐藤の新しい恋人・綾の過去、バイトのストーカ行為など勃発。何故かそこにヤバイ自分の父親が!畑野作品の魅力は過去の自分とのリンクもあり、大いに共感したりする。また登場人物が多様でヤバイ奴やイイ奴も出てくる。そこが畑野作品の重厚さと醍醐味だろう。⑤

    31
    投稿日: 2024.08.15
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    全てうまくいって全員報われるハッピーエンドでは全くないけど、それでもなんか読み終わった後に少しスッキリする話だった、読みやすい

    1
    投稿日: 2024.05.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    90頁まで我慢して読んだが、うんざりして読むのをやめた。小説すばる新人賞受賞なので期待していたのだが、もう無理。

    0
    投稿日: 2024.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    以前、歌手の方が「地方の人間にとって国道は大切」と仰っていた。生活の要なのだろう。その国道にあるファミレス。近くに大きなショッピングモールが出来て、今後の見通しは不明。主人公の境遇と良く似ている。2つの景色が合わさる中、主人公は「ちゃんとした社会人になる」事を目標に淡々と生きる。 仕事して、彼女もいて、ある意味幸せそうな彼が1番好きになった女の子の1番好きになった男が自分の父親で、家族に暴力を振るわなくなった代わりに愛人に暴力をふるっていたという状況はかなり衝撃的だと思うが、それすらすんなり受け入れる主人公の度量の大きさにびっくり(笑)その後の彼女の言動にもびっくり。 シンゴとみちるの結婚の為に、みちるのお父さんを説得するシーンが好き。何だかんだ言って、2人は深い絆を持った友達なのだ。常に塩対応なのだが、人一倍愛嬌のあるシンゴが相手だから、これからも彼らの幸せな友情は続いて行くんだろうな。

    1
    投稿日: 2023.05.06
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    畑野作品は「運転見合わせ中」以来だったかと思う。こっちがデビュー作。起承転結もはっきりしているし、人物の本性が徐々に明らかになる様な構成も、それを活かす筆力もあると感じられる。 年齢的には離れているけれど、社会人というよりはもう少し下の人に焦点を当てて書いてるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2022.09.11
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    図書館でジャケ借りした本。 青春小説と言う帯があって、確かに25歳の恋愛小説だった。登場人物が皆すごくクセがつよいというか設定が混んでいて、最後に一気に予定調和になるところがちょっと不自然な感じもした。 とは言え話題になった人のデビュー作とかがあると、こんな感じでゴリゴリ読み進めていくのもすごく楽しい。 あやちゃんが、途中から、すごい勢いで、フェードアウトしていくのが、ちょっと寂しい。 主人公は主人公なりに悩んでいるのだけれども、家族関係以外ではなく、仕事の悩みももう少し実際はあるのかなぁとか思いながら読んでいた。

    0
    投稿日: 2022.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    p144「自分が止まっている時ほど、違う速度で動く誰かのことを思い出し、不思議な感覚に襲われる。」 p204「平気で親に心配をかけられるようなら、そっちの方が子供だよ」 p263「お父さんとお母さんの間には、もう愛情はないのかもしれない。ただ、夫婦なんてどこもそんなものよ。情で繋がるの」 p269「彼女がいると、そういう嫌になっちゃうようなことを誤魔化すことができる。自分以外の誰かのためにとがんばっていると、それだけで立派な人になれたような気になる。それが気のせいであっても、それでいいんだと思う。自分自身なんていくら見つめても、何も出てこない。」 p281「嘘偽りなく好きだと思ってくれる人とだけ一緒にいたい。僕の考え方は甘いのかもしれないが、知り合える人なんて限られているのだから、何も知らずに噂するような人と仲良くしようなんて、考える時間がもったいない。」

    0
    投稿日: 2021.09.17
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    小気味よいテンポ。 ハードボイルドやミステリーを読む元気はないけどなんか読みたいって時にちょうどいい。

    0
    投稿日: 2021.09.07
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    第23回小説すばる新人賞受賞作。 ファミレスの店員の主人公が地元のファミレスに左遷され、 親友と恋人との関係を通し、問題があった家との関係に折り合いを付けながら、 成長して行き、最後は幸せな結末を迎える。 主人公にハラハラしながら、読み終わると最後に心あたたまる小説。

    0
    投稿日: 2021.01.01
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    暖かい小説だったが、綾ちゃんの言動にショックを受けた。 あまりにも尻軽すぎでしょ。「夏のバスプール」の方が、純で好みだった。

    3
    投稿日: 2020.01.14
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    タイトルどうりファミレスで働く25歳男子の日常が語られている。 若い主人公の青春物語を楽しむには歳をとってしまった、、と気付かされてしまう。同じような年頃の時に読めばまた違う感想になるのだろう。著者の年齢もチェックして今の自分に合った本を選ぶようにしないと。

    1
    投稿日: 2019.09.16
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    もう何冊も畑野作品を読んでいて、やっとこのデビュー作を読み終えました。解説の北上次郎さんが書いていた通りの感想です。一人を除いて全ての登場人物に幸せになってほしいと願ってやまない。そして登場人物を甘やかさないのはデビュー作からずっとなのですね。

    1
    投稿日: 2019.07.09
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    再読。 著者の近年の作品に引き継がれたものをいくつも垣間見ました。 デビュー作だと思うと、ファンとしては感慨深いです。 大まかなあらすじは覚えていたつもりでしたが、後半に繰り返されるトラップを忘れていて、その都度驚かされ、新鮮な気持ちで読みました。 ユキのような男性は自分や自分の身内には近づいて欲しくないタイプかも。 でも、最後の彼女との暮らしで変わって欲しいなと思います。 シンゴが愛おしい。 出自を本人が知る日が来るかもしれないと思うと胸が苦しくなりますが、ユキやその他周囲の人たちに守られ、ずっと幸せでいて欲しいです。 とても好みの作品。 また手に取ると思います。

    2
    投稿日: 2019.01.27
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    ぐいぐい引き込まれて一気に読んでしまった。 面倒な人間関係が詰まっているけど、シンゴの爽やかさと女子のような可愛さでそれが中和される感じがした。 シンゴがいなかったら、どうなっていたのか……。 無理矢理じゃない感じのハッピーエンド。

    1
    投稿日: 2018.12.08
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    外食チェーン店の正社員25歳の主人公。 ある日、身に覚えのない女性問題がネットででっち上げられ炎上。先につき、左遷。左遷先は6年半ぶりの東京郊外の故郷にある国道沿いのファミレス。 出てくる人々はもちろん、ファミレスに従事する人々。高校生に大学生、三十路のフリーターでファミレス歴はやたら長い古参バイトなどなど。 ある日、主人公佐藤に出来た彼女の元カレは自分の親父だった。彼女の過去を知るに連れ、これは... きっとどこにでもありふれた男の子の日常。 ファミレスってとこが、良いね。なんか、学生の頃を思い出す。ほっこり爽やか甘酸っぱい一冊でした。

    1
    投稿日: 2018.11.16
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    おもしろかった。主人公の、女にだらしのないのはちょっとおいといて、勤務先ファミレスのバイトの子たちや親友や家族とのふれあい場面は読んでいて心地がいい。 私の頭の中で主人公は福士蒼汰。

    0
    投稿日: 2018.10.07
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    ファミレス社員の主人公の日常(主に人間関係)を描いた話。 人間関係の狭さとかがリアルな田舎感が出てるなぁと感じた。 女にだらしない父親を憎んでいるものの、そこまで強く拒絶していない雰囲気で少し違和感を感じたが、血の繋がりの情というものか。 著者の初読作品であるが、読みやすいという一言に尽きる。

    0
    投稿日: 2018.08.01
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    チェーン店のファミリーレストランに勤めてる主人公、佐藤善幸は、いわれのない社内クレームから故郷の支店に左遷されてしまうところから始まる話。 幼馴染のシンゴは父親がいなく、主人公本人も特殊な家族模様で生きてきた。 狭い田舎世界での話で、話自体は面白く進むけど、主人公の父親が馬鹿すぎてその分減点です。

    0
    投稿日: 2017.09.09
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    最初は主人公の善幸を好きになれなかったけど、読み進めていくと女性にはだらしないけど悪人ではないし、仕事も濡れ衣で飛ばされても腐らずちゃんとやり、ストーカーに怯える同僚の危機を聞けば走って駆け付けて退治する一面も持つ。幼馴染のシンゴとの友情は羨ましくなるくらい。お互いに相手を一番に思いあって恋人が嫉妬するのがわかる。粧子さんに子供ができてプロポーズ、これからの二人を応援したい。最後は家族全員ファミリーレストランに勢ぞろい、よかったね。

    0
    投稿日: 2017.02.14
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    主人公の佐藤義幸は大学卒業後、東京に本社がある外食チェーンの会社に就職し、都内のファミリーレストランで働いていた。あと半年も経てば本社勤務になるはずだったが、ネットに書き込まれたデマが原因となり、転勤の辞令が下る。左遷先は、六年半一度も帰らなかった故郷にある店舗だった。 淡々と過ごそうとする義幸、物語も当然淡々としているが、職場、家族、恋人、親友、色々あってハッピーエンド。 25歳男の人が主人公の小説って初めて読んだかも。

    0
    投稿日: 2016.07.24
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    1602 初著者作品。読みやすく、登場人物も味わい深い人が多かったです。狭い世界でくっつき過ぎな感じもあるけど、大団円なのが良かった!読後感すっきり! 第23回小説すばる新人賞受賞作。

    0
    投稿日: 2016.02.21
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    どんだけ狭い街なんだと頭の中で突っ込み苦笑い。でもそれは些細なこと。内容は若者らしさ全開でとても面白かった。性描写に少し違和感を覚えたけど、なるほど女性作家さんということで納得。男性が女性に対して誤った固定概念があるように、逆も然りなのかもしれない。 あらすじ(背表紙より) 佐藤善幸、外食チェーンの正社員。身に覚えのない女性問題が原因で左遷された先は、6年半一度も帰っていなかった故郷の町にある店舗だった。淡々と過ごそうとする善幸だが、癖のある同僚たち、女にだらしない父親、恋人の過去、親友の結婚問題など、面倒な人間関係とトラブルが次々に降りかかり…。ちょっとひねくれた25歳男子の日常と人生を書いた、第23回小説すばる新人賞受賞作。

    2
    投稿日: 2016.01.05
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    ちょいと駄目な感じだけれども一応社会に順応している雰囲気イケメンが、いわれの無い女性問題の中傷書き込みで本社を追われ、生まれ故郷のファミレスに配属になるところから始まります。 都落ちの上に生まれ故郷に配属という事で、少々腐り気味となりますが、6年ぶりに会う親友や、父親以外の家族との触れ合いで次第に心がほどけて行きます。 この父親以外という所が味噌で 、女好きで家に寄りつかないくせに息子の事が大好きで、そんな父親の女癖の悪さが自分に遺伝しているんではないかと嫌悪感がありまして、しかもそんな父親の女性問題が善幸に直接の大問題を起こす事となるのであります。 この善幸くん基本的に年上好きで、今まで付き合った女性は全員年上。この話の中で付き合い始めるのも年上です。 僕も年上好きのようで年下は1回しか付き合った事ありませんが、彼は逆ナンパ受ける位なので雰囲気イケメンとはいえ結局かっこいいんですよきっと。うらやましい。 最近の若者のけだるい毎日を描いた話なんだろうと、半分鼻ほじりながら読み始めましたが、いい具合にだるい感じと一生懸命な感じが同居していて、自分の若者時分と重なり合う部分が有りまして、結局とっても楽しめました。

    0
    投稿日: 2015.09.21
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    こんな部下いたら嫌だなと思う主人公が 何故か周りには概ね好評価で何かを得ていく話。 何を得たのか全くわからないまま終了。 色んなテイスト入れすぎてまとめ切れてない。 後、この作品には性描写が必要不可欠なのです!と主張するくらい出てくるけど、高校生の会話レベルの表現でただただダサい。 職場や近場ですぐにくっついたり離れたり、 常に彼氏彼女がいなきゃダメというところだけは さすが「国道沿いの」ファミレスです。

    1
    投稿日: 2015.04.13
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    お仕事の話かと思って読み始めたけど、恋愛の要素が強かった。でも、恋愛小説という感じではないなぁ。。。 言っても言わなくても後悔するなら言わない方が良い。っていう言葉が印象的だった〜

    0
    投稿日: 2015.02.18
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    微妙に違うけど他人事とは言えないシチュエーションですいすい読み進めてしまった。あんまり大団円みたいなの好きじゃないんだけど、この話はなんか好き。

    0
    投稿日: 2014.11.28
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    書店での”今、話題の作品!”のふれ込みに釣られて。 評判の良い作品なのだろうが、残念ながら私の肌には合わなかった。 文章が、表現が、感情がスッと入ってこなくてスラスラ読めなかった。 なので今回は途中で断念。 もう少し時間が経ってから、また読み直したいと思う。

    0
    投稿日: 2014.11.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    畑野作品には女にだらしない男がよくでてくる、ような気がする。女関係や主人公のろくでもなさが遠慮ない。 親友カップルはとても素敵なだけに、主人公の女周りはどれも後味悪く(ハッピーエンドだった相手もあまり好きにはなれない……)、印象としてはあんまり良くはないのだけれど、それでも最後まで読んでしまったのは、やっぱり面白かったからだ。 この作品がデビュー作で、既に独特の毒があり、最近の作品の方がよりこなれていて読みやすい感じはするけれど、青春群像劇が得意な作家さんだな、と感じる。

    2
    投稿日: 2014.09.19
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    淡々とした語り口で人間関係を描く。主人公の年齢設定が同年代だったことから気になって購入。 見に覚えのない異性関係で左遷されたりなんだりと、設定自体に共感する要素は無いが、感情の動きには共感した。読んでてくらくらするような展開もあるけれど、全体に感情の起伏が上手く表現されているなぁという印象がありました。

    0
    投稿日: 2014.09.15
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    どことなく冷めた文章と、序盤の風景やファミレスの描写にひかれたので購入。 最初の方のファミレス事情とか会社の厳しさとか読んでて面白かったんだけど、登場人物にあまり共感できなかった。 それぞれの登場人物にエピソードがあるのはいいんだけど、どうも淡々としてて浅いという印象。

    0
    投稿日: 2014.09.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    佐藤善幸、外食チェーンの正社員。父親がだらしなかった(仕事をせずにふらふら、様々な女の家を回る日々)ため、自分はそうなるまいと努力。しかし女にだらしないことには変わりなかったが、綾ちゃんとの出会いで変化かと思いきやまさかの綾ちゃんが父親の浮気相手だった過去があることを知り別れる。親友のシンゴの結婚が破談になったり、それをやっぱり結びつけたり。同僚の粧子さんと喧嘩したり、ストーカー退治したり、付き合うことになったり。普通にたんたんと読めた。たまににやっとした。セックスはしたくなるけど幸せならしなくていいかなって気分になる気持ちはわかるけどやっぱしちゃう感じの気持ちもすごくよくわかった。

    0
    投稿日: 2014.09.01
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    淡々と進むお話 大きなハプニングも、劇的にドラマティックな展開もないのに、平坦ではない感じ 不思議 読みやすかったです

    0
    投稿日: 2014.08.29
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    「国道沿い」の部分に惹かれてタイトル買い。 その舞台設定は良かったが、登場人物にあまり感情移入できなかった。

    0
    投稿日: 2014.08.10
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     外食チェーン店の社員である善幸は故郷にある店舗に移動となった。恋人、親友、同僚、両親との人間関係と巻き起こる様々な問題を描いた小説。  女性にモテる優しい系のダメ男、として善幸は描かれているのですが、正直彼の描写というものは「女性が好きそうなダメ男」という雰囲気がものすごく漂っていて、男である自分としてはなんとなく共感しにくいものでした。彼の女性関係に対する考え方も自分と似ていないからかイマイチ入り込めませんでした。  話としても大きな起伏もなく、中盤まではイマイチかなあ、と思っていたのですが、終盤の親友やバイトのために必死になる彼の姿は、なんとなく好感を持てるものがあってよかったと思います。  ある登場人物のその後についてなど、モヤモヤするところもあるにはあったのですが、話の筋や人間関係が織り成すトラブルの描き方が大げさではなく、日常にありそうなものを上手く描いていて、作品や著者の畑野さん評価が高いのには納得できました。  個人的な好き嫌いの部分があると思うので、もうちょっと畑野さんの作品を読んでみたいです。 第23回小説すばる新人賞

    2
    投稿日: 2014.07.07
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    借りて読んだ。 主人公が自分に似てるってことですすめられた。 読んでみて確かに似てるとこあるかなぁ。 サクサク読めて、2日くらいで読んでしまったけど、感情的にはならなかった。

    0
    投稿日: 2014.05.31
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    実家のある郊外の町のファミレスに転勤になり高校卒業以来初めて町に戻ってきた主人公と同級生や同僚達との出来事を書いた本。 半分位までダラダラと読み進めてからやめようと思いつつ読了してしまった。面白くはないがなんとなく引きつけられてしまった。

    0
    投稿日: 2014.03.10
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    ありきたりな話かと思いきや、登場人物それぞれの心の動きが鮮やかに描かれていました。 でも自分の恋人が父親の愛人だったって、ショックだよなぁ。

    0
    投稿日: 2014.03.05
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    ずっと気になってて、やっと読めた。すばる新人賞受賞作。よくある、けれど王道の青春小説。あっという間に読み終えたけれど空っぽな感じはなくて、単純に、いいお話だなあと思った。シンゴが天使のようだ。

    0
    投稿日: 2014.02.05
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    2014/01/14読了。 題名の通り、ちょっと田舎のファミレスが舞台で、主人公はファミレスチェーンの社員。店長、先輩社員、アルバイトのフリーターや学生とのエピソードは、バイトあるある的なところもあって面白く読めました。 東京の店舗でバイトに手を出したという濡れ衣を着せられて、納得できない異動になってしまった主人公が、地元に戻ってだんだん周りの人たちや家族との関係を築いてくのは、読んでいてじわじわ心があったまるような感じです。でもちょっとみんないい人すぎるのでは!?。最後も、ラストもハッピーエンドすぎですかね~。

    0
    投稿日: 2014.01.19
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    これだけ信じあえる人がいるのに、これだけ人と信じあえない。 幼なじみの男同士が心の奥で通じ合っている一方で異性とは肉体でしか通じ合えない。 しかし、幼なじみが結婚することで、異性を愛すること、理解すること、許し合うことに気付いていく。 20代のガキっぽさが人間関係に傷つきながら、階段を上るように少しずつ大人に近付いていく様子が上手く描かれている。 心の深いところをそっと撫でられるような感じ。 2014.1.17読了

    0
    投稿日: 2014.01.18
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    私よりもずっとずっと不幸な主人公。 を見ているのが好きでした。 この人こそがコミュ障です。 ダメな男の典型みたいな、 それでいて、人の欲望にとても忠実な、 そんな男の人が主人公。 ネタバレ でもでも、最終的にはうまくいっちゃうストーリーでした。 残念なのか、 嬉しいのか、 私もこう幸せになりたいってことなのか… なんだか不思議であります。 幸せになりたい。

    0
    投稿日: 2014.01.12
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    途中ホントに胸糞悪かったけど、最後は何か幸せそうでよかった。 何だかんだ引き込まれてた。 やっぱり女は怖い。

    0
    投稿日: 2014.01.11
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    うん、文句なしに最高。何気ない日常の中にちりばめられた様々なエッセンスが素晴らしい。作者の筆力がすごい。

    0
    投稿日: 2013.12.26
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    青春小説の新星・畑野智美のデビュー作で、小説すばる新人賞受賞作。 主人公は優しさと冷たさが同居する20代の佐藤君。悪質な噂が基で、寂れた地方都市のファミレスに異動されたが、そこは彼の故郷でもあった。約6年ぶりに家族や同級生と日々を過ごすことになるというストーリー。 この作者の何が巧いかというと、作品的には佐藤君の視点で物語は進んでいくが、登場する人物のすべての人の誰が主人公になってもストーリーができそうなこと。シンゴ、ミチル、茜さん、綾ちゃん、粧子ちゃん、佐藤君の父親、母親、いっそ全員の視点を連作小説にしてほしい。

    0
    投稿日: 2013.10.11
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    どこか懐かしい。 なぜか愛おしい。 僕たちはここにいる。 『国道沿いのファミレス』というタイトルから 僕たちに既視感が広がっていく。 頭に浮かぶその光景は見飽きたようでいて どこか懐かしい。なぜか愛おしい。 すべての世代の日本人が これまでに全国津々浦々で見てきた映像だからだ。 そんな現日本の風景の中に リアルな青春が広がる。 主人公は左遷という感じで 生まれ故郷のファミレスに転勤になった「僕」。 大手ファミレスチェーンの都内の店舗で働き あと半年もすれば本社勤務のはずだった。 でも、ある噂が立ち、飛ばされる。 自分の生まれ故郷への出戻り。 若干の理不尽。 でも「僕」に悲壮感はない。 ある種の諦めが今の時代を感じさせる。 ちょいいい加減な主人公に でもすっと共感していく。 「僕」やファミレスの社員、アルバイト 新しく彼女もでき、物語は動いていく。 そして、「僕」のいい加減さに秘められた まっすぐさにどんどん引き込まれていく。 そして、登場人物たちの誰もが 問題を抱えている、もがいている。 まさに今の姿が 決して重くなく でも軽くもなく描かれていく。 そして、事件が起きる。 それを契機に「僕」と ファミレスの女性社員との関係が変わっていく。 日常的な世界からゆっくりと 次第に物語が深まり、加速していく様は なかなかに卓越している。 そして、コツンと心に残る。 ひょうひょうとしていながら 悲しみとおかしみがある。 まさにこれは現代に生きる 僕たちのストーリーなのだ。

    0
    投稿日: 2013.09.26
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    都内のファミレスから実家のある地方のファミレスに転勤になった25才男子の話 前半までは不得意なドロドロした暗い色だったけど、後半はタカタカ読めた。 解説の北上次郎曰わく『…畑野智美の小説を読むと、どうかみんな幸せになってくれ、といつも願ってしまうのだが、そういうふうに紙上の人生を堪能できれば、それで、充分なのだから。』に、ふむふむ。

    0
    投稿日: 2013.09.24
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    設定はなんとなく読めてしまう。タイトル通り、地方のなんともいえないさびれ感のある閉鎖的な空気感と時間の流れを感じさせる。

    0
    投稿日: 2013.08.27
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    ようやく読み終えた。 中途半端な田舎の、寂れたシャッター商店街を、人けのない白昼にとぼとぼ歩いているかのような、けだるい、茫漠とした気分になる作品。 登場人物の背景は、けっこうドラマチックなのだが、筆致が淡白なので、ひどくどうでもいいことに思えてくる。 泣くことも、怒ることも、恋愛感情すらも、平板で熱のないものに見える。 それが作者の持ち味なのだろうか。 いちばん最初に読んだ「南部芸能事務所」では、もう少し人が立体的に描かれているように思ったのだが。 読んでいるうちに、あらゆることが相対化されて、たいしたことではないように思えてくる。父親が許せないことも、恋人のあらそいも、ストーカーも、出生の秘密も、なにもかもが、灰色の日常に飲み込まれていく。昨日も今日も明日も、ちょっとした凸凹はありながらも同じようにただ過ぎていくだけなのだろうな、という、しらけた気持ちになる作品だった。

    6
    投稿日: 2013.08.10
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    都内のファミレスで働いていた主人公は、 年上の彼女もいて平凡な日々を過ごしていたが、 見に覚えのない恋愛トラブルで実家近くの店舗に左遷される。 新しい恋人との関係、 愛人のところへ行ったきり帰ってこない父親と、それを許している母、結婚を悩む幼馴染など家族回りのいざこざ、 職場での人間関係など、 6年ぶりの故郷で過ごす日常の風景を淡々と描いている。 今流行の、ままならない日々を送る悶々とした若者が主人公のお仕事小説系。 デビュー作ということで粗があるのは気にならないけどむしろあまりの熱量の無さに肩透かし。 この系統で売れている津村記久子とか中脇初枝とか窪美澄とかを読んで感じる「これを書かなきゃ死んじゃう」感がまったくない。 デビュー作なのにこんな手触りあっさりでいいのだろうか。 売れ線の物語は好きではない。 実に普通。平凡で緩慢だった。 http://www.horizon-t.net/?p=1016

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    投稿日: 2013.08.09
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    バイトの女の子に手を出したとあらぬ疑いをかけられ、田舎の店舗に異動させられることになった佐藤善幸(よしゆき)。チェーンのレストランで働く彼の、異動先であるその田舎は、なんの彼の故郷。物心着いたときから一緒にいた親友のシンゴ、携帯ショップの店員から彼女に昇格した綾ちゃん、シンゴの彼女であり(後に別れてさらにその後婚約者になるのだが)善幸の高校の同級生でもある吉田さん、それにレストランでの同僚であり後の婚約者でもある粧子さんやバイトの子たち。国道沿いのファミレスを舞台に話は展開する。 郊外で繰り広げられる人間関係は範囲も限られていて濃密。善幸の彼女だった綾ちゃんが、自分と付き合う直前まで自分の実の父親と付き合っていたなんて。自分の女癖が悪いことを実は近所の人も知ってたなんて。自分と付き合っていた人を勤務先のバイトがストーカーしていたなんて。田舎での世間というものは狭い。窮屈そう、だけど同時にそれなりに居心地が良さそうにみえるのはなぜだろう。 それぞれが抱える悩み事なんか(たとえば恋愛とか結婚とか進路とか)世の中にありふれてるようなものが多いんだけど、悩みの大きさを比べるなんてナンセンス。狭い世界でそれぞれがそれぞれの悩みを抱えて生きている、その様がありのままに描かれている。 柴崎友香の小説の感じに似た、何気無い日常を描いたもの。ただ前半が少し冗長な気も?まぁ小説ってそもそもそういうものかもしれないが。

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    投稿日: 2013.07.04
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    良かった! チェーン店系のファミレスに努める主人公が、バイトの子に手を出したという疑惑で、自分の故郷(田舎)に飛ばされて……ってお話です。 兄弟のように育ったシンゴとの再会、逆ナンされてできた彼女、職場のゴタゴタと、特にすごい話があるわけではないのですが、少しずつ主人公が成長していくところが良かったなぁと思います。 始めはなんにしてもやる気がなくてどうでも良いっていう主人公が、少しずつ人と関わりあっていくっていうのは読んでいて清々しかったです。 amazonの評価はけっこう厳しめなんですが、僕は好きでした! あと、『私を知らないで』の主人公もそうだったんですが、最近は冷めた主人公っていうのが流行りなんですかね?

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    投稿日: 2013.06.30
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    ネット上への根も葉も無い書き込みにより、本社勤務直前で地元の店舗に左遷させられたファミレス社員である主人公の、家族や恋愛、友人、仕事のあれこれを淡々と書き綴った物語。 それぞれの登場人物のバックボーンへの記述が特段多いということは無いのですが、彼らの喜びや悲しみに自らの感情を移入しやすく、語り手(主人公)と同じ目線で作中の世界にいることができます。 多分、この作者さんとは相性がよいのでしょう。 この作者さんの世界観や文章が好き。という方にひさしぶりに出会いました。 文庫本は本作だけのようです、残念過ぎる。 >女の人がいないと生きていけないわけじゃないし、執着もしない。 >愛情も薄く、適当にしか考えられない。 >セックスがしたいだけだからやれそうだと分かると、平気で浮気する。 >彼女が怒っても、反省している顔で聞き流す。 「そんなこと考えるわけないじゃん」と心から否定できる人ってどれほどいるのかな、と。 もちろん人により程度の差はあると思いますが、これはなかなか、若者のある意味での真理を残酷に書き出しているのではないでしょうか。 これは中学生には勧められない。。

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    投稿日: 2013.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公・善幸は大学を卒業し、ファミリーレストランの正社員になったが、僅か二~三年後トラブルに巻き込まれて実家のある街の店舗に左遷されてしまう。 そこには穏やかな店長・汐見さんと厳しい先輩社員・粧子さん、アルバイトのみなさんが働いていた。 実家はあるものの家族に問題があり、親友・シンゴとシンゴの恋人・吉田さんに力を借りアパートにひとり住まいをし、故郷の街で暮らし始めた。。。  こちらも初めて読む作家さんの本。  とても読みやすいです。だから頁がどんどん進むし、話も分かりやすいけど。。。  分かり易すぎというか。  綾さんの元彼もすぐ予想がついてしまったし、シンゴと吉田さんもそうなるんだろうな最後は、とも思いました。全体的に定型的な感じでしょうか、星野君のオチなども。  主人公たちは幸せになる。それはそれでいいけれど。。。  私が年をとっているせいか、あまり共感する部分もなく……。  あまり捻りもなく。主人公の口調というか文体的に盛り上がりがあまりないからかな……?  何事もサラッと通り過ぎるよう。   ファミレスと家族をリンクさせたかったのかな? とも思うけれど、ファミレスのお客さん家族との絡みもないし……登場人物の思い出としては時たま出てくるけれど、ファミレスと題名に入れたのなら、なにかもう一つ、ファミレスである意味があるといいな、と思いました。  最初、綾と知り合ったあたりで、「セックス」やそれに類する言葉が連発されるのだけれど、回数こなしてるということなのか、その行為自体を乾いた出来事として表現したかったのか……?? 愛情ともエロチックな出来事ともとらえられず。。。   ちょっと読んでいて困ってしまって。。。全体的に出来事が、とても軽く感じられてしまいました。      伝わってくるものが、私にはあまり感じられませんでした。。。  今思うと、これってハッピーエンドではないのかもしれない??

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    投稿日: 2013.06.20
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    私が父のことをあまり良く思わないのは、きっと自分と似てるからなんだろうな、特に自分の嫌なところが。 歳を取って、鏡に映る顔の形やちょっとした仕草や口調が似てくるのを自覚すると、益々そう思うようようになった。 だけども、ほんとは自分の嫌なところは、多少の遺伝はあったとしても、自分の人生の、自分の責任なんだよね。 息子を持って、二人とも独立した今となって、もっとこう接してあげていたら良かったとか、こう育てていれば良かったとか思うけど、彼らの人生には、私はまた間接的にしか関与できなくて、彼らの人生は自分で作り上げるものなんだよ。今度の次男の就活でつくづく思った。 ずっと長い、父と私、私と息子たちとの生活を経て、そういうことが漸く分かって来たのも今更なのだけど、この小説の、主人公と父の関係を見ていて、そういうことを改めて思った。 前置きが長くなったけど、この小説、ファミレスのチェーン店に勤める主人公・佐藤善幸がネットに書かれた良からぬ噂によって、都心の店から、遠く離れた故郷の町の店に飛ばされてきたところから始まる。 幼馴染みのシンゴ、その母の茜さん、高校の同級生でシンゴの恋人の吉田さん、行きずりから恋仲になった綾さん、女にだらしない父、それを赦してこの日まで来た母と祖父、店の上司・同僚とアルバイトの面々…、これらの人との交わりの日々がグダグダと描かれる。 それにしても、このグダグダ感がリアル過ぎ。 したいことが何もない、将来の確たる希望もない、ただ生きるために生きている、欲望に任せて彼女と交わる、執着もなく、愛情も薄く、若者だけでなく、多分人間誰しもが持つ怠惰な欲望がこれでもかというように描かれて、自分の怠惰な心にグサッと来る。 だけども、それでも「立派な社会人になる」程度のささやかな望みの中で、恋を実らせ、仕事に生きることも、ちゃんとしたひとつの人生と思わせて、エンディングのささやかな幸福感が余韻あり。

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    投稿日: 2013.06.08
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    ファミレスのバイトってこんなかんじなのかなああ、そういうこともきっとあるよねえええ!なんて想像しつつ。 男同士の友情、しかもおとなの! お父さんのキャラのおかげで暗い話にならずにさわやかにいけてる気がしました。

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    投稿日: 2013.05.25
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    何故か携帯にメモしてあった小説。現在、自分がファミレスでバイトをしているということもあり、自分に照らし合わせながら、一気に読んでしまった。やはり私は自分がいる世界とは違った世界を経験できる物語より、どこか共感できる物語が好きなのだろう。 この作品は物語に大きな起承転結があるわけではないが、そのため、また読み直したいとも思えた。 ただ、結末が少し予想できてしまった感はある。

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    投稿日: 2013.05.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文章とプロットが綺麗だからか、文章への没頭感が格別だった。 やっぱり、畑野智美はあたり。 ぜったい、あたり。 海の見える街よりは、セックスが前に出てきてるけど、あいも変わらずダメな人がちょっと幸せになるお話。 こちらがデビュー作だから、それは貫かれているのでしょう。 いいひとはいいひとで。悪い人は悪い人で、ダメな人はダメな人。 読みやすくてわかりやすい、よくあるお話なはずなのに、ここまで没頭させる共感を呼ぶのはなぜなんでしょうか。 割りと好き。

    0
    投稿日: 2013.05.18