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砂漠の国の悩殺王女
砂漠の国の悩殺王女
きりしま志帆、鳴海ゆき/集英社
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総合評価

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    ヒロインが抱える愉快な体質に惹かれて手を出しました。 世界観がなかなか凝っていて楽しかったです。 読んでみたら、悩殺体質のヒロインよりもヒーローの方がさらに厄介で面白い状況でした。鉄面皮で感情が出ない人なので、最初は何を考えてるのかわからず戸惑うばかりだったのですが、話が進むにつれてじわじわ感情が滲み出るようになってました。良い感じです。 しかし、ヒロインの目的が途中から自分のことそっちのけでシャムスの祝福を解くことになってしまっていたのが、不可解でした…。 ラージャは実はあまり自分の体質のことを気にしていないのか、シャムスに出会って本来の目的を忘れたのか。 ちょっと消化不良です。

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    投稿日: 2015.12.24
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    暴走して頑張る系のヒロインに、前半のつかみのぶぶんに多少ひっかかりはありだが、後半シャムスとの関係が進展しはじめてからは楽しめた。 能天気に爆走していたのに、彼の言葉に傷つき、ちょっぴり涙なラージャ。 しかし、私的にはもっとへこませたい、ウジウジしてくれれば彼が葛藤してさらにおいしいのに…でもいいわ、とジン的思考になりながら読了。 ヒロインは微妙だが、シャムスは気に入った。 今後も、突き放し系でキュンキュンさせて欲しい。 シャムスが葛藤してくれれば、ルキスと一緒においしいと自分は転がるだろうと、期待 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3369.html

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    投稿日: 2014.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    買ったけど、表紙のシャムスが無表情でしばらく積読になってましたけど、 読んでみたら意外と面白くて一気に読んじゃいました。 魔精のルキスも予想はシャムスが好きでくっついていて、ラージャにヤキモチを妬くのかと思ったら、そうでもなくて、それとなくラージャとシャムスをくっつけてましたね。(放り投げですけど) 途中、ルキスの力の半分がラージャの近くにあるんだろうなっては思ってましたけど、あんな展開になるとは予想がついてなくて、シャムスが急に別人のように変わってしまった態度を取ったら、ラージャはかなり凹んだと思います。シャムスはラージャが犯人じゃないって知ってたのに、あれはないんじゃないかなぁ。 今月末には次巻も出るみたいだし、そっちは早めに読もうと思います。 ラージャに祝福を与えている魔精がでてくるのかなって思いますし、ラージャに群がる独身男性たちに心を乱されるシャムスをもっと見たいです。

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    投稿日: 2013.11.16