
新装版 BLAME!(1)
弐瓶勉/講談社
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総合評価
(2件)4.0
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powered by ブクログ"本屋でシドニア騎士団の絵を見て、BLAMEという作品があることを知る。 気になったので、購入してみた。 独特の世界で、白黒が基調、時々何が起きているのかわかりにくいが、大きな絵で、ぐいぐい展開。 先が気になり、2巻も購入する。"
0投稿日: 2018.11.25
powered by ブクログ弐瓶勉初期の作品です。 はじめはちょっと面食らいますが、面白いです。 なんだかわからない巨大な建造物の中を彷徨う。進んでも進んでも終わりがない。それでもひたすら進む。こういうのが、弐瓶勉に共通するモチーフですね。 台詞が少なく絵だけで状況を認識する必要があり、マンガなのに小説のような感じもします。 それでも後半は人もたくさん出てきて、「会社」も出てきましたね。 この後どうなるでしょうか。 BLAME! は映画にもなっていますが、映画のあのシーンはこういうところから来てるのか、と思わされる場所が色々あります。そういう発見も面白いですね。 ところでこの本は「新装版」。デカいです。 でもこのくらいの大きさが絵のスケール感が感じられて良い感じです。
0投稿日: 2018.10.13
