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境界のRINNE(32)
境界のRINNE(32)
高橋留美子/小学館
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    この巻では、ずっと気になっていたりんねくんのお母さんのことがわかりました。 年齢詐称をしてりんねくんのパパと結婚したのがバレそうになり、自分の卒業アルバム等を三途の川に投げ捨てた直後に団体往生してきたヌーの群れに巻き込まれて輪廻の輪に入ってしまった=転生してしまった…と。 その後、メダカ→カナリア→アリクイと転生し、今は小学校一年生の苺ちゃんになっているわけですね。 激動の人生! しかし、義母の2歳下でもはるかに年下のりんねパパを一目惚れさせ、即日プロポーズをさせられる美貌と仕事の才能(プラチナライセンスホルダー)はスゴイ! わが家の女性陣にも見習わせたいと思いました。 この他では、町内の子供たちを獅子頭で噛みまくってきたおじいさん霊のお話が良かったな!

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    投稿日: 2018.04.01
  • この巻はエポックメイキング

    本巻の表紙に見かけない女性と小学生の女の子? 始めは気にかけずに読み進めていましたが、このストーリーのいきなり最初から、りんねの母親であることがほぼ間違いなし❗、、、ということで期待も高まりました。 ところが、この乙女さん、実は、、、これは内容に関わりますから、ネタバレしたくないので読んでくださいねー(^o^) まさか、あの女の子が、ー、いやいや。 他の話も面白かったですよ。 この巻はコストパフォーマンスもいいですね。 窓の話も、擬音が的を射てますぅ~えろえろーって ならば、楽しんで読んでください。

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    投稿日: 2016.10.16