
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「クトゥルフの呼び声」+作家紹介。 この作家紹介が、気鋭の作家・森瀬繚によって行われているのが見どころ。
6投稿日: 2023.06.04
powered by ブクログ3章あるのですが、章ごとにマンガパートと解説パートいう構成になっています。 マンガはクトゥルフの呼び声をわかりやすくマンガにしてあり、小説を読んで「?」だった場合、このマンガを読んでから小説を読むのもアリだなと感じました。 解説パートは作者H・P・ラヴクラフトのマニアックな解説が長々と掲載されていて、「へぇー」といいながら読めました。 解説付きのマンガの割には、情報もコア過ぎて、意外とクトゥルフ神話の入門書としては向いていないのかも知れないと感じました。
0投稿日: 2022.08.21
powered by ブクログクトゥルフ神話って、どういったものか知らなかったので、読んでみた。ふ〜ん、そうなんだぁ。おもしろそう。わかりやすかったです。
0投稿日: 2018.12.25
powered by ブクログクトゥルフってなんなんだ!? そんな時に間違いなく、一番わかりやすいのは漫画でしょうね。漫画ゆえに半減する恐怖感などもあるかもしれません。原作小説の雰囲気は損なわれる面もあるかもしれません。 でも興味を持ったはいいけれど…一体クトゥルフ神話って?クトゥルフって?と悩ましいのも事実。この本を読めばクトゥルフ神話ってこういうやつなんだ。クトゥルフってこういうものなんだ!と、単純明快にわかるのではないでしょうか? 一冊のお値段がややお高いことだけが玉に瑕ですが、漫画故のとっつきやすさと要所要所に入るクトゥルフ解説の二段構えを思えば、入門の入門にはうってつけではないでしょうか?
0投稿日: 2015.08.31
powered by ブクログ1900年代初頭に活躍した作家、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトとその一派が創作した「クトゥルフ神話」をマンガ化した作品。 マンガだけでなく、重厚な解説文が含まれており、この神話がどれほど現代に影響を与えたかが紹介されている。
0投稿日: 2011.11.27
powered by ブクログ読み辛かった原作が漫画になってだいぶ読みやすくなってるけど、クトゥルーの呼び声ってこんなんだったっけ。なんか、暗示してるばっかで一行に本編始まらないなと思ってたら何時の間にか終わってましたっていう。こんなんで自殺すんなよとは思った。
0投稿日: 2010.12.16
powered by ブクログうかつにも買ってしまった……と思わせた一品。 外装は結構いいのですが……! 作画は上手くなく、コマ割りも、展開も、つまりネーム自体の質が良くない。 漫画の質としては、かなり残念。 正直小説読んだ方が、イマジネーションをかきたてられます。 解説に関しても、値段を考えると、もっと安価で質の良いものが多数出ているので、そちらをオススメします。 どこの本屋でも置いている可能性が高い解説書として考えて、星+1しました。
0投稿日: 2010.11.13
powered by ブクログ漫画3割、解説7割みたいな作品。 小説より漫画で育った「クトゥルフとかラヴクラフトとか、なんとなく気になってたけど小説読むのめんどい・・・」な人に勧めたい解説書。
0投稿日: 2010.10.05
powered by ブクログマンガで、これが出るとは……。とかいいつつ、マンガは、解説のおまけみたいな本です。 解説は、けっこうまとまっています。ダーレスについて、ちゃんと評価してある本って、珍しいかも。 日本でも、海外でも、多分、マニアって、知れば知るほど原理主義的になっていっちゃうんじゃないかと思うんですよね。でも、ダーレスあってのクトゥルー神話なんだと思います。 日本じゃ、栗本 薫。って、それこそ、全然、クトゥルーって、名前だけなんですけどね。 でも、1000円は、高い。
1投稿日: 2010.09.22
powered by ブクログコレを読んでクトゥルフ神話に触れたくなるかどうかは謎 クトゥルフ神話が形成された背景はうっすらわかるかも(・・;
0投稿日: 2010.05.16
