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鳥籠の王女と教育係 婚約者からの贈りもの
鳥籠の王女と教育係 婚約者からの贈りもの
響野夏菜、カスカベアキラ/集英社
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総合評価

10件)
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    新シリーズ1 呪いで触れる男子をカエルにしてしまう王女と その呪いを解こうとする魔法使いのお話 個人的にはカエルになってもおおらか愉快な王子が ツボだわー ニヤリと笑ったり、ほっこりしたり、 ドキドキしたり、 胸キュンしたり、切なくなったり 盛りだくさんの今作 次巻もぜひ読みたい!

    0
    投稿日: 2020.09.12
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    シリーズ物で冊数がまぁ出てたので、面白いのかな?と思って読んでみました。 …が、私には合いませんでしたf^_^; どうも微妙なコメディ部分が苦手

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    投稿日: 2012.07.04
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    Amazonでオススメ(彩雲国物語持ってる人に)されてたので図書館で借りてみた。 しょっぱなから毒舌の王女。の上手を行く教育係。そこに底抜けにバ・・・明るい王子が登場。 分かりやすいキャラクター設定。暑さで疲れた頭にはちょうどいい軽さで一気に読んじゃった。

    0
    投稿日: 2011.07.16
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    王女・エルレインは呪われていた。城から一歩でも出ると死。彼女に触れた異性はカエルとなる。そんなエルレインに、魔法大国の王子との結婚話が!? 呪いを解きにやってきたのはイヤミな魔法使いで? (アマゾン転載) 珍しいタイプの主人公です。 皮肉屋で、かなりひねくれています。 エルレインとゼルイークの嫌味の応酬が笑えますね。 二人ともいい性格してます。 王子登場までは、淡々と進んでいく感じです。 アレクセルがいると場面が明るくなる。 エルレインが頑ななせいで、こんな雰囲気なんだと思うけど、ずっと鳥籠の中にいたので仕方ない。 むしろ早く打ち解けてしまった方が違和感あるかもしれません。 序盤は少し盛り上がりが足りないかな…と思ったけど、最後の展開は好きですね。 エルレインとゼルイークの信頼関係が結び始めたシーン。 登場人物はコメディだけど、物語はシリアスの要素の方が強いかな。 エルレインの呪いとか、ゼルイークの謎とか、気になることだらけ。 冊数も結構でてるし、これから面白くなりそうです。 ただセリフが少し読みづらいです。 どのキャラがしゃべってるのかわからなくなることがあります…。

    0
    投稿日: 2011.06.14
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    「城から出たら死ぬ」「触れた異性がカエルになる」 2つの呪いをかけられている主人公。 そんな彼女が、大国の王子に見染められ婚約。 呪いを解くための教育係が来て、ついでに王子も来て、という話です。 あらすじに惑わされてはイケマセン。 タイトル通り「王女と教育係」です。

    0
    投稿日: 2011.05.25
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     鳥籠の王女と教育係1巻。  ずっとウーロンだと思ってました。婚約者の王子様が明るくて好きなのですが、表紙にいないということはそういうことですよね。。。  会話文が読みにくいのがちょっと残念。

    0
    投稿日: 2011.02.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    表紙の教育係様のお顔が好みだったのと、王女が城から出ると死ぬ、王女の触れた男性がカエルになるっていう呪いにひかれて購入です。 この王女エルレイン。悲劇的な身の上なのに、冷めてます。毒舌です。でも、そんなに嫌なキャラではなかったかな。王様が突如決めた嫁入り先の魔法の国から使わされた教育係兼呪い解き係が魔法使いのゼルイークですが、予想は、この二人が最終的にくっつくと思いますが、皮肉のかけあいで、全然甘い雰囲気になりません(^^ゞ 途中、婚約者となった王子様も出てきて、お約束通り王子様はカエルにもなりますが、この王子様、いい味出してます。カエルになると分かっているのに、突進してカエルになったり、カエル生活を満喫してて、非常に前向きで、好感が持てます。お馬鹿ですけど。 最後には、カエルになった王子様を元に戻すことはできましたが、まだ城から出たり、カエルになるっていう呪いは解決してませんので、続きが楽しみです。

    1
    投稿日: 2011.01.07
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    響野先生の小説はS黄尾から入ったのですが、長々と離れておりました。 今回は挿絵がカスカベ先生なのとファンタジーものだったので心意気新たに読み始めました。 皮肉屋の王女と王女の上を行く皮肉屋の教育係兼魔法使いのやりとりが楽しいです! 天然でとんでもなく明るい婚約者の王孫子もいい味が出過ぎてますw

    0
    投稿日: 2010.07.28
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    響野先生の作品は「人は~」から入った人間なので、シリーズごとの雰囲気の違いにいつも驚かされます。 今回は「ダナーク魔法村~」シリーズに近い雰囲気だと感じました。同名の地名が出てくるので、もしかして関係があるのか、などと邪推してみたり。 あれよりもしっとりとしたコメディ控えめの話ではありますが、「ガイユ~」ほど哀しくなくて好みです。 どの登場人物も味があって、主人公が埋もれそうで埋もれないのがいいなぁと思いました。ちゃんと悲劇のお姫様ですが、それだけじゃないところが作品の魅力に繋がっていると感じました。

    0
    投稿日: 2010.01.16
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    教育係と王女の関係が気になる本です。 婚約者とも仲がいいけど、いまのところ教育係との方が仲がいい。。。 気になるので次も読みます。

    0
    投稿日: 2009.11.12