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ゴールデンカムイ 17
ゴールデンカムイ 17
野田サトル/集英社
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総合評価

27件)
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    アシリパちゃん! 杉本のミソ食べ終えちゃった! 杉本のオソマがいい! って可愛すぎる、、、、 まだまだ色々ありそう! あと一冊しか家にないから、、、続きどうしようかなぁ、、、、 #ゴールデンカムイ #面白い #借りた #叔父 #アシリパちゃん #漫画あんまり読まない #普段 #本当にオススメされたものだけ読む #そんな感じ #これは読み切りたい #気になる #ちゃんと金塊まで辿り着くのかなぁ

    0
    投稿日: 2025.08.06
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    感想 どこまで北に行くのやら? あらすじ キロランケが皇帝を暗殺した犯人としてロシア側は追っていた。 杉元たちも北へ向かう。 キロランケたちは亜港の監獄で皇帝暗殺首謀者のソフィアの奪還を狙う。

    5
    投稿日: 2025.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ゴールデンカムイ(17)」野田サトル著、集英社、2019.03.24 200p¥594C9979(2024.05.13読了)(2024.05.11借入)(2022.06.26/12刷) 【目次】 第161話 カムイレンカイネ 第162話 狙撃手の条件 第163話 指名手配書 第164話 悪兆 第165話 旗手 第166話 頼み 第167話 白くらみ 第168話 燈台守の老夫婦 第169話 メコオヤシ 第170話 亜港監獄の女囚 ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24 「ゴールデンカムイ(11)」野田サトル著、集英社、2017.08.23 「ゴールデンカムイ(12)」野田サトル著、集英社、2017.12.24 「ゴールデンカムイ(13)」野田サトル著、集英社、2018.03.24 「ゴールデンカムイ(14)」野田サトル著、集英社、2018.06.24 「ゴールデンカムイ(15)」野田サトル著、集英社、2018.09.24 「ゴールデンカムイ(16)」野田サトル著、集英社、2018.12.24 「カムイ・ユーカラ」山本多助著、平凡社ライブラリー、1993.11.15 「アイヌ人物誌」松浦武四郎著・更科源蔵・吉田豊訳、平凡社ライブラリー、2002.01.09 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 「コタンの口笛(第一部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.09. (アマゾンより) 「撃つときは必殺でなくてはならない 仕留め損なえば次に狙撃されるのは自分なのだ」山猫VSロシアンスナイパー、狙撃手たちの日露戦争、延長開戦! 眠るのは、どっちだ!!? そして、尾形、ウイルク、キロランケ、それぞれの過去の暗部が照らされる。超絶好調! 樺太闇鍋ウエスタン・キレ味鋭い第17巻!!!!!!!

    0
    投稿日: 2024.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館にて読了。 ゴールデンカムイはとても人気だなと思い知らされた。 ヴァシリと尾形さんのスナイパー対決にハラハラした。 まさに心理戦でどっちか勝つのか分からないような展開だった。 ヴァシリが好きになりそう。好きなキャラクターが増えてる気がする。 尾形さんの弟が出てくるとは思いはしなかった。かなりの複雑なところがあった。 燈台は当時にとって希望の光だったろうなと思っていた。 今回はアシㇼパ一派の方がメインだった。 その後の展開にとても気になる!

    1
    投稿日: 2024.03.08
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    トナカイをそんなに撃たないで〜!!という心の声はあれど、尾形回とも言える日露戦争延長戦は緊張と騙し合いが痺れる。 そして、語られるキロランケとアチャの昔話。尾形の弟、勇作との回想にこのメンバーの行く末を思う。シリアスが多めとなっており、白石、笑わせてくれ、頼む。と考えながら読んでいたら、ジョジョ5部で私が泣いたシーンを思わせる白石。笑いよりも泣けてしまう。海で泳いでるわけでもないのに何故かシンクロしてしまった。 その頃の杉元一派と言うと風吹に巻き込まれて大変な事になるんだけど、ここの一派は杉元&谷垣と月島&鯉登の絆に温まります。 巻末に向けて亜港監獄の状況が見えてくるので次巻への期待は相変わらず募りますよ。

    4
    投稿日: 2023.08.25
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    尾形の「日露戦争延長戦だ」という台詞で改めて、この漫画は戦場から戻って来られなかった、帰る場所を見つけられなかった人たちを描いているんだとしみじみ感じた。 アレクサンドル二世暗殺事件 https://jp.rbth.com/travel/79134-satsugai-sareta-koutei アイヌ文化以外の関連書籍も載せてほしいと思ったけど、それをしたらページを増やさなきゃならないのかも。 ビリー・シンは中国系のオーストラリア人だったんだ。 白石がアシリパたちに合流してから、骨の亀裂が変わった。白石が別れていたら、もしかして死者は出なかったのか? 鯉登少尉は本当に月島軍曹が大好きだな。 18巻はまた監獄の話かと次巻予告を見たら、門倉とキラウシが疾走してた。たぶんアニメでカットされた話かな?

    1
    投稿日: 2023.03.30
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    ロシア国境警備隊の狙撃手ヴァシリと尾形百之助の対決。アシリパの父ウイルクもロシア皇帝暗殺に関わっていたことが明かされる。狙撃手対決を制したのは尾形。犬ゾリで北を目指す杉元たち。悪天候でホワイトアウト。鯉登組とはぐれ、吹雪の中で死にかける。鯉登たちは近くのロシア人民家に入れた。そこは灯台守の家。灯台をつけ、杉本たちは助かった。お礼に灯台守のいなくなった娘を探すことに。

    0
    投稿日: 2023.02.13
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    ウィルタ族の橇で北上中の尾形ら一行はロシアの国境警備隊の攻撃を受ける。これがきっかけで双方の狙撃戦になる。ロシアの一流狙撃兵との一騎打ちに勝利する尾形。 警備隊の長から、彼らが追っていたのはキロランケだったことが判明。キロランケとウィルクはロシア皇帝暗殺事件にかかわっていたのだ。二人は樺太アイヌの血を引き、樺太・千島交換条約を結んだ皇帝を暗殺して、少数民族独立の夢を実現させようとしていた。 二台の橇で尾形らを追いかける杉元。しかし吹雪の中、先行する橇からはぐれ迷子になってしまう。月島達は灯台守の夫婦の小屋にたどり着き、灯台の明かりをともす。杉元らは凍える寸前でそれを見つけ、九死に一生を得る。 キロランケらはソフィア・ゴールデンハンドに会うべく、彼女が収監されている亜港を目指す。彼女こそ皇帝暗殺計画の首謀者だったのだ。

    4
    投稿日: 2022.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スヴェトラーナ、アシリパのお母さん!? なわけないか。お母さんはアイヌだもんね。じゃあ、どんな伏線が?

    0
    投稿日: 2022.10.08
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    スナイパー国際対決からそのスナイパーたる行持とその背景に深く入っていく。そしてロシアでの過去が明らかになってくる一方で、そりゃー雪の場面が多くなるわなという北へ向かう一行の行脚です。雪に覆われた中、熱にうなされる中での懐古的なエピソードで、各人の過去からの繋がりが徐々に見えだす17巻。

    1
    投稿日: 2022.05.06
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    二周目 狙撃手に向いてるのは冷徹で殺人に興味があるような人間。 そして臆病なまでに慎重。 うめき声を一晩中聞いても平気なやつ そして尾形vsロシアの狙撃手。 尾形の重苦しい過去、、、 尾形の弟を殺した時の表情。 何を考えてるかわかんない。 白石がみんなを追いかけるシーンが好き。 谷垣のくるみの餅私も食べてみたい。 杉元が思い出してるのもほっこり! 杉元の寅次の記憶、つらいなあ... 杉本が尿をかけるために鯉登少尉追っかけてるのシーン草 灯台での夫婦との出会い!ついでに娘さんを探すことに。 ソフィアの裸グロすぎる(失礼) 尾形のヒンナ、、、、感慨深い キロランケの爆破計画開始!

    1
    投稿日: 2022.02.19
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    サンクトペテルブルク 眉目秀麗 祈願 音楽は霊的なものであり「無意識」に深く影響する この汁物はボルシチといって赤いのはビーツというカブの色素だ オオヤマネコ 山猫は「迎車」を指す隠語 アレクサンドロフスクサハリンスキー通称「亜港」

    0
    投稿日: 2021.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あー、ここにきてようやく、杉元組とアシリパ組の話が繋がってきたー! 次巻で再会できるだろうか? 尾形はサイコパス気味ではあるが、そこまで悪い奴とも思えないんだが……。 一体、何が目的でどこを目指してるんだろう。

    1
    投稿日: 2021.08.18
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    尾形には、アシリパが勇作と重なって見えてるんだな… ゲスな言い方をすれば、尾形にとって目障りな存在である肉親はこの世から消しているにも関わらず、この金塊争奪戦に関わろうとするのは、アシリパが「人を殺さず」どこまで行けるか見届けたいのが一番大きな理由なんじゃないかなぁ。 アイヌのアシリパは、カッコつけの、人見知り、嫌われ者の尾形を、差別したり嫌ったりしないで他の男たちを同じ様に「チタタプ」強要したり(笑)「ヒンナ」と言ったと喜んだり、地位や出自で偏見を持たないので、恐らくとても新鮮な存在として捉えていると思われる。 卑怯な事もするけどなー。

    2
    投稿日: 2020.11.25
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    ロシア兵に狙い撃ち。それでも尾形は強かった。  尾形の過去も少しずつ明らかに。 シライシはなんだかんだいいやつ。 アシリパさんの尾形を可愛がる姿好き。 皇帝殺害にはウイルクも関わっていたのか。 ソフィアという新キャラにスヴェトラーナも。

    0
    投稿日: 2020.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「撃つときは必殺でなくてはならない 仕留め損なえば次に狙撃されるのは自分なのだ」山猫VSロシアンスナイパー、狙撃手たちの日露戦争、延長開戦! 眠るのは、どっちだ!!? そして、尾形、ウイルク、キロランケ、それぞれの過去の暗部が照らされる。超絶好調! 樺太闇鍋ウエスタン・キレ味鋭い第17巻!!!!!!!(Amazon紹介より)

    0
    投稿日: 2019.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    待って…尾形が格好いいよ…格好いい… あと鯉登少尉におしっこかけようとして追いかけっこしてる佐一くん可愛い 灯台の灯りの前で杉元達を探してうろうろしちゃう鯉登少尉も可愛い 灯台であったかい所に丸まってる佐一くんと谷垣も可愛い 一抜けしようとした所で佐一との約束思い出しちゃって舞い戻ってくる白石ホンマ好き尊い 全体的に先遣隊が好きでな…… 所で尾形の「ヒンナ」は杉元のオソマ=杉元にこだわるアシリパの中で杉元に取って代わって懐柔するために媚び売ったって感じと解釈。 それに気付いてのキロちゃんと白石のドン引き顔かなー 尾形の生い立ちに関して「くだらねぇ」で終わる佐一と「(生まれはともかく)性格が嫌い」な鯉登少尉はさっぱりしていて気持ち良いですね。鯉登少尉はきっと良い上官になると思う。 勇作さんはなー……良くも悪くも「お坊ちゃん」で、人の気持ちを量れない子だったんでしょうね。あの人はもう妾腹の兄貴の事なんか無視してりゃ良かったんですよ。その方が尾形も楽だったろうし、ここまで捻くれずに済んだだろうに。

    1
    投稿日: 2019.04.16
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    尾形の過去もいろいろある。 ついに発した「ヒンナ」。 杉元たちを狙撃したのに、心底憎めないキャラだ。

    0
    投稿日: 2019.04.12
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    今回はシリアス展開が多かったです。 尾形とロシア人スナイパーのストイックな狙撃手対決が前半の山場ですが、凄腕狙撃手と聞いててっきりシモヘイヘがモデルの新たな変態もとい変人が出てくると思ってたら、そこまでキャラ立ちはしなかったのでちょっと残念。 尾形と弟の確執の根などが掘り下げられるので、尾形ファンは必見。 日頃の言動や過去のアレコレからサイコパス扱いされる尾形ですが、もし勇作氏が違う選択をしていたら、異なる未来があったのでしょうか?話変わりますが「男兄弟は一緒に(以下略)」の尾形のエロスと爪のキレイさにドキッとしたのは私だけじゃないと思いたい。 勇作氏の殺害前夜の対話ですが、あそこで「兄さまはそんな人じゃない」と否定されず、「兄さまがそんな人でもいい」「私は許す」と受け入れられてたら、こうも屈折せずにすんのだかな……とちょっと思ったり。 尾形の思考だと「そんな人間がいるわけないなら俺はなんなんだ?」とアイデンティティを根幹から揺さぶられたのだと思います。 これは個人的にひっかかったのですが、尾形の回想で勇作氏の顔がちゃんと描かれないのにもワケがありそうですね。 同じく月島の回想でえごぐさちゃんの顔が描かれなかったのと同種のメタファーを感じます。 前者は異母弟、後者は恋人の間柄となりますが、直接的・間接的に死に追いやった(と本人が思い込んでる)共通項があります。 回想で顔が見えない=罪悪感оr劣等感が原因で向き合えない をさすのかな……と妄想を逞しくしました。そうなると尾形に最期が訪れた時に初めて勇作氏の素顔が見れそうで怖いような楽しみなようなアレな心境。 キロランケとアシリパの父の因縁の女性も登場しました。 時代と場所的にやっぱりそっちと関係するよね……と予想はしてたんですが、この先ラスプーチンやアナスタシアも絡んでくるのでしょうか。 そして月島は兵士に連れ去られた娘の話に複雑な面持ち。自分の過去と重ねているのでしょうか、彼の今後が気になります。

    0
    投稿日: 2019.04.02
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    緊張感と逆のバランスが、相変わらず実に秀逸。毎回書いてる気もするけど。あっちと手を組んだらこっちが裏切って、みたいな、策略的な見どころも満載で、スリリングなバトルシーンだけが売りじゃないってのも良い。もう17巻?ってくらい頻繁に新刊が出るけど、全然飽きさせない展開が魅力的。まだまだ楽しませてもらえそう。

    1
    投稿日: 2019.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今巻は、表紙も中身も尾形が主役。とはいえ、過去が一部明らかになっても、心の底は未だ見えず。 過去話も、時折挟まれる場違いなギャグも面白いけれど、中々話が進まずやきもきする。

    0
    投稿日: 2019.03.31
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    相変わらずの熱量。このカロリーを維持しつつ進めるのすごいなあ。203高地での杉元と谷垣のすれ違いがより明確になったけど、お互い覚えてないってことが当時の壮絶さを思わせる。

    1
    投稿日: 2019.03.28
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    今回は比較的真面目回?もう真面目がわからなくなってきたけど。灯台の内側を拭く時のシュールなとこが好き

    1
    投稿日: 2019.03.25
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    緒方の戦い格好良かったな。そっからの胸の引っかかりも興味深い。 遭難から灯台守もよかったし、面白かった。

    0
    投稿日: 2019.03.22
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    笑いどころが少なかった気がするなぁ。 餅のくだりとか完全に忘れてるから、なんのことやら分からなんだ。 この巻では時の残酷さというのを描いてる感じかねw

    0
    投稿日: 2019.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前半はロシアンスナイパーとの対決に絡めて、尾形やキロランケの過去話中心。 後半は杉元サイドで猛吹雪。 なんかやたら山猫の過去エピソード出てくるよね…死期が近いんじゃないのか… 『後方から人が来る』のは誰なのか、キロランケが待っているのは何なのか、次巻も楽しみです。

    0
    投稿日: 2019.03.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アシリパさん可愛いなあ。 「杉元のオソマじゃなきゃやだっ!」 白石の貰ったチンポの御守り俺も欲しい。 そして鹿の肩甲骨占いに、不吉なヒビが入った…

    0
    投稿日: 2019.03.19