
総合評価
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powered by ブクログ『紅茶王子』の作者・山田南平のコミック。 “痴漢から護ってくれた陸(りく)と、浜辺の漂流物っアクセ作りをする陸の弟・天人(てんと)。朝は、陸から「洋子」という死んだ妹がいたことを告げられる。兄弟の悲しい過去に触れた朝は!?飼い犬、弁慶視点の特別編も収録。運命のビーチサイドLOVEストーリー、待望の第2巻!!”―裏表紙より。 ビーチ・コーミングが題材のお話です。 海なし県で育ったワタシには、ビーチ・コーミング(浜拾い)って縁がないけど…。 『紅茶王子』もそうだったけど、作者本人の趣味も兼ねてる題材だから、読んでて楽しい。ビーチ・コーミングにとっても興味がわきました。 高校生に戻りたくなるような、まさに青春、ラブストーリーですね。 主人公が紅茶王子のときとキャラがかぶるのと、キャラクター達の性格が、最初と最後でだいぶ変わってる気がするんだけど…この作者の絵柄が好きなので、まあよしとしましょう。 陸兄の、ちょっとチャラい感じ、嫌いじゃないですw。
0投稿日: 2012.07.29
powered by ブクログタイトル/『空色海岸』 巻数/第2巻 著者名/山田南平(やまだ・なんぺい) 出版社/白泉社 連載/「別冊花とゆめ」連載中 =================== <主な登場人物> 桜井朝(16)・・・ 海が大好き。素直で人見知りを一切しない、ありえないぐらい善良な女子高生。陸のことが好き。 田中天人(16)・・・ 朝の同級生。ビーチコーミングが好きで、海辺で拾った貝ガラやガラス、メノウなどでアクセサリーや雑貨を作るのが得意。朝に「師匠」と呼ばれている。朝のことが気になる。 田中陸(25)・・・ 天人の兄。朝と天人が通う学校で、住み込みで事務員をしている。明るくアクティブなサーファー。 佐伯満(16)・・・ ひねくれものの女子高生。不登校気味。陸の死んだ妹に似ているらしい。陸のことが好き。朝の恋敵? 吉岡杏梨(16)・・・ 朝のマブだち。美少女だけど、女子に嫌われるタイプ。『紅茶王子』の茶子とアッサムの娘。 =================== <あらすじ> 陸から海で妹の「洋子」が死んだことを聞いてしまった朝。兄弟の悲しい過去に触れてしまった朝は、「自分にできる最善のことをしよう」とがんばる。 一方、「佐伯と仲良くしてほしい」と陸に頼まれた朝は、ビーチコーミングやフリマに誘ったり、いろいろがんばるけど、会えばケンカばかりしてしまって、なかなかうまくいかないみたい。。 =================== あらすじを書くのがしんどいぐらい、1巻から進展がない。唯一変わったことといえば、朝とミチルの仲が、イイ意味でも悪い意味でも親密になったことぐらいか? 後は、大して気にもならない「兄弟の過去」の謎を孕みつつ、ひたすらビーチコーミングして、アクセとか雑貨作ったりしてキャーキャー騒いでるだけ。恋の進展も一切ありません。 ・・・ええと、山田先生はいったい何がしたいんだろうか? ただひたすら、自分がハマってる(ハマった?)ビーチコーミングの面白さを伝えたいだけなの?? 先生の知識量と勉強熱心さはものすごく伝わってくるんだけど、自分の趣味について書きたいなら、エッセイ漫画でも描かばいいじゃんか。 あとネームのゆるさは何とかならんものか。言葉が少ないというか、先生自身の中だけでストーリーが盛り上がっちゃってて、こっちがついていけなくなる場面がしばしば。そのせいで、朝の気持ちが伝わりづらいとこが結構あったりして、もったいないです。まあ、気持ちがわかったところで、あんなに善良な人間はそうそういないから、感情移入は難しいけど。 な〜んか、全体的に、いくえみ綾の「I LOVE HER」臭がするのは気のせいだろか? 1巻後半・文化祭シーンの陸とか、すげー央人とカブるんだよね。思わせぶりな態度取るとことかもソックリ。陸が「ミチル(佐伯さん)と仲良くしてやってほしい」って朝に頼む場面も、央人が花ちゃんに「西脇(艶香)と仲良くしてやって」って頼む場面とかなり雰囲気似てるし。朝と佐伯ミチルの関係も、花ちゃんと艶香の関係に激似だすよ。
0投稿日: 2007.08.23
