
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相変わらずの 月(ゆえ)とジンさん。 日本と中国を行き来する二人。 今回は病気がある種テーマになってます。 ジンさんの親の病気、ジンさん本人の病気。 月と一緒に不妊治療に。 私は女性なので、男性のショックは解らない。 が。 不妊だったら。 男性のショックはソレはソレだろうけど。 女性の場合、計り知り得ない。 昔から 子供が出来ないのは女性のせい とされてたからね。 当たり前に女性が悪い。 これを不当にずっと受けていた女性は沢山いる。 なので。 男性目線で言われても、私は そうなんだ という感想。 あと。 不妊治療は多額のお金が掛かるともっと知ってほしい。 肉体的、精神的、金銭的。 月の 二人いっしょ 年、取りマショ は名言。
0投稿日: 2018.02.17
powered by ブクログかわいくて面白くてしっかりした中国人の女の人と、オタク日本人男性の夫婦の生活の話。 日本と中国の文化の違いを軸に、日常生活を四コママンガで描いた漫画エッセイ。 今回はちょっとデリケートな話がテーマ。 でも、マンガだからわかりやすいし、これはみんなに読んでもらいたいなあ。
2投稿日: 2018.01.25
powered by ブクログそして、中国と日本を行き来する羽目に。 乗り物酔いがすごいと、ありえない生活です。 衝撃的だったのは、子供のスリ。 確かに最初からそう教え込めばいけます。 子供が、とも思います。 分かっていても、衝撃的なものは衝撃的です。 すごいのは、美人な友人。 ナルシストな気もしますが、それほど自分に自信があれば それはそれでよい事かと。 今回のおまけは、不妊治療。 問題があるのは、女性か男性か、は半々。 プライドの高い人にとっては屈辱的でしょうが 夫婦の問題ですので、二人が当然。 漢方薬は…苦そうで嫌ですけど。
0投稿日: 2016.07.09
powered by ブクログ4巻目だけどあいからず面白い。 そして最後のストーリー漫画にもあいかわずほろりとしてしまう。 今回は妊活&男性不妊のお話し。 しかし手術して良好になったのに月さんの「子供いなくてもいい」発言は井上さんを気遣ってのことだろうなぁと思わせる優しさ。 だけど、会社にお金が無くなって今はそれどころじゃなくなったんだろうなぁ…。四巻では触れられてないけど、五巻はお金の話かな。
0投稿日: 2015.09.14
powered by ブクログ最近、金銭トラブルで話題の著者の本。この本にもK水が会社にお金がないと言っている漫画が……。まさかあんなことになるとは……。まあ、そのK水は反日暴動の時期に中国に行ったから、それはそれですごいような気がする。 それにしても、ひまわりの種っておいしいのか。ひまわりの種っていわれても、ハム太郎しか思い出せないのだけど。ちょっと食べてみたい。 そういえば、前から子ども作らないのかなと思ったら、なんと不妊症だったらしい。今回の描きおろし漫画は不妊治療についての話。この本の最初の4コマがいきなり手術することになったと始まっていったい何事かと思ったら、そういうことだったのか。
0投稿日: 2015.06.13
powered by ブクログこの巻も、日本人の旦那と、中国人の嫁さんの様々な「違い」から生じる日常イベントに笑わされ、癒され、ウルッとさせられた 単純に面白い、だけじゃ表現したくないんだよなー、何となく。いや、あくまで漫画なので、国のために身を粉にして働いてくれている政治家の皆さんみたいに、クソ真面目に日中関係のバランスの崩壊について考えるのは違うとは思うが、それでも、自分の周りで暮らしている中国から来た人に限らず、他国から日本に興味を持って訪れ、気に入って住んでくれている人を、ネットの情報に踊らされて色眼鏡で見るのは止めよう、と思える 同じ人間なんだから仲良くしましょうよ、と無邪気な笑顔で言える年齢でもなくなったが、こうやって、ジンサンと月さんが仲良くしてくれてると、まだまだ、人間に対し、嫌気がささなくて済む この『中国嫁日記』が面白い、と思う理由を改めて読みながら考えると、やはり、四コマ漫画とストーリー漫画が一緒に収録されている点かな、と思った。四コマ漫画で笑わせ、時に真面目な問いを読み手に振り、ストーリー漫画の方で感動させる 井上さんが、月さんの夫としての視線だけでなく、一歩だけ引いた漫画家としての視線で、この漫画を描いているからこそ、心を打つんだろう ジャンルの垣根なく、漫画家が全員が全員、既婚である事や結婚生活を公開している訳じゃないから下手な事は言えないが、もし、漫画家限定で最も仲睦まじい夫婦を選ぶ事になったら、井上夫妻は確実に候補に入るな(『七つの大罪』の鈴木央先生&黒峰〈嫁〉さん、『鋼鉄日記』の安西信行先生&みい太さんも間違いなく、入りそう) この台詞を引用に選んだのは、ともかく、インパクトがあったから。全くもってその通りであり、自己嫌悪と気まずさで小さくなっている暇はねぇぞ、と尻を蹴られる男性の読み手は多そうだ。どっちも頑張ったからって、思い通りには授かれないのが子宝。だからこそ、やるべき事はしっかりやんなきゃダメなんだ
0投稿日: 2015.03.28日本夫日記が相応しいもはや別物
中国嫁日記は大好きでした。 結婚して、日本に住んで、違いに戸惑う中国嫁を観察する日記。 でも、巻を追うごとに?が増し、中国に行ってからはもう・・・ そろそろ日本夫日記に改題した方がいいと思うほど。 一、二巻は自信を持ってオススメできますが、 この巻は自信を持って買わないことをオススメします。
0投稿日: 2015.03.28
powered by ブクログこの巻では、おそらくこれまでで一番、二人のきずなを感じることができたと思います。特別なことをしなくても、特別な出来事がなくても、一緒にいるのが何より大事。一緒にいて体温を近くに感じることこそが、「夫婦」でいるということなのかもしれません。
0投稿日: 2015.03.11
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今回は話がだんなさんの手術から始まって、最後にそれが何の手術だったか明かされてびっくり。 男性不妊の問題にナチュラルに前向きにぶつかる夫婦って、すばらしい。他所ながら2人の夢がかなうことを祈ります。でも、結果がどうでても、ふたりで立ち向かったことはふたりの大事な思い出になることでしょう。 実は今迄、この人どうしてこんなにいいお嫁さんをもらえたんだろうと(失礼!)思っていたのですが、いい男だったからですね。納得です。
0投稿日: 2015.03.08
powered by ブクログ40代オタク夫と20代中国人嫁とのほのぼの日常マンガ第四弾。だけれど、今回描き下ろしマンガでは夫婦間の重大問題について取り上げている。恐らくこれまでそんなこと考えたこともなかった男性としてはかなり厳しい事実にに直面してちょっと逃げ腰になったりもしつつ、こうして作品として公表するくらいに真剣に考え抜いた夫・ジンサンと、頑固だけれど懐広い嫁・月さん。実は本件以外にも大変な事態が起きていることを、ジンサンが新しいブログで綴っておられるが、それも無事乗り越えて素晴らしく幸せな生活が続くよう願っている。
0投稿日: 2015.02.24
powered by ブクログ相変わらず仲良しの二人がラブラブキャッキャウフフ…だけじゃなかったの巻。うちはたまたま上手くいっただけ? と思ってたけど、そういうことでもなかったのか。 たしかにあまり知られてないし、社会的な意義がありますね。いろいろ大変だったことを描いてくれてありがとうございました。
0投稿日: 2015.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日本人の旦那さんと中国人の奥さんの漫画みたいな日常を描いたエッセーコミック。最新刊ではウェブ上で連載していたものを修正した四コマ漫画に加え、「男性不妊」と診断された井上さんの入院から手術、退院してからのこと、試してみた「代替医療」に専門医から聞いた男性不妊の実情までを書き下ろしています。 読後にまず思ったのは、「やっぱり、自分は大丈夫、と思っちゃいけないね」 今は独り身でも、独身貴族で「パートナー探しよりも優先したいことがある」と思っていても、いざその時になって「手遅れ」と診断されては、後悔先に立たないもんねぇ。私もいずれは一度診てもらうべきかなぁ。 以下、主観的な蛇足。 --------------------------------------------------------- 試してみた代替医療の一つに「サソリ」や「ムカデ」があったけど、ものの本によると、どうも1食につき1~2匹だと効果がなく、もっと大量に、そして長期間摂らないと効果が現れないみたい。 月さんはよくヒマワリの種とかヘーゼルナッツとかナッツ類をよく食べているみたいだけど、含まれる栄養価を確認すると、ナッツ類・種類は全般的に男女共に緩やかな精力剤として不妊に効果があるみたいだから、それゆえの診断結果かな?
0投稿日: 2015.02.08
powered by ブクログ201502/漫画としてのキャラ付け誇張あるだろうけど、今回も面白かったなあ。月さん素晴らしいし、なんだかんだ言ってもそんな素晴らしい月さんが惚れてるジンサンもいい男なんだよねー。描き下ろしは想定外のテーマでびっくりしたし、日常エッセイとはいえデリケートな部分を赤裸々に描くこと、しかも男性側が、というのはほんとすごいことだと思う。中国嫁シリーズにそういうのは求めてない読者層もいるだろうけど、これを知って後悔や悲しい思いをする人が少しでも減ったらいいなあ。
0投稿日: 2015.02.08
powered by ブクログ安定のおもしろさ。 後半の不妊治療の話は、大切なことですね。 可能性はあるようなので、上手くいくといいですね。 お祈りします。 それから、「月サンは困ってます」 http://yuekoma.blog.jp/archives/21927636.html で、大変なことになっていると知りました。 累計80万部と言っても印税って10%程度でしょうし、さらに、そこから、所得税(40%)と住民税(10%)を引いたら手元には、恐らく3,800万円程度しか残らないわけです。 2011年に1巻が出たので、4年間で3,800万円。 まぁ、大金といえば大金ですが、こんな事件があったら吹き飛ぶわけで、、、。 塞翁が馬ではないけど、この事件が結果としてよい方に転がることを期待します。 (たとえば、次のマンガのネタになり数倍になって返ってきたり、仕掛品がめちゃ売れしたりするなど。後者はありそうにないと思いますが)
0投稿日: 2015.02.08
powered by ブクログまあ、既にブログで読んでいる話が半分なので、ふ〜〜ん手感じ。後編にある年配の旦那と若い嫁、と言うところでの難しい話はまあ良くこんなことを書いたなという感じで良かった。
0投稿日: 2015.02.07仲睦まじい夫婦生活(^w^)
年の差婚の上に国際結婚という二人の日常を描いた実話ブログの4巻目。ブログの絵の修正、書き下ろしエピソードの追加がされています。 1~3巻は紙媒体で読了。4巻から電子版に切り替えました。 中国と日本、本当に下らないことで揉めたりするのだなぁと感じます。個人個人では仲がいいのに集団になると揉めてしまう。なんだかなぁf(^_^; この作品の二人を見ていると、ちょっとケンカ(?)することはあってもとても仲睦まじい関係を築き上げています。一朝一夕のものではなく、日々お互いを思いあってここまでの関係を築き上げてきたことはとても素晴らしいです。 書き下ろしエピソードにも、そんな二人のお互いを思いあう姿勢が描かれていて感動しました。 これからも仲睦まじい二人の関係を見守り続けたいですね。
4投稿日: 2015.02.06
powered by ブクログ日常エッセイ漫画は難しいね。あんまり起伏があるわけでも無く、とはいえ、日常の生活を面白く書かないといけないのは難しいな。
0投稿日: 2015.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中国での生活、日本と行き来する生活。 いつもよりちょっと量が少ないような……? 巻末の描き下ろしが、性別は逆だけど個人的に自分の状況と非常に似通っていて、ボロ泣きしてしまった。
0投稿日: 2015.02.02
powered by ブクログ描き下ろしパートはズシンを来た。 不妊を女性だけのせいにされて悲しい思いをした人が今までどれだけいただろう。そう考えると、よくぞ描いてくれたと思う。 『ツレがうつになりまして。』の細川貂々さんは、子供のことをあきらめてイグアナを飼っていたのだけど、40歳になって子宝に恵まれたという。 押し付けがましく聞こえたら申し訳ないけれど、私としてはあきらめないでいてほしいと伝えたい。 ふと、とあるライトノベルを思い出したが、それが何か書いてしまうととんでもないネタバレになってしまうので内緒。 電子書籍版があるようだけど子供が紙の本で読みたいというのであえてこちらを購入。
0投稿日: 2015.02.02
powered by ブクログ内容はともかく、 不妊治療について時間が重要であることを知った。 妊娠関係は漢方のイメージがあったけどそれは医者に確認したほうがよさそうだ。
0投稿日: 2015.01.31
