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花の慶次 ―雲のかなたに―  18巻
花の慶次 ―雲のかなたに―  18巻
隆 慶一郎、原哲夫/コアミックス
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総合評価

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    時は戦国時代、『かぶき者』と言われる武者たちがいた 『傾奇者』とは、異風の姿形を好み、異様な振る舞いや突飛な行動を愛する者達 真のかぶき者は、己の掟の為に、その命を賭したという…そんな天下一のかぶき者その名を前田慶次 滝川一益の従兄弟の滝川益氏の実子にして、前田利家の兄前田利久の養子 まさに織田軍団の中核の出でありながら、不遇な境遇に身を置かれる しかしそんな小さな枠組みに囚われることなく、慶次はいくさ人として死と隣り合わせの自由を愉しむ放蕩無頼の日々を描く時代劇漫画、いよいよ完結! 前田慶次最後の戰は、直江兼続と上杉景勝を守るため徳川家康との和平交渉! ラストの風流仕舞い、慶次らしい派手派手しさとリサたちの言葉に泣ける。 ラストまで痛快な生き様だった。

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    投稿日: 2023.03.13
  • 魅力的

    ジャンプ黄金時代の、名作!傾奇者(かぶきもの)を主人公にした歴史ロマン漫画。その最大の魅力はなんといっても主人公前田慶次の生き様に惹かれます

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    投稿日: 2015.04.29