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花の慶次 ―雲のかなたに―  1巻
花の慶次 ―雲のかなたに―  1巻
隆 慶一郎、原哲夫、麻生未央/コアミックス
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総合評価

9件)
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    戦国時代を舞台とした物語、原作は隆慶一郎先生の『一夢庵風流記』、原哲夫さんというと『北斗の拳』もよいのですが、個人的にはこちらがより印象に残っています、なんと言っても「血沸き肉躍る」とはこのことかと。「筋を通す」、「自由と責任は背中合わせ」なんて事を刻み込んでくれたような記憶が。 主人公となる「慶次」もですが、それ以外にも魅力的に描かれた人物も多く、戦国物であれば欠かせない、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑との絡みも出てきたりします。 また、光栄さんの歴史系ゲームなどで「前田慶次」がピックアップされるようになっていったのも、この辺りからではなかったかなぁ、なんて。 原作とあわせてたまに読み返したくなります、最近、時代劇などが減ってしまっているのは寂しいかぎりですが、この辺りの需要は、ないかなぁ。

    0
    投稿日: 2025.06.29
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    時は戦国時代、『かぶき者』と言われる武者たちがいた。 『傾奇者』とは、異風の姿形を好み、異様な振る舞いや突飛な行動を愛する者達。 真のかぶき者は、己の掟の為に、その命を賭したという…そんな天下一のかぶき者その名を前田慶次。 滝川一益の従兄弟の滝川益氏の実子にして、前田利家の兄前田利久の養子。 まさに織田軍団の中核の出でありながら、不遇な境遇に身を置かれる。 しかしそんな小さな枠組みに囚われることなく、慶次はいくさ人として死と隣り合わせの自由を愉しむ生き様を鮮やかに描く第1巻。 巨体故に恐れられる馬・松風や自分の命を狙ってる忍び骨すら友として付き合い、自分を狙う敵との戦いを「遊び」という不敵さ、奇想天外な言動で周りを驚かす悪戯者でありながら己が認めた者は敵でも認めて誇りある人として遇する器の持ち主である前田慶次が、松風をめぐるライバルである北条家の武将や加賀忍軍や慶次の莫逆の友・奥村助右衛門が守る末森城を攻める佐々成政と、友の義や惚れた女の為に戦ういくさ人としての日々を、まるでケンシロウと雲のジュウザがミックスしたような前田慶次の破天荒ながら武士としての道を守る戦いと破天荒な言動で描かれていて、華やかで破天荒な前田慶次に惹きこまれる時代劇コミック。

    2
    投稿日: 2023.01.20
  • 男の中の漢

    決して己を曲げず、死と背中合わせに意地を貫き通す前田慶次を通して戦国の世に生きた真の「漢」の姿を描いている!!生きざまに惹かれます

    0
    投稿日: 2015.04.29
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    名作として知られながら『北斗の拳』の影に隠れていた感がある本作。 手に取るにはいたらず、AAといくつかの有名なセリフを知っていたのみ。 最近パチンコが大ヒットしてから、目にする機会が増えたので読んでみた。 全編予期せぬ笑いに溢れていて、ネタ化されるのも頷ける。 例えば イケメン=味方orライバル ブサイク=小物 という普遍的な設定も、原哲夫のタッチでしれっとやられるとそれだけで笑える。 内容としては、慶次が最強設定すぎて、戦闘の緊張感が一切ないのはいただけない。 琉球編も、『北斗』の修羅の国と同じで完全に蛇足。「まつ一筋」の設定壊すなよと。 日常編などでは、破格の度量を持った人物像をちゃんと描き上げてるように思う。

    1
    投稿日: 2012.01.22
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    高校時代に連載していた漫画。慶次の生き方には男として本当にカッコよく、憧れ、(無理だけど)こう生きれたらなあと思ってた。しかし女性が読んでも男性と同じような気持ちで熱くなれるのかというとまた違った感想を持つのではないかと思う。あとパチンコになって人気が出てるのはオールドファン・パチンコ反対派としては残念でならない。男が惚れる名言が一杯、台詞はかなり記憶に焼きついている。そんな漢も多いのでは。

    1
    投稿日: 2011.10.08
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    実は子供が産まれる日、女房のそばにいる間手持ち無沙汰(正直暇)だったので古本屋で全巻買って読んでました。時間が経つにつれ、女房の背中をさすりながら読んでました。ろくでなしです。

    1
    投稿日: 2007.05.30
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    私の戦国時代っていったらこれなんです。漢前だらけで惚れますよ。そして泣かす。 女性陣も美しい。 個人的には時折回想される信長様が大好きです。

    1
    投稿日: 2007.05.13
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    北斗の拳よりもこっちの方が魅力的に思えます。 琉球編はアレですけど最後の終わり方がありえないくらいの感動モノでした・・・。 何度読んでも泣けます。

    1
    投稿日: 2007.03.09
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    ジャンプ黄金時代を代表するまんがの一つ。戦国時代の末期を生きる「傾奇者」、前田慶次の物語。原作の渋さを踏まえつつ原哲夫のユーモアが混じり合って読みやすい。しかし一度合戦のシーンになれば、その力強い絵柄とテンポに大興奮。特に「佐渡島」編はヤバイ。ヤバすぎる。侍の格好良さ・哀しさが核爆発。読んでて鳥肌立ちまくりました。 それにしても今思うと、よく少年まんが雑誌でこんなシブイのやってたなあ。

    1
    投稿日: 2005.01.02