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Fランクの暴君I ‐堕ちた天才の凱旋‐
Fランクの暴君I ‐堕ちた天才の凱旋‐
御影瑛路、南方純/KADOKAWA
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総合評価

5件)
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    『D、C、E、D、C、B、S』ーーーーーーー 御影先生の心理ゲームだー! ひゅー!!! となりながら読みました。学園のシステムと心理戦がとても良い相乗効果を発揮して、ワクワクしながら読みました。伏線も割と早い段階で回収してくれるので、サクサク読めました。頭の良いキャラは頭が良い。御影先生の頭脳明晰、冷徹な女傑好き。表紙のメインヒロインが帯に隠れているくだり面白いし、三人の表情が三者三様すぎて面白いです。個人的には佐里さんの今後に期待。

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    投稿日: 2019.09.20
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    どこにも共感できず、天才であるらしい登場人物らの戦いにもはらはらできず、特に見るべきところがなかった。主人公の独白が人は利用すべきもので殺伐しており、潤いがない。かといって弱肉強食な学園の争いにわくわくすることもできなかった。

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    投稿日: 2015.04.04
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    空ろの箱と零のマリアの作者御影瑛路さんの新作。 主人公のキャラがかなり立っていて、頭脳戦もなかなか面白い反面、ヒロインが空気状態。 萌えが全くないので、ストーリーに集中でき結構先が気になるので読み進め安かった。 ただ、一巻はプロローグといった感じが否めない。 コードギアスのような主人公と頭脳戦が好きな方にオススメ

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    投稿日: 2013.09.09
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    方向性の不透明さがちょっと気になります。 厨二病要素はありますがメインってほどでもありません。 謎解き要素は前シリーズに比べてぬるすぎるのでこれもメインじゃないでしょう。 精神的なふれあいといえばそんな感じはしますが、主人公の性格が難儀すぎてインパクトに欠けます。 ……まぁそれについては作者自身があとがきで頭を抱えてたので、つまりそういう事なのでしょう。 本の駆け引きは謀略戦です、全てが計算ずくという訳ではなく、直感による紙一重の判断も多々あります。 納得こそ出来ますが、計算で嵌めにかかる前シリーズに比べてややご都合主義で、物足りない感は拭えません。 厨二病をステージに、謎解き要素をもう少し強化してほしいのが本当のところ。 才能が前提にあるのはまぁ当然として、後は努力という名の立ち回りが全て、そんな感じ。

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    投稿日: 2013.07.06
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    表紙の悪人ドヤ顔主人公に期待を持って購入。悪人まっしぐら、な主人公かとおもいきやそうでもなかった。 コードギアスでルルーシュが好きな人なら間違いなく楽しめる。あそこまで規模の大きな話ではないけれども。 ラスボスだと思っていたエリカ様との関係にはちょっと驚いた。今後彼女がどう関係していくのかも楽しみにしてる しかしラスト、予想外の複線でした

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    投稿日: 2013.05.06