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切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人
切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人
中山七里/KADOKAWA
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総合評価

225件)
3.7
27
104
73
5
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公・犬養に向けられる元妻と娘の嫌悪に満ちた態度や、本人が自覚している「女の真意を探るのは苦手」という性格描写から、離婚に至るまでに相当な理由があったのだろうと思いながら読み進めた。ところが明かされた真相は、ただの不倫クズ男で正直仰天。そりゃあ病室に来られても娘に無視されるよな……と妙に納得してしまった。 それだけならまだしも、切り裂きジャックに怯えて移植手術を拒む娘に対して説教を垂れる場面まで描かれていて、読んでいてかなり引っかかった。犬養というキャラクターの価値観や振る舞いがどうにも前時代的で、読み終えたあとに著者のプロフィールを調べたら案の定年配の男性で、妙に腑に落ちてしまった。個人的には、この主人公の造形が最後までモヤモヤの原因だった。 物語全体のテンポもあまり良いとは感じられず、終始足踏みしている印象。登場人物が多く、病院関係者、警察、テレビ局、被害者遺族など、あらゆる立場を描こうとしているためか、どの描写が物語の核になるのか見えにくかった。そのせいで、ラストの真犯人が明かされる場面でも「確かにそんな設定あったな……」程度の感想に留まってしまい、衝撃というよりは淡々とした納得で終わってしまったのが残念。 臓器移植をめぐる倫理や道徳に疑問を投げかける社会派小説としては読み応えがある一方で、「切り裂きジャック」を題材にする必然性はあまり感じられなかった。「切り裂きジャック」や「劇場型殺人」という設定が、むしろノイズになっていた印象すらある。あれほど凄惨な事件が起これば、モチーフを借りなくとも臓器移植をめぐる議論は十分に巻き起こるはずだからだ。 犯人の動機についても、期待していたほどの強度や説得力はなく、肩透かし気味だった。テーマ自体は重く興味深いだけに、個人的にはいくつかの設定や描き方が噛み合っていないように感じられた一冊だった。

    0
    投稿日: 2025.12.27
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    脳死判定や臓器移植法がはらんでいる問題の根深さを知ることができました。社会的背景や法成立と改正の流れ、医師間の対立、日本における倫理問題等をよく調べて織り込んでいるなと驚きです。もちろんミステリーとしても楽しめましたが、問題意識を刺激され、普段の生活の中ではなんも思わなかった臓器移植法について考えさせられる小説でした。

    1
    投稿日: 2025.12.17
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    中山七里さんのど真ん中のミステリーという感じの作品で刑事犬養隼人シリーズの第1弾! 主人公の犬養刑事とコンビを組んだ古手川刑事が良い味を出していて好感が持てました!シリーズ全読破を目指します!

    25
    投稿日: 2025.12.16
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    2025/11/21 オーディブル 臓器移植のお話。面白いと思ったら中山七里さんだった。最後はウルッとしました。

    15
    投稿日: 2025.11.21
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    臓器移植、今迄何も考えずに生きて来られたのは幸せなんだなぁと改めて感じた。ジャックと警察の攻防がハラハラして読めたけど、どんでん返しが何回もあるとは思わなかった!題材は重いものの後味悪くなくホッとした。犬養は綾野剛を思い浮かべながら読んでました(笑)

    21
    投稿日: 2025.11.16
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    この作者の作品はとても読みやすく好き。特に後半はどきどきしながら、おーそう言う展開にきましたか!となって最後まで一気読み。 健康保険証の裏にある臓器提供に私は丸をつけている。夫にも娘にも念押ししているが、夫は脳死になっても拒否をするといっている。でも小説の中のようなコーディネーターがいるのならきちんと家族に説明をしてくれるだろう、と少し勝手に期待

    1
    投稿日: 2025.11.10
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    切り裂きジャックの告白 #読了 都内、木場公園にて臓器を全てくり抜かれた若い女性の死体が発見された。それも警察署の目の前で、だ。 ジャックと名乗る声明文が送りつけられ、警察署の目の前で死体が発見されたとなって侮蔑を許さない警察官たち。 しかし、2件目の事件が起きてしまったー。 手口は同じで臓器が全てくり抜かれている。 食前、食後に読むな中山七里。

    0
    投稿日: 2025.11.09
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    スイスイと読めて、臓器移植についていろいろ考えさせられる作品。 中山七里作品にはセリフの語尾に「ですな」つけるのが結構多いけど、30代でイケメンの犬養の語尾が「ですな」ってのはやっぱり違和感があるw

    0
    投稿日: 2025.10.22
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    些細な描写も後々影響を及ぼしており、ここでそれが来るかと一喜一憂しながら読み終わった。 ここまでにしよう、と思いながらもページをめくる手が止まらない。 最後のシーンは心がホッコリと暖かくなり、残虐な描写が多い中で唯一の救いのシーンでもあるかなと思った。 シリーズ化しており、続編が出ているので是非そちらも読んでみたい。

    0
    投稿日: 2025.10.18
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    泣けました。残酷な描写はあるし亡くなった被害者たちは気の毒でしたが最後のシーンがとてもよかったです。

    0
    投稿日: 2025.10.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カエル男の古手川さんが出てくるとの事だったので読みましたが、面白かった!! やっぱ古手川さんはこちらでも愛される脳筋(笑) 犬養さんとの相性もバッチリなので、カエル男読んだ方は是非読んでほしい。 今作は臓器移植がテーマ。 永江さんの解説にもあったけど、私なら自分が脳死したら、心臓でも何でも持って行って欲しい。だけど知らない人の臓器を受け入れる事は出来ないかも。 それなら潔く最期の時を迎えようと思う。 でも自分の大切な人、私なら自分の子供とかの臓器が知らない誰かに移植されるとして、移植された先で、不摂生とかされて、娘の臓器が粗末にされてたらめっちゃ嫌。 大切に大切に臓器に感謝して生きてて欲しいな。 逆に娘が臓器貰う側なら、毎日誰か脳死してくれへんかなとか考えてしまいそう。 我ながら超絶自分勝手な考えにちょっとくらってしまった。 どんでん返し好きにもたまらん作品でしたが、やはり1番怪しくない人が犯人説は正しいと改めて思った。

    24
    投稿日: 2025.09.24
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    オーディブルにて 犬養と古手川のコンビがよかった。 そんな動機で3人も殺すのはちょっと無いだろと思ったけど、 追い詰められると考えられなくなるのかなあ。

    1
    投稿日: 2025.09.10
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    臓器が奇麗にくり抜かれた遺体が発見された。やがてテレビ局に犯人から声明文が届く。いったい犯人の狙いは何か。さらに第二の事件が起こり・・・・・・。警視庁捜査一課の犬養が捜査に乗り出す!

    17
    投稿日: 2025.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    真犯人の動機がアホ過ぎて,それを庇った奴もアホ過ぎて,こんな奴らが医者だとしたらトホホ過ぎる世の中だ。 といった小説なのだが,ミステリーとしてはどんどん読んでしまう優れモノ。

    2
    投稿日: 2025.08.30
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    臓器移植と言う重いテーマを絡めた連続殺人事件。そして二重、三重のどんでん返し。話の運び方の切れ味が素晴らしい。

    0
    投稿日: 2025.08.12
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    中山七里さんの作品を古いものから少しずつ読みたいなと思っていて、調べたら時系列的にはこれが好きなシリーズの初期っぽかったので読んだ。 実はそれを調べているうちにネタバレを食らったので、残念ながらミステリーとしての面白さはそこで半減…ミステリーの作品紹介ブログとかはこれが困る。 中山七里さんの作品は社会派の要素が含まれる事が多いと思っていて、これもそうだった。 自分も考えた事あるし、これを扱った作品もいくつか思いつく。だが、やはりリアルに描かれると当然重いものがあった。 起こる事件のおぞましさと、意外と身近にある大きな課題、ただのミステリーに終わらない作品でした。 内容の割に読後感は悪くない。非科学的かもしれないけど、救いのあるストーリーで一気読みできました。

    0
    投稿日: 2025.07.14
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    事件を通して、臓器移植に対して善悪を問う作品。 手術室に入るまではあった鼓動や体温が無くなってしまう。本作を読んで臓器移植とはどういう事なのか考えさせられました。

    3
    投稿日: 2025.06.17
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    内臓が全て抜き取られた遺体が発見されるところから事件は始まった。犯行の目的や犯人像が見えない中、“切り裂きジャック”からの犯行声明が届き世間に恐怖が広がった。ジャックは誰なのか、犯行目的は何なのか?全てが明らかになるのが、終章のジャックの告白でした。 犯人の動機や犯行目的が気に入らなかったな。 真境名と榊原が、臓器移植は是か非か?に対して意見を交えるシーンが印象に残った。 移植手術を執刀した医師たちが患者を心から救いたい気持ちに胸を打たれ、脳死に立ち会った母親の思いには胸が痛んだ。命を繋ぐということは、文字面だけでない苦しさがそこにあるんだと気付かされた。 オーディブルで聴了。 ナレーションが渋めのイケボ、モテ男・犬養隼人のイメージにピッタリでした。

    0
    投稿日: 2025.06.03
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    面白かった。 犯罪-連続殺人を犯してでも、守りたいものってなんだろうと考えさせられた。 犯人に全く共感ができなかったけど、こういう人もいるのかなくらいで。

    0
    投稿日: 2025.05.24
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    前半は面白かったけれど、 途中 中だるみ した感じがあった 切り裂きジャックが誰かも途中でわかってしまった。 そしてこんな 内容で殺人が起きるのかなというちょっと腑に落ちない感じ もあった、 ただ殺人者の気持ちは分からないので この浅はかさが良いという方もいると思います。 一般的には好きな方が多い作品だと思います

    0
    投稿日: 2025.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『人が他人に手を差し伸べるのは、自分が善人であると信じ込みたいからだよ』 過去の”いい人”でいようと必死になっていた自分と重ね合わせ、少々傷口に塩が塗られた感覚が。 後味悪い読後感。自分の見栄とプライドを守るために、人を殺めてでもーー追いつめられた側の狂気と、追いつめてしまっていた側の負い目への狂気。人は愚かだな。……リアルの世界でも通じますね。と、世を知りきった顔になってしまう、愚かなわたし(笑)なに達観してんだよわたし(苦笑) 中山七里沼にハマってしまい///…これから、渡瀬シリーズと毒島シリーズも読んでいこうかな、と。

    5
    投稿日: 2025.05.13
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    臓器がくり抜かれた遺体とジャックと名乗る犯人からの声明文。臓器移植などをテーマにした社会派ミステリー。犯人の動機が薄いなぁと思ったけど、最後まで楽しめた。

    9
    投稿日: 2025.05.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オーディブルにて。 臓器を抜かれる殺人というサイコパスによる犯行かと思いきや… サイコパスとは言わないが、やばい人のように見えたドナーの母親が最後にはとても温かい人のように見方が変わった。

    1
    投稿日: 2025.05.05
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    オーディブルにて再読。犬飼刑事の事件では、以前読んだものでも結構キツい殺人事件が多いが、男の心理は、細かなところまで分かるが、女性には全くこの特技を発揮できないという、敏腕刑事が、今回は内臓を抜き取られた死体に困惑する。物語としては、切り裂きジャック事件を念頭に置きながら、移植にまつわる社会問題としての、脳死を問題適しているが、犯人の意図は、自分のミスを公にしないようにするという、あまりに身勝手な動機からの殺人事件だった。脳死や、移植行政に対する問題提起は、非常によく伝わる内容であったと思うが、殺人の動機が、思いの外陳腐だったようにも感じた。それほどに医学会の権威を保持すること、ステータスを守ることが重要と考える人が、存在するという証かもしれないし、著者の皮肉とも取れなくもない。それにしても、私としては、犬飼刑事の娘さんの父親に対する態度が、少しでも軟化ことを望むばかりです。

    0
    投稿日: 2025.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    首を絞めて殺害した遺体から臓器をごっそり持ち出す、まるでかつてロンドンに実在した切り裂きジャックを彷彿とさせる連続殺人犯の話。 作者は社会派ミステリーを描くイメージがあり、今回の題材は臓器移植。人の死の定義が脳死であることから、身体は生きているにも関わらず、生きながらにして臓器摘出の手術が行われる。 本人は生前希望していたことだけど、遺族としてはどう思うのか、自分がもし脳死になったら、家族がもし脳死になったら、決断することができるのだろうか。 生きている人間(脳死というだけで身体は生きている)から臓器移植をすることに疑問を持ち、臓器移植を受けた人間は罪深い人間として犯行の動機を公にしていたが、実際には医療ミスを隠すため。 ミスが公になる前に殺して臓器を回収してしまえば良いというとても身勝手な動機。 作中では臓器移植に対しての社会的な問題提起はフェイクとして扱われたが、読者に対しての爪痕は間違いなく残したと思う。

    0
    投稿日: 2025.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後の最後で「あなたが犯人!?」となった時が面白かったです。動機が(?)な印象でしたけど…もっと狂気的な理由とばかり想像していたので…

    0
    投稿日: 2025.04.24
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    疾走感やどんでん返しがありおもしろい! 移植手術についての様々な考えを知ることができたし、特にレシピエントはその後の人生は明るいものだと信じていたので少なからず衝撃。 登場人物が限られているので、犯人については意外性はなかった。 でも動機についてはちょっと納得しかねる。 殺人をしてジャックとして世間を騒がせる以外の方法があるような? グロテスクな描写は心配したけど、個人的には許容範囲だった。 エピローグは、母親の気持ちになれば泣いてしまうと思う。 私は誰かの体の中で生き続けることができるなら一つの選択肢として移植を肯定したい。

    31
    投稿日: 2025.03.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一気読みではなく少しずつ休み休みな読み方してしまったせいであんまり話に入り込めなかった(~_~;) これまで読んだ中山七里先生の本と比べるとそこまでグイーッ‼︎と一気に引き込まれる感じはなかったかな…これまで読んだのがどれも面白かったからちょっと肩透かしのような初めての感覚で私自身やや戸惑い…(・・;) でも決してつまらなかったわけではなく。 何でかなと考えると、今回の主人公犬養隼人にそこまで魅力感じなかったからかもしれない。 主人公になるほど焦点当たってるかな?キャラ立ってる?とか古手川の方が活躍してない?とかもあるし、奥さんとの離婚原因が自身の不倫というのもマイナス…女の嘘はわからんとか女心はわからんとか言ってるけどイヤイヤお前が悪いんじゃん‼︎^^; …まぁ他作品も込みで古手川が結構好きだから犬養より古手川の方に意識向けて読んでしまった部分はあるけど笑 (最後の最後で、麻酔を必要とする手術4件に対して使われたリドカインは3人分〜の件のとこ、 ドナー1レシピエント4人で5件じゃないの?志郎がハロタンでやられた3人がリドカインなら三田村は?3人は同日に手術したって言ってたけど三田村は1人だけ別日だったのかな?三田村の術日見落とした?あれ、三田村の麻酔は?……ってちょっと混乱しちゃった。  ねぇ、三田村の麻酔は?^^;)

    2
    投稿日: 2025.03.03
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    臓器移植がテーマ、脳死によって死んだ息子、しかし臓器は生き続けているとらえる母親。移植を受けながらも自堕落に生きる若者。生の意味とは? 妄執が生んだ犯罪かと思われたが、意外な結末へ。謎解きよりも脳死や臓器移植の意味をかんがえさせる。再生医療で自己細胞での治療が進んでくると大きく変化する可能性ある分野。医療に臓器移植はなじむのか、他者の人体を医療材料としてしまうこと違和感もあるか

    0
    投稿日: 2025.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あまり自分ごととして考えたことのなかった、臓器移植、ドナーとレシピエントとの関係についての本だったが、とても考えさせられた。私は臓器提供の意思を書いていないし、考えてもいなかったので、実際に臓器移植をした人たちや、対する遺族の考えなど知ることができた。本の中にあったように、脳死判定され、意思を示していた側としては生きているうちにどうぞ使ってくださいと軽く?思っているかもしれないけど、残された遺族としては脳以外の臓器は全て健康なまま死亡判定されるのは辛く、また移植された臓器が今どこで生きているのか、またどのように生かされてるのか気になると言うのは共感できた。犯人についても、医師としての名誉が関わってきており、思っていない展開で面白かった。

    0
    投稿日: 2025.02.05
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    臓器を取り出された連続殺事件。 中盤犯人の動機がわかり、犯人の目星をつけたが見事に覆された。 中山七里さんらしいスピード感でイッキ読み確実!

    0
    投稿日: 2025.01.28
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    中山七里さん天才。 古手川と犬養!!! カエル男3部作のあとにこれ読んだからまじで嬉しかった。 内容は相変わらずグロい。。。 またもや二転三転のサスペンス。 ラストの心臓の音を聞くシーンで泣けた。 良い母ちゃん…

    2
    投稿日: 2025.01.19
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    刑事犬養隼人シリーズ第一弾。 臓器移植後の殺人事件で、臓器全てが抜かれている… 猟奇殺人事件ですが、古手川さんとのコンビでとても面白かった。 犯人はあの人かな~と思ってたら、まさかの! でも最後はスッキリしました。 展開も早くて読みやすく、お勧めです。

    19
    投稿日: 2025.01.17
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    切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人 「刑事犬養隼人」シリーズ 中山 七里 (著) ### あらすじ 東京都内の公園で、臓器をすべてくり抜かれた若い女性の死体が発見された。やがてテレビ局に“ジャック”と名乗る犯人から声明文が送りつけられる。その直後、今度は川越で会社帰りのOLが同じ手口で殺害された。被害者2人の間に接点は見当たらない。怨恨か、それとも無差別殺人か――。捜査一課のエース・犬養刑事が捜査を進めると、被害者の共通点としてある人物の名前が浮上する。ジャックと警察の息もつかせぬ熾烈な攻防が幕を開ける! ### 感想 安定のどんでん返しがあり、最後の最後まで楽しめるのが中山七里さんの魅力です。どんでん返しが待ち構えていることは予測できても、その展開を事前に見抜くのは容易ではありません。本作もまた、その巧妙な構成に翻弄されました。 警察小説は私の好きなジャンルのひとつですが、本作を読んで「刑事犬養隼人」シリーズも追いかけていきたい作品となりました。犬養刑事の鋭い洞察力と執念の捜査が光るストーリー展開は、スリル満点で読み応えがあります。シリーズを続けて読める楽しみができたことがうれしく、今後の展開にも期待が高まります。

    19
    投稿日: 2025.01.17
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    なんとなく犯人に予想はできていたものの、最後にも一捻りあるストーリーに読み応えを感じる。犬養シリーズはやはり面白い。

    18
    投稿日: 2025.01.08
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    Amazonオーディブルで聴いた。 まあまあ。 続きも聴こうと思うくらいには興味を持った(ドクターデスの遺産だけは映画化の際に既読)。

    8
    投稿日: 2025.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    時間はかかりましたが読み切りました。犬養さんかっこいい〜 以前ドクターデスの遺産で演じていた綾野剛のビジュのイメージだったんだけど何となく本作を読むともっとガタイの良い不器用な感じがありこれがまた良かった(良かった)古手川さんとのコンビは定期的にみたい。あとはテーマが切り裂きジャック×医療ミスという中々融合しにくいテーマなのもまた面白かったな…犯人あんたか!?てなった

    0
    投稿日: 2025.01.05
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    臓器提供という難しいお題でどちらの意見も間違ってないなぁと考えていたので、まさかのラストだった! 誰が犯人なんだとソワソワさせられる感じは安定して楽しめました!

    7
    投稿日: 2024.12.23
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    オーディブルで聴きました。 宮部みゆき氏のゆっくり進む時代小説の後だったので、さくさく進むミステリーを聞きたいと選びました。 臓器移植は成功した時点で、元通りに元気になると思っていたのですが、違ったのですね。免疫抑制剤を服用しなければならず、元通りの健康体になるわけでもなく、それでももらった命だからと一生頑張らなくてはいけない。荷が重い。 中山七里氏の作品ということで期待大だったのだけど、彼にしてはいまいちということで★2つ。真相も普通。目撃者なしというのもラッキー過ぎ。最後のほうの公園で対峙するシーンも、そうはならないでしょ…と思う。面白くないわけじゃないです。

    0
    投稿日: 2024.12.21
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    「動機があれでは納得いかぬ」系の感想が多いけど、「失敗の科学」を読み終えた後すぐ後だから、私には妙に納得がいった。是非セットで読んでほしい笑

    0
    投稿日: 2024.12.20
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     相変わらずストーリー展開はとても面白いのだが、動機が薄弱な点は残念だ。ただ、内臓をえぐりとらなければならない必要性というのは、そもそも無理があるのだ。まあ横溝正史だってその点は同じであることを考えるとこれはこれでいいのかもしれません。オーディブルで聴くのにちょうど良いですね。

    61
    投稿日: 2024.12.18
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    切り裂きジャックという題名を付けたということは、未解決になるのだろうか?イギリスを震撼させた事件は医術の知識がある者が犯人像として浮かび上がっていた。対象は娼婦で内臓を引き摺り出す凄惨な事件だったらしい。 犬養刑事シリーズであるということは、サイコパスな犯人による犯行が想起される。イギリスの事件と異なり、臓器移植が目的でありY字切開で綺麗に取り出している。移植手術待ちのレシピエントとドナーの親族との間の様々な葛藤が描かれている。しかし、犯行に及んだ犯人は罪を重ねることになる。それはやはりサイコパスと言わざるを得ない。 臓器移植をめぐる社会問題やドナー親族とレシピエントの思いが交錯する点では中山七里さんらしさが表れている。ただ犯人の動機には、腹立たしさを感じてしまう。終盤これで終わりだと後味が悪いままになると思ったが、最後は少し微笑ましい場面になる。せめてもの救いだと感じた。

    24
    投稿日: 2024.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    臓器をすべて抜き取られ、惨殺される連続殺人事件が発生する。 捜査一課の犬養が調査していくと被害者はある共通のドナーから臓器移植を受けた人間だとわかる。 犯人の動機的には臓器移植の手術中に起きた薬剤投与のミスを隠蔽するためであった。 ストーリーの中で臓器移植に伴う倫理的な問題が興味深かった。 ・脳死の定義と死の判定 ・心臓が動いているのに死としてよいか ・臓器提供の同意  ・本人の意思が不明な場合、家族に判断が委ねられる ・医療資源の配分  ・限られた医療資源を見込みある患者に配分すべきではないか

    7
    投稿日: 2024.12.01
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    どう展開するのか、犯人は誰なんだ、と途中まで楽しめたけど、政治的な話が絡んできたり、犯人の動機がそれって…と思ってしまって尻すぼみ

    0
    投稿日: 2024.11.20
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    刑事犬養隼人 ここからシリーズとなった第一作 臓器が綺麗に ーむしろ専門的な知識を持ってー くり抜かれた遺体 まず発見されたのが女性の2遺体 娼婦が被害者となったイギリスの切り裂きジャック事件と重ねる このまま シリーズが過去の有名犯罪をタイトルとストーリーに入れるというくくりとなり いろいろ考えるなあ、と感心します 主なテーマは臓器移植 それに関わる 医師、ドナー、その家族、等々 それぞれの視点からの 現状の臓器移植についての意識 主人公犬養の臓器移植を必要とする病気の娘の存在が 小説の中だけでなく 現実的に自分がその立場となった場合として読ませるくれるなあ

    89
    投稿日: 2024.11.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    息子の死を受け入れられない母親の犯行だとばかり思ってましたが、まさかの医療ミス隠蔽だったとは…! ラストシーンは泣けました。

    0
    投稿日: 2024.10.30
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    臓器移植された患者が内臓をすべて取られる連続殺人事件を解決するミステリー。 タイトルでは「切り裂きジャック」とあるのが、主軸は臓器移植の話。 脳死により臓器を提供開始する人とその身近な人、受け取る人とその身近な人、それぞれに想いがあり正解もないが誰にでも可能性のある課題。 自分ならどうするか考えながら、犯人が誰なのかも一緒に考えていけるので、先が気になりどんどん読み進めてしまった。

    0
    投稿日: 2024.10.17
  • 社会派ミステリー

    後にシリーズ化される犬養刑事の1作目。 他の作品に出てくる古手川刑事も主要な登場人物になっていて、興味が増す。臓器移植をテーマに医療倫理を投げかけながら、有名な切り裂きジャックを絡めて、ミステリーとして飽きさせない。 更に、家族の話も絡めて、最後もどんでん返しで、最高のエンタメ。

    0
    投稿日: 2024.10.05
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    殺人の動機が今ひとつではありましたが、物語の構成や移植への問題提起、人物像。 全てが素晴らしかった! 天才が書く小説を味わえました!

    0
    投稿日: 2024.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中山七里作品、三作目読破。 ラスプーチンの庭を先に読んでしまったので犬飼シリーズ一作目を繙いた。もっと深長な動機かと思って読み進めたが、コロッと被疑者の身勝手な理由で度肝を抜かれた。最後に医療ミスが理由の殺害事件という結末がついてくるとは思わなかった。

    0
    投稿日: 2024.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    よくある切り裂きジャックを題材にしたミステリーかと思ったら、臓器移植について触れている社会派のミステリーだった。お母さんは何となく犯人じゃないような気はしていたけど、先生かと見せかけてその奥さんとは、、医療ミスのプレッシャー、旦那からのプレッシャーがあっても3人も人殺せるかな、、

    0
    投稿日: 2024.08.26
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    2024-12 物騒なタイトルに惹かれて購入。 遺体の描写がリアル。 まだ読んでないけど、ヒポクラテスシリーズ?と繋がってるというかリンクしてるのかなとなんとなく。はやくヒポクラテスも読みたい(積んでる)。 テーマは臓器移植。 海外での脳死の捉え方と、日本での脳死の捉え方がちがうというのが興味深かった。 コーディネーターの甲藤だったり、ドナー遺族の気持ちだったり、レシピエントの思いだったり。思わず胸が熱くなるところもあった。 臓器移植の是非を考えさせられた。 私はどっちが正しいとか言えないけど。 個人的に、犯人が最後まで分からなかった……。 主人公の事情も相まって、ハラハラしながら読んだ。

    6
    投稿日: 2024.08.23
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    刑事犬養シリーズの第一作目。 すごく大胆な手口の犯行の動機は医療ミス隠しだった! このシリーズは毎回テーマがあり、今回は"臓器移植"。 あの人が犯人かーーと思わせておいてのそっち?感が意外で面白かった。 犬養刑事と古手川刑事のコンビのかけ合いが良かった。

    1
    投稿日: 2024.07.28
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    随所に「犬養は優秀な刑事」と印象づけしようとする一文があって、火サスを連想させられました。 調べたら船越じゃなくて沢村一樹がやってるんですね‥

    1
    投稿日: 2024.07.21
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    臓器移植法に関する問題提起を交えながらの推理小説。 なかなか面白かった。登場人物も個性的でよかった。

    2
    投稿日: 2024.07.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    犬養シリーズ第一弾 中山七里作品は好きなので シリーズ順に読んでみることにした。 少し動機に無理があるが 臓器移植を通しての猟奇殺人ストーリーは面白かった 次作品にも期待

    2
    投稿日: 2024.07.01
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    中山七里というと膨大な作品量と早い出版ペースだが、本作は例を見ないレベルのハズレだった。 どんでん返しの帝王と言われるだけあるが、クライマックスでどうせまたひっくり返るんだろ、というのが見え見えで、全くもってピンと来なかった。映像映えしそうな作品ではあるが、劇場型犯罪の大騒ぎを大仰に描いているだけでピンと来なかった。

    0
    投稿日: 2024.06.15
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    臓器移植について深く考えさせられる話でした。   わたしは近い人間に脳死判定を受けたことある人がいないので もし、自分がその立場になったら……って考え直した。 私自身は脳死したら延命は望まないって親姉妹と話してるし 親も望まないって意思表示してるから考えている方だと 思っていたけど、本質はもっと違うところにあるのかも。と…  

    1
    投稿日: 2024.05.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    臓器移植の解像度が高まる作品だった。 正直脳死≒死という個人的な先入観があったが、脳死していても摘出手術時にピクリと動く臓器の描写により、価値観が変わった。 ドナー側の想い、移植後のレシピエント側の苦悩や世間からの見られ方。 臓器移植を見る視点がかなり増えて個人的にはかなり収穫が多かった作品だった。 中山七里ファンとして多数の作品を読んでいると、真犯人を庇うフォーマットはお馴染みなのでどんでん返しとまではいかなかった笑 とはいえ、この作品も古手川刑事により他の作品と繋がる部分があり、ファンとしてはとても嬉しい。

    1
    投稿日: 2024.05.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    渡瀬.古手川コンビがみたくて、出てくる作品を順に追っており、3作品目! 今回は渡瀬さんの出番はありませんが、存在感は出してました。 中山七里の作品はメッセージ性が強いと思っていますが、その筋を立てて作者に軽く弄ばれました。 個人的にはちょっと動悸が不服。な所もありますが、七里作品の中では結構ハッピーエンドなのでは?と思う作品でした。

    0
    投稿日: 2024.04.05
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    展開が気になって、一気に読み切りました。ドクター・デスを映像で見ていたので、読みながら綾野剛さんが浮かび面白く読めました。雰囲気ドンピシャですね。

    2
    投稿日: 2024.03.31
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    臓器移植をテーマとした内容。毎度のことながら飽きさせないストーリー展開は秀逸。臓器を提供する意思は本人にあっても、家族にとっては簡単にはい、とは言えない。臓器を提供された側も責任を感じながらこれから生きねばならない。あまり考えたことはなかったが、当事者には大変な問題である。

    1
    投稿日: 2024.03.30
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    テンポが良くてどんどん読んでしまった。 見てる世界は自分が見たい世界なんだなーと感じた。人の善意を受け入れることの難しさと、他人からは見えない苦しみをわかってもらえない哀しさと。

    2
    投稿日: 2024.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この『切り裂きジャックの告白』は19世紀の切り裂きジャックを模した快楽殺人の仮面を被っていましたが、実は臓器移植という際どい社会問題が絡んだミステリーで、読了後も考えさせられます。『護られなかった者たちへ』もそうですが、ただのどんでん返しで終わるミステリーじゃなく、読み終わったあとにこそ読者に「ちゃんと自分で考えてみてね」と課題を残してくるのが中山七里先生。 臓器移植は自分よりもはるか遠い地点にあり、これからも無縁だろうと思っていましたが、目を向けていないだけで健康保険証という一番身近に今も存在し、いつ自分がドナー側に、レシピエント側になってもおかしくない、ということを初めて認識させられました。作中でも様々な立場に置かれた登場人物がそれぞれの葛藤や心情をまざまざと叩きつけてくれたので、提供する側・される側・家族側の悲鳴は想像に難しくなく、自分がそれぞれの立場だったらどうするか、しばらく考えましたが今も答えを出せていません。 また、作品を読み進める中で、別シリーズの古手川さんと手を組むことになり共同捜査が行われたのはファンにとっては嬉しいことでした(光崎教授もちょびっと登場!)そこから更にページを捲る手が止まらなくなりました。 中山七里作品を幾つか読んできたので、どんでん返しに身構え「真犯人は別の人だろうな」「この人が犯人か?」等想像を巡らせていましたが、あっけなく騙されやられてしまったのが悔しかったです笑  敬介と涼子が対面するエピローグでは不覚にも涙が滲んできました。フィクションであるこの小説の架空の人物に本当も何もないですが、涼子が笑いかけた時に温まった敬介の胸は、比喩なんかじゃなく、本当に志郎の体温をもって温まったものだと思います。

    2
    投稿日: 2024.03.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    遂に出会えました犬飼隼人刑事! ということで犬養隼人シリーズ初読みです。 何だか元々はこの作品、シリーズ化する予定は無かったそうですね。 だからこその古手川くんが相棒とかなのかなぁとか思いつつ葛城さんも頑張って働いていた姿を見つけることが出来たのでにんまり。犬養刑事のセリフで仲良くやってるんだなーと分かって更ににんまり。 しかし犬養刑事、他作品でちらっと見かけた時はもう少し穏やかなタイプなのかと思ってたけど意外と尖ってる人だったのね。 話のテーマは何と言うか……重たい、の一言に尽きますよね。 以前に映画になってた作品の主題歌が好きだったのですが、なるほどこういう雰囲気の作品だからこそのあの歌詞か、と納得しました(映画になったのは別作品だったと思うけど)。 作中でもかなりの意見交換が交わされるのですが、どちらの意見も一理あるけれど完全に納得は出来ないかなぁ……という。 多分私がこのテーマになるような大病をした事がない恵まれた人間だからなのだろうとは思いますが。 ニュースとかで臓器移植の話題を見かけたりしても「大変なんだなぁ」くらいにしか考えてこなかったけれど、手術をすることが大変ならばその後も大変なのだということにまで考えが及んでなかったなぁ。 その点、敬介くんは立派ですよね、きちんと自分のドナーになってくれた見知らぬ誰かに感謝して共に生きようとする……自分が同じ立場だったとして果たして同じように振る舞えるだろうか? うーん自信が無い……。 ただ事件が起きてそれを解決していく刑事ものかと思いきや、読後もしばらくメインテーマについて考えさせられる話になりそうです。

    8
    投稿日: 2024.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    可もあり、不可もあり。 という感想で星3です。 社会派ミステリーであるとは思うが 移植という社会問題を提示してくれているが 社会問題に提起はしていない印象。 知識、情報として移植問題を 知れたのは良かったですが。 あとミステリーとしては 動機が弱過ぎ。 どんでん返しが流行っているようですが 無理をするとこういう感じに なりますよねーという典型かと。 中山七里さんの作品は いくつか読みたいので 他の作品に期待します。

    7
    投稿日: 2024.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    三人の犯罪者。 それぞれが自分の意思で行動しているようで操られているのが恐ろしい。 ピアノ講師の女性の本性にはゾッとしましたが、更生するはずだった未来の可能性を思うと悲しくもあり…

    0
    投稿日: 2024.01.17
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    この作家さんの「連続殺人鬼 カエル男」がものすごく好みだったので、他のものも読んでみたいと思い、手に取りました ほほう!そうなるか! と最後まで予測できない展開が続いてページをめくる手が止まりませんでした。 強いて言えば、臓器移植に関する議論をもう少し整理してもらいたかったような気が個人的にはするのですが、ミステリーとして読んでいるのでおけ!

    5
    投稿日: 2023.12.29
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    切り裂きジャックの告白・・・確かに告白だった。 が内容が重い!重すぎる。 ∴エピローグで泣いてしまった

    0
    投稿日: 2023.12.19
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    いつものことながら予期せぬ結末に驚かされたが、今回は成長した古手川刑事の嗅覚が鋭さをみせたかな。 それにしても真犯人の動機は勝手極まりないものだが、最後までその動機はつかめなかった、残念。 ま、その動機を知りたいために眠い目をこすってでも、読了してしまうのが中山作品の魅力ですね。 あと、脇役の麻生班長はええ味出してるわ。

    18
    投稿日: 2023.12.08
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    臓器移植をベースにしたストーリー。 すごくテンポもいいし、最後まで飽きさせずどんでん返しもあり、面白かった。 それとともになんだか臓器移植の闇、とは言い過ぎかもだけど、他人から命をもらったから頑張ってきちんと生きなきゃいけないとか、 善意のクラウドファンディング、善意の押し付けとか、怖いなあと思った。

    8
    投稿日: 2023.12.05
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     今年読む機会が増えた中山七里作品の私にとっての6冊目は「切り裂きジャックの告白」でした。  臓器移植がメインテーマと感じました。助けられる命なら助けたい移植推進派の考えにも共鳴できるし、そもそも脳死状態は本当に「死」と判断していいのかという反対派の考えにも理解できるところもあります。  もし、私自身や家族が臓器移植しなければ助からないとしたら、迷わず移植を望むのだと思いますが、果たしてそれがその後の人生にどのような影響があるのか想像もつきません。難しいテーマなのだと改めて感じました。  中山作品の特徴として「どんでん返し」がありますが、今回も見事にしてやられました。終盤の終盤にやっと犯人が確定したかと思いきや...殺人の理由についても本当の最後まで読まないとわかりませんでした。  犬養隼人と古手川和也のコンビはいいですね。たぶん二人の名前は今後読む作品でも目にすると思いますが、活躍がすごく楽しみです。相手をお互いに理解し、リスペクトしあえる相棒ほど強力なものはないですね。  それから、自業自得とは言えすっかり離れてしまった犬養刑事の娘との距離が、少しずつでも縮まることを祈っています。

    9
    投稿日: 2023.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリーが好きなので読んでみました。犯人を当てるのは無理だと分かっていても、予想しながら読み進めるのが面白かったです。臓器移植について倫理観やプライバシーをストーリーに上手く絡めている点も流石でした。個人的にはもう少し大きなどんでん返しを期待していました。

    1
    投稿日: 2023.11.05
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    被害者の臓器をごっそり奪っていく殺人犯、切り裂きジャック。 脳死と臓器移植を取り上げたミステリー。 自身も臓器移植を受ける立場になる刑事犬養が事件を調査する。 嫌な事件を忘れさせる希望が持てるエンディングが良かった。犯人も意外な人物。

    0
    投稿日: 2023.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    死体の惨殺描写もすごいけど、臓器移植に関わる話がかなりリアルで、なかなかに読むのがキツい話だった。 娘の移植の話は進んでないけど、この先彼と彼の娘が幸せになる道はあるのだろうか。

    1
    投稿日: 2023.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりに小説を読んだ。 遺体の内臓が全て持ち去られるというのが、とても残酷でだと思った。 切り裂きジャックという本のタイトルから、犯人は男性のイメージを抱いていたが、実際は女性だったのに驚いた。容疑者が二転三転するのがハラハラドキドキだった。しかし、結果的に医療ミスの隠蔽が殺人の目的であったと言うのは、少し拍子抜けであったように思う。 もっと本を読んでいきたいと改めて思った。

    1
    投稿日: 2023.08.23
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    まんまと騙された。完全に作者が敷いたレールに乗っかってしまって、犯人をミスリードしてしまった。 臓器移植問題とみせて、医療ミスの隠蔽。ドナー遺族とみせて、医療者。まさに手品の右手と左手。これは、今の、というより古今東西政治の世界でもそんなような気がする。そして多くの人は騙されて、余所見しているうちに大事な法案が可決され、搾取される側の人間として生きることが決定づけられてしまう。今ならマイナンバーに見せかけて、ステルス増税とか。まあどっちもやばいけど。じゃあ芸能人の不倫とか不祥事で世間の耳目を集めさせ、政治家にとって都合の良い、つまり民衆にとっては不都合な法案を通してしまっている、というのと同じってことかな。どれだけの人が、私を含め気づけているのだろうか。 深い吟味もなく、たいして議論も深まっていないのに通ってしまった法案は、やはり利権なり圧力なりあるんだろうな。臓器移植もその一つだったりするのかな、実際問題。 臓器移植の問題をちょうどいい塩梅でエンタメに昇華していて、楽しいかつ勉強になって出会えて良かった一冊。犬養についてはたまーに七里さんの本でみるくらいだから、これから犬養シリーズを読むのが楽しみ。古手川の発言やら行動がヒポクラテスシリーズと繋がっていて、別に知り合いでもないのに、あーわかるー、そうよねーなんて言いながら読めてなんか楽しかったし安心感もあった。

    1
    投稿日: 2023.07.25
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    臓器移植×ミステリー=切り裂きジャックの構図が面白かった。移植コーディネーターの仕事の杜撰さには呆れたがそれもまた一興。

    1
    投稿日: 2023.07.24
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    CL 2023.7.19-2023.7.23 凄惨な殺人の描写は苦手だけど、中山七里なので読んでみる。 犬養隼人シリーズ1作目。 脳死や、ドナーの家族はもちろん、移植後のレシピエント側のプレッシャーや葛藤もきちんと描かれていてよかった。 犬養隼人と古手川のコンビもなかなかいい。

    1
    投稿日: 2023.07.23
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    冒頭からグロテスクな死体で始まる。中山七里さんの作品ではお馴染みすぎて、慣れて来た自分が怖くなる。猟奇的な殺人が、脳死移植を巡る社会派的な様相を帯びる。 ドナーとなった息子の死を受け入れず、異常な言動を起こす母親が犯人か、とも思わせる記述も良く良く考えると医療関係者では無いことから、対象から外れる。 二転三転し、犯人を捕まえてみれば・・? 根本的な原因に違和感があり、最後のお得意のドンデン返し。 犬養刑事は他の作品でも良く出てくるが、これが最初の登場のよう。埼玉県警の古手川刑事も光崎教授との絡みで良く出てくるので、馴染みのコンビだった。今回は古手川刑事の上司の渡瀬刑事の鋭い洞察場面が無く、ちょっと寂しい。

    57
    投稿日: 2023.07.17
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    臓器提供、死に対する線引が人それぞれであり、難しいものであると改めて認識した。 提供する側に対しては多少なりとも考えがあったか、提供された側のプレッシャーや世間の目は考えたこともなかった。 提供した子の母親がただただ子供に会いたいために、そっと会いに行く場面はホロッときた。

    2
    投稿日: 2023.07.11
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    初めてかもしれません。犯人が何となくわかりました。何だかいろんな人がちょいちょい出てくるので読む順番がわからなくってます。

    30
    投稿日: 2023.06.24
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    展開が読めてしまう部分もあったが、そんなことを上回るメッセージ性や各キャラの魅力に圧倒される。 臓器移植について、深く考えたことがなかったが、遺族の感情や受け取った側の負担など今まで想像していなかった視点で考えさせられた。

    1
    投稿日: 2023.06.21
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    いやー、面白かった 移植という、とてもセンシティブな内容と殺人事件が組み合わさり、スリリングな医療ミステリーでした。 犬飼と古手川という組み合わせ、良かったなぁ

    2
    投稿日: 2023.06.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    殺人の後臓器を取り出され持ち去られるという凄惨な事件。登場人物たちが抱える様々な悩みや葛藤を織り混ぜながら犯人に迫っていく。 僧侶と真境名医師との「脳死」に関しての論戦の場面は、大変興味深かったし、考えさせられる場面でもあった。 ミステリーだけれども、「人間」を細やかに描いていて、有意義な読書時間であった。

    3
    投稿日: 2023.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2023/5/5 読了 次男蔵書から 男性相手では、ダントツの検挙率の犬養刑事。 埼玉県警の古手川(若造)刑事とタッグを組み、連続猟奇殺人事件の核心に迫る! 犬養刑事の特徴が「男性相手」に限定されているのに、娘の移植手術のことで鈍っている表現なので、いいところがなかったような。 カメオ出演の光崎御老体は、相変わらず良かった

    1
    投稿日: 2023.05.05
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    中山七里作品は初でした。 電子図書館で無料でしたので。 読めてよかった! ミステリーという点では、容易に犯人がわかると思いますが、内容が濃く、勉強にもなります。 シリーズ本のようですので、次を追ってみたいのと、別シリーズも読んでみてたいと思います。

    17
    投稿日: 2023.02.14
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    犬養刑事シリーズ第一弾。 誰でも名前だけは聞いた事があるであろう「切り裂きジャック」をモチーフとした社会派ミステリー。 最初の方から残虐性のあるシーンがでてくるのでグロ系が苦手の方はご注意を。 最近では割と身近になりつつある臓器移植について改めて考えさせられるような医療ミステリーでした。 殺害シーンを除けば、、、読む手が止まらない感じで良い作品だと思います。

    4
    投稿日: 2023.02.14
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    臓器移植、脳死とは?考えさせられる社会派ミステリー。死体の描写が個人的に苦手。グロい。10ページ位で挫折しかけた笑

    3
    投稿日: 2023.02.05
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    確かに、健康な今の自分は人様の臓器をいただいてまで生き延びようとは思っていない。しかし実際に死を目前にして怯えきった自分が本当にそんな達観した境地でいられるのか?しかも、もしそれが愛する家族のことであったなら…意図せずラストシーンで涙した自分がいて。一番驚いたのは自分自身。

    1
    投稿日: 2023.01.18
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    切り裂きジャックの手口を模した連続猟奇 殺人事件の発生。中山七里さんの作品らしく本書はただの猟奇ミステリーにとどまらず、臓器移植という今日的な問題をテーマとした社会派ミステリーに仕上がっており、読み応えがありました。

    5
    投稿日: 2023.01.13
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    猟奇サスペンスかと思いきや、しっかりと社会派ミステリーの要素も加えられていた。 ただ、犯人含めて、自分勝手な人が多すぎる…。読んでて彼らの行動にイライラしてた。 そんな中、主人公の相棒の青年の真っ直ぐさが、数少ない清涼となってくれた。

    6
    投稿日: 2022.12.24
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    大変面白く読ませていただきました。話の途中から何となく犯人が見えて来ました。私も初めての頃は完全に移植に否定的な考えを持つ人物と騙されました。因みに中山七里さんは今の今まで女性と思ってましたが、いいオッサンでしたのがビックリしました。

    3
    投稿日: 2022.12.21
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    刑事犬養隼人シリーズ第一弾。 警察署に隣接する公園にて、猟奇死体が発見される。 死体は、臓器がごっそり抜き取られていた。 捜査担当に選ばれたのが、警視庁刑事部捜査一課の犬養隼人である。 警察もの、バディーもの、社会派ミステリー、医療系で、 中山七里の得意とするところが織り込まれていて楽しめました。 この作品では臓器移植がキーワードとなっていて、 主人公の犬養も娘が臓器移植を待つレシピエントとして、 葛藤があり、苦労しています。 ゲストというのか、バディーとなる別作品のキャラが登場して、 読んでいて、あるADV(ゲーム)を思い浮かべていました。 そのADVってのが小島監督作品の「ポリスノーツ」。 SF版リーサルウェポンとも呼ばれる作品で、 ゲーム内でもバディーものであり、医療系の話が類似していたりします。 中山七里さんがこのゲームを知っているかのか多分知らないかもしれませんが、 プレイ環境が整えられる人で興味がわいたらプレイしてみてください。

    1
    投稿日: 2022.12.12
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    ドナーの母親の思いが切ない。 臓器だけでも子供が生きているという形にすがってしまうほど、子供の死は受け入れがたいものだろうと想像がつく。 臓器移植の推進派と反対派、どちらの言い分も分かってしまう。 でも生きているとは何か。ある本に自分自身の生について「排泄の処理と最低限の意志が持てないのなら、それを生きていると、わたしは認めない」とあったが、私自身もそれに賛成だ。 であれば自分がドナーになることについては、問題ない。でも自分の家族、特に子供は割りきれない。 こういう矛盾が自然と存在できてしまう事が、この問題の難しさなのだと思う。

    75
    投稿日: 2022.11.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ジャック・ザ・リッパーの再来か? 都内の公園で臓器を全てくり抜かれた女性の遺体。 必死に犯人を追う刑事の犬養と古手川。 暴かれた凄惨な犯罪の理由とは。 疾走感溢れる筆致に先を急いで読み進めてしまう。 人の死とは何なのか。 脳死は本当に死と捉えてよいのか? そして臓器移植は正義なのだろうか? 著者が踏み込んだ背景の深さに唸る。 ミステリー小説なのに、ドナーの母親の心情も丁寧に描写され、ラストには心が揺さぶられて思わず涙が溢れた。

    4
    投稿日: 2022.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内臓をごっそりくりぬかれた猟奇的殺人、描写がグロテスクで怖い…第一発見者はトラウマになりそう この連続殺人事件と臓器移植が絡み、犯人は誰なのか推理していくのも臓器移植の是非を考えるのも重く悩ましい 息子の死を受け入れられず会いに行こうとする涼子の気持ちを考えると切ないけれど、最後のやり取りで少しでも心穏やかにいられたらと願う

    3
    投稿日: 2022.10.23
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    切り裂きジャックというのでサイコ系かと思ったが本格的な社会派ミステリーだった 人の死の定義とは何か 心臓が止まるときか、脳が働かなくなったときか 真犯人の犯行動機がフタを開けてみれば案外あっさりとしたものだったが、この作品の面白さは結果よりも過程の段階な気がした ラストもキレイな形で締め括られており良かった

    1
    投稿日: 2022.10.20
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    読書中に、思わず自分の免許証の裏を確認した 臓器提供に関する事項にサインしたか否か 自分の事は勿論、遺族の事も真剣に考えて意思表示をしなくてはいけないのだと改めて思った 脳死が人の死であるか否や 考えさせられた 中山さんの作品をなるべく刊行順に読む様にしているので、若手刑事古手川の成長振りが窺えた ああ、これは連続殺人鬼カエル男の時の話をしているのだな、とか思い出しながら読めるのも楽しい

    9
    投稿日: 2022.10.15
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    社会派ミステリー。 内容が良い!ただの猟奇殺人ではないし、グロも少なめで、初心者でも読めるよ! 猟奇殺人に耐性ついてる人には物足りない猟奇さかな。

    3
    投稿日: 2022.10.02