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トラップ・ハウス
トラップ・ハウス
石持浅海/光文社
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総合評価

18件)
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    約10年前に刊行された作品。石持浅海さんのお得意のクローズドサークル。しかもトレーラーハウスに大学卒業旅行9人でキャンプするという設定。トラップって!ワクワクですよ、こりゃ! まっ!いろいろ起こるんですね、いきなりクビに針が刺さって死んじゃう事件! 早いっ! 画鋲で指をさしてしまう事件! 痛いけどショボ 画鋲踏んじゃう事件! これまたショボい 布団からボヤが起きるなどなど・・・。 トラップがショボいぞ!どーなる? 当然、密室トレーラーからでることができません。水も出ないとなると困ることたくさんですよね。密室に恐怖ありますよね、普通! でもなんか、緊迫感がないんですよね。 1時間毎にアラームが鳴って何か起きるんですが ショボトラップなのが寂しい。 1番きついのが9人いる登場人物も覚えられん! 名字、名前、あだ名がでてきて、 わからんよこりゃ! 3人くらいは、いなくても全く問題なし。 気絶して寝ている男たちよ!しっかりせい! 今作はわたしにはハズレということで、 石持浅海さんの『水の迷宮』にいきたいと思います。 帯がすごいのょ 『こんなミステリー、読んだことがない!』 面白くないはずがない!ョネ!

    40
    投稿日: 2025.07.10
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    大学卒業旅行としてトレーラーハウスでの1泊旅行を計画していた男女9人。だが、到着してトレーラーハウスのドアを閉めた瞬間から、そこは脱出不可能の密室と化した。 混乱の中1名が命を落とし、怪我人も続出する中、生きてここから出られるのか。そして、罠を仕掛けたのはいったい誰なのか? 大量の罠が仕掛けられたトレーラーハウスという密室に閉じ込められた男女9人を描くクローズドサークルミステリです。 石持浅海さんの、「デビュー10周年記念作品」だそう。 場所の移動がない中、限られた情報で犯人と真相を推理していくという、石持浅海さんらしいミステリ。 仲のいい友人たちとの楽しい卒業旅行、からの悪意に満ちた密室ミステリという落差がぞわっとします。 犯行動機や、登場人物たちの行動はやや突飛というか、普通そんなことする? とか常識的にまずそこ調べるのでは? みたいなひっかかりが所々あるのが少し残念。 ただ、トレーラーハウスって馴染みが無さ過ぎて、そんな人数が入っても余裕があるものか、狭そうだなあと狭所恐怖症の自分にはそれが気になってあまり内容が頭に入ってこなかった気もします。

    18
    投稿日: 2024.06.22
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    こんなトレーラーハウスには乗りたくないと心底思った。 仕掛けられた罠の数から、目的達成に向けた犯人の執念が感じられて恐ろしくなる。 閉じ込められた人間の思考回路や行動心理を計算して徹底的に追い詰めるやり口は、ある意味称賛に値する。 こんなの頭が良くないと思いつかんよなあ。

    0
    投稿日: 2023.05.31
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    何もかもチープすぎだろ。設定に無理がある。窓が割れなくてもドアはラッチひとつで留まってるんだから簡単に破れるだろ。そんなに狭いんだから1人死んだ瞬間に家探しして全部目覚まし見つけろよ。転んでとかテーブルの天板で頭打ってとかで簡単に気絶しすぎだろ。めちゃくちゃだよ。設定が酷くて没入できないよつまんないよ!それにさ、友人が説得できないからってキリで脚を刺そうと思うって何それ頭おかしいの?飛躍しすぎだろ。無理しかない。あとね、この作家さ、登場人物が、あれ?何か引っ掛かるぞ?あ!閃いた!っての多すぎ。下手くそなの?

    0
    投稿日: 2023.01.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一気に読んでしまったものの…登場人物、出てこないけど出てくる人物も含めて、多すぎて、なかなか人物像が描けず。 犯人がわかっても、あまり、感慨を受けることはできなかった。最後のシーンも突拍子なさすぎたかなー

    2
    投稿日: 2022.05.29
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    石持浅海のクローズドミステリー 少し大きめのトレーラーハウスに卒業旅行で遊びに来た大学生10人!? そこには罠がありました。 ・外に出られない ・画鋲や針があちこちに ・目覚まし時計 なんだか解らないウチに引き込まれて あっという間の295ページでした。 何故かレザボア・ドッグスを思い出した。

    0
    投稿日: 2020.02.09
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    石持さんの作品、ずっと気になってて…しかもわたしの大好きなクローズドサークル!!期待に期待して読んだけど、あまりグッと来なかった…。話が展開して行くうちに、犯人は誰だろう、って仲間内での探り合いには、ドキドキした。他の作品も読んでみよっと。

    2
    投稿日: 2019.07.13
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    大学最後の思い出を作るための卒業旅行。 トレーラーハウスという非日常な環境に気分が高揚していたが、入ったが最後、ガスも水道も止められ、ドアも窓も開かない密室。 散りばめられた罠に、一人また一人とはまっていく。 楽しい雰囲気から一転、恐怖の空間へ。 登場人物たちの変化していく心境がリアルで、読みながらハラハラしました。 やはり石持さんワールド好き。

    0
    投稿日: 2019.02.22
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    興味がそそられなかったかな。 読み始めに、苗字と名前とアダ名が行き合いごちゃごちゃでわかりずらい。 そして、登場人物像も書ききれていなく誰が主役かわからない。それは置いといても事件と密室のご都合主義で私は全く興味がそそられなかった… 久しぶりに残念なミステリーだったかな。

    2
    投稿日: 2019.02.14
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    卒業を記念してトレーラーハウスの一泊旅行に出かける大学生男女9人。楽しい旅行のはずが、トレーラーハウスに閉じ込められ、仕掛けられた罠によって1人が死に、、、どんどん深刻な事態に発展して行く。 会話によって推理を展開していく手法は石持氏の真骨頂ながら、殆ど本筋には影響がない脇役が多過ぎるせいで作品の緊張感が弱くなっていること、信仰宗教や内定取消しといった小道具がリアリティに欠けていることなど、座間味君シリーズに比べて完成度が落ちる印象でした。

    0
    投稿日: 2018.05.07
  • キャンプの参加者の一員として推理に参加

    卒業旅行のキャンプとしてトレーラー・ハウスにやって来た大学生9人。知らないうちに中に閉じ込められてしまい、姿の見えない相手からの攻撃を受け、メッセージが届くようになる。限られた時間と場所でキャンプの参加者たちは何故自分たちがこのような状況に陥ったのかを推理していく。細かい描写と臨場感で読者はまるで参加者の一員になった気分で、目が本から離せません。

    0
    投稿日: 2018.03.04
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    相変わらず密室の作り方がうまい。探偵役の広瀬を中心に推理を展開していくが、素人っぼさをわざと醸し出させて何回もミスリードしていく描写はなかなか興味深い。 さらっと読むにはちょうどよい本格ミステリーだ。

    0
    投稿日: 2015.04.03
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    卒業旅行代わりにトレーラーハウスでのキャンプに出かけた大学生の男女9人。 楽しい旅行になるはずだったのだが、何者かによりトレーラーハウスに 閉じ込められ、友人の一人が死に、さらに他にも罠が仕掛けられていて、、、 一体誰がなんのためにこんなことを!? 罠とともに置かれた犯人からのメッセージを頼りに推理を進め、なんとか 脱出を図ろうとするのだが・・・ といったクローズドサークルなミステリ。 ちょっと後味が悪いところも含めて、石持さんらしい一冊だったなぁ。 犯人の思惑通りに行き過ぎた感もあるけど、なかなか読み応えのある一冊。 大どんでん返しのあるものと違って、少しずつ少しずつ推理を進めて 真相に近づいていくのが好きな人に特にオススメです。

    1
    投稿日: 2014.12.21
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    画鋲や針やら罠だらけのトレーラーハウスに閉じ込められた 卒業を控えた学生たち。 理詰め必須の石持ワールド。 さて、今回の犯人は。。。

    0
    投稿日: 2014.12.12
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    文体が一人称なのか三人称なのかハッキリしない、主役が誰なのか分からない、登場人物の半分が空気、あまりにもご都合主義な展開と、ちょっと残念な点が多い。 あと、もっと人が死ぬ話だと思ったので拍子抜け。 舞台設定なんかはいいと思ったんだけど…

    0
    投稿日: 2014.12.12
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    密室空間で次々と起こる罠という設定が好みで購入しました。 が、登場人物を描ききれてないために全くキャラクターが掴めず、話が流れるままに進みました。 犯人の意外性はまずまずでしたが、推理の過程が無理矢理すぎるし、登場人物の行動も不自然で飛躍しすぎて、言っている意味は分かっても理解に苦しみ苛立ちを覚える程でした。 犯行動機もイマイチだし、全体的に納得出来ないことが多すぎて、残ったのはスッキリしない読後感のみ。 もう少し丁寧に登場人物や心理描写・思考を掘り下げてくれたら、少しは理解出来たかもしれませんが、それでも不自然さは残るかなぁーと。 碓氷優佳シリーズは割と伏線のはりかたがうまくて面白かったので余計に残念です。期待した分、辛口評価です。

    0
    投稿日: 2014.12.11
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    トレーラーハウスに閉じ込められた9人。なぜ?どうやって?誰が?何のために? それぞれが、記憶を頼りに謎解きを試みる。自分の脳みそもフル活動した気分がする。

    0
    投稿日: 2014.12.07
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    久しぶりの石持作品、読了。 悪くはない作品だったけど、初期作品群の月の扉や水の迷宮、ベストだと私が思っているセリヌンティウスの舟の衝撃波には残念ながら、及ばなかったというのが感想。 最後までいってその意図はわかったものの、9人のメンバーを閉じ込めるべき密室があまりにも狭い。トレーラーハウスって。普通なら最初の事件で、全ての家探しするところだと思うし、そしたら冷蔵庫は確実に開けるでしょ、まず。 いや、そうでなくとも人間、泊まる場所に来たら最初にまずは、すべての部屋を確認して冷蔵庫をあけたり戸棚を開いたりするもんだと思うんだけど。 よくもまあ、1時間の間何もしないよねあんたたち、そんだけトラップ、しかも針とか画鋲なら、狭いんだから全部探しなよ、って思うし。 最後に、画鋲の入ったケースを身につけてる記述がでてくるけど、そんな、歩けないほどの画鋲の入ったケースを身につけていたら、確実に、歩き回ったりしたときにガシャガシャいうでしょ、とか思う。 最後のシーンも、いや、トレーラーハウスって普通の車の何倍も重たいし、事故や盗難防止に固定されてたとおもうんだけど‥ とか、推理部分の精緻さに比べて、登場人物たちの動作がすこしずさんに見えた。最初に人が死んでいたら、そんなくだくだやってないでもっと真剣に逃げる方法を考えるのが人じゃないのかなあ。動いたらさっさとすべての情報を集められて、犯人を追い詰められたんじゃないのかな。 途中から、登場人物のありえない優雅な動きがすこし鼻についてしまった。これが推理ゲームならまだしも、怪我だけならまだしも。 と考えるとあたしからしたら、最初に死亡しなくて良かったように思うのだけど、この死は必然だったんだろうか? むしろ最初のショックでパニックになるべきがなっていない、しゃにむに逃げようとしない不自然さが際立ったともとれないだろうか。 などなど、なんだか少し、煮えきらなかった。月の扉くらいの大きな理由がせめて、ほしかった気もする。舞台が小さいのは仕方ないにしても、理由と最後の決断に、割り切れなさも感じてしまった。 ファンではあるのだが、精緻な組み立てはさすがなのだが、どうしても舞台の小ささ、物理的な制約、登場人物の過度な冷静さが少し物足りなかった。

    0
    投稿日: 2014.11.01