Reader Store
世に棲む日日(一)
世に棲む日日(一)
司馬遼太郎/文藝春秋
作品詳細ページへ戻る

総合評価

227件)
4.1
76
80
45
5
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幕末の時代に世を動かす重要な存在となった長州藩。この本はその長州藩の中での思想的原動力となった吉田松陰と高杉晋作を描いた物語である。1巻は吉田松陰の物語。幕末少し前の時代の雰囲気とともに松陰の楽天的な姿勢、過激さ、勤勉さ、かつ和気をもった人を疑わない性格といったものが描かれている。

    0
    投稿日: 2007.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    装丁とコピーがとても素敵です 装丁はみてのとおりで、コピーは一冊目が「心をたかく、清らかに」だったと思いますが、松陰てんてーをなんと表現しよっと…!と萌えました 長州に興味津々なものの、日本史が苦手なのでさっぱりわからん… と思って入門編として読んでみたらとてもわかりやすく流れがつかめました しかも清々しているというか さわやかで、無論小説としても楽しめました 物語が吉田松陰からはじまり高杉晋作へシフトしていくんですが、その流れも明るい未来を彷彿とさせつつ、反面切なかったりと大変です あー また読み返したい!みたいな気持ちになる

    0
    投稿日: 2007.12.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幕末の長州藩を知るならコレだ!って感じの本です。読んだら高杉さんに惚れます。そして松蔭先生の純粋さにやられます。 火薬庫とまで言われた長州藩ですが、彼らも彼らなりに頑張ったんだ、っていうのがよくわかります。みんな格好良い!

    0
    投稿日: 2007.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1巻は吉田松陰先生中心ですね。 ペリー黒船来航が迫ってきます(は) 面白いけど、なんかまだ盛り上がりに欠ける。 『心をたかく、清らかに』 情熱と思想の人、吉田松陰

    0
    投稿日: 2007.07.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1巻めが吉田松陰が主人公で、あとに続く3冊は高杉主人公です。3巻の途中からラストまでがスピード感あって熱い!! 幕末の長州を知りたい方はまずこれを。

    0
    投稿日: 2007.06.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全四巻。 長州藩好きにはたまらない作品。吉田松陰、高杉晋作を軸に幕末を描いている。彼らがいたから今の日本がある。それはどの人間にも言えることだけど。

    0
    投稿日: 2007.05.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    くはー!松陰先生格好いいです。 この人から幕末の攘夷運動がはじまったといっても過言じゃない! 4.14

    0
    投稿日: 2007.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    疾風のように幕末を駆け抜けた高杉晋作の生き方に勇気とやる気をもらえる!不器用で誤解されやすいが、芯に流れる人に対する優しさが強さを生んだことが、じわっっと伝わる名作!

    0
    投稿日: 2007.03.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私の尊敬する高杉晋作さんと吉田松陰さんの司馬さん作品。 とりあえず司馬さんの幕末モノは制覇するつもりなんです。

    0
    投稿日: 2007.03.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「おもしろき こともなき世を おもしろく」と詠み、直後に死んだ高杉晋作。やんちゃで粋な彼の生き方に惹かれます。下の句は「棲みなすものは 心なりけり」と続きます。これは高杉を看取った僧がつけたものです。良い歌だなあ。

    0
    投稿日: 2007.02.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    [読みかけ]舞台は幕末・長州、松蔭先生と晋作が主役(全4巻)まだ2巻半ばだけど、ほんと長州が好きあのとき日本は大事な人間を殺したんだと泣ける…松下村塾素晴らしい

    0
    投稿日: 2007.01.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    吉田松陰と高杉晋作の生涯。全4巻。人を動かす思想を作った松陰と、それを現実に体現した高杉。激動の人生も、自らの思う成すところを成したためで、そこにまた凄みがあります。高杉はその天才性の他に、詩才や憎めない愛嬌がなんとも面白いし、お雅を看病するくだりがとても優しくて好き。この新装版は字が大きくて読みやすいです。

    0
    投稿日: 2007.01.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬さんの本で二番目に好きかもしれないです(笑) 元々高杉晋作の話が読みたくて、友達のお父さんに教えてもらったんですが、 半分までは吉田松陰の生涯だと言われて、迷った末に購入。 迷う必要はないってくらい吉田松陰の話も面白くて、まっすぐな生き様に感動しました。 後に出てくる高杉晋作の話はやっぱり面白かったです、 征夷大将軍に声をかけるシーンはもう、鳥肌が立つほどゾクッときますねー(笑) 吉田松陰の改葬のシーンも好きです。

    0
    投稿日: 2006.12.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高杉晋作が知りたくてこの本を買ったので、1巻は全然興味が沸かないかと思ってましたがこの本のおかげで松陰先生について興味が沸きました。今度彼の遺書ともいうべき「留魂録」を読んでみたいと思います。

    0
    投稿日: 2006.09.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    吉田松陰の若い頃の話。 彼の思想は純粋にして凶暴。勉強の仕方や行動力は尊敬に値するが実践するのがよいかと聞かれれば疑問。 1巻だからそれほどの動乱はない。これからって感じ。

    0
    投稿日: 2006.09.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    吉田松陰と高杉晋作を描いた作品です。 初めの方は吉田松陰について書かれていますが、松陰が亡くなってからは高杉が主人公です。高杉晋作という人物に心惹かれる作品です。

    0
    投稿日: 2006.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これを読んで、高杉晋作の命日に肉を食べないとまで思いつめた17の夏。いや、とにかく、面白い。師弟の物語。

    0
    投稿日: 2006.07.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬遼太郎氏。吉田松陰と高杉晋作という長州が生んだ2人の革命児を全4冊で構成。司馬さん独特の観点からあぶりだされる二人の人物像が魅力的なのは毎度のこと。国盗り物語と構成は似てるよね。私が新撰組より維新志士が好きな理由の一つに彼らの存在があります。

    0
    投稿日: 2006.06.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんだかんだといって、結局読んでる司馬作品。 英語の出来ない初代総理だとか、畳針で縫われたその親友だとか、やっぱり主人公以外の記述にひかれてしまいます。

    0
    投稿日: 2006.05.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    吉田松陰から高杉晋作らへと意思が受け継がれていっちゃうの。 んもう、男子の純粋さが胸を打つんですっ!!!

    0
    投稿日: 2006.05.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    すいません、先生のところは斜め読みでしry 晋作出てきてからはじっくり読みました…やっぱり彼は偉大な人です。もちろん先生も!!

    0
    投稿日: 2006.04.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    松陰先生の話から高杉晋作の話へ。司馬先生も苦戦したんだろうなと思いました。自分が心から伝えたいことを伝えるって、難しいもんね。

    0
    投稿日: 2005.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     幕末、長州の尊攘倒幕運動の火種となった吉田松陰と、その愛弟子高杉晋作の生涯を描いた長編小説。松陰先生の天然っぷりが愛おしい前半と、高杉が逃げたりすねたり騒いだり大変愛おしい後半の2部構成。  「おもしろきこともなき世をおもしろく」  この小説の二人の生きかたに、とてもあこがれます。文庫版 全4冊

    0
    投稿日: 2005.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬さんが幕末を竜馬ではなく長州の視点から描いた作品。高杉晋作が好きなので好きな作品です。読むとテンション上がります。

    0
    投稿日: 2005.11.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白きこともなき世をおもしろく by 高杉晋作。司馬遼太郎作品の中でも、トップクラスの面白さ。高杉晋作の生き方に惚れました。

    0
    投稿日: 2005.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬先生の幕末本ではこれが一番好きかもしれない。革命は三代にしてなるという。その三人を生み出した長州藩。吉田松陰と高杉晋作にスポットをあてた話。溜息が出るほどに面白い

    0
    投稿日: 2005.05.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    明治維新の功績者といふと誰を思ひ出すだらうか。 私の場合は、薩摩の西郷隆盛、土佐の坂本龍馬、長州の桂小五郎、そして幕府では勝海舟といつたところか。 この作品では、吉田松陰とその弟子の一人高杉晉作の人生が描かれてゐる。 吉田松陰は「松下村塾」で維新の志士を育てた人物だし、高杉晉作は長州で奇兵隊といふ身分を問はぬ軍隊を作つた人物だ。 私はその程度の認識しか持つてゐなかつた。 吉田松陰は思想家である。 その思想とは、簡單に云つてしまへば、日本の國は天皇が治めるべきだといふことだ。 つまり倒幕派の思想的バックボーンである。 この當時、勤皇派はすなはち攘夷派であつた。 これは當然のことながら幕府の方針とは相いれない。 それゆゑ吉田松陰はいはゆる「安政の大獄」で處刑された。 そして、大老・井伊直弼は、幕府が天皇の意向に逆つてまで開國した爲に、攘夷派の志士達に殺されたのである。 その弟子はたくさんゐる。 そのなかで、最も思想的に松陰を受け繼いだのが久坂玄瑞であり、それを行動に昇華させたのが高杉晉作であつた。 長州はその當時、急進派と穩健派との間で搖れ動いてゐた。 高杉晉作の功績は、その長州に革命を起こしたことだ。 世界の中における日本といふ視點からものを考へ、日本を變革させる手段として長州を變革させた。 彼がいなければ長州は倒幕に團結することもなく、したがつて明治維新が實現したかどうかもわからない。 彼は、時代がその存在を求めた、一世一代の風雲兒であつた。 もし彼が結核で亡くなることがなく、明治政府のなかで重要な位置を占めてゐたら、日本はどのやうになつたのだらう。 そんなことを想像させられた。 高杉晉作に較べれば、桂小五郎(のちの木戸孝允)や伊藤博文は人物がひとまわり小さい。 山縣有朋にしても高杉のカリスマ性に較べれば小さい、小さい。 でも、もしかすると西郷隆盛のやうに政治からは彈き出されてゐたかもしれない。 さういふことまで想像すると、高杉晉作とは時代が與へた役割を果して、そのまま舞臺から退いたのだと云へるだらう。 辭世は、 「おもしろき こともなき世を おもしろく」で、 わづかに27歳8ヶ月の生涯であつた。 2004年12月21日讀了

    0
    投稿日: 2005.04.25