
合本 世に棲む日日(一)~(四)【文春e-Books】
司馬遼太郎/文藝春秋
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(3件)4.0
| 1 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
つんどくフォルダの一冊
2023.10.06 読み始め 今度も幕末長州の物語なそうな。ここのところ、幕末が続いたので、しかも前回は江藤新平の物語(歳月)で、最期が酷い終わり方で読み手のこちらも辛かったので、うーん、ちょっとなぁの気分ではありますが、ま、読むことにしましょう。 2023.10.07 どうも、読み進まん。なんでかなぁと考えるとその理由は、吉田松陰と高杉晋作、あまり好きじゃない。どちらもおっちょこちょいのイメージがあるから。物語を読み進めたらその考えは変わるのかもしれないけれど。いつも、1日の終わりにベッドに寝転がりながら読書をするのが楽しみで面白い物語だともうちょっとだけ読もう、あとすこしだけとずるずると睡眠時間を削ってしまうのだが、この世に棲む日日は、すぐ眠くなっちゃうんだよね。おかげで、30分はながく寝てられるよ。 ま、そんなわけで、ちょっとこの本から離れようと思う。まと、気力が充溢したら、また戻ってこようと思う。
0投稿日: 2023.10.07没後20年
久しぶりに幕末物でした。主人公は二人共に30前に亡くなります。その後の影響力に驚くばかりです。どちらかと言う反長州でしたが、その果たした役割、特に二人の人生には脱帽です。
1投稿日: 2016.03.26花燃ゆ とともに
学生時代に読み、社会人になっても読み応えある愛読書。 吉田松陰を尊敬しています。 来年の大河ドラマと一緒に読んでみたらどうですか?
3投稿日: 2014.12.26
