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心理学者こころ女史の分析 卒業論文と4つの事件
心理学者こころ女史の分析 卒業論文と4つの事件
七菜なな、ワカマツカオリ/KADOKAWA
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総合評価

3件)
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    うーーーん、正宗くんてほんとに心理学専攻してるの?真面目に授業受けてそうな雰囲気な割に、心理学にめっちゃ疎そうなんだけど…。ワトソンくん的な、場を掻き回す役割はまぁ仕方がないにしても、ちょっと周りがかわいそうだった。

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    投稿日: 2021.05.23
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    姉の暗号をたどっていきついた先にいた存在は 行動不可解、言動不可解な若い見た目の女性。 1話目は…怖い話から考えるに、そういう落ちだろうな、と。 見た目があれなのに、おせっかいというか 人のために翻弄する主人公。 若干行き着く推理(?)の果てがあれですがw 2話目は結果があれですが、その解決が一番早い。 ついでに、嫌みな相手もへこませられました。 妙なおまけ(?)はついてきましたが。 3話目は確かに! でした。 先入観はだれしも持っていますが、そういう話、と思っていても うっかりそう考えてしまっている自分がいます。 という流れでの4話目でしたが、こちらは 事件そのもの、ではなく、相手の心理、でした。 なくなったものは驚きの場所にあったので それはそれでよかったですが。 もし万が一、あそこに持っていかれていれば もう2度と状態でしたし。 しかし、バイト代安いです。

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    投稿日: 2020.06.29
  • 表紙絵を見て手に取りました。

    大学生の主人公を中心に日常的なストーリーで面白かったです(すみません、自分は大学には通っていませんので、本当にこれが日常的なのかは分かりませんが(苦笑))。色々と想像力が掻き立てられる人間関係ですので、その辺は次巻以降(?)で分かってくるのかと思い期待しています(笑)よって、次巻が出たらお薦めデス!

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    投稿日: 2015.04.30