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ぐらんぶる(14)
ぐらんぶる(14)
井上堅二、吉岡公威/講談社
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総合評価

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    笑いのセンスがあり、クスッとさせてくれます。 14巻まで読んでいると登場人物に愛着が湧いてきてみんな幸せになって欲しいと思ってしまいます。 このあとからは関係性に少しづつ変化が起こりそうで読みたいような読みたくないような。 とてもほっこりする良い漫画です。

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    投稿日: 2021.01.24
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    1〜14巻まで読みました。 なんか必死に大学生活を楽しんでいる感じが私にとっては新鮮でした。 先輩がサークルから抜けてしまうのは寂しいですね。

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    投稿日: 2021.01.22
  • 期待どおり

    期待どおり、相変わらずの勘違いして進んで行くストーリー、少しづつ進む人間関係、次回が待ち遠しい一冊でした。

    0
    投稿日: 2019.12.08
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    新店舗立ち上げ手伝いのバイトをしているとはいえ、若い男女四人が集えば恋絡みの展開が起きたりする……のは愛菜だけな状況がどこか笑えてしまう それでも、耕平が愛菜のアシストをするかのような動きをしたのは意外では有ったけど。アニメや声優にしか興味がなく、リアルでの恋愛なんてと思っていそうな彼の行動は驚き 彼自身もよく理由を判っていないようだったし、耕平は耕平で何かしらの変化が訪れているのだろうか? そしていつも通りの馬鹿なノリを挟みつつも始まるのは千紗の話 これまでも何度か愛想の無さや融通の効かなさを指して接客業に向かないと言われてきた彼女。既にダイビングショップの店長として活動している母を前にしたり、千紗の失敗を伊織がしたことで尚更千紗の欠点が目立ってしまった印象 海とダイビングが好きなことは人一倍であっても、海の魅力をお客に薦めるという点では未熟という他ない ただ、未熟だからといって永劫に接客業に向かないというわけでもないわけだが、ここで母親の方にも素直になれない性格や事情があれば尚の事二人は和解が難しくなるし、千紗は沈んでしまう ここで伊織は柄にもなくいい動きをしたね 千紗も、千紗の母親の性格も知っているから伊織には判ることが有るし、伝えられることが有る 一方で千紗の方も普段は素直になれない性格でも伊織が相手だから素直な気持ちを吐露できてしまう 愛菜の気持ちに伊織に訪れたかもしれない心境の変化。まさかここに来てラブがコメるような展開が始まるとは思わなんだ だというのに次巻予告の全裸栗拾いって何だ!?

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    投稿日: 2019.12.05