
総合評価
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powered by ブクログユニバーサル広告社シリーズ第二話。 小鳩組のCIを請け負ってしまったユニバーサル広告社。テレビCMの代わりにマラソン大会で外国人スター選手と並んで走れば新たなコーポレートマークをテレビで放映出来る!とひらめいたのはよかったが… 主人公・杉山と別れた妻から預かった娘・早苗とのやりとりや、高校一年までエース選手だった勝也の力走、涙なくしては読めません… シリーズ続編も読もう。
0投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもしろかった。ユニバーサル広告社シリーズ。 荻原浩さんは、読みやすい!笑える!はずれがない、と思う。泣いて笑って感動してほっこりする。作者が優しいんだろうなーと感じさせる何かがある。 クスッとさせるヤクザの面々、肩身が狭くなったヤクザ世界の裏事情、現実ではそんなかわいいもんじゃないのかもしれないけれど、笑わせてくれる。少なくともこのお話の中の、親近感を覚える人間味あるヤクザたちには、ほっこりさせられた。エンタメとしてGOOD!
0投稿日: 2024.09.08
powered by ブクログオロロ畑の続編。 外部の人間から見ると広告業界って、胡散臭さを感じてしまうが、さらにこの本読んで強まったかも。でもコレはフィクションですから、面白かったですみます。ツッコミどころも満載です、フィクションですから。
0投稿日: 2024.08.14
powered by ブクログ日稼ぎ広告社(倒産寸前ということ)に勤める杉山を主人公としたユーモア小説。騙されてやくざ小鳩組のイメージアップ戦略の仕事を請け負うことになる。 仕事さえろくでもない内容なのに、杉山は酒に頼り、だらしのない生活を送っていた。将来に希望がもてない典型的なパターンとして描かれている。そこへ離婚してたまにしか会わない娘が転がり込んでくる。やくざの仕事をきっちりこなし断るために敢然とまともな自分に戻ろうと決意する。設定そのものがとんでもないから内容もいろいろ飛んで面白い。 ユーモアな語り口と娘や将来の自分に対して更生していく主人公杉山の人生の悲哀が垣間見えるいい小説だった。
0投稿日: 2024.02.29
powered by ブクログ前作「オロロ畑でつかまえて」での村おこしの次は、ヤクザ小鳩組の企業イメージ戦略。相変わらずのドタバタ劇な感じだったけど、可愛らしい娘が出てきて程よくじんわり。
19投稿日: 2023.11.26
powered by ブクログオロロに続くユニバーサル広告第2弾。 娘との別離まで書きたいのなら最後まで描いて欲しかった。消化不良だ~
0投稿日: 2022.08.27
powered by ブクログつぶれそうなユニバーサル広告社社員杉山を中心にしたお話。 今回は小鳩組というヤクザの組の広告を請け負ったことから始まる。 別居する元妻と暮らす娘早苗もいい味出していてかわいい。 面白おかしく読める本です。
1投稿日: 2022.06.20
powered by ブクログユニバーサル広告社シリーズ2作目。 またまた妙な仕事ばかり舞い込んでくるユニバーサル広告社、面白かった。
0投稿日: 2022.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ユニバーサル広告社の唯一のクライアントが小鳩組という暴力団だった!離婚して元妻と暮らす娘が訪ねて来る。何とかなる?
0投稿日: 2021.11.13
powered by ブクログ【おじさんが奮闘する姿が笑えて、爽快】 倒産寸前の小さな広告代理店にヤクザのCI(コーポレイトアイデンティティ)の仕事が舞い込んできた。なんとか断ろうとするもの引き受けざるを得なくなる。杉山をはじめ、代理店に勤めるメンバーがいろんなアイデアを持ち寄ってヤクザのCIプロジェクトに奮闘する。 杉山からすると、ヤクザのイメージアップのための仕事はなんだか気の重い仕事だ。そこに加えて、離婚した妻や離れて暮らしている娘が難しくなっていて、公私共になんだかなぁという生活である。 でも、これじゃだめだと思い立ち、仕事にいろんな角度から取り組み、私生活も変えようと奮闘していて、読むと前向きになれるのかなあと思う。 ここまで書くと、なんか暗く重い印象を受けるかもしれないけれどそんなことはなく、ユーモアがあって笑えるところがたくさんある。登場人物のキャラクターもたっていて面白い。そして読む人によっては、ちょっと涙腺がゆるむところがあるかも。
0投稿日: 2021.11.04
powered by ブクログ登場人物のやりとりや、登場人物の台詞と地の文の繋がりがとても面白く、テンポもよくて読んでいて気持ちよかったです。続きが気になる...。
0投稿日: 2021.09.16
powered by ブクログヤクザも元親父も社長も、大人は誰だって色んな過去があり、新しい何かに向かって必死に走ってる。何かわからないプライドみたいなものに後押しされながら。そんな状況を考えさせてくれて、癒してくれるのは、純粋な子供なのかなぁ… やっぱり、荻原作品の何処か優しい作風に癒されてしまう。。。
0投稿日: 2020.11.30
powered by ブクログ大人気作家の荻原浩さん。 が、自分にとっては、多分これが2冊目?だった気がする。 倒産寸前のユニバーサル広告社に、暴力団小鳩組がなぜかCIの制作を依頼してくる。 頼りにならない石井社長のもと、翻弄されるコピーライター、杉山。 ユニバーサルの面々も曲者ぞろいだが、小鳩組の方もすごい。 何とか逃げようとする広告社の面々と、手放さじとする小鳩組との間で繰り広げられるスラップスティックが、面白くないはずがない。 一方、杉山の私生活はなかなかほろ苦い。 アルコールの力に依存し、その結果、家庭を壊した。 娘の早苗はマイペースな子どもらしい子ども。 「もっちロンドンパリ」の口癖がこっちにもうつりそう。 が、彼女は新しい父になじめない。 杉山のもとに預けられたのは、元妻に病が見つかったからで。 まさかマラソンが終わらないうちに幕切れとは思わなかったが…。 娘の前で、マラソンで頑張る姿を見せたいと思う杉山がいじらしくなってくる。
0投稿日: 2020.11.21
powered by ブクログまたもピーンチ、ユニバーサル広告社。仕事は見つかったが今度は指定暴力団のイメージアップ作戦。どうなる? またも切羽詰ったユニーバーサル広告社、のんきなのはバイトの猪熊エリカ(姓が気に入らず結婚願望が強い)。 杉山は久々のクライアント、結婚式場の鶴亀会館のコピーだが、頭を男にしたり女にしたり悩んでいる。 村崎はなめこの味噌汁にハンバーガーのいつもの朝(昼?)飯中。出来上がったイラストは、<鶴亀>だが彼好みの図柄で、鶴亀が空に舞っている、かと思えば火を噴くキングギドラvsガメラだ。真面目にやれ!! 社長の石井はよたよたと出勤。「冬来たりなば春遠からじ、大丈夫だと言って、言ってぇ ナ、ナ」いよいよ会社の危機(らしい) 石井が張り切って言う「きたで、CIや」 CI(企業イメージ統合戦略) 小鳩組?本当にヤクザだったりしてね。と村崎は言う。「ウホホホ」石井は笑ったがおかしくもなんともないことに気づく。 さて小鳩組。ピース・エンタープライズ・スクエアビルに居を構える、指定暴力団だった。三人は借りてきた猫、三すくみの「見猿聞か猿言わ猿」で、窓に鉄板を貼り付けた薄暗い応接室に座っている。周りはスキンヘッドや紋紋のおにいさん。 しかし、組にはインテリが控えていて理詰めで追い詰められ(経済的危機でもあり)またまた断るつもりが引き受けてしまう。 杉山は元妻の入院で娘の早苗を預かる。この子、サッカーフリークで、昼メロのファン。父性に目覚めた杉山は仕事を家に持ち込む。早苗の「鳩」の落書きがなかなかいい、村崎の妙な「ひょうたん」もいい。というので、紆余曲折、侃々諤々の脅しをあびながら、小鳩組長の鶴の一声でシンボルマークが決まる。 しかしCM、スポットにしても莫大な費用と時間が要る。社長の石井が何の考えもなく先払いの手形を使ってしまった手前、予算内で何とか納めたい。 市民マラソンがあるという、チャ~ンス!!杉山が閃いた。ゼッケンとひょうたん、鳩マークのシャツが5分映ればどうだ。いい宣伝になる。 さて、エントリーしたのは朝の健康マラソンで少し体を作った杉山。高校時代驚異の記録を持つチンピラの勝也。 さぁ 招待選手の横に並んでテレビに映らねば。 小鳩組挙げての応援と、2メートル近い村崎に肩車された早苗の声を背に走り出す。 でもこの際、私は、杉山より、足を洗って再生をかけた勝也を応援する。かつや~ガンバレ。 そして今回の読書で学んだこと、指定暴力団とは法律でけじめをつけられた暴力団のこと。ナルホドそれで今まで読んできたその方面のもろもろの話がはっきりした。 前回と今回で、<閃き>は仇やおろそかに出来ないということ、その上偶然に幸運が重なると危ない命も助かることもあるということ。 いやまたまた面白かった。笑あり涙(?)あり。で一気読み。積読も減った。 娘の早苗がいい。組員のヤクザたちが、悲しいつらい過去もありつつ、何気に怖いを越える愛嬌もある。猪熊エリカさんは猪熊組の組長の娘だった!?。い!い!いいのこんなこと荻原さん、面白かったけど、、、。でも猪熊組は小鳩組と対照的な義理と人情の統制の取れた集団だった(これも面白し) ユニバーサル広告社、いよいよ崖っぷち。 次の作品で落ちていなければいいが。
0投稿日: 2020.01.02
powered by ブクログあらすじ 倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすが-。気持ちよく笑えて泣ける、痛快ユーモア小説。
1投稿日: 2019.11.05
powered by ブクログ面白いが消化不良となる。 広告会社が暴力団のCIを担当する話。コマーシャルの替わりにマラソンに出場しTVカメラに映るためヤクザの若いのと一緒にトレーニング。本番走ってる途中でエンドとなり残念。走った後の展開を読んでみたかった。
0投稿日: 2019.09.10
powered by ブクログ面白かった。単純にエンタメ小説として楽しめる。どのキャラも個性豊かで、人として活き活きとしてる。いろんな困難に際した時のそれぞれの反応が人間臭くていい。フィクションなんだけど、フィクションとしてリアル。というか、荻原浩の中でリアル。自分の世界観として完成されている作家さんなので、期待を裏切らないなあ。ヤクザもあくまでエンタメのなかのヤクザって感じで、きな臭くなくていい。誰も彼も、結局は人間なんだ。
1投稿日: 2019.08.17
powered by ブクログ笑って泣ける、そんな荻原浩さんの作品が大好きです。これもまた。笑えてばかりのドタバタ劇ですが、ラストシーンはジーンとくる。早苗が可愛らしい。
1投稿日: 2019.03.18
powered by ブクログやっぱり荻原浩だいすき!!! オロロ畑ではいまいち入りきらなかった、ユニバーサル広告社の魅力にどっぷりはまってしまいました。 だめ社長石田とパンク村崎と強かな猪熊と、だめだめ親父の杉山! この杉山さんが泣かせるのです。もうだめ。泣く。 だめ親父だけど、早苗に対する愛は本物でね。 ケチャップを混ぜただけのケチャップライスを忘れないよって言ったり、もう泣けるんだよ。 あと勝也!!!勝也が、、、 ちょっとしたことで道を外れちゃって、でも最後グッと親指立てたこと感動しちゃった あーーー面白かった!! 荻原浩の本って、ふふって笑えるし続きが読みたいってうずうずするし、そしてなにより泣ける。 登場人物みんな愛おしいよ~すき~ 2018.10.29
1投稿日: 2018.10.30
powered by ブクログ倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすがー。
1投稿日: 2018.06.14
powered by ブクログリアリティがありながらも思わず吹き出してしまう場面があるのがこの作者のすごいところ。そして考えさせてしまうシーンもある。ハマってしまうね。
1投稿日: 2017.11.06
powered by ブクログ映画化された「明日の記憶」で今をときめく荻原浩の初期のユーモア作品です。 笑えます。やはり、トニー・ケンリックを思わせます。ミステリーでは無いけれど、ユーモアから入って、シリアス物に移行していくと言うのも似ていますね。こうした高品質のハチャメチャ・ユーモア物を書ける作家さんは少ないので、私としては非常に残念なのですが。 ただ、やはり飽きと言うのはどうしても出るもので、続けざまに読むと少々辛いものが出てきます。あと一冊「オロロ畑・・」が残っているのですが、しばらく間を置くことにしましょう。
0投稿日: 2017.10.30
powered by ブクログ「クスッと笑える小説」で調べてヒットした作品。 その通りだった。登場人物がいちいち個性強い! 最後は爽快感あり、面白かったです!
0投稿日: 2017.07.22
powered by ブクログ倒産寸前の零細広告代理店に、嘘のような大仕事の話が舞い込みます。社長が小躍りしている姿は、たいてい不吉な前ぶれ。「ヤクザだったりして~♪」と相手のオフィスへ行ってみれば、これがほんとにヤクザで……というお話。主人公のバツイチでアル中のコピーライターが実に情けなく、だらしなく、だけど熱くて、ヤクザとのやりとりはもうたまらん。彼の娘である小学生がまた男前で。ラストはきちっと、じんわり。憎いです。前作の『オロロ畑でつかまえて』を読んでからなら、よりいっそう楽し。
0投稿日: 2017.04.23
powered by ブクログ倒産寸前の広告制作会社がヤクザの仕事を請け負うことになりてんやわんやな話。 脇役を個性的にするあまり度が過ぎていて現実味がないが、まぁ物語なのでアリ。 仕事の話が中心ではありつつも、離婚した元妻が乳がんだったり、元妻と暮らしている娘を預かることになったりなど主人公にとっては大きな事件も絡んでくる。 それらをうまく料理して最後は仕事もプライベートも爽やかに終わらせるところがうまいと思う。 でも、物語の世界だったとしてもこんな会社で絶対働きたくない。
1投稿日: 2016.12.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ユーモア作家と言われるだけのことは有り 読んでいてクスリと笑える。 つぶれかけた広告代理店が○クザの広報に携わる話だが、この作家が手がけると○クザも人間らしく描かれて何だか距離が縮まる気がするが・・・ 最後はちょこっとリアル。 別れた奥さんの元で暮らす天真爛漫な娘の早苗や実は○クザの組長の娘だったアルバイトの女の子等々個性的な人達がまたクスリと笑いを誘う。 映画にも出来そう。
0投稿日: 2016.12.15
powered by ブクログユニバーサル広告社シリーズ第2段。ヤクザの小鳩組のイメージアップを図ること担ったコピーライターの杉山は何とか断ろうとするものの引き受けざるを得ない状況に陥る。コマーシャルが無理ならばと考えた杉山の秘策とは...。別れた妻の娘の早苗が家に転がり込んできちょっぴり切なさもあるが、笑いどころ満載のストーリーは読んでいて全く飽きない。
0投稿日: 2016.12.14
powered by ブクログ倒産寸前の広告代理店 ユニバーサル広告社 苦し紛れに社長が請け負った仕事は暴力団小鳩組のCI(コーポレートアイデンティティ)制作 暴力団と言ってもなぜか憎めない面々 しかし、なんとか仕事を断わりたいユニバーサル広告社 いやいや、今後の契約も社長と済ませていると仕事の続行要求 前作と同じでドタバタ感ありです。 暴力団とのやりとりとは別ラインでコピーライター杉山の家族模様も書かれており最後は少し寂しくなりました。
0投稿日: 2016.10.21
powered by ブクログなにで紹介されていたのか忘れたが、おもしろいとのことだったので読んでみた。 わたしの好きな業界の広告代理店とヤクザとの物語。駆け引きから主人公の杉山の人となりまで読み応えじゅうぶんとても楽しめた。
0投稿日: 2016.10.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
またも切羽詰ったユニバーサル広告社、のんきなのはバイトの猪熊エリカ(姓が気に入らず結婚願望が強い)。 杉山は久々のクライアント、結婚式場、鶴亀会館のコピーだが、頭を男にしたり女にしたり悩んでいる。 村崎はなめこの味噌汁にハンバーガーのいつもの朝(昼?)食中。出来上がったイラストは、<鶴亀>だが彼好みの図柄で、鶴亀が空に舞っている、かと思えば火を噴くキングギドラvsガメラだ。真面目にやれ!! 社長の石井はよたよたと出勤。「冬来たりなば春遠からじ、大丈夫だといって、ナ、ナ」いよいよ会社の危機(らしい) 石井が張り切って言う「きたで、CIや」 CI(企業イメージ統合戦略) 小鳩組?本当にヤクザだったりしてね。村崎は言う。「ウホホホ」石井は笑ったがおかしくもなんともないことに気づく。 さて小鳩組。ピース・エンタープライズ・スクエアビルに居を構える、指定暴力団だった。三人は借りてきた猫、三すくみの「見猿聞か猿言わ猿」で、窓に鉄板を貼り付けた薄暗い応接室に座っている。周りはスキンヘッドや紋紋のおにいさん。 しかし、組にはインテリが控えていて追い詰められ(経済的危機でもあり)断るつもりが引き受けてしまう。 杉山は元妻の入院で娘の早苗を預かる。この子、サッカーフリークで、昼メロのファン。父性に目覚めた杉山は仕事を家に持ち込む。早苗の「鳩」の落書きがなかなかいい、村崎の妙な「ひょうたん」もいい。というので、紆余曲折、侃々諤々の脅しをあびながら、小鳩組長の鶴の一声でシンボルマークが決まる。 しかしCM、スポットにしても莫大な費用と時間が要る。社長の石井が何の考えもなく先払いの手形を使ってしまった手前、予算内で何とか納めたい。 市民マラソンがあるという、チャ~ンス!!杉山が閃いた。ゼッケンとひょうたん、鳩マークのシャツが5分映ればどうだ。いい宣伝になる。 さて、エントリーしたのは健康マラソンで少し体を作った杉山。高校時代驚異の記録を持つチンピラの勝也。 招待選手の横に並んでテレビに映らねば。 小鳩組挙げての応援と、2メートル近い村崎に肩車された早苗の声を背に走り出す。 でもこの際は、私、杉山より再生をかけた勝也を応援する。 いやまたまた面白かった。笑あり涙(?)あり。で一気読み。 娘の早苗がいい。組員のヤクザたちが、過去もありつつ何気に怖いを越える愛嬌もある。猪熊エリカさんは猪熊組の組長の娘だった!?、いいのこんなこと。でもこちらは小鳩組と対照的な義理と人情の統制の取れた集団(面白し) ユニバーサル広告社、崖っぷち。 次の作品で落ちていなければいいが…。
0投稿日: 2016.08.16
powered by ブクログオロロ畑で捕まえての第二弾。今回は断然面白くなっている。笑いと涙がある物語に、人・生活編あるあるを加えた書き口が良かった。
0投稿日: 2016.07.08
powered by ブクログユニバーサル広告社シリーズの復習。 荻原浩ファンとなるきっかけとなった作品。猪熊の背景設定だけはちょっとご都合主義っぽくて残念だが、まあ許せる範囲。
0投稿日: 2016.04.17
powered by ブクログ花のさくら通り→オロロ畑→小鳩組の順で読みました。 結構前に書かれた話のようですが、そこまで時代のギャップは感じませんでした。 終わり方がうやむやなのが残念でした。 結局どうなったんだろう… さくら通りでユニバーサル広告社が普通に存在してたので、無事に契約が切れたんだろうけど… 荻原作品は好きなのが多いですが、読み終わりはイマイチでした。
0投稿日: 2015.11.29
powered by ブクログあらすじ(背表紙より) 倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすが―。気持ちよく笑えて泣ける、痛快ユーモア小説。
0投稿日: 2015.10.20
powered by ブクログ「オロロ畑でつかまえて」でもとんでもない仕事をとって しまったユニバーサル広告社。 今度のクライアントは極道...。とはいえ前面に立って鋭く 圧力をかけてくるのは元左翼の爆弾魔。 同時にいかにも、という若頭もからんで来てさあ大変。 読んでいてどうしても「唐獅子株式会社」(小林信彦)を 思い出しました。 これに比べると組側の描き方が通り一遍な感じです。 比べちゃいけないか。 あと、組側の面々が描き分けていないので混乱します。 むしろ面白いのは、普段離れて暮らす娘・早苗。 こちらは通俗的な少女の描き方ではない。かなり可愛い。 サッカーチームのエースストライカー(もちろん男子の チームで)で、浦和レッズの大ファン。夢はオカノとの 2トップ! 彼女の台詞はイキイキしています。 荻原さん、お嬢さんいるのかな? ずっと一緒に暮らせたらいいのに、と思わせるほどこの 父娘は名コンビ。 この別サイドストーリーがあったので、好印象で終わる ことが出来ました。でもやっぱり、荻原さんはうまいわ。
0投稿日: 2015.03.03
powered by ブクログ主人公の杉山だけでなく、出てくる人物が曲者揃いだが、可愛いところがあったり、一生懸命だったり、でもやっぱりヤクザはヤクザだったり。人間味があってよかった。元気の出る小説。 小鳩組の面々が、いい人過ぎないのがよかった。
0投稿日: 2015.01.22
powered by ブクログここ最近、荻原作品を見る機会が多い 自分には合っている作者だ。 普通ではあり得ない事が描かれた世界観は小説の醍醐味。 そこにキャラクターの人間味を絶妙な バランスで入れてくるので、 ありえない話がありえる話に見えてくる。 暴力団をSPする代理店なんてテーマも すんなりと入ってくる。 オロロ畑でつかまえてをまだ見ていないので楽しみ。
0投稿日: 2015.01.08
powered by ブクログ不幸は比べることから始まる。 たしかにそうかも。 比べるから不幸な気がしてしまう。 「幸せを比べるもの干しはないのよ、って」 「……それって、ものさしじゃないか?」
0投稿日: 2014.05.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ヤクザの広告を請け負ってしまう話。 話の内容に深みが足りないように感じたが、コメディタッチで面白かった。
0投稿日: 2014.01.12
powered by ブクログやっぱり面白い。 話の流れはいつも通り、ズッコケ中小企業が変な案件を持ち込まれて、四苦八苦しながらも諦めずに最後に成功を掴むアレなんだけど。ワンパターンなのに面白いのは、登場人物に一人も完璧人間がいなくて、妙に人間臭い割に、一人もキャラがかぶってる人がいないからだと思う。 だから読んでる途中で最低一人は共感できる人がいて、まるで駄目な自分を鼓舞するように、駄目な弟を応援するように、引きこまれちゃうんだろうと思う。 確かにご都合主義な部分は多々あるけど、エンターテイメント小説なんだから良いじゃない。
0投稿日: 2013.06.20
powered by ブクログ「気軽に読めるから」と勧められて手に取った。 そのとおり。デザイナーとヤクザと子供達。 頼りない大人達に愛情が芽生える。 それぞれが複雑な立場にありながら、時に読者をクスッと笑わせてくれる。爽快なストーリーが印象的だった。
0投稿日: 2013.05.30
powered by ブクログやはり 面白い。今回は、ヤクザ。 シリーズの中では、いちばんライトかもしれないですね。 いつもながら成功へのプランニングは注目させられますね!
0投稿日: 2013.03.22
powered by ブクログオロロ畑の1人が主人公となっている本。 この本の方は、主人公の複雑さが見え隠れしていてちょっと複雑。 しかしながら、ピリリとした笑いはモチロンあり。 シリアスな部分もお茶目に描かれていて、期待は裏切りません! どちらかというとオロロ畑の方が突飛さ、素直さで笑える感じがしました
0投稿日: 2013.02.12
powered by ブクログユニバーサル広告社シリーズ。前作よりパワーアップ!おもしろかった。極道のCIを担当することになった杉山たちの奮闘ぶりが愉快痛快。登場人物も個性的かつ魅力的。コメディの定石を踏んだ作品。 杉山と早苗(別れた妻も)の関係もなかなかいい。次の作品のハードルがまたまた上がった(笑)早く図書館予約回ってこないかなぁ。
0投稿日: 2012.12.11
powered by ブクログ独特の言い回しとリズムで笑いを取るのはさすがでした。笑いを取りつつ人間ドラマを描いて胸を心地よく締め付けるお話。自分も主人公と似た年代、立場なので気持ちがより入り込んでしまった。
0投稿日: 2012.11.09
powered by ブクログ『オロロ畑でつかまえて』の続編。 今回は広告社のはなし。 テンポよく話が進んでいくのでスラスラ読めます。 面白い。
0投稿日: 2012.10.24
powered by ブクログ走らないとね。娘にこれがお前の父ちゃんと分からせるためにも、情けなくてもいい。全力で生きれば、いいことあるさ。
0投稿日: 2012.09.27
powered by ブクログ泣いたあー泣いた。 主人公とその娘のやりとりに胸を躍らせて読んだ。 バツイチで倒産寸前の零細企業に勤め、アル中で… もうダメ親父を画に書いたような主人公、杉山。 とある会社?から受けた仕事を通して、情けなくてみっともなくて大馬鹿で鼻水たらしでも、一人の人間そして早苗の父親としての意地を見せる。 かっこ悪いんだけど、かっこいいそんな杉山の姿に最後は思わず泣いてしまった。
0投稿日: 2012.08.28
powered by ブクログ喜劇小説。電車の中で吹き出しそうに本当になったところ2箇所。最後の娘への思いは泣ける。娘がいる父親ならなおさらだ。
0投稿日: 2012.08.13
powered by ブクログ前作のオロロ畑でつかまえて、があまりにも面白くて買ったわけですが、前作ほどの面白さはなかったです。とはいえ、通常位の点は取れているので、そこそこ面白い本です。
0投稿日: 2012.07.09
powered by ブクログユーモア小説かと思って読んだら 最後泣いた オロロ畑の続編 少し可愛らしいヤクザ達が気に入った シリーズ化すれば良いのになぁ 荻原さんはすっかりお気に入り作家になった。 登場人物たちにリアルな人間臭さがあるのに、不思議と童話の登場人物のような柔らかさを感じられるところが好き。 まだまだ読むぞ!
0投稿日: 2012.06.25
powered by ブクログおもしろかった。 早苗ちゃんには、やくざもかなわないだろうなぁ~!” 電車の中で読むのは、やめたほうがいいかも! やくざさんたち かわいすぎます!
0投稿日: 2012.04.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公の立場やクライアントのキャラクターが「神様から一言」とほとんど一緒だった。 だから、別にやくざじゃなくてもいいんじゃないかなあ…というお話の展開だった。
0投稿日: 2012.01.25
powered by ブクログ『 オロロ畑でつかまえて』の続編です。 こちらも、先輩に薦められて読みましたが 白けました。 このかたのユーモアが合わないようです。
0投稿日: 2012.01.22
powered by ブクログやはり荻原さんの話は面白いなー。 どんどん読み進められる。 今度は暴力団のCIを作るという。 緊張感持ちながらも、どこか抜けていて、ウイットが効いてて。 そして、娘とか元妻との関係とかもなんかあったかくていいんだなー。 こんな娘いたらおもしろい(笑) いいわー。
0投稿日: 2012.01.22
powered by ブクログ笑いながら読んだ。 石井・杉山・村崎・早苗・猪熊・河田 みんな面白いね。 作品の紹介 倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすが―。気持ちよく笑えて泣ける、痛快ユーモア小説。
0投稿日: 2011.12.10
powered by ブクログオロロ畑を読み終えてすぐ読破! サラッとおもしろかった。 早苗とのやり取りが愉快でずっと見ていたい。 荻原浩おもしろい。まだ真面目な作品?を読んでいないけど。
0投稿日: 2011.09.21
powered by ブクログオロロ畑のほうが面白かったな~ 主人公のアル中ってのに嫌悪感が・・・ [BOOKデータベースより] 倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすが―。気持ちよく笑えて泣ける、痛快ユーモア小説。
0投稿日: 2011.09.05
powered by ブクログ中学生ぐらいのときに読み始めて、なんとなく読破できなかったのをやっと読み終えました(…)。 笑えました。こういう笑いすきです。最後はちょっと切なめ。 勝っちゃんがかわいそうでした。 しいていうなら、もうちょっと登場人物のその後を追ってほしかったかも。
0投稿日: 2011.08.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ヤ○ザのCI(コーポレートアイデンティティ)の仕事を請け負ってしまった、悲劇のデザイン事務所。 しかもそこのADをつとめる主人公のもとには離婚した妻のところから一人娘が転がり込んで来た・・・! すこぶる面白かったです。 相変わらず立ちまくっている代理店の面々。そして杉山さんの娘。 でも猪熊さんはちょっとずるいか。 小鳩組の皆さんが、怖いはずなのにかわいらしく見えてくる不思議。 冷静に見ると、そんなにページ割く必要ある?っていうくらいの やけに臨場感のあるマラソンシーン。 大好きです。
0投稿日: 2011.07.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「オロロ~」の続編が「なかよし小鳩組」倒産寸前の広告代理店の社員が主人公になり、今度はヤクザとの仕事にまつわるドタバタ小説。会社の社長をはじめ、ヤクザの親分にいたるまで、個性的なキャラクターで描かれていて、一人ひとりに笑えてしまう。 一方で、主人公社員と娘とのほのぼのとした人間関係、さらには離婚した妻の乳がん・・・・などなど、お涙頂戴の感動ストーリーも織り交ぜている。ふと思い出したのが、かの浅田次郎も、初期においては、「きんぴか」という任侠もののユーモア小説を書いてたこと。なんか、いろいろと共通点がある。メルヘンタッチなのも似ているし、ワタシが荻原氏の小説が好きなのも、そこらへんに理由があるのかもしれない。
0投稿日: 2011.07.01
powered by ブクログいつもの通り仕事に困った広告代理店 あるとき景気の良い仕事が舞い込んでくる・・・ 気前良く仕事を回してくれたと思ったら なんと・・・ 特殊な仕事のご依頼で、さぁどうしよう~ と、あわてふためく面々 オロロでチラッと出た 主人公杉山の男の子のような女の子 娘もいい味出して登場します 最後は、これも大どんでん返し! すっきり爽快な結末にご期待
0投稿日: 2011.05.13
powered by ブクログ倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすが?。気持ちよく笑えて泣ける、痛快ユーモア小説。
0投稿日: 2011.02.19
powered by ブクログこれまた友達に借りて読み終わる。 荻原浩、いいぞ~ 今までこういうジャンル読んでこなかったので 個人的には新鮮。読みやすいし。 ほっこり、泣ける。 心が少しあったかくなる。 寒い冬にはおすすめです。
0投稿日: 2010.12.22
powered by ブクログ以前も読んだ事があったのに、それを忘れて購入。 最後の最後まで読んで、やっと読んだ事があったことを思い出す。 そんな、自分の物忘れに嫌になり、 でも内容がおもろいから、普通に楽しく読めた。 その後が気になる小説の一つ。 続編でないかな。。。?
0投稿日: 2010.11.12
powered by ブクログつぶれそうな広告会社においしい話が舞い込む。もちろんおいしい話には裏があった。 登場人物がどれもこれも面白かった。
0投稿日: 2010.07.22
powered by ブクログ「オロロ畑でつかまえて」の続編 連続で読んだためかも知れないけど、 こっちのがキャラがしっかりしてて面白かった。 終わり方はとっても綺麗だけど、 個人的には、後日談が欲しいと思った。 しかし、アル中にはなりたくないなぁ。。。
0投稿日: 2010.05.16
powered by ブクログ企業のイメージ戦略を受注したはずが・・・。 企業のイメチェンの仕事と、娘との絆の2重螺旋で物語は進む。
0投稿日: 2010.05.07
powered by ブクログ<倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすが―。気持ちよく笑えて泣ける、痛快ユーモア小説。 >
0投稿日: 2010.05.05
powered by ブクログ☆3か☆4か迷った。 早苗のキャラがめっちゃええ~ でも父の立場になるさ切ない~ うーんオモロイ
0投稿日: 2010.04.16
powered by ブクログこの本のおかげで2回電車を降り過ごしました。 それくらい面白い。 「悪とは何か?」 「悪についてどう考えれば良いのか?」に 明快な答えをくれる一冊。
0投稿日: 2010.03.24
powered by ブクログ主人公が勤務する広告代理店は倒産寸前の会社。 そこでやっと社長が取ってきた仕事っていうのがやくざのイメージチェンジのための広告。 「小鳩組」ってのはその組名。 最初は嫌がっていた主人公たちも、社長が前払い金を受け取って使ってしまったため、やらざるを得なくなってしまう。 別れた妻との間の娘が登場したり、広告代理店でアルバイトしてる女性がまた別の組の組長の娘だったり、色々絡んでくる事柄があって読みやすかった。 最終的にはテレビCMが無理で、テレビ放映のある有名選手も出場するマラソン大会に出て、小鳩組のユニフォームを着て宣伝することになるっていう。 なかなか笑える本・・・かと思いきや、最後娘に対しての感情にはちょっとばかし泣けたり。 なんせ読み始めたのが結構前(11月中旬やったと)で、途中まで読んでしばらく開いてやっと読んだのでまともな感想が書けてないけど。 間が開いた割りには読めた。 そんくらい分かりやすい本かと。
0投稿日: 2010.02.04
powered by ブクログ【あらすじ】 倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすが―。気持ちよく笑えて泣ける、痛快ユーモア小説。 【感想】
0投稿日: 2010.01.06
powered by ブクログ『オロロ畑でつかまえて』の続編 前作を読んでからの方が楽しく読めるとおもいます キャラクターがほんとにしっかりしてて 主要キャラみんなにそれぞれ見せ場があって 暑苦しくない程度に信頼し合ってて とーてーも!面白かったです! 主人公の杉山と、娘の早苗のやり取りは 笑えるのに泣ける 「もっちロンドンパリ!プルップ〜」って わたしもどこかで使いたい(笑) 文章も読みやすくて表現が上手です やっぱ荻原さんいいわぁ 読んだあと、元気になります なんか自分も走りたくなった
0投稿日: 2009.11.30
powered by ブクログ先に紹介した「オロロ畑でつかまえて」の ユニバーサル広告社がまた出てきます。 (シリーズなのかも) あいかわらずユニバーサル広告社は倒産寸前。 期待していた仕事がパーになっていよいよ危ない。 そこに転がり込んできたのが、大仕事のCI(コーポレートアイデンティティ)制作。 うまくいけばこれ一本で会社が持ち直す! クライアントは建設会社「小鳩組」。 小説ですもの・・・そう、もちろん「小鳩組」は任侠団体。 気付いたのは打ち合わせに出向いた会議室で、時すでに遅し。 逃げ道もなくなり、ユニバーサル広告社の面々は 命を懸けて仕事に取り組む。 前作同様ユーモアたっぷり。人情もたっぷり。 私は前作「オロロ(ry」より好きです。 ユニバーサル広告社の杉山(主人公)が 出戻り娘、早苗のために走ります。 『グッバイ父ちゃん、オオオッオオオッ』
0投稿日: 2009.10.26
powered by ブクログ○2009/10/16 少し読んでまた杉山さんたちのユニバーサルの話だと分かってちょっとテンションが上がった。小説って感じの設定と事の運びに、これぞエンタメ、とにやにやしまくり。 父娘のやりとりもなんか暖かくてよし。妙にほのぼのしてて癒し。決心できる杉山さん、もっと早くに気づければ…とは思うけど、腹を固められたようでよかった。 猪熊の姐さんにはびっくりしたがカッコええ(笑)ぜひ一睨みしていただきたい(笑) 早苗がこのあとさらにヒネてしまうかどうかは、奥さんとカビゴン、あと杉山さんが関わらないかどうかにかかってるし、その辺杉山さんは心配なさそうだと思う。 みんな幸せに生きろや!と思うしかない結末。好きだ。
0投稿日: 2009.10.26
powered by ブクログ「オロロ畑でつかまえて」の続編なのだが、全くキャラとか覚えていなかった。しかし、そんなのは気にさせなく軽く読める感じはさすがだなと思う。しかし、終わり方にはやや不満が残るものでした。内容に関しても特にいうこともなく、淡泊なものでしたね。
0投稿日: 2009.08.10
powered by ブクログいやまぁ、荻原浩は「明日の記憶」で本屋大賞第2位&山本周五郎賞をとっているが、一般にはコメディタッチの読み物を書く作家と 認識されているだろう。どちらかというと、明日の記憶のほうが作者の予想を超えて感動作になったみたいな。。。 しかしこれだけの品質の作品を、連続して多数、書けるということのほうが、もっと評価対象になるべきではないだろうか? 第二の赤川次郎と言うにはまだまだだが、この安定感はすごい!!
0投稿日: 2009.07.02
powered by ブクログヤクザ関係はあまり好んで読まないけれど、荻原浩のはさらっと読んじゃいました。 著者が以前広告代理店に勤めていたせいか主人公も同じ場合が多し。 オロロン畑とか。 鳩のマークつけてマラソン走るってのは笑えました。
0投稿日: 2009.04.09
powered by ブクログ職場の同僚に「○さん、なんか軽くてあっさり読める面白い本ないっすか」と尋ねて借りた本。 疲れているときに読みたい、 な〜んにも考えなくて良い 後味さわやか〜な ユーモア小説。 内容は、つぶれそうな零細広告代理店が、うっかり指定暴力団小鳩組のイメージ戦略UPの企画をすることになり、 ひと癖もふた癖もある登場人物たちが ヤクザにびびりながらも、したたかに、でも怖いし、 ドタバタと駆け回るお話。 と、裏表紙を読んだだけでも面白そうで期待が膨らむ。 で、期待を裏切らない、かる〜い面白さ。 こんなヤクザおるかいっと、思わず突っ込みたくなる箇所満載。 私の印象として、佐藤多佳子のスタイルに似ている気がする。 ただ、作者の他のものは、またガラリと作風が変わっているそうなので、決め付けは早計か。
0投稿日: 2009.02.04
powered by ブクログ疲れたときにイイ。 荻原浩の作品は、その表現とか例えとかが秀逸で好き。 この話でも、娘の(いや、元・娘)の発言とかそれをあとでうまくいかしているところが本当にうまい!と、思う。 なんかもう、やるしかないよね、っていう仕事のシーンも、うまくいかない元・妻とのやりとりも、 最終的にはハッピーエンドじゃないんだけれど、これでよかった、って、拍手したくなる。 苦いんだけど爽やか。きついけど、前に向かってなんとか進める。 誰かに優しくしたくなる、そんなキモチにさせられます。
0投稿日: 2009.02.03
powered by ブクログ出てくる人物が一人ひとり丁寧に書いてあっていいなと思った。ドタバタ感が楽しくて、気楽に読めた。好き。
0投稿日: 2009.01.18
powered by ブクログ『オロロ畑』の続編で暴力団のCIを引き受けちゃう話。ちょいちょい笑えて、親子の会話も入ってきて、どんどん読むペースが上がってしまった。 ただ、ラストはもうちょい書いてくれても…
0投稿日: 2008.12.31
powered by ブクログ「荻原さんの初期の本だけに、その内容は期待を裏切りませんでした。他の作家さんが手を着けたら重すぎたり苦しすぎたりする内容を絶妙のタッチで裁く腕は流石だと思います。」
0投稿日: 2008.08.02
powered by ブクログ倒産寸前の零細代理店に舞い込んだ仕事はヤクザのCI。 「オロロ畑でつかまえて」の続編。 今回はコピーライターの男を主人公に据え, ヤクザとの仕事に別居中の娘との関係などを交え, 笑えて泣けるユーモア小説に仕上げている。 やはり,著者のこういった作品は間違いない。
0投稿日: 2008.05.22
powered by ブクログほんと、荻原浩って作家は面白いなぁ。 「明日の記憶」書いたのと同じ人なの?って感じ。 「オロロ畑でつかまえて」の続編ですが、こっちの方がより面白さが増してる。もっと大声で笑える。 小鳩組なんつー愛らしい名前のヤクザの一家のCIを任されちゃった弱小広告代理店。 ヤクザの要求と一般世間の常識のギャップが笑えます
0投稿日: 2008.05.16
powered by ブクログ「オロロ畑でつかまえて」の続編。 ユニバーサル広告社に大仕事が舞い込んだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略。 笑えて、泣ける小説でした。
0投稿日: 2008.01.14
powered by ブクログ「オロロ畑でつかまえて」の続編の形。今回のユニバーサル広告社の仕事はヤクザのイメージアップ戦略。ユニバーサルの面々の奮闘ぶりはやっぱり笑えて面白い。それは無茶だろ〜なんて思いながらキャラクターの濃さに本当に笑える。加えて、主人公杉山自身の話も面白い。中でも娘の早苗が可愛い。まだまだ子どもだけど、時々どきっとするような言葉を発する。なんだか知らないけど読んだ後、私も頑張ろう、って思える、そんな小説。
0投稿日: 2007.12.19
powered by ブクログ前作に引き続きたのしかった。 軽く楽しく読める本だけど、意外とこういう小説って多くないように思う。 いろんな登場人物が出てる来る中で、誰一人本当の意味での悪者を出さず、爽やかにまとめるところはさすが。 登場人物に対する作者の愛情が感じられて、気持ちよく読めた。
0投稿日: 2007.11.08
powered by ブクログ「オロロ畑でつかまえて」に続く第二弾。 倒産寸前の広告代理店ユニバーサル広告社が またとんでもない依頼を受ける。 今度はヤクザのイメージアップ戦略。 アル中でバツイチのコピーライター杉山の元に その最中、別居中の娘まで転がり込んでくる。 荻原浩さんの作品はいつもユーモア小説のようであり いつも自分たちにとって一番大事なものは何かを 問い続けているような自分探し小説のような気もする。
0投稿日: 2007.08.20
powered by ブクログこれは面白い。 デビュー作、オロロ畑で〜の続編。 オロロ畑より好きだなあ。がんばれお父さん! 弱小広告会社の主人公、ひょんなことで、ヤクザの広告をすることにの巻。
0投稿日: 2007.07.15
powered by ブクログ久しぶりに小説を読んだ。着想は面白く、登場人物もそれぞれに個性をもっていて、良いと思う。途中で間延びするような感じがあるのがちょっとキズ。
0投稿日: 2007.07.15
powered by ブクログ『オロロ畑でつかまえて』の続編で「活劇」アリ、「ホロリ」アリだけどすべて丸く収まりました。でもない(まだまだ人生続いていくよ〜って感じ) 大人の為の童話なのかな
0投稿日: 2007.06.12
powered by ブクログ小鳩組というやくざの広告を頼まれて,あの手この手で難題をかわそうとするところが面白い。別れた妻や娘を心配するところはちょっぴり切ない。でも面白かった。
0投稿日: 2007.06.02
powered by ブクログオロロ畑でつかまえての続編です。倒産寸前の広告代理店に勤めるダメ男の再生物語。仕事もあまりなく社長がやっとつかんできた仕事がなんと・・・ヤクザからの依頼の仕事だった・・・。登場人物が面白いキャラばっかりでくすくす笑っちゃいました。どくだみ茶最高〜☆
0投稿日: 2007.05.09
powered by ブクログ面白い人々がたくさんいるなぁ。 子どもを思う気持ちや、仕事に対する考えがなんだか上手く書かれていたので、楽しかったです。
0投稿日: 2007.03.07
powered by ブクログ例えクラインとがやくざでも、零細企業では、当面の資金繰りの為、仕事を断る事ができず、結果を出さないといけない。 ビジネスの現実が面白く疑似体験できます。
0投稿日: 2007.02.28
powered by ブクログレビューはブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/33853852.html
0投稿日: 2007.02.17
powered by ブクログ広告会社に勤める主人公がヤクザの広告を依頼されて・・。 文章はとても読みやすく、話にひきこまれました。ただ全体的にメリハリがなく、途中で少し間延びした感があったかも。ほかの作品も読んでみたいです。
0投稿日: 2007.02.17
powered by ブクログヤクザと仕事をする広告マンのお話。 愛らしいヤクザさんたちのキャラに癒されつつ、でもやっぱり一番は離婚した奥さんと暮らす一人娘早苗ちゃんとのやりとり。 あったかい気持ちになります。
0投稿日: 2007.01.18
