北斗の拳と考えると、キャラクターが皆、雑魚くて、展開が軽い。 逆にこちらがまっとうな描かれ方で、北斗の拳の方が原哲夫先生の手によってド迫力にデフォルメされたものだったのかなと思う。 ２巻以降は立ち読みにした。

いやぁ、大学時代に「ラオウさん」と呼ばれていた先輩がいたなぁと……。 めっちゃ男前なんですが、これがまた、本当にラオウにそっくりでした。 で、幼稚園に研修に行って、よく園児たちに泣かれていました。 「先生、顔こわい……」（実話） その頃のラオウさんを思い出すような物語です。 ↑　どんなだ？

漢の名はラオウ。北斗神拳最強の時代、ただ、天に与えられし己の力を信じ、一片の悔いも残さぬ生き方で信念を貫く。

漢の名はラオウ。北斗神拳最強の時代、ただ、天に与えられし己の力を信じ、一片の悔いも残さぬ生き方で信念を貫く。若き日のラオウが刻む拳王伝説。その覇業のすべてを、ここに記す。