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チーム2
チーム2
堂場瞬一/実業之日本社
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総合評価

64件)
4.1
16
34
9
1
0
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    7年の月日が経ち、あの山城も苦しんでいた⋯ 才能だけでは上り詰めることができない、アスリートの世界。 ヒートやキングも読むことにより、登場人物の絵が浮かぶようになるので、先にそちらを読むことをお勧めします。

    0
    投稿日: 2025.12.16
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    トップアスリートにとって怪我は、人生を大きく狂わす。でも、そのときに仲間がいるってめちゃ心強い。自分を応援してくれる人がいるって幸せだ。全てにおいて本気だから、仲間が応援してくれるのだろう。そんな、人間になりたいと思った。

    2
    投稿日: 2025.10.27
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    「チーム」の学連選抜から七年後の物語。 「チームII」なのに、今作の前に「ヒート」もあったと知りちょっとショック。 まぁ問題なく読めるのですが。 絶対的に強くて傲慢な山城の人間らしさが見えた。 レースのシーンは本当にハラハラしてしまう。 走る山城の心理描写と、レースを見護る浦や吉池などの仲間たちの会話で、期待と不安に揺れて心臓に悪かったです(笑) 五輪記念マラソンの結末がわからないのがモヤるー!! 「チームⅢ」「ヒート」「キング」も読まなくては。

    0
    投稿日: 2025.10.05
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    基本的にチームと同じ流れで淡々と読み進めるてしまったが、前作の登場人物が出てきたときは、おっ?となった。ただ、作者の心理、場面描写は秀逸で、レースシーンは相変わらず引き込まれてしまった。相変わらず山城は嫌な奴で、浦はおせっかいだった。

    0
    投稿日: 2025.09.06
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     前作「チーム」の駅伝学生選抜のメンバーが社会人になって、マラソンランナー山城をサポートする。  山城、浦、門脇、吉池監督・・チームがキーワード。「俺たちはチームだ」ということ。  精密機械のような山城が人間に近づいた?

    1
    投稿日: 2024.07.25
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    学連選抜として参加した箱根駅伝から7年後。チームは今でも生きている。何らかの縁で結ばれた「チーム山城」。無愛想ながらも、次第に心を開く山城の葛藤が興味深い。 早く続編を読みたい。

    1
    投稿日: 2024.06.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

     前作、『チーム』から7年後を描いた陸上小説です。  今作では、前作で圧倒的な個性を持った独善的エース、山城を中心として話が進んでいきます。  実業団に入ってから『駅伝には出ない』との固い意志を貫いてきた山城は、手術が必要な大怪我、更にその怪我が誘発した更なる故障に苦しめられ、所属チームが会社の経費削減を理由に解散になるという、自分だけではどうともできない状況に追い込まれます。  自分から「助けてくれ」「手伝ってくれ」と誰かに声をかけることは、プライドの高い彼はしない。  そしてその彼の性格をよく知る7年前の学連選抜のチームだった面々は、追い詰められた山城をサポートするべく『チーム山城』を作ることに。  これが、普通の青春小説であるなら、独善的で、傲慢で、自分勝手で、自分のことを話そうともしない山城が、仲間との絆や感情に触れて、最後には『チーム』として一つになっていく――という展開を想像するところなのですが、そうはならないところが興味深く、面白いところだと感じています。  山城は最後までやはり山城だし、浦はやはり浦でした。  前作『チーム』から考えると、今作は山城の視点が多かったこともあり、山城は山城なりに色々なことを考えて、感じて、自分のことがわからなくなったり迷ったりしながらも、敢えてその道を進んでいるのだとわかる人間らしい部分もあるのですが、如何せんそれを他者に伝えるということをしない。山城の周囲にいる人は、心情を漏らさない彼の心中を慮り、想像し、時には誘導しようとして失敗し、まるで孤高の獣を相手にするかのような接しぶり。  山城のようなキャラクターは、不興を買って、周囲から干されて、そのまま力を発揮しきれずに表舞台から消えてしまってもおかしくないのですが、これだけ不遜なまでの『強さ』で周囲を魅了してしまうのもすごいことです。頼まなくても、助けようとする手が勝手にあちこちから伸びてくる。彼にはそれをする価値があると、周りが認めて、その走りに魅せられている。  そんな描写に、読んでいるこちらまで今の山城はどんな走りをするんだろう、と期待させられて、最後まで一気に読んでしまいました。  まるで走っている姿をテレビ中継で見ているかのような、リアルなレース展開も楽しく、走っているランナーはこんなことを感じているのか、とわくわくしました。  今作の登場人物は、同作者様の他の作品でも取り上げられているキャラクターがいるとのこと、そちらもまた読んでみたいと思っています。  チームⅢも、読むのが楽しみです。

    0
    投稿日: 2024.02.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作チームより楽しめなかった 山城の傲慢な態度がしっくりこない チームの一体感と同時にチーム内での切磋琢磨必要 五輪記念マラソンの結果はどうなった?

    0
    投稿日: 2023.12.21
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    登場人物が年をとるのと呼応するように、話のドラマ性もグッと引き上がったように感じる。 引っ張りに引っ張って、これだっ!という名言が飛び出す幕の引き方には、お布団の中でゾクゾクした。 ── その差、約20メートル。荒井にすれば、手を伸ばせばユニホームが掴めるほどの距離に見えていることだろう。あるいは、絶対に詰められないと早くも諦めているか。絶対的な距離は、主観によって様々に変化する。 陸上素人には淡々として見えてしまう長距離が、刻一刻と変化するF1レースのように見えてくるから不思議。作中でも、ランナーの身体は高度にチューンされた精密機械と言う。ただ、操縦するのは紛れもない人間の心。迷ったり勇んだり、時に逃げたりもする。 どんなにコントロールしていても天気のように変化する状況は避けられない。そこにフィットできるか。プラスに捉えられるか。自分の弱さや脆さとどこまでも付き合って整備しておかなければ、仲間をも巻き添えにしてしまいかねない。 かといって弱さをカバーするのがチームだと単純には言きれない気もする。この作品で使われるチームという言葉の方が、重みがずっしりしていて別物のように感じた。 およそ共感できない山城というロボコップ(古い)のような男をシリーズのど真ん中に置き続けているのは、作者の思いもその辺りにあるからではないか。自らを研ぎ澄ますことと、仲間と固い信頼を築くことの最終地点が、きっと同じ場所なんではないかしら。 本当に学びの多いシリーズ。 タイトルが別のスピンオフもあるみたいなので読んでみようと思う。

    9
    投稿日: 2023.11.30
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    ホントに山城のようなランナーはいるのだろうか?いや、ランナーではなく、傲慢な奴はいるのだろうか?浦の活躍が思ったより少ないような気が……

    0
    投稿日: 2023.11.23
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    山城~~~!!! 自分だけのために走るストイックな傲慢ランナーの元に集まるチーム山城。怪我、挫折、実業団の解散、これまでにない困難にぶつかり、表面的には孤独に、内面的には助けを求めながら、素直になれない山城の感情が面白い。なんでこんな性格のひん曲がった彼を気になるのか?なんだかんだいって自分達の思いを勝手に背負わせ期待してしまっているのだろう。めんどくさいけど、ほっとけない奴 ランは孤独との戦いと思われがちだが、それぞれが様々な思いを背負い走るもの。市民ランナーも沢山背負ってます。さて早速チームⅢと思ったけどお腹いっぱい

    17
    投稿日: 2023.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面倒くさい奴だが放っておけない。 友情、愛情ありで楽しく読めました。 学生連合でも同じ襷を繋ぐことでチームとして一体感ができ長い歳月が過ぎようが、関係は変わらないのだな。

    1
    投稿日: 2023.02.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    山城悟 東海道マラソンで日本最高記録を出したが、左膝に痛みが走った。タキタ所属。 甲本剛 山城悟の東海道マラソンのペースメーカー。マラソン日本歴代二位の記録を持つ。横浜市役所スポーツ振興課に勤めている。 ハリー・マグワイア 関節の手術では全米最高とも言われている老医師。 須田真二郎 山城が所属するチーム・タキタの監督。現役時代は怪我に泣かされ「ガラスのエース」と呼ばれていた。父親は一代でIT系ベンチャーを巨大企業に育てた。 浦大地 城南大学陸上競技部監督。学生連合で箱根駅伝の監督を務める。 荒井一樹 城南大学陸上競技部のキャプテン。 吉池幸三 元美浜大学監督。山城、浦が学連選抜で箱根駅伝に出場した時の監督。 古川 東体大の監督。就任十年目。 杉浦 美浜大監督。 三谷 山城の後輩。タキタ陸上部所属。 古田 タキタ陸上部のマネージャー。 永野 タキタ陸上部の主将。 門脇亮輔 浦の高校の同級生。大学四年の時に一緒に学連選抜で走った。大学卒業後は故郷の長野に戻り高校の教員になった。 朝倉功 学連選抜で一年生ながら三区を走った。卒業と同時に競技は引退した。総合スポーツメーカーのカジマに入社し、全国を営業で飛び回る。 秋庭 タキタ陸上部のトレーナー。以前はスポーツジムの治療院に勤務していた。 正木 タキタの選手たちの面倒を見ている正木クリニックの先生。 青木 かつての城南大学陸上部主務。当時、実質的に部を動かしていた男で、事務処理能力に長けている。卒業後は大手自動車メーカーに就職。 池上大輔 元横浜大の主務。広告代理店勤務。 富永 東体大。学生連合。 庵野 横浜大。学生連合。 今林 須田の大学の先輩。関西ビルメンテナンスの役員。 白山 城南大の主務。 門脇将太 門脇の三歳年下の弟。 藤井 浦、門脇の高校時代の同級生。夏合宿で逃げ出した。 浅井 学生連合。四区。 最上 横浜大の主務。 福本 横浜大二年生。学生連合。五区。 坂川 港学院。学生連合。八区。 夏目 浦和学園。学生連合。十区。山城が学連選抜で走った時の前の八区を走った夏目隆二の弟。 樋口 タキタ陸上部。全実で山城の前の四区を走る。 広瀬 中央大学OB。箱根駅伝の十区で浦とデッドヒートを繰り広げ、浦の失速で勝ちを拾った。卒業後は実業団の名門・横浜機械製作所に入社。全実五区。 立石大輝 相澤製鉄期待のルーキー。駒沢大学卒業。去年箱根の三区で区間新を出した。全実五区。

    1
    投稿日: 2023.02.05
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    山城の必要ないものを排他していく考え方、とても共感する。けど、彼は天才だから可能な生き方。でも逃げてみたり、自分でもよくわからない気持ちをもってみたり、人間的でおもしろかった。

    0
    投稿日: 2022.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    走った。このシリーズは、読後疲れてる。感情が揺れるし、緊張するし、レースシーンは観戦している時の景色が脳内に浮かぶから、臨場感がすごい。 天才は人を動かす力があるかも知れないけど、天才を動かせる人は、そんなにいない。だからこそ浦はずっと周りに頼られて、信頼されている。怪我でレースに出れない山城、所属チームの解散、チーム山城…全実のシーンは手が震えるほど怖かった。浦がいなかったら、負けてたかもしれない? 「俺たちはチームだから」は名言すぎる。前作を思い出せるし、続けて読んでいてももう一度読みたくなる。

    1
    投稿日: 2022.10.01
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    あの山城の故障から話ははじまる。 相変わらずの山城。 そして、「チーム」「ヒート」のメンバーが登場! 個人的にちょっとムネアツです~。 この作品でヒートの結末がどうなったのか知っちゃいました。 皆、それぞれの場でがんばっているかつてのメンバーが、 傲慢で腹のたつことも多い山城の再起(花道)に向けて 立ち上がる「チーム山城」 スポーツ選手のピークは短い。 あの強靭な山城でさえ、怪我のあと、前の身体に戻すのは難しい。 自分の身体のことを理解し、進路を決断していくこと。 スポーツ選手は過酷だな。 チームⅡも最後までは語られていない。 でも、満足できる作品でした。

    5
    投稿日: 2022.06.06
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    学連選抜『チーム』から7年後。 浦大地は母校・城南大の監督として、箱根駅伝出場を目指すが、予選会で11位に終わり、本戦出場を逃す。が、学連選抜の監督として、箱根駅伝に出場することとなる。 マラソンの日本記録保持者・絶対王者・山城悟は、怪我によりレースから遠ざかっており、復活を期するが、その間に所属実業団チーム・タキタの廃部が決定する。 山城を走らせるために7年前の学連選抜『チーム』メンバーがそれぞれ動き出していく… 『世話になろうと思う』… ともに戦った『チーム』の絆は強く固く、『チーム山城』が動き出す… 山城は怪我でレースから遠ざかっていたため、本来の自分の走りが取り戻せず、苦しむ… 絶対王者・山城にも人間臭さが垣間見える… そんな山城を浦をはじめ、『チーム山城』は山城を支えていく。 山城は『チーム』のバックアップを受け、走る… 『チーム』のために… 『俺たちはチームだから』 山城は、五輪記念マラソンを走るのか…

    0
    投稿日: 2022.06.05
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    この作家さんの箱根駅伝の学連選抜チームとメンバーのその後を描いた長距離ランナーシリーズ?の3作目。 傲慢で陸上界のスーパースターの山城悟がケガからの復帰を目指すが思うように身体が動かず、タイムが出ない。 これを学連選抜時代のチームメイトがサポートに集まり、再起をかける。 陸上長距離選手の走っている時の気持ちがわかりやすく書かれていて、読んでいて入り込んでしまった。

    0
    投稿日: 2022.06.01
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    前作の「チーム」を読み終わり、続編読むぞ!って思って読み始めたのがこれ。途中まで読んで「ヒート」の存在を知った。正当な続編をすっ飛ばしたけど特に違和感なく読み終わった。ヒートはスピンオフだと思って読むことにする。 話の滑り出しはとても良く、夢中で読んでいたが、話が進むにつれてキャラクターたちの矛盾が気になって集中できなくなってしまった。 山城のマスコミ嫌いは「いや『チーム』ではにこやかに答えてたって描写あったよな」とか、朝倉が入学してから東都大は箱根に出場してないという記述は「ラストで箱根走ってシード獲得してたやん」とか、細かい部分だけど気になる。あくまでスポーツが主役、キャラクターの統一性は重視していないのかもしれないが、わたしには合わず読むのに時間がかかってしまった。山城のその後は気になるが、続編を読むのは間隔を空けることにする。 

    0
    投稿日: 2022.05.18
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    ヒートからの続編でした。前作でデットヒートを繰り広げた甲本も加えて、いつものメンバーが集まり山城をサポートする。山城には不思議な魅力があると改めて気づかされました。

    0
    投稿日: 2022.05.08
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    まず、はじめに読む順番を間違えていたことに途中で気が付いた。順番的にはキング、チーム、ヒート、チームⅡの順だった。読んでいて途中で気が付いたが止める訳にもいかず、最後まで読んだ。結果、すごく面白かったので、順番はどこから読んでもとりあえず楽しめるようで良かった。 走っている間の、心理描写や葛藤など読んでいて先がどんどん読みたくなる。 本当にスポーツ×友情って最強。次はヒートに戻ろう。

    2
    投稿日: 2022.04.24
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    前作の舞台から7年後の物語。このシリーズ、ストーリーもベタベタなんですが、ランニング愛好者にはたまらないレースの臨場感が伝わってきて楽しめます。シリーズ読破してしまうな、これは。

    0
    投稿日: 2021.09.16
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    人間一人じゃ生きられないよね。とはいえ、プライドもあるし…。スポーツ選手に限らず、誰にでもあてはまる課題。

    0
    投稿日: 2021.03.28
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    箱根駅伝の学連選抜の戦いを描いた「チーム」の、7年後の話。 マラソン日本記録を持つ山城だが、ケガと所属チーム廃部の危機に見舞われている。 そこで浦を始めとする学連選抜の仲間たちがサポートに乗り出すが…あの山城が素直に受けるのか。 「チーム」のメンバー達のやりとりが、懐かしく楽しい。

    2
    投稿日: 2021.01.19
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    チームは駅伝だけではなくスポーツ小説単体の中でも最高峰の作品の一つで、読んだら駅伝に興味が出ること間違いなしの作品です。 箱根駅伝を学連選抜チームとして走ったかつての仲間たちが、7年後に再度結集します。 天才だが誰とも相容れない性格の山城のランナー人生の危機を、キャプテンであった浦を始めとする仲間たちがサポートを申し出るという男気溢れる展開ですが、それを素直に受け入れない山城。 ああめんどくさいめんどくさい。自分だったら絶対放っておきますが、彼らは同時代の追いつく事が出来なかった巨大な才能を支える事に喜びを感じています。 その気持ち分からないけど、想像は出来ます。一緒に切磋琢磨した仲間。しかも世代NO1の力を持つ男が引退の時期が迫る時に、自分の夢も預け一緒に持って行って欲しい感覚。 アスリートでなくともあり得る事かもしれません。 成功物語ではなく、人生の一部分を切り取った物語なので、これから彼らがどういう人生を歩むのか想像する余地の有る熱い友情物語です。名作。

    0
    投稿日: 2021.01.05
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    箱根駅伝を見ていたら突然読みたくなった訳です。 今回はマラソンランナーの葛藤。 ランナーとして仕事をするために無駄なことは一切省いて徹底したプロとして生活。その人間性が周囲に理解されず浮いてしまう。 しかしこの徹底ぶりはプロとして素晴らしいことだ。そして少し社会に馴染みながら喜びを見出す。 彼のために生活まで犠牲にしてサポートしてくれる男たちの姿も涙ものです。

    0
    投稿日: 2021.01.02
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    箱根駅伝直前の年末に読もうと決めて読んで、この時期に読んだの大正解。 お正月の箱根駅伝がもっと楽しみになった。 チーム・ヒートに続き、浦、吉池さん、門脇、青木、朝倉、甲本さんまで登場でもうそれだけで大興奮!!! そして、ずーっと傲慢だった山城が本作ではらしくない。笑 本作で初めて山城のことを応援しながら読んだ。 山城に対するチームのみんなの思いにも何度も胸が熱くなった。 その後がちょっと気になるけど、ラストも良かった。 このシリーズは本作で終わりなのかな? もっと続きが読みたいなぁ。

    0
    投稿日: 2020.12.31
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    浦さんの献身には、脱帽する。 山城の身体能力と精神力が凄い。 老後の生き方の参考になるかな! わたしは、ゆっくり、生きたい。

    1
    投稿日: 2020.12.28
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    4.0 チームの続編ですが、8年後くらいの話です。 山城中心の話でしたが、ここまで変わった奴はまぁ居ないよなってレベルの奴です。8年経っても変わってない、と思いきや、人間らしい所がちょいちょい出てきます。無敵の山城もやっぱり人間だったという感じです。元が変わってるだけに、ちょっと人間くさい所があったり、悩んだり、感謝したりという雰囲気がでるだけで、おぉ〜と思ってしまいます。 チームⅢもあるようなので、それも読んでみたいと思います。 堂場さんのスポーツ小説は、他のもこんな感じで男くさいのですかね、、面白いんですけど。 考えてみると登場人物に男しか居ないんですよね。笑

    10
    投稿日: 2020.07.18
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    箱根駅伝を学連選抜チームで走ったランナーのその後を描く、堂場瞬一のスポーツ小説。駅伝はドラマになるのでその内面は小説の題材にもなるだろうが、レース中の疾走感を描き出すのはさすが。

    0
    投稿日: 2020.05.04
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    山城の走りが熱い。故障を乗り越え、精密機械が人間の心に触れて変わっていく様子が清々しい。チーム山城のメンバーは、みんな素敵だ。また会いたい。

    0
    投稿日: 2020.04.14
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     「チーム」「ヒート」の登場人物たちがこの小説でも登場。  堂場瞬一さんの,陸上長距離シリーズ。  「日本マラソン界の至宝」と言われ「ベルリンマラソン」「東海道マラソン」で自身の持つ日本新記録を破ってきた山城悟。  選手生活をしている中で,怪我にはほとんど縁のなかった山城だが,左膝半月板損傷で長期の離脱を余儀なくされる。さらに,所属チームの解散が取り沙汰され,山城の居場所がなくなり,引退も考えるようになる。  浦大地を始めとする,かつての学連選抜チームが「チーム山城」を立ち上げサポートするというが……。  また,浦は怪我にも何度も悩まされ,引退を決意する。だが,引退を決めたのとほぼ同時期に母校の城南大学の陸上競技部の監督就任を要請され,それを受けることにした。  監督就任後,初めての箱根駅伝予選会で,11位。城南大の箱根本戦出場は成らなかった。だが11位となったことで,浦に学生連合チームの監督が回ってきた。  あのときの学連選抜とは,チームの位置づけも,選手の能力も,モチベーションも違う中でどうやって導いていくのか。監督として駆け出しの浦には,まだ想像もつかなかった……。  山城,浦だけでなく「チーム」で学連選抜だった門脇や朝倉,城南大陸上部の主務だった青木,それから「ヒート」の「東海道マラソン」でペースメーカーだった甲本。それぞれの登場人物が出てくるたび,ああっとなります(笑)。  長距離を走るということ。それぞれにとっての人生なんだなあと。  山城のように,常に日本のトップを走っていたもの。浦のように怪我に悩まされ,実業団ではいい成績を挙げられないまま引退するもの。門脇のように,高校の指導者として陸上に関わっていくもの。  走るという行為はそれぞれのあり方で,それぞれの人生で。  うまく言葉に出来ないですけど,尊いです。  レースでのそれぞれの心情の描き方が,本当にすごくて。  何度でも読みたいです。

    4
    投稿日: 2020.03.23
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    山城のような人間が自分の周りにいても、チーム山城を組もうという気持ちになるのか、疑問ではあるが、走っている時の描写は引き込まれた。

    0
    投稿日: 2019.06.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2018.8.1.読了 箱根駅伝学連選抜でチームをくんで走った浦と山城。故障と所属チームの解散で現役継続の危機にみまわれる山城になんとか走ってもらいたいと奔走する浦。山城は傲慢な自信家。手助けはいらないとつっぱねられながらも、かつてのチームを集めて山城を支えようとする浦。浦は浦で今はオープン参加となった箱根駅伝の学生連合チームの監督として指導に悩みを抱える毎日だった。 淡々と進むので、迫力ないなと思いながら読んでいたが、最後の実業団駅伝の描写は選手の息遣いが聞こえるようで面白くなったので、星四つ。

    1
    投稿日: 2018.08.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    待望の「チームⅡ」、やっと読めた。 箱根のテレビ中継を観ながらそわそわし始める山城が、なんか可愛い(笑)。 いっときは確かに、不安を募らせ弱々しさっぽい姿も見せはじめた・・・しかし、それを支える「チーム山城」。 心を開きそうで開かない、じれったい感じ・・・昭和のラブコメ漫画の如し(笑)。 それでもなんだかんだと深いところで通じていたのだと安堵して終われるラストシーンも、好きだな。 ★5つ、10ポイント。 2018.03.11.古

    3
    投稿日: 2018.03.11
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    読み終わってから気が付いたが、男しか出てこない。厳密には、主人公がカリフォルニアの砂浜を走っている時に声をかけて来た男の嫁が「あなた、練習の邪魔よ」と旦那をいさめるシーンがあるが、女が出てくるのは本当にそこだけ。そのシーン以外は男男男男男男。女性選手も女性マネージャーもOLの同僚も出てこない。意図してなのか結果的にか分からないが、まあ、そういう小説である。で、私はそういう小説が大好きなのだ。

    0
    投稿日: 2017.11.22
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    チームの続編です。スランプに陥った天才マラソンランナー山城悟のために、箱根駅伝で走ったチームが再結集する。 「人間的にクズでも速い」山城は、再起できるのか?ランナーの息遣いが伝わる作品でした。 山城悟がラストで走る駅伝は、本書のオリジナルと思うのですが、モデルがあるのかな。ニューイヤー駅伝だと箱根駅伝 の前だし、気になる...。

    0
    投稿日: 2017.09.16
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    学連選抜のチームが30歳頃になったお話。チーム1の続編なので1・2と順番に読むことをおすすめします。 追記 チーム1→ヒート→チーム2の3部構成になっておりました。

    0
    投稿日: 2017.06.25
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    孤高の天才ランナーをかつてのチームが盛り上げる。 でもその天才ランナーは・・・。 なんだかんだと仲間がいるということはいいですね。 もっと素直になればいいのになぁ、とか思っちゃうのは私が凡人だからであろう。

    0
    投稿日: 2017.03.21
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    箱根駅伝を走ったランナーのその後を追っていき、実業団の陸上部の縮小の危機に迫る中、マラソン大会に出場し、かつて学連選抜で走った仲間らとともにチームを再結成し、再起を誓う山城。マラソンに対する思い、走ることとは何かを自身に問いかける姿からもかつての孤高の男から人間味が滲み出ていて、学連選抜の仲間も山城のことを最初はどこか距離を置いていたのだが、だんだんと距離も縮まり、月日が経っても深い絆が感じられて良い。友情に心温まる。浦の存在があったからこそ、精神面で強くなり、棘が取れ、存在の大きさを感じる。

    0
    投稿日: 2017.02.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    城南大の監督になった浦は、予選会で敗れ学生連合を率いる監督に。そして、城山は所属している実業団チームの廃部が決定。浦と城山、ふたつのチームを軸に話が進む。傲慢で偏屈な城山も挫折を経験して少し大人になったのかな?タイトルの通り【チーム】感は前作より増したけど、二つの駅伝を描いた割にレース場面が減ったような……相変わらず臨場感抜群なので、そこが少し残念でした。

    0
    投稿日: 2017.01.16
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    チームを読んだのが大学生の頃で、チーム2を読んだ現在が30歳の直前と、ちょうど彼らと同じような時の流れを感じることができた。山城には相変わらずイラっとさせられたけど、かすかに変わっていく様を見れるのがうれしい。ここで終わってもいいし、続きが出てもうれしい。

    0
    投稿日: 2016.12.28
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    久々の堂場瞬一さんのスポーツ小説を読む。チームIを読んで箱根駅伝に挑む選手の思いや混成チームとしてのあり方などギリギリの中で戦っている彼らを知ると正月の駅伝の味方が変わったのを思い出す。 今回はその時のエース山城を中心に描かれている。走ることがすべて、それ以外は無駄なものといったある意味究極の中で生きている男。 そんな世代のトップの男を同じ箱根を走った浦や仲間が山城に対して反発しながらも助け応援するストーリーは終わりの美学ではないが、ついつい読む方も力が入ってしまう。 最後の最後で五輪マラソンに出場するためにふらりとみんなの前に姿をあらわしたときは、ある意味覚悟を決めた男がそこにいた。

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    投稿日: 2016.11.04
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    #読了。 孤高の天才ランナー山城は怪我からの回復に時間に時間がかかる中、所属する社会人チームも陸上から撤退することになり、引退も考えなくてはいけない状況に追い込まれる。浦を中心に、かつて箱根の学生連合で出合ったチームの面々が山城のサポートを買って出るが。。。 「チーム2」となっているが、キング→チーム→ヒート→チーム2という流れ。まだ読んでいない方はこの順番で読むことをお勧め。チームの学生連合の面々に加え、須田や甲本なども登場し「チーム山城」を立ち上げるあたりは、懐かしの面々が登場し楽しめた。

    3
    投稿日: 2016.06.13
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    『チーム』『ヒート』の続編。 マラソン日本記録保持者の山城が怪我により走れない状況が続くなか、所属チームの解散が決定する。進退窮まった彼をサポートするためにかつての仲間が立ち上がり……。 浦をはじめとする箱根駅伝仲間が再登場。競技生活から退いた彼らにとってのヒーロー、山城にかける思いが胸を打つ。

    0
    投稿日: 2016.06.10
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    怪我をし引退を意識する山城を支えるためかつての「チーム」が立ち上がる…!もう、これだけで胸熱である。 確かに長距離は個人競技ともいえるだろう。しかし、苦しい時、力になるのは仲間の存在である。 ラストのデッドヒート、浦の声が山城の力になった瞬間は本当に感動だった…。 いいチームだ。

    1
    投稿日: 2016.06.08
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    箱根駅伝学生選抜で走った選手達のその後。 走り続けている仲間をサポートしたい気持ちや関わりたくない気持ちが交差する。 だけどやはり走っている仲間には惹きつけられる。 そんなチーム意識と駅伝の走る魅力が良かった。

    1
    投稿日: 2016.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    母校での箱根駅伝出場を逃した、予選タイムの優秀な選手で構成される学連選抜チーム。在籍する学校もバラバラ、考え方もバラバラ、伝統などの背負うべきモノもない選手たち。 その選手たちが優勝という偉業をめざし箱根を駈ける。。。 勝負の駆け引きやコースの特性など面白く読めました。 駅伝小説の代表作といえば三浦しをんさんの「風が強く吹いている」を一番に思い浮かべます。この「チーム」も面白かったですが、駅伝小説であの本よりも面白い本にはまだ出会えていません。

    1
    投稿日: 2016.04.07
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    最近はまっている堂場瞬一のスポーツ小説。前作「チーム」と合わせておもしろく読めました。箱根駅伝ファンは必読ですね。

    2
    投稿日: 2016.03.25
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    堂場瞬一氏の作品はやはり面白い。 関西出身だからかはわからないですが、箱根駅伝にはあまり関心がなく過ごしてきたのに、このシリーズを読んで箱根駅伝を見る目が変わりました。 今回は更に時が流れて、学生選抜チームのメンバーがそれぞれの道を歩んだ先の話。 夢を現実にしたもの、夢を諦めたもの、まだ夢を追い続けるものいろいろ。 また、後進の若者たちとのコミュニケーションなんかも今時っぽくてわかりやすい。 人物描写、心証風景が素晴らしいのは相変わらずです。まだ続編があるんだろうなぁと期待しています。

    0
    投稿日: 2016.02.06
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    正月にニューイヤー駅伝と箱根駅伝を見た勢いで読んでみました。 なるほどねぇ。過去の、駅伝やマラソンを描いた作品と繋がっているんですね。直前にキングも読んでいたので、感慨を覚えました。 中身的には奇をてらわず、真正面から描いた感じ。予想通り何ですが、何故か目が離せなくなりました。

    0
    投稿日: 2016.01.08
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    『チーム』『ヒート』に続く作品。前2作を読んでからのほうがより楽しめる。 天才ランナー山城は故障、所属チームの廃部もあり引退を考え始める。浦は学連選抜の監督として箱根へ。下敷きになっている大会は青学が初優勝した今年2015年。駒沢も強かったんだけどねぇ。そのあたりは小説にかかれていて一種ドキュメンタリー。 天才山城をサポートして、引退レースに臨ませるために7年前の学連選抜メンバーがチームとして集結する。ラストは手に汗握る展開でドキドキした。続きが気になりすぎて結末を先読みしてしまいそうになった。 陸上部が廃部となりチームごと新しい会社が受け入れるというのはエスビー食品の廃部に伴いDeNAが陸上部ごと引き受けたという現実があり、そのへんも含めて小説になっている感じだね。

    0
    投稿日: 2015.12.25
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    「チーム」、「ヒート」に続く陸上長距離を題材にした3部作の第3弾。前作、前々作で登場した人物で最もキャラの際立っていた天才ランナー山城悟。圧倒的な才能で箱根駅伝を快走し(「チーム」)、マラソン日本記録を目指して突き進んだ(「ヒート」)天才も、キャリアを重ねて故障を抱え、引退を意識するようになる。このままフェードアウトするように陸上界から消えようとする山城に、かつて箱根駅伝学連選抜で共に走ったメンバーや、東海道マラソン(「ヒート」の舞台)でのライバル達が、同時代を生きた天才ランナーの復活のために再び結集する。そして、山城は復活するのか…。 これ1冊でも十分に楽しめます。でも登場人物それぞれの人物描写や人間関係の描写は前作、前々作のほうが重厚で、それらを読んで読者側でイメージを作ってから本書を読んだ方が断然、楽しめるのではないかと思います。 才能にあふれ、傲慢な振る舞いのなかに垣間見える山城の優しさ、面倒見の良い元キャプテンで山城の理解者である浦、そのほか第一作「ヒート」で登場するさまざまな人物が本作でも重要な役割を担います。ぜひ、「チーム」、「ヒート」の2作を読んでから本書を読んでみてください。

    0
    投稿日: 2015.11.29
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    堂場さんのマラソンシリーズを読むのは3冊目。 ヒート、チーム、チーム2 天才ランナー山城が故障を克服している場面から始まる。 今回はひとつのレースというよりも、浦が監督となった箱根駅伝、山城が走る全実が舞台となる。 また、山城が所属しているタキタが廃部になるかも?! レースだけでなく、人間関係、走るための環境など、盛りだくさんで読みごたえがあった。 次はキングを読みたい。

    0
    投稿日: 2015.11.29
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    前作「チーム」の登場人物たちはもちろん、「ヒート」、「キング」といった堂場瞬一氏の一連の著作のキーパーソンたちが今作でも要所で姿を現して物語に厚みを加えており、読者としては嬉しくなる。 「キング」については、正直期待外れを感じてしまい、作中に感情を入れ込めないままに終わってしまったが、この作品ではそんなことはまったくなく、筆運びは冴え渡っている。 個人的にはエモーショナルなクライマックスが2度ほどあると読んだが、それに至るまでの誘導も実に巧みだ。 ディテールを見ると、やや粗い部分も感じないではないが、それらを帳消しにする魅力がある。 「チームII」とはまた安直な、他にふさわしいタイトルはなかったんかな…と最初は思っていたが、読了した後には、まさにこのタイトルこそがふさわしい、と気持ちよく腑に落ちた。

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    投稿日: 2015.11.22
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    走ることの一つ駅伝。仲間として走った彼らの7年後の出来事。社会の中で様々な立場で暮らす彼らは、それでも走る事が好きで元が付く仲間を少しは大事に思っているのかな

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    投稿日: 2015.11.16
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    「チーム」その後。学連選抜で箱根を走ったそれぞれのメンバーのその後。というか、まだ現役だけど初めての故障に躓く孤高のランナー、山城と、当時の主将、絆を大事にする浦と、その周りと。「ヒート」にも山城は出てた。堂場作品の長距離ランナー話はそれぞれ繋がっている。駅伝、それも箱根駅伝に絡むと、なじみの地名がたくさん出てくる。今回もまさに我が家のあたりの区間と、それから外れたオリジナルコースがもっと身近で、文章の説明以上に風景を感じて読めた(^^)

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    投稿日: 2015.11.11
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    「チーム」の続編だけど、「キング」も「ヒート」も含めてのランナー物の続編。堂場さんのスポーツ物はとても好き。「チーム」は7年前、「ヒート」は3年半前に読んだけど(「キング」は未読)、あまり細かいことは覚えてない。でも、関係なくその世界に引き込まれて一気読みでした。最後のレースの結果が気になるんだけど、「チームⅢ」をいつか!

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    投稿日: 2015.11.08
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    『チーム』『ヒート』と読んできた読み手にとって、たまらない一冊。 何しろ登場する面々が、所属チームの解散で危機に直面しているあの天才ランナー山城、彼に手を差し伸べる『チーム』で共に戦った学連選抜の、浦、門脇、朝倉、それに『ヒート』でペースメーカーの身ながら山城とデットヒートを演じた甲本、そして学連選抜の監督吉池。これだけのメンバーが山城を支援し、彼が走る。これで面白くないわけがない。 しかも、山城はかつての山城ではなく、けがを克服し二年ぶりのレース。果たして走り切れるか、ゴールの先には何が待っているか、頁をめくるのももどかしい一冊。

    12
    投稿日: 2015.11.07
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    「チーム」の7年後の物語。いろんな人物が出てきて楽しめた。ラストのレースも読みたい。 2015.10.30

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    投稿日: 2015.10.30
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    堂場作品スポーツものにハズレなし!(たぶん)。 山城君の心理状態の揺れ具合の描写が秀逸。 レース中の長~いシーンも相変わらずウマく文句なし。

    3
    投稿日: 2015.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「チーム」「ヒート」の続編。 学連選抜でも孤高の存在だった天才ランナーの山城が怪我の影響で選手生命の危機に陥り、所属先のチームも廃部になることに。このピンチにかつての学連選抜のメンバー浦や「ヒート」で山城と競り合った甲本が協力を申し出る。 山城の傲慢ながらもなぜか人を引き付けるキャラクターと、山城に振り回されながらもサポートしようとする姿が印象的だった。

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    投稿日: 2015.10.20
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    自分との闘いでしかつかむことのできない頂点に君臨する孤高のアスリート山城が、初めて直面する物理的危機と究極の選択。 何もかも自分でコントロールし、一人で闘い続けて来た彼が、仲間と、そして仲間のために闘うという別の世界へ踏み込んでいく葛藤と、その向こうにある未来に、胸が熱く熱くトコトン熱くなった。 スポーツは簡単に個人競技と団体競技に分けられるけど、もうひとつ、個人の闘いの集まりが集団の勝利となる競技もある。個人で勝っても集団で勝てなければそれは負けになってしまう。その複雑な勝負はストレスにもなるけれど、そこでしか見つけられない喜びも、またある。 共に味わう苦しみと喜び、読んでいるあいだ間違いなく私もそのチームの一員だった。

    3
    投稿日: 2015.10.16
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    自分の限界を感じ、引退を考えるようになった山城と浦中心とした仲間の話し。 チームのためではなく自分のためにタイムが全て、そんな考えの山城が最後まで考えを曲げず、でも何かが変わっていく様子が面白い。 チームと言うタイトルにそぐわない内容かと思いきや、最後まで読むとその意味が分かる。

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    投稿日: 2015.10.14