
総合評価
(4件)| 0 | ||
| 1 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログきちんとできていて悪くないが魅力薄 プレイの見本としては十分だろうけれど 読み物としてはより企画が欲しい
0投稿日: 2018.10.25
powered by ブクログ■AR2Eのリプレイ本。 知り合いのTRPG民に貸してもらったので読むことに。これまでにリプレイ本は何度か読む機会があったのですが,結局いつも読み終えることができず,積んでばかり。なんとなく読みにくくて……。今回もそうなるんじゃ,と内心気が気でなかったのですが,存外に面白くあっという間に読み終えることができました。 ■さて舞台はエリンディル大陸。妖精や巨人など,様々な新しい種族が生きるこの大陸で,主人公のヴァルキリーは,自分の故郷を襲った魔獣を探す冒険を始める――という話。 ■なにはさておき,挿絵の入れ方がかわいい!使い方がひたすらに上手い!レイアウトの凝ってる本は大好きです,読んでいて感心しきりでした。半ページを使っての挿絵,見開き上段ブチ抜きの挿絵,デフォルメのキャラクターの表情差分をうまく使っての挿絵……。 ■話も面白かったです。TRPGリプレイのボス戦って,PCよりも敵が動くときの方が,読んでて臨場感があって面白いなあと思いました。
0投稿日: 2016.02.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
色々ありますが…とにかく「魔黒」が全部もってった感。 全力でしょうもねぇw 小さな(ロリともいう)ヴァルキリー・ウェンディが巨大な魔獣に立ち向かう姿や、チャラい巨人・ジンの騒がしさなど、魅力的なキャラクター達…なのに、やっぱり冒頭の「魔黒」の衝撃が…。 とはいえ、今回のテーマである大型魔獣相手のハンティングに連なる「りょう」を楽しんだり、ウェンディが背負う宿命のシリアスさだったり、中々に読ませるリプレイです。 ただ、「墓穴庭師」はどうかなぁ…。正直「裏目軍師」ほどのインパクトかつ自然さ(w)はないような気がするw それにしても、殺意の応酬、マジこえぇw
0投稿日: 2015.05.12
powered by ブクログ新大陸を舞台にした新シリーズ。個性的なPCのと同じく個性的なボスでおもしろかった。大竹さんのキャラのあふれる殺意は変わらない。
0投稿日: 2014.05.20
