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ウチの母が宗教にハマりまして。 ~My mom is addicted to religion.~
ウチの母が宗教にハマりまして。 ~My mom is addicted to religion.~
藤野美奈子、島田裕巳/ベストセラーズ
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総合評価

16件)
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    高度経済成長期に急成長した新宗教は都会に出てきた地方の人たちの大切な場所となっていたことは知らなかった。 イタコについても。イタコって視覚障害者の職業だったんだー、、。

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    投稿日: 2025.01.22
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    レントゲンに影が。精密検査となった父。癌なのかもと心配する母。知り合いの紹介で霊能者を頼る。不思議な教示を受ける。瓶に収められる水神さま。お墓に埋葬するのはだたの土。父は怒り心頭。癌とは診断されなかったが、寧ろ信仰は深まっていく。娘の説得も効かず、おつとめ続けて25年。母の心の純真さをいつしか家族は受け入れていく。…他者の課題と自分の課題。巻き込まれることがないなら、被害を受けるわけでないなら、誤りを指摘しなくともよいときもある。相手の世界につきあってあげてもよいではないか。…でも、やっぱりカルトは怖い。

    4
    投稿日: 2025.01.10
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    実母のお話は強要されてないしお金を搾り取られてないし、宗教の話だけどネガティブな気持ちにはなりませんでした。詐欺には気をつけて、やりたい事は節度を持ってやる。それでいいのかなぁと思いました。

    0
    投稿日: 2023.10.17
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    いくつかのエピソードは、新興宗教にありがちな話かなと思うが、実母の話は、少し、新興宗教とは違う感じがした。 実母の話は 生きているうちに墓を買うとか、幾つも神棚とか ??と思うようなこともあるが、 宗教組織に入信するというより、 近くにいた能力者に教えを乞い、 自分にとって、祈りを捧げるべき神を見つけた ということなんだろうなと思った。

    1
    投稿日: 2022.08.13
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    カルトの説明がわかりやすく良かった。 *** カルト教団とは「非常識でアブノーマルな宗教団体」ではなく、「憲法に定められた基本的人権を守らない団体」のことです。 例えば子供に学ばせずに宗教活動をさせたりするのは教育の機会を奪うこと、つきまとって入信をせまったり脱会をさせないようにプレッシャーをかけたりすれば精神の自由を奪うことに。 ほか「叩いて悪霊を追い出す」と言って嫌がる人に無理やり暴力をふるったり子供へ体罰を与えたりするのはもちろん、医者に連れて行かなかったり睡眠をとらせないなどもペケです。 あなたの入りたい宗教団体が現代の法律に触れるようなことをしていないか、入信前も入信した後もそこんとこ見極めて下さいね。 *** 「コツコツと人間が作ってきた良いルールを破らないと幸福になれない神サマのルールってやっぱりヘンです・・・」の手書きの一言、秀逸です!

    1
    投稿日: 2017.07.04
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    面白おかしく書いているのかと思ったら 新興宗教にハマってしまった母を理解しようとする 娘さん目線でした これはこれで、とおもいます。

    0
    投稿日: 2015.11.08
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    「宗教に興味ありませんか?」 と、 声を掛けられた人は多いと思うが 「はい、あります。」 と、答えて速攻仲間になった人は少ないのではないか。 そういった意味では 勧誘後、関わる事になった人達のその後のエピソードはいい参考になった。 メインのお話となる 著者のお母様のエピソードを読んで思った事は あらゆる 苦悩、不安、 老いだの、病気だの、死の恐怖だの孤独だの、嫉妬だの、あー、いっぱいつきまといますね。 それらが全く無くなれば、宗教も無くなるのかな? なんて思った。 ただ、そうなると… 幸せ、っていう実体も透明になって、 透明をバックに透明を探すハメになるのでは。 つまり、 暗い困難がバックにあるからこそ、 幸せの在処がわかるのでは…?なんてのは考えすぎか。

    5
    投稿日: 2015.08.14
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    作者の方が初めに書いてるように、私にとっても宗教は「用心すべきもの」だった。でもこの本のお母さんのエピソードを読んで、少し考えが変わった。

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    投稿日: 2015.02.05
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    ありそうでなかった新興宗教レポート漫画。 短編集の体をなしているが、どの話もすごくリアルで宗教を信じる人と信じない人の関わり方の難しさがよくわかる。 最後の自分の母親の新人について、20年経って温かく見守ることができるようになった、作者や父親の変化がとても興味深い。ある意味信じる人と信じない人の調和の理想形だと感じた。 間の島田裕巳のコメントもわかりやすくて面白い。 ぜひシリーズ化してどんどんとぞくへんを出してほしい。

    0
    投稿日: 2014.09.12
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    作者の母を題材にどちらかというとやや肯定よりに信仰や祈りについて描いてある本。自分でどうしようもならない時に何かにすがりつくことで心の安定を得ることは、過度にハマったり、カルトなものに影響されないのならば、風邪に対する処方箋のように合理的なことなのかも?でも、それなら新興宗教である必要はなくね?

    0
    投稿日: 2014.08.10
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    こういう、新宗教について行く前に、なぜ、人類の積み上げてきた二千年以上の伝統を学ばないのか。 宗教界においては、悪貨が良貨を駆逐する状態なので、 全ての宗教が同じように見られて、 正しい救いや悟りにたどり着く前に、何も信じられるものがなく、ニヒリズム状態に陥っている現代人が多いような気がしています。

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    投稿日: 2014.06.09
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    宗教というと非日常のように感じるが、日本人は神と共に生きてきた。日本の行事や習わしは神道に通じている。重いテーマだが漫画はそこまで重くなくむしろ、父と母の話には少し感動した。不安などの心の問題が人を宗教などに引き込むのだと思う

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    投稿日: 2014.03.19
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    何故か、怪しいとか、危ないとか、よく分からないというイメージで語られることの多い宗教。このテーマを、扱った漫画。 5つのエピソードから構成されており、前半の4つのエピソードは、ありがちなトラブル、そして後半のエピソードは作者のほぼ実体験とされる母親のエピソードが漫画化されている。うまく言えないけれど、読後に清々しさを感じてしまった1冊。 ちなみに、一般によく使われる「新興宗教」という用語は、厳密には差別用語とされていることも、はじめて知りました。正しくは、「新宗教」とのこと。

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    投稿日: 2014.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分にとっての宗教って、自分と近いようで遠いようで、理解できなくて理解してみたくて…という矛盾する存在。 信じる人に会うたび、少しの嫌悪感と少しの羨ましさを覚えるのです。「いいなあ、信じることができて」と。 宗教をいまいち信じられない自分は、不条理や悲劇などに遭っていない、祈るという行為が発生する事態に遭っていない、ぼんやりと幸せを享受している人間なのだろう。 でも、最後の最後には、わたしも祈るのかもしれない。 自分ができる術をなくしたとき、最後の最後に自分でできることが「祈ること」というのは納得。 著者の宗教に対するあたたかい視点を感じられる作品。むやみに肯定するでも否定するでもない感じは好感がもてます。 島田先生の解説もよかった。 カルト教団とは「非常識でアブノーマルな宗教団体」ではなくて 「憲法に定められた基本的人権を守らない団体」という解説に目からウロコ。非常識でアブノーマルな宗教団体だと思っていたよ…。 でも、基本的人権を守らない、っていうのに妙に納得。 この定義では、報道で有名になったあの宗教団体もカルトにはならないのね…。勉強になりました。

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    投稿日: 2013.12.29
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    これを読んで、現実に宗教絡みで困ってる人の何かが解決することはないんでしょうけど、こういう収め方もあるんだ、という点で興味深いものでした。 家族の誰かが、ある日、共通の日常から逸脱したときに、その逸脱が許容範囲内かどうかってかなり重要だよな…と思いました。 この作者さんは、成人してから・比較的穏やかな形で、の母親の入信だったからこそ、時間をかけてでも家族の形が落ち着いたんだろうなと。 島田さんの解説が所々に入っててわかりやすいです。 あ、宗旨がどうあれ、小さな子を布教に連れて歩くような宗教を私は一切信用しません。

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    投稿日: 2013.12.26
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    201312/この題材で、重たさや嫌悪感を感じさせなく描かれてるのってすごい。お母さんとお父さんの話、とても良かった。

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    投稿日: 2013.12.14