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powered by ブクログ・「発言する」と「伝える」は、イコールでは結ばれない。「心」まできちんと届いて、初めて「伝える」といえる。 ・心は熱く、頭は冷たく、言葉を武器に。 ・何百年残る言葉もあるのに、ゆってもいないような残らないことはまは社会のエネルギーの消費。 ・通訳の作業。 ①聞く ②理解する ③分析する ④翻訳する ⑤話す
0投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログ「発言する」と「伝える」は、イコールで結ばれない。学生時代の東京五輪を初めに、国際学会やダッカ事件、サミットの同時通訳を歴任した著者の言葉にはっとさせられた。 永らく英語を得意とし、英会話サークルにも参加してきた自分自身は、"英語を話していただけ"なのか、英語を道具に"何かを伝えようとしていた"のだろうか。 佐藤栄作首相の"善処します"は「最大限努力する」のか「何もしない」なのか。通訳に"正解はない"とする。 通訳への道から、各国の文化や首脳のコミュニケーション術。伝える極意満載、オススメの一冊。
0投稿日: 2021.10.10
powered by ブクログ自分の言葉で話すこと。やっぱり自分の思いを自分の言葉で話すから、記憶に残る。そうしてはじめて、相手と本当の議論もできて、相手のことが理解できるようになる。 コミュニケーションを取りたい相手がいるとき?→予備知識を入れる。 人前で話すとき、「何を伝えたいのか?」それをまず自問してみること。そこを考えればなんとか伝えよう、自分の言葉で話そう、として、うまく伝わるのかも。
0投稿日: 2020.09.24
powered by ブクログ翻訳は、語学の能力以上に伝える力大切と書かれています。 この伝える力は、コンテンツ、論理的な構成など、母語によるものがたくさんあります。 グローバルに対応する為、まずは英語という意見をよく耳にします。 その為には、母語でできることをまず、すぐにやるべきです。 その具体的な内容が書かれています。
0投稿日: 2019.04.04
powered by ブクログ2020年の東京オリンピックで、あるいはサミットで、40年以上にわたって通訳者として活躍する長井さんの本。コミュニケーションをうまく行うための、数々の「通訳の現場で見て、聞いて、考えた、いくつかのヒント」集(p.167)ということで、端的に言えば「伝えるべき内容(コンテンツ)があるのか」、「熱意があるか」、「論理性があるか」、「どう話せば相手に伝わるか」ということが、実例とともに述べられている。 ただ、『伝える極意』というと、なんかビジネス書まがいの感じがして、実際の長井さんをかえって小さく見せてしまっている感じがする。もっと純粋に通訳現場で見たエピソードを紹介し、それについて考えたこと感じたことのエッセイ、という形で割り切った形にした方が良かったかもしれない。エッセイなのか、ビジネス書みたいなことがしたいのか、正直曖昧なラインにある本、という感じがするのが残念。 通訳者として数々のスピーカーの声となってきただけに、著者なりに「この人の話、本当に分かりやすいし、伝わりやすく、それゆえ訳しやすい」という人と、逆に「聞いていても眠いだけ、でも訳さない訳にはいかないので、そんな話でもなんとか伝わるように誠心誠意やらなければいけない」というジレンマを生み、反感を覚えるような人、というのがいるのだろうと思う。 『伝える極意』については正直どうでもよく、それよりも著者の仕事ぶりが読めることの方が楽しかった。首相の通訳を歴代やってきた経験から、「一般に日本の政治家は、選挙演説はとても上手。(中略)もしかすると、日本の選挙は『この政治家、この政党に入れよう』という積極的な意志よりも『この政党はダメだ』という消去法的な雰囲気に支配される傾向が強いために、自分をアピールするよりも対立候補を批判するほうが効果的なのかもしれません。」(p.49)という部分は、確かにそうなのかも、と思う。アメリカの大統領選とかはやっぱり違うのだろうか、と思った。それから「通訳者泣かせのジョーク」の話で、「ジョーク、笑いというのは、それぐらい『時代の持つ空気感』や、それに基づく共通認識を必要とする」(p.111)という部分で、「時代の持つ空気感」というのはすごい漠然としたものだけど、やっぱりそういうものは絶対あるんだよなと思う。そう考えると、本気で自分が笑えるジョークというものに出会ったとき、同時にその「時代の空気感」というものも楽しめている、ということなんだと思う。そしてそれはその場所その時代にいる人には感じられないものなのだけれども。それから、3.11後の原発事故後の会議で、「アメリカ側の出席者たちは、緊迫した状況下の重大な会議でもユーモアを忘れずに会議に臨んでいました。決してヘラヘラしているわけではなく、緊迫した状況だからこそ、ときにはジョークを言って心に余裕を持ちながら事態に対処しようという姿勢がはっきりと見てとれました。いっぽう、日本側の出席者はというと、完全に余裕を失ってしまっている人が大勢いました。いわゆる"テンパった"状態です。」(p.128)だったそうで、なんかすぐ想像できた。確かに余裕のない時こその笑顔とかジョークとかユーモアというのは大事だと思う。難しいけど。安倍首相の福島原発事故の後の五輪招致会見での"The situation is under control."発言について、「あの場での発言が正しかったかには疑問を感じます。ただ、スピーチが、自分と自分の考えを聴衆に伝えるための行為だとするならば、そこで何を言うかを考えたとき、『自分にしか言えない言葉を話す』という価値判断基準を持つことは、ひとつの明瞭な答えだと思います。」(pp.137-8)の部分は、確かにそうかも、と思った。その立場だから言える、言わないといけない、ということを押し出すことも必要なのか、と思う。ちょうど『深読みシェークスピア』で翻訳家の松岡さんの本を読んだ後だったので、通訳と翻訳の現場感の違い、というのを比べられるのも面白かった。(18/07/14)
0投稿日: 2018.07.14
powered by ブクログ読了。国際会議などで通訳者として活躍する長井鞠子さんの本。通訳について、英語の学習についても書かれてあるが、中盤からの言葉を伝えるということ、コミュニケーションについての章がとても良い。「英語は道具である」彼女が一貫していうこの言葉は塩野七生氏も同様のことを言っている。英語を使い何を伝えたいか。コミュニケーションは双方向。理解し、伝えるということ。やはり、言葉はコミュニケーションなのだと感じる。ぜひ一読を。
0投稿日: 2015.11.13
powered by ブクログ同時通訳って凄い技術です。ただ翻訳するだけでなく、即座にわかりやすい言葉に伝え直すんですから。 学会などの同時通訳の際には事前に学会のテーマなどをしっかり勉強するというのには感服です…
0投稿日: 2015.04.20
powered by ブクログ国際会議などで活躍される通訳者の方が、その経験をもとに、コミュニケーションについて語られています。コミュニケーションにおいて一番大事なのは、これを伝えたい!という確固たる気持ち、そしてそこに知識や論理性・テクニックがついてくるとなおよい、ということがわかりました。 思考をめぐらすことも大事だけれど、そのうえで自分の立場を明確にし、伝えたいという強い気持ちをもっと押し出すことも大事だと実感しました。
0投稿日: 2015.02.24
powered by ブクログ講演を聞いて興味を持ち購入。同時通訳者から見たコミュニケーションの真理とは、相手の気持ちを理解することと至極まっとうでわかりやすい極意を伝えてくれている。グローバル化が叫ばれる中、英語力の有無とは別に誰かと意志疎通したいと思うすべての人に読んでもらいたいと思う。
0投稿日: 2015.01.31
powered by ブクログ[ 内容 ] 日本人のコミュニケーション下手が言われて久しいが、加えて昨今はメールやSNSなどの普及によって、相手に面と向かって対峙したときの「伝達力」がさらに劣化している。 著者は、一九七〇年代から様々な国際交渉の場に通訳者として立ち会ってきたが、そのなかで得てきた、言語を超えたコミュニケーションの普遍的「法則」を紹介する。 相手が外国人であっても日本人であっても、単に「発言する」だけでなく、しっかりと相手に「伝える」ためには、なにが必要なのか。 「話す・聞く」のプロが、国内外の著名人との貴重なエピソードをまじえながら「心を伝える」極意を語る。 [ 目次 ] 第1章 会議通訳の現場(通訳者と翻訳家;世界初の同時通訳 ほか) 第2章 通訳者への道(帰国子女が簡単に通訳者になれるわけではない;英語を理解するための「聖書」との出会い ほか) 第3章 通訳者の生活とその技術(プロの通訳者としてデビュー;音楽経験とヒアリング力 ほか) 第4章 国際会議での日本人(居眠り;「みなまで言うな」の文化 ほか) 第5章 言葉を伝えるための「五つのヒント」(通訳者と語学力;「相手の話を聞く」ということ ほか) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
0投稿日: 2014.10.26
powered by ブクログ今年3月3日放送の「プロフェッショナル~仕事の流儀」に感銘を受けて読んでみた。あの時ほどの衝撃は受けなかったが、通訳の現場での様々なエピソードはとても興味深かった。
0投稿日: 2014.09.01
powered by ブクログ良書。 通訳は、単に訳すのではなく、伝えること。確かに、コミュニケーションは伝えることだ。伝えたい事がぶれないこと。 歴代首相のエピソードは、単に読み物としても面白い。
0投稿日: 2014.08.31
powered by ブクログ本当はいろんな人とコミュニケーションをしていきいきした生活がしたいと思っているのに、実際は処世術を身に着けることを目的に生きてきたのではないかとこれまでの生き方を振り返った。自分の意見をいわずにその場しのぎでお茶を濁してきたのではないか。 私は、人と交流していきいきした生き方をしたい。そのためにはコミュニケーション力が試される。自分の意見を持ち、発信し、相手を理解し、交流する。 伝えるため必要なことは 伝えたい内容を持っているか。 伝える意欲があるか。 話を相手にわかりやすくするための論理性・構成力があるか。 この3点を著者はあげているが、自分に当てはめてみると、できていないことがわかる。家庭の会話でさえ、伝えたい内容があっても、伝わらないともういいやと意欲は減退しあきらめてしまうことがある。これも練習だ。意欲と、相手にわかりやすくするための論理性・構成力をつけたいと思った。Communication bigins at homeである。
0投稿日: 2014.07.04
powered by ブクログ通訳として仕事をした政治家たちに触れた文章に、臨場感あり。長井さんの見方に同感する。 自分の仕事に対する厳しい姿勢。進行形進化形。言葉を仕事とする者の一人として見習いたい。
0投稿日: 2014.07.02
powered by ブクログ誰かに伝えたい内容があるか。 それを伝える熱意があるか。 話を相手に分かりやすくするための論理力、構成力があるか。
0投稿日: 2014.06.08
powered by ブクログNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」に出ていたのを観て、どういう方なのかさらに知りたくなって購入。 半分以上は著者自身の経歴や半生記といった感じ。タイトルから、コミュニケーションの具体的なノウハウと期待しがちだが、どちらかと言うと言語にかかわらず伝えるために必要な姿勢を、自身の経験から語っているという内容でした。 やっぱりこの人の仕事に向かう姿勢は憧れますね。
0投稿日: 2014.06.05
powered by ブクログこの前の「プロフェッショナル仕事の流儀」で取り上げられていた筆者。何処かで見た名前…と思い出し、読んでいない本からこの本を探し出した。以前、題名にひかれて買った本だった。 私は英語含めどの語学も中途半端で通訳を目指したこともなく、どんな仕事のスタイルかもよく知らなかったため、とても興味深かった。サミットで日本人が日本語を話すのは外国語ができないからかと思っていたら、そういうわけでもなかったことが判明した。また、宮澤喜一元首相は英語が堪能だということも初めて知った。 何事も情熱を持って取り組む。意志があるから心に届く。最近怠け者だったから一喝された気分になった。心を入れ替えよう。
0投稿日: 2014.05.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伝えることの大切さ。メモ:「life」や「love」、人間の根幹に関わる部分ほど文化的、社会的な意味が濃くなるので訳するのが難しい。ダジャレや笑いの通訳は困難。感情移入できないセンテンス、会話を巧く訳すのは難しい。
0投稿日: 2014.05.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
テレビで見て、「素敵な人だなぁ」と思い、 ちょうど発売されてた本も読んでみました。 本の内容は、実際に仕事に役立つ、 英語の勉強に役立つ、というよりは 人としてどうあるべきかというところが大事、 っていうことなのかなと思いました。
0投稿日: 2014.04.30
powered by ブクログ要人通訳の第一人者も働く動機は「世のため、人のためになりたい」だと、あとがきで語る。膝を打つぜ! なぜ働くかって、生活のためw、自分のできることを広げたいためではあるけど、やっぱ世界のお役に立ちたいのだ。 こんな誠実なお人柄だから、コミュニケーション論も明快。こういう方が世界の平和を守っているのだなあ。 VIPのこぼれ話も楽しい。 娘に読ませよう。
0投稿日: 2014.04.24
powered by ブクログ仕事の流儀を見て長井さんのファンになり読みました。通訳としての様々な経験が紹介されていて面白かった!でも仕事の流儀の方が、より面白かったかなー。
0投稿日: 2014.04.10
powered by ブクログ本書の著者である長井鞠子氏のことを知ったのはごく最近、彼女が紹介されたNHKテレビの「プロフェッショナル・仕事の流儀」を見たからであった(2014年3月3日)。彼女は日本の同時通訳の第一人者であり、多くの政治家や財界人にファンがいるとのことであった。なにより驚くのは、彼女が通訳するときには話者の感情が乗り移ったかのように、非常に情熱を込めて通訳することである。平たく言えば、熱心ということであるが、人を動かすのはやはり情熱であるので、翻訳された言葉に生きた力が漲っているように聞こえるのである。 そして本書にはたまたま大学図書館の新着本コーナーで出会ったのであるが借りずに早速Amazonで発注し、先日読了したのである。本書はタイトルにあるように「伝える極意」を教えてくれる。著者によれば、相手に伝えるためには3つの要点があるという: 1.「伝えたい」内容があるか 2.それを伝える熱意があるか 3.それを分かりやすく伝えるための論理性・構成力があるか である(p. 21)。 私自身は上の1番が最も大事だと思っている。何か言いたいことがなければ、そもそも、話をしようという気にはならない。他の人に知ってもらいたいことが自分の中になければ、何も発信できないのは当然であろう。その点で、日本人はとにかく受け身的ではないだろうか。ただし発信するコンテンツを持つためには、それなりの努力が必要である。 また、2番の熱意も劣らず大切である。淡々と喋っていたら、聞き手は聞く耳を失ってしまうだろう。小泉首相の人気が高かったのは、彼の情熱的な話し方にも一因があったと思う。あるいは安倍首相の第一期(2006~2007年)は淡々としていたが、今回の安倍首相にはパッションが感じられるので、支持率が高いのではないだろうか。 3番については、やはり話をするときは、ストーリー仕立てを上手にし、論理的な展開、説得力のあるストーリーを作らないと、聞き手はよく理解できないであろうことはすぐに察しがつく。 サミットの会議も含めて、多くの国際会議の同時通訳を務めてきた長井氏は、会議で居眠りをする日本人が多いことを嘆いている(pp. 118-119)。そしてなぜそうなのかを考察し、日本人は「会議はつまらないもの」と考えているのではないかと言う。そこからさらに日本人のコミュニケーション事情を考察し、「みなまで言うな、言わせるな」という日本文化が、双方向的な議論をさせない風土を醸成しているという。誠に同感である。 本書第5章「言葉を伝えるための『5つのヒント』」ではタイトル通り、上手なコミュニケーションのためのヒントが与えられているが、これはこの小論で採り上げるには紙幅が足りないので、関心のある向きは是非、本書をひもといていただくことをお薦めしておきたいと思う。
0投稿日: 2014.04.08
powered by ブクログ【ベテラン日英会議通訳】 長井鞠子 著『伝える極意』読了。 サミットをはじめとする多くの重要な国際会議で日英通訳を務めた著者が、通訳としての経験を通じて、「伝える」ことの難しさについて述べています。 日本語でスピーチをする時、敢えてわかりにくく、ニュアンスをたくさん含ませて、いかようにも取れるような表現を使うことがありますが、そういう場面で、その内容を伝えなければならない、通訳としての苦労が具体的に書いてあって面白いです。 理解できなければつたえられないが、通訳は理解できないからといってその部分を飛ばして理解することは許されない、といった厳しい覚悟についても述べていました。 オススメです(^O^)/
0投稿日: 2014.03.30
powered by ブクログ誰かに、気持ちを伝えるというのは、一朝一夕でないと改めて納得した一冊。 日本の第一線で、活躍されている通訳の方が書かれた本。同行した政治家の方とのエピソードや、コミュニケーションで、大切なことと言ったことが書かれています。 当初は、世間一般のコミュニケーションの本かなと思いましたが、通訳の視点からのそれですね。本書に小沢一郎のエピソードが登場しますが、彼への見方が少し変わったかも。論理的にしゃべることは政治家にとって、必要な力のような気もします。 誰かに伝えたいコンテンツを持つ。伝える熱意を持つ。論理的に、構成力を持って伝える。通訳に限らず、コミュニケーション一般で大切だと実感。それに加えて、相手を知ることも大切。
0投稿日: 2014.03.19
powered by ブクログNHKのProfessionalで長井さんを知り、 本屋さんで直接手に取ることができなかったので、amazonにて購入。 細かい通訳の技法ではなく、 語学を武器に 聞く↔︎話す(訳す)というとてもベーシックなコミュニケーション そしてそこにはコミュニケーションを取っている相手を知りたい、何よりベーシックな事が繰り返し何度も書いてありました
0投稿日: 2014.03.18
powered by ブクログ名スピーチは小沢一郎モナ男。 あとがきで文字起ししてくれた○○さん感謝と・・ゴーストライターじゃないおw
0投稿日: 2014.03.13
powered by ブクログ通訳の仕事ー相手の話を聞き、理解し、分析し、翻訳し、発話する という仕事だが、特に相手の気持ちに立つということが大事という。基本的なコミュニケーションを大切にしている著者の誠実な仕事ぶりが窺える。 コミュニケーション術というよりも著者の仕事論。
0投稿日: 2014.03.08
powered by ブクログ書物である以上、できれば語り下ろし編集でなく、本人自らがペンをとって書いていただいたものを読みたかった気分はあるが、もともとオーラルで本領を発揮する人なのだから、このほうがリズム良い文体ができて、読みやすいすなわち伝わりやすいメディアになる、ということなのだろう。 通訳は文法と単語だけあればできるものではない、人の発するメッセージはその個人的および文化的背景をできるだけ踏まえて受け取るべきだ、ということか。 小沢一郎のスピーチがグローバルストラクチャであるというのは、少し意外だった。
0投稿日: 2014.03.07
powered by ブクログほとんどが、著者の人生の回想録だった。 最後の二〇頁ぐらいで、「伝える極意」について書いている。しかも、コミュニケーションは双方向のものだから、相手の気持ちになることが大事、と。それはよくいわれることだと思うので、残念でした。 著者の翻訳家人生で思ったこと、翻訳のむずかしさについての部分はちょっと興味深いところもあったけど。
0投稿日: 2014.03.04
