
総合評価
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powered by ブクログゆるりとした会話や絵の中に深いテーマがあって、家族について考えさせられました。貸し借り、「好き」という言葉のくだりがぐっとくる。ちょこっとしか出番のない登場人物も記憶に残る。かわいいひとたちばかりで、好き。いろんな人たちから想いやりを感じる。美波とお母さんのシーンが泣けた。そして恋に気づいちゃった2人が可愛くて胸きゅんすぎるな。
0投稿日: 2024.06.24
powered by ブクログ絵柄がこの世界の片隅に に似てるなと思った。 ゆるくてフワフワしてて読んでて本当に心地良かった! 屋上の合鍵を作っちゃうとか、母親に内緒で父親に会いに行っちゃうとか、どんな人でも悪い面はあるけれど、その一面だけをみて否定する人は誰も居なくて。その人はその人として認められてる世界観がとても良かった。
1投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログ・11話 おかえりマンモス。 ・12話 ジッチャンの名にかけて倍返しだ! ・13話 すごい。まさかカレーからこう紐解かれていくとは。 ・14話 おかえリベラリスト。 ・15話 「別に何も起こってないけどいきなり私の中で大変なことになって、そしたらいかりや長介が出てきてだめだこりゃって言って」 ・16話 実写の仁子ちゃんも原作の仁子ちゃんもいいなあ。 ・17話 俺の間合いに入ったら斬るぜ。 ・18話 「好き」という言葉は最高なのですぜ。 ・19話 告白シーン見てたらまた映画観たくなった。 ・20話 原作の兄ちゃんと善さんの空気いいなあ。
0投稿日: 2022.12.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
田島列島著『子供はわかってあげない 下』(講談社) 2014.9.22第1刷発行 2022.5.15読了 朔田美波は実父そっくりで、母親と全然似ていない。「絵に描いたよーなシアワセ家族」であることに疑問を差し挟むつもりはないが、音の遮断された水中で一人水泳に臨む彼女の姿にはやはりどこか哀しみを感じさせる。今の幸せを壊したくないという気持ちと実父に会いたいという気持ちに引き裂かれながら、実際にはかなり危ない状態だったのではないだろうか。 つまり、どう説明すればよいのか、要するに彼女は自分の存在に自信が持てなかったのだと思う。 実父は悪い人ではないのだろうけれど、ただやはり父親として肝心な部分が欠けている気がする(ついでに言えば、サエグサさんの犯行を予知しながら止めなかったのは、もはや共犯者に近いと思う)。しかし、あのままでは彼女は実父の元から帰れなくなる危険があった。門司くんが助けに来なかったら本当にどうなっていたか知れない。 けれども、習字教室の「先生」である門司くんから「人は教わったことなら教えられる」という言葉をもらい、彼女の中で確実に何かが変わった。彼女だけでなく、実父にとっても自分の生き方をもう一度改めているきっかけになった。 人は多くのものを他の人から受け取りながら生きている。悪いものは人に伝えず、良いものだけを他の人に手渡していければいい。そうやって良いものが世界をぐるぐる巡っていくとすれば、人の心を読める能力なんて大したものではないことが分かる。 「貸し・借り」「先手・後手」「先生・生徒(弟子)」といった大きな主題の中に、子供から大人へと成長していく過程が見事に描かれており、清々しい読了感であった。
1投稿日: 2022.05.18
powered by ブクログ台詞回しが好みだったし、伏線のわかりやすさも落ちの付け方もまた自分好みだった。 夏にまた読み返したい。
1投稿日: 2022.02.14
powered by ブクログ面白かったですね!こういった優しさは、若い世代にバトンタッチされていく! 甘酸っぱい青春ストーリー。
2投稿日: 2021.08.19
powered by ブクログすごく良かった。何度も読みたい。 ラストの想いを伝える場面も、感情を上手く扱えていない姿が胸にグッときて、あの頃の自分やまた別のあの頃の自分を思い出す。 明さんの借りの返し方にもとても共感。心の中で何度も「うん、うん」と頷きながら最後まで読ませてもらった。 ラスト1ページを読んで、なんだか素敵なマンガだったなと清々しく思えた。
4投稿日: 2021.08.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
良かった! 独特な雰囲気で、何でもない話なのだけど良かったと思える 失踪した父のお家へ泊まる下巻 誰にもできないことをするんじゃなくて、誰かから受け取ったバトンを渡すだけでいい というのが琴線に触れた 門司くんとの仲も甘酸っぱ〜
2投稿日: 2021.07.26
powered by ブクログ田島列島さんの二冊完結の作品。数冊で伝えたいことがまとまっているコミックが好きです。 膨大じゃない分、話題がまとまっている。ぶれない。 そして、人に勧めやすい。ベルセルクはおもしろいけど、あの量は辟易されそうです。 実の父親のことが気になる水泳女子と、複雑な家族関係をもつ書道男子。 ボーイミーツガールが大好物な方にはぜひよんでほしい。
0投稿日: 2021.05.02
powered by ブクログ水は海に向かって流れるを先に読んでたのでエグみを警戒してたけど、ほとんどエグみなく読めたので良かったです。(全くないとは言ってない)
0投稿日: 2021.05.01
powered by ブクログ「甘酸っぱいってのは、まさにこういうのを言うんだろうな~」と読後まず思う。また、主人公2人をとりまく脇役も印象的で、門司兄、善さん、藁谷さんなどなど、何れもキャラクターが動いている感じがした。この点は、『水は海に向かって流れる』が主人公2人の細やかな心理描写に注力しているのとは違う感じで、どちらにより魅了されるかは読者の好み次第だろう。 ちなみに門司兄は、『水は』でも重要な場面でゲスト出演する。あの場面に登場するのが門司兄なのは、作者の主人公(榊さん)への優しさなんだろうな、と本作を読んで思った。
3投稿日: 2021.01.18
powered by ブクログ19話のサクタさんの感情が爆発したところとっても胸が苦しくなりました...三枝さんが捕まったとこやそのシーン、あとはサクタさんがお母さんに血の繋がってる父に会いに行ったことがバレたシーンなど全体的に幸せな感動みたいなものが溢れる漫画だったなと思います。
0投稿日: 2020.12.06
powered by ブクログボーイ・ミーツ・ガールから発展した探偵案件が、怒涛の…でもどこか穏やかなムードで展開。どこへ行ってしまうのかと思ったけれど、ふたりの世界にちゃんと戻ってきた。よかった(笑)。あの雰囲気なのに、告白シーンは不覚にも泣かされそうになりました。みんながそれぞれに周りの人を大切に思っている、そんな優しい世界でした。
0投稿日: 2020.10.14
powered by ブクログ日常系ギャクマンガと見せかけてミステリーと見せかけて、青春恋愛マンガと見せかけて本質は哲学マンガ?いろんな要素が2巻にギュッとつまってる。小ネタでクスっと笑って、うるっときて、キュンする、いい意味で予想を裏切るマンガ。
0投稿日: 2020.09.20
powered by ブクログもう、いまさらこーこーせーとかの恋愛モノとかさっ、って思ってたけど、水は海に向かって流れるで出会った田島列島に間違いはなかった。人が生きてる。山田太一を思い出した。
0投稿日: 2020.08.01
powered by ブクログ大傑作!!!!今までこれを知らなかった自分が恥ずかしくなるくらいだ! 全キャラが心地よいリズム感で、含蓄があって、主役二人を優しく見守っている。短編集ではピンと来なかったけど、こうゆう中編で実力を発揮するひとだったのかー。
0投稿日: 2020.05.16
powered by ブクログ主人公は高校生の男の子と女の子。 いわゆる、ボーイミーツガールな物語。しかし巷で溢れたそれらとは一線を画す。 ひょんなことから知り合った2人は、お互い少し複雑な家庭環境(性転換した兄がいる、継父とは別に実父がいる)に身を置いている。互いの家にある同じ新興宗教のおふだをきっかけに、女の子は(そのおふだを毎年家に送ってくる)実父を男の子の(性転換したポンコツ?探偵)兄に探してもらうことを決意。そして夏休みを使って実父に会いに行くという、コトバにするとなんとも重たそうでなんじゃそりゃってお話。 なんだけど、テンポの良い会話に軽妙なギャグが散りばめられてて、なおかつ時折ポロっと出てくる真理をつくようなセリフもあってか、ノンカロリーのコーラを飲んでるような軽やかさが特徴的。重いんだけど軽い。サクッと読めちゃう。 家族愛やら恋愛やら友情やらミステリーやらジェンダーやらオカルトやらを、1つの鍋にぶち込んで最終的においしく仕上げるという離れわざをしちゃってるもんだから終始圧倒され、終盤ではあらゆる感情がないまぜになって涙腺崩壊。 こういうことをサラッとできちゃう(してるかのように見せちゃう)作者の感性にひたすら感服。ほんとに凄い作品!田島列島(女性)にしかなしえない世界観! 本のタイトルである「子どもはわかってあげない」を真逆の意味にすると、「大人はわかってあげる」になる。ひと夏を通して少年少女が大人に近づくだけでなく、クセのある登場人物たちもゆるしゆるされていく、優しさ溢れる作品でした。映画化されるようなので、それも気になるところ。 余談。 「帰ったら、うがい手洗い自己批判」 宗教法人に貼られている標語らしきもので、物語に全く関係ないのだけれど、ここに作者のセンスが凝縮されている気がする個人的に。気がついたら笑ってねっという、押し付けがましさを感じさせない態度が、信頼に値する。
0投稿日: 2020.01.20
powered by ブクログストーリーがうまい具合に構成されていて、最後まで満足いたしました(コマ割りや台詞も素敵すぎる)。上巻のあのエピソードが伏線になってたなんてと驚いたり、それぞれの家族愛で感動したり、ほろりとしました。屋上のシーンは本当に大好きです。
3投稿日: 2019.12.06
powered by ブクログ(上)に続き面白かった、あの二人が・・・ 終始、甘酸っぱさと色んな笑えるネタが入り混じっていてずっと微笑ましかったです。
1投稿日: 2019.06.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めちゃめちゃ良かった。 この漫画を好きな人とは仲良くなる、そんな気がする。 告白のシーンなんか最高だった。
0投稿日: 2019.05.16
powered by ブクログ最初は何にも引っかかる事が無かったけど、読み進めていくうちにどんどん引き込まれた。最後なはすっかり虜になりました。青春ですね。良い漫画でした。
0投稿日: 2018.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
少ないキャラクターが凄く丁寧に作られてる。 多分誰が読んでも読みやすいです。 これ読んでから細野先生の「電波の城」を読むと違い過ぎて面白いです。
0投稿日: 2017.11.21
powered by ブクログ色々あったあれこれが解決して良かったね、って終わり方。あとがき見ててもどこかしら黒田硫黄を感じるテイストだ…。
0投稿日: 2017.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「世界に必要なのは、自分にしかない力じゃない。誰かから渡されたバトンを次の誰かに渡すことだけだ」深い!夏休みのボーイ・ミーツ・ガール話もさわやかで、こりゃ大傑作だ。マンガ大賞2015の1位は、かくかくしかじかだった。それに次ぐ2位が本書。
0投稿日: 2017.08.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やられた。 いいわー、このカップル。 こんなにも応援したくなるリア充はそういない。 あと、セリフのフレーズのチョイスにいちいちセンスを感じる。 田島列島さん、今後も追いかけようと思う。
0投稿日: 2016.05.13
powered by ブクログたまらない。どストライク。内容はべたな恋愛漫画。キャラが魅了的でさくたともじくんの反応や動作がすてき
0投稿日: 2016.03.03
powered by ブクログ淡々と展開するかと思いきや、意外にもストレートな青春マンガであった。独特の雰囲気を持った魅力的な作品だ。 すごいと思ったのは、馬のジョニーの使い方。こういう「得体の知れないもの(ま、ずばり言えば「性」ですが)」の目覚めって、少し前までのマンガでは男の子の専売特許であった。何かに突き動かされるような感覚は、当然女の子にもあるわけで、それが隠微さとはまったく無縁に描かれていることに感動してしまう。 また、上巻でも思ったけれど、なかなかこういう風に本当に子どもらしい様子を描ける人はいない。普通もっと「かわいく」描くんだよね。ジンコちゃんのクネクネ照れてるとことか、ハル君のセリフとか感心する。 少し残念なのは、サエグサくんとか藁谷さんのエピソードがちょっと甘いような気がすること。もう一ひねりあってもいいんじゃないかな。
1投稿日: 2016.01.29
powered by ブクログ凄く甘酸っぱくまたとても感動しました。兄ちゃんのキャラがとても良くて凄いいい人だと感じました。そして朔田さんと門司君は一生幸せに二人でやっていけるのだろうなと感じました。自分の感情を上手く出せない恥ずかしがりやの二人の夏休みの物語大晦日の日にとても心地のよい一時を味わうことが出来ました。
0投稿日: 2015.12.07
powered by ブクログやられた。完全に。 たったの、2巻。 さらっとした、タッチの絵。 それなのに。 いつの間にか全てをかっさらっていって 涙も笑いも何もかも自然に溢れてきた。 いいものに出会った。ありがとう。 子供向けの、青春漫画だと思わないで 沢山の人に手に取ってほしい。
1投稿日: 2015.10.04
powered by ブクログ面白かった。上巻が面白かった人はおすすめ。当たり前か。 不思議な雰囲気の漫画。ネタ的なやりとりがほのぼのしてて 良いです。10代じゃ分かんないかも。
0投稿日: 2015.09.20
powered by ブクログさくたさんも、もじくんも、家族も、KOTEKOも、ちだくんも、キャラが最高。19話は、にやにやからの泣ける。小ネタがいちいちステキ。
0投稿日: 2015.08.01
powered by ブクログあまずっぱい…! ど直球青春だなぁ。まさに夏休みを前にした、これからの季節にぴったり。 賞をとってずっと気になっていたものの、ようやく。 読了後は、何でもっと早く読まなかったんだっと思うのと、はぁぁぁ読めて良かった! っていう興奮がおさまらなかった。
0投稿日: 2015.07.13
powered by ブクログとにかく本人の「センス」で描き切ろうとしているところが、確かに面白いけれどちょっと……! ちょっと……! なんて思わなくもないのですが、後半へ行くに従ってストーリーもちゃんと、しかも大変面白くなっていくので、やっぱりおすすめでした……。悔しい。
0投稿日: 2015.07.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
旅帰りに満喫に寄り、微妙に時間が余ったので、短めの漫画を、と思って読む。このマンガがすごい!2015で3位だそうだ。面白かった。ギャグ的なものも面白いし、何つーか、甘酸っぱい恋愛模様も面白かった。サクも門司君も大好きだ。ほんと、みんないい人ばっかり。教団のお金を盗んだ青年も両親のお惣菜屋のためだったし。その両親のテープがまたいいんだよな。まあ千本木さんがこういう新興宗教の人にしてはやさしい人だったけど。いやー、いいもの読んだ、という気分。
0投稿日: 2015.06.21
powered by ブクログかわいいなあー!サクタさんともじくんは甘酸っぱかわいいし、お父さんはお父さん可愛い。おかえリベラリストと読みまくりの辺りが主に。
0投稿日: 2015.05.25
powered by ブクログ実にほのぼのしていて、どこかじんわりくるストーリーでした。暴力もSEXもないけど、たまにはこんな話もいいかな。
0投稿日: 2015.05.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
素敵な漫画!なんて、すがすがしい! みんな、素直でかわいすぎる! お父さん、ほんとに能力使えたの!?(笑) ウマがいいね♪
0投稿日: 2015.05.13
powered by ブクログ肋間神経痛かという位、後半キュンキュン。 サブキャラ全てが秀逸。もう映画みたいです。 自分がいいものに思えてくるよ。 私も思いたいゼ。
0投稿日: 2015.04.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
このマンガがすごい!2015で3位だったので、一度読んでみようと購入。 うーん、よかった!! 青春!って感じがしてすごく瑞々しい! あっという間に上下巻読み終わった。爽やかな読後感。 ある水泳マニアの女子高生が実の父親を探す話が主軸にあって、それに魅力的なキャラが絡んでいく。 絵が素朴で読みやすくて、キャラの描き訳がはっきりしてるから すっと頭に入ってくる。 なんかこの漫画、2時間くらいで映画にまとめたら めっちゃ良い感じになりそうだなと思った! 主人公は能年玲奈で、素敵なオカマのお兄さんは片瀬那奈かな…とか勝手に思いながら読んでいた。 ・教団のメガネの人が、犯人に「あの人じゃなかったら君、殺されてたかもしれませんよ」って言うところがピリッと緊張感が走ってて良かった。 何気ないひとコマなのに、これでこの人の教団幹部としての、黒い顔まで表現していて、見事だなあと感心した。 ・サイキックのお父さんが、娘の彼氏?を前にして心を読みまくるところに噴き出してしまった。 ・最後、屋上での「この人ホントにキレイだな…。俺はこの先マトモで居続けることができるんだろうか…」って台詞がすんごい良かった!甘酸っぱーい!! ・探偵のおネエさんと古書店のおじさんの関係は、なんだか熟年夫婦のようで素敵だなあと思っていたら、案の定 連れ合いだったらしくて、無性に萌えた。
0投稿日: 2015.03.23
powered by ブクログ素朴な画とは裏腹に作りこまれたストーリー、ウィットにとんだ台詞回し、テンポのよい展開、となにこれ?何でこのマンガ知らなかったんだろう、と思いながらページをめくった。 最後の屋上のシーンが、初々しすぎて恥ずかしいんだけどほほえましすぎて泣きそうになる。 久々のヒット!
0投稿日: 2015.03.21
powered by ブクログ不思議な味の漫画でした。 どの登場人物も立っていて素晴らしいですね。 明さんが一番好きです。善さんと幸せになってね(後半の善さんのあのセリフで泣いた)
0投稿日: 2015.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
◆ボーイミーツガールの魔法にかけられてしまった。「好き」に気づくのってこんな風に恥ずかしいよね。読み終わる頃には、あのぼーっとした二人が、サクタさんが最高に美しく、モジくんが最高にカッコよく見えている不思議。
1投稿日: 2015.03.02
powered by ブクログあの時キミと出会わなかったら こんなに素敵な夏にはならなかった。いい、夏休み。(裏表紙より) うおおーっ!すっごい胸キュンした!なんだこの感じ!高校時代に!あの夏に戻りたいっ! 話の内容は静かに淡々と進んでいき、最後は爽やかな香りを残して終わるという感じでした。が、とにかく胸キュンした!少しSFチックなラブコメ漫画でした。
0投稿日: 2015.02.11
powered by ブクログよかったです。学生の夏休みって素敵。ジリジリとした暑さと、その中での切なさが伝わってきました。事件も恋もうまくまとまり、すっきり、じんわりです。こんな気持ちになったのは久しぶりかも。いい時間が過ごせました。作者の次作が楽しみです。、
0投稿日: 2015.01.23
powered by ブクログあはは、なんか、ほんわり面白かった。話がデカいのか小さいのかギャグなのかマジなのか、その中途半端な心地よさ(笑)。
0投稿日: 2015.01.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
レンタル 不思議な感覚だけど、コトバにするとショッキングな出来事が本作ではあっけらかんとして描かれている。 いろんな要素が盛り込まれているが、そこに固執することなく生活が流れることを最優先として、すべての価値観がアリとしてなんでもないことのように表現されているところが気持ちがいい。 何といっても告白のシーンはキュンキュンでした。
0投稿日: 2015.01.09
powered by ブクログ下巻。 クラブ合宿と偽って、お父さんの所に行った咲田さん。 咲田さんは、お父さんの思いを知ることになる。そして、帰りそびれた咲田さんを門司くんが迎えに来て・・・ 全体にゆるーいのに、青春!甘酸っぱいかんじがいい。
0投稿日: 2015.01.06
powered by ブクログミステリー、オカルトラブコメで絵のタッチも軽いところが良かった。でも、最後はラブコメらしくちゃんとキュンとさせるところは素晴らしい。次回作待ってます。
0投稿日: 2015.01.04
powered by ブクログなんだか気になる。意識してしまう。5割増しにキレイに見えるし、欠点さえも愛おしい。ときめきに感情が暴走するーー少年と少女は恋をした。 ボーイミーツガール。父親を探すミステリーであり、家族の絆を再確認する物語であり、とぼけた笑いも楽しい。良作です。
0投稿日: 2014.12.29
powered by ブクログ読んだ後やさしい気持ちになる漫画はあるけど、3回読んで3回涙が出てきた漫画は初めてだ。心当たりもないのになぜ…
0投稿日: 2014.12.23
powered by ブクログいやーびっくりした。途中まで何がおもろいんかなーってふふーんって読んでたのに。一瞬でドーンって泣いた。ほいでその後ぶははーってわろた。人ってこんな急に泣けるんだな。いやーびっくり。めっちゃおもろいやん。
0投稿日: 2014.12.22
powered by ブクログ表紙がおしゃれ。 思い話なのに絵が軽いのでお茶漬け感覚で読める。 ギャグがツボにはまった。 あったかい漫画。ほこほこ漫画。
0投稿日: 2014.12.22
powered by ブクログ夏休みのボーイミーツガールが加速します。キュンキュンするようなのが好きな人にはたまらないでしょ!もううれしくなって発狂しそう。
0投稿日: 2014.12.07
powered by ブクログ「始まり」が持つワクワクは薄れるけど、下巻は甘酸っぱい。読んでると、そおおい!ってなる。 ぐはー青春だなー。あ、これ恋愛漫画だったんだなって下巻で気づいた。そんな懐の深さ。久しぶりにこんなどきどきする告白シーン見た。朔ちゃんのピュアっぷりに全私が泣いた。 門司くんが下方のコマでさらっと言った台詞が、物語の根底を流れていたとは。言われてみるとそうかもなあと思うけど、なかなか自分では実感できないよな。門司くんはすごい。
0投稿日: 2014.12.01
powered by ブクログ上巻下巻という、2巻構成もいい。夏休みの出来事がとてもドラマチック。変な映画化とかしないで欲しいなぁ。でも、映画になりそう。父親が僕を気持ち悪くないかと何度も娘に訊ねたり、男主人公の兄が手術のためにお金を貯めてたり、確執がたくさんあって、もっと背景をかきこむことも出来ると思ったけど、そこをあえて読者に委ねる感じも好感。もしも、映画化やドラマ化するなら、人にしか表現できない深さをつけたしてほしいです。
0投稿日: 2014.11.08
powered by ブクログ最高!!! 何度も読みたくなる中毒性がある。 どんな話で、どんな結末になるのか読んでいてわからない、でも楽しい。 読後感のあの爽やかさは、ぜひ味わってもらいたい。 鼻息荒くなるくらい、オススメしたい。
0投稿日: 2014.10.08
powered by ブクログ雑誌で読む方が笑える効果は大きいですが、最後の方のラブコメ展開を知らず、直球ー、と悶えました。 続いてくれてもよい。 そして短編集期待しています。
0投稿日: 2014.10.02
powered by ブクログ事件解決後のラブ部分がなー。ジョニーがなー。 でも田島さんの次のコミックスも出て欲しいので、売上げ貢献。
0投稿日: 2014.09.28
powered by ブクログ最高! 告白シーンはよくわからないけど泣いてしまった。甘酸っぱい。サクタさんは最初から最後までフツーにかわいいし、もじくんはフツーにかっこいい。
0投稿日: 2014.09.23
