
フォックスの死劇
霞流一/KADOKAWA
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(4件)3.7
| 0 | ||
| 2 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
捻った文章が面白い
映画界を巡る連続殺人事件を描いたミステリですが、人を喰った文章が面白く読めます。 空を飛ぶ死体など、いろいろな謎も盛りだくさんですが、解決編はかなり無理な点もあったように思いました。 真面目に謎解きをしながら読むというよりも、要所要所に仕込まれたくすぐりネタを楽しみながら読むような本だと思います。
1投稿日: 2016.01.23
powered by ブクログちょいとネタがてんこ盛りで雑多な感は否めませんが、バラバラ殺人かつ連続殺人、作者お得意の映画業界ネタ、そしてハードボイルドに決めつつ次々繰り出されるギャグ。あと美味しそうな食い物ネタ、と、どこをとっても霞作品だなぁ、という感じで堪能しました。この独特のノリは毎度読者を選ぶなぁと思いつつ、私は大好きな部類ですww マグロのブツのアレ、自分でも作ってみたくなりました。
0投稿日: 2015.10.14
powered by ブクログ人の死体で××××・・・。発想がすごい!舞城の話にも同じようなものがあったが、それはトリックとしてまったく違うし、ネタの概念としても全然違う。バカミスというものは駕籠真太郎「フラクション」を読んで感動して、その世界へ僕は入ったのだけれども、ミステリの一分野として確立されているのだなあ、と実感した。同時に、ミステリの複雑性、もしくは陰鬱さなどのネガティブ要素を遺憾なく排除した――いわば、コメディとして笑うことができるのだ。人が死ぬ……そんなことを深く考える人間など遺族くらいしかいないのではないだろうか、とバカミスは口を開けて笑っている(なんて書くと怒られそう)。
0投稿日: 2012.01.08
powered by ブクログ紅門福助シリーズ、これが1作目になるのかな。ユーモア(ブラック含む)たっぷりですが、しっかりミステリ。
0投稿日: 2005.05.16
