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俺の妹がこんなに可愛いわけがない
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
伏見つかさ、かんざきひろ/KADOKAWA
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総合評価

135件)
3.6
25
50
37
16
1
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    今更ながらの読み始め。 (大体読んでる本は古いですが) なんとなくの流れは知ってるけど読むのは初。 漫画もゲームもしない高校生の主人公が妹から『人生相談』として妹もののエロゲ好きと暴露されるお話。 普通にそんなもん相談されても辛いわ。 人生相談という暴露をされ、妹と趣味の合う友人を見つけ、趣味を全否定された父親に立ち向かって1巻は終了。 「不健全で害しか与えないから」とかいうと酒もタバコもだめだけどなー、とは思いました。

    0
    投稿日: 2024.12.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    生意気な妹が嫌いだと言いながらも、妹の趣味を守るためになんやかんや頑張っちゃう兄。妹よりも、こういう兄がいたらいいなって思った。かっこいい。 あとは2007年出版ってのもあり、多様性みたいな価値観が今ほど尊重されてない描写が多々あった。だからこそ妹の趣味を守る兄ってのが強調されてて良い。

    0
    投稿日: 2024.03.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全巻読みました。アニヲタの妹と兄が色んな人と関わってだんだん仲良くなるのは良かったけども兄妹で恋愛感情持つオチはどうしても解せない...最後の展開以外はどのキャラもよくて面白かった。

    0
    投稿日: 2023.05.11
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    思ったよりも倫理的な物語というか、ラノベ的想像力はわりと控えめでむしろヤングアダルト的な、ある種の共感型説教物語だった。

    0
    投稿日: 2018.12.04
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    今放映されているエロマンガ先生が結構面白いので同じ作者の作品だし…と図書館で借りてみました。どうでもいいけど年齢設定が低いなぁ。妹ちゃん達もせめて高校生ぐらいにしておけば良いのにと思ったんですが。いくら自分で読者モデルで稼いでいると言ってもDVDボックスとかホイホイ買えるお金を中学生が持っているのはあまり感心しないぞ? これは世にある「妹モエ」コンテンツは実際の兄妹にしてみたら無いから、そんな展開ありえませんから!と痛快にヤジったラノベなんだろうな。でもまぁ、漫画や小説にある理想の兄像だってそれはフィクションですからぁ!と世の妹達は声を大にして言いたいに違いない、うん。でもまあシチュとしてそう言うのが好きなの、というのはわからなくはない。そこは現実と混同しなければお好きにどうぞ、という所なんだろうなぁ~ とは言え私も堅物親父と同じくR18作品を中学生が遊んだリ視聴していることには反対かな。何故、法で禁じられているか。それはやっぱり性的な衝動が初めてみたり聞いたりする興奮に影響されやすいって事があるからじゃないのかな。男じゃなく女性だからR18作品を見ても問題ないよって訳にはいかないと思う。ウン。 まあでもこのお話は普段いがみ合ってるし嫌いだ嫌いだといっていてもやっぱり家族って何のかんの言って見捨てられないしいざって時は結託するし、手を差し伸べちゃうんだよなぁというような諦観のようなものが裏テーマなのかな、と思いました。 これが容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能な弟だとしても兄貴は頼られたら頑張って手を差し伸べたんだろうなって思うわけですよ。それが兄弟ってものなのかなって。 それだけにネットでラストのオチを知った時にはうん、大分一巻のコンセプトからずれたんだな…と思いました。まあ一巻のコンセプトは面白かったです。ハイ。

    0
    投稿日: 2017.05.24
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    全12巻完結。 色々凄い作品だ。最終巻の衝撃はライトノベル最強だ。 世間に白い目で視られる者たちを清々しく描いた大好きな作品です。 黒猫好き。可愛い! 新垣あやせ。結婚したい。 で、本編完結後の『if』シリーズの『あやせif』上下巻読んだ。大好きなあやせにまた逢えて、とても嬉しい。でも怖い。愛が重い。あやせがかのじょまなら浮気なんてあり得ないけど、ちょっと通りすがりのお姉さんを目で追っただけで○されるのは許して欲しい。 さらに、『黒猫if』上下巻読んだ。あやせのはゲームシナリオのノベライズであったけど黒猫は書き下ろし。本編での重要な分岐点での本編とは別の行動を京介がとった世界が描かれています。幸福感では本編の流れよりも上に感じた。本編で、自分から幸せを手放したような黒猫が救われてとても良かった。 でもって、『加奈子if』。愛を互いに育んで祝福されたゴールを切ったあやせ、気遣い過ぎて手放しかけた愛を取り戻して幸せな未来に包まれた黒猫、実妹ハラボテENDよりはるかによろしいifになる二人に比べ誰も認めない交際を思い一つで周囲をねじ伏せた加奈子、ちょっと見直した。 良いシリーズでした。新垣あやせというキャラクターを産み出しただけでも神作品。あやせが出てくると、どんな場面でも彼女が支配する。あやせ、自分的ラノベ最強キャラクター、愛してる

    0
    投稿日: 2017.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

     ブラコン中学生と、鈍感博愛主義(良くも悪くも偏見と拘りのない)高校生の、ラブ?コメディ。  我が子の現実を見ていると、こんな関係は成立しないことがハッキリ判る(ただし、義兄妹か幼少期の離別は別儀かもしれないが)ので、この物語の構図はファンタジー以外の何物でもない(もっとも、二人が似てないというの殊更強調した書き振りは「義理」の関係の伏線かもしれないが?)。  女子中学生の表裏二面性、家族への不遜極まりない態度は、厭なくらいリアルに感じるが…。    ところで、本筋とは離れるが、18禁ゲームを女子中学生ができているのは、販売可能な現状への痛烈な皮肉とも。桐乃や友人(沙織や黒猫)も中学生だしなぁ…。

    0
    投稿日: 2017.01.22
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    読んだことのない作家・避けてきたジャンルを読んでみようキャンペーン第3弾。 涼宮ハルヒの憂鬱。 キノの旅。 以上、私が読んだことのあるライトノベルです。 (コバルト文庫はカウントしてません) 正確には、涼宮ハルヒは途中で断念したので、今作 【俺の妹がこんなに可愛いわけがない】が読了2冊目になります。 可愛くない(見た目は超可愛い)妹の意外すぎる趣味に気づいた平凡兄貴が、なんやかんやで妹を甘やかし守り抜く! という内容で宜しかったでしょうか⤴︎ たぶん、二巻以降は、 世話焼き幼馴染み。 メガネをとったら実は可愛い地味っ子。 不思議系ロリ娘。 地球外知的エロ生命体。 このあたりが出てきて、しっちゃかめっちゃかの末、最終巻では主人公が妹含む全員とくっつかずにエンドマークなんじゃないでしょーか!(半分確信) 書店でパラ見した他のラノベ(タイトルは伏せます)よりかなり読ませるんですが、やっぱり地の文の砕け方が私には無理でした。世代じゃないからでしょうね(悲)。残念。なんて狭量なんだ私の本キャパは…………。

    0
    投稿日: 2016.09.03
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    全12巻 オタクがテーマの作品。読んでて思うのは「妹にここまでできる兄って…」に尽きる。登場人物がみんなまっすぐで眩しい、でもオタクってそういうものなのかも。多くの賛否両論を生み出した結末も踏まえて魅力的な作品

    0
    投稿日: 2016.07.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメにもなった作品です。 仲の悪い兄妹。 兄の京介はごく普通の一般的な高校生。 妹の桐乃は文武両道、読モも務めるスーパー中学生。 が、桐乃はオタクだった。 このオタク趣味がどうにも桐乃の中で消化出来ず。 面倒見のいい兄貴に頼った。 と言うより、京介にアクシデントでバレて。 夜中に兄貴の部屋に夜這いに行き、横っ面を引っ叩いて。 『人生相談』として。 オタク仲間を作って、充実した生活を送る桐乃。 これで終わりかと思いきや、まだまだあった。 妹エロゲーを強要され、地道に遂行していく京介。 桐乃が基本的に心配な兄貴なので、初めてのオフ会にも同行。 そして、アクシデントで親バレ。 一番キツイ試練だ。 親に『くだらない』と一笑されてしまう。 そこで、京介は桐乃を助けるために一肌脱いでしまう。 桐乃のゲーム、アニメを全て守り抜く。 京介は桐乃に 兄貴 と呼ばれる。 不仲の兄妹にして、かなり長いこと口も聞いてない妹から。 これが始まり。

    0
    投稿日: 2016.03.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    マーケティング管理論的な本を読んだんですよ。でね、そこにマーケティングとは何かが書いてあったんです。いわく 「自分がどんなサービスを提供できるかアピールするのではなく、顧客がどんなサービスを欲しているかを考えて動く」それがマーケティングらしいです。 そこでは「顧客」が誰かを定義し、その顧客がどういうサービスを欲しているかをリサーチしなくてはならないんですね。 そういう意味では賞賛に値しますね。顧客をしっかり定義して、欲しがる要素をすべて入れた。まさにマーケティング!!!という意味で★2 文章は、まぁ、読んでる人に自信をつけさせてくれるっていう意味では良いんじゃないですかね。僕も小説家になれる。 でもでも、もしかしたらね、これからはこういう、あらすじ追いの小説が流行るのかもしれませんね。もうおじいちゃんで、保守層な僕には受け入れがたいですが。 思考も、常識も、日本語は日々変化しますね。それに伴って、小説などの文章の在り方も変わっていくのかもしれませんね。 そんなことないかな。 ----5巻読んだとき レビューで以前散々言っといて結局見るっていう僕の弱さ、愚かさのみならず、愛しさ切なさ心強さを露呈したわけですが、みなさん元気ですか。僕は元気です。 この巻はヒロインが出てこないでひたすらその友達を愛でるものになっております。黒猫さんっていうんですけどね、もうそれが信じらんないんですね。僕はね、彼女がかわいすぎて、勢い余って就活したくないとか言い出す勢い。24歳なのに。しにたい。 かわいいわけですよ。黒猫さん。いわゆるゴスロリファッションに身を包んで、性格はちょっと痛い子かもしんないんですけどね、ドSの恥ずかしがり屋ってたまんないですよね。むぎゅーーーっとして、ふんふんふん!!!って感じ。 まぁ男の、てゆかオタクの欲望を一身に背負った作品ですね。題名見ればわかるだろうけど。この長い題名。題名というより本の帯に書くべき内容。これくらい分かりやすい題名を示して、表紙でカワイイ萌え萌えした女の子を書かないと購買意欲を刺激されない腐ったオタクども。逆にそういったことをしたらすんなり買ってしまうんですね。世の中しょーもない。 文章力は小学校5年生の作文と同じくらいの非常に高度なものなのですが、それで結局毎回★が減るんですが、アニメは彼の文章を読まなくていいんでまだマシです。 黒猫ちゃんまじ天使。 ----6巻 この思いを伝えるのには文字という媒体はあまりにもか弱くて、あまりにも無力。文字では表わしきれない思い、お読みの諸賢にも経験ある方がいらっしゃるかもしれない。そう、言葉は万能なようで有限でしかない。我々は言葉に無知すぎるあまり、言葉という世界に無限に広がる大海原を思い浮かべがちだが、実際のところ、こういった経験を鑑みるに、言葉なんてものは世界に対する井の頭公園の池程度なのかもしれない。文明の利器である言葉。 しかし、他方で、文字、すなわち言葉によって我々は思考できるわけだ。自分は自分の覚えた言葉のうちでしか思考をめぐらすことができない。思いが言葉を凌駕するというのは矛盾でしかない。それは、言葉というものを発明進化させた、文明の弊害なのだ。 思考能力はあがっただろう。だがそれは、ある種、マニュアル化された思考能力である。例えば「夜空に満天の星が輝く」。この言葉がなければ、私たちの夜空は様々な形態を持っていたのかもしれない。不気味かもしれないし、奇天烈と思う人もいるかもしれない。いや、あのような得体の知れないものに対してみな 一様の感想を抱くことがそもそも不可思議だ。「他人が嫌がることをするのは良くない」「なぜか」「-だからだ」「それはなぜか」自問を繰り返しても我々は言葉という壁を打ち破ることはできないのだ。 まぁどうでも良いんだけど黒猫ちゃんが黒猫すぎてかわいすぎて、生きるのがつらい。ああ。

    0
    投稿日: 2016.01.18
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    世の中では妹萌えなジャンルもあるけれど 現実はそんな素晴らしいものではない。 妹と仲の悪い兄が、ある日家の中でした拾いもの。 それが何と妹のものだった! という現実。 しかし消去法で行くと、どう考えても妹だけだが そこにいきつかないほど仲が悪い? いやでもこの妹すごいです。 己の好きな物のために、必死に頑張っている様が。 そして好きなものを好きと叫びたいけど…という葛藤。 分かります分かります。 そして父親の言い分も、突っ込みたいけどごもっとも。 世間とは、そんなもの。 妹はツンデレ状態。 ほぼツンばかりで、デレなし。 たまに見せる弱気な部分を考えると…ツン弱? 最後にデレと思わしきものが存在しますが ここまでの道のりを考えると ものすごく貴重な感じがします! やり遂げたぞ! みたいな。

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    投稿日: 2015.06.01
  • タイトルで敬遠するにはおしい作品

    アニメ化もされわりと耳にする作品ですが、タイトルのネーミングからずっと敬遠してました。1巻が格安で読めるキャンペーンがあったので、どんなものか読んでみようと思いきや・・面白いじゃないですか! 起承転結がはっきりしているタイプの話の筋ではいりやすく、文章も安定していて読みやすい。ところどころにちりばめられているユーモアあふれる(?)描写にはおもわず声をあげて笑ってしまうほどのセンスがあります。しょーもなさを笑う系の笑いのとりかたなので、合う合わないはあるかもしれませんけどね。シリアスな場面はとことんシリアスで展開が速く、ページをくる手も自然とはやまり、緩急もいい感じです。 根底に流れる暖かさがあり、最後はほのぼのさせてくれるのが一番気に入りました。殺伐とした物語に疲れた方はぜひ!とおすすめしたいです。

    1
    投稿日: 2015.01.10
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    文章は読みやすいが、キャラクターが好きになれなかった。変な性格のヒロインが多く、いまいち感情移入できず。 とりあえず18禁ゲームはだめでしょ。

    0
    投稿日: 2014.09.13
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    アニメもだいぶ昔に見たが、桐乃がまーうっとうしい 笑 現実妹がいるとまた感じ方でも違うんすかね( ̄▽ ̄)いるけど にしても地味子の声は鮮明に覚えてるから、読んでると脳内でかなり聞こえてくるんだよなー

    0
    投稿日: 2014.07.22
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    雑誌の読者モデルをやっている今風の女子中学生の妹・桐乃は、じつはオタクでした。偶然そのことを知った冴えない兄・京介が、妹のオタ友作りのために奔走したり、オタク趣味を認めない父親を説得したりするストーリーです。 出足はいまいちかなあという印象です。クライマックスがきちんと張れていないせいか、幼なじみの麻奈実がかわいいとか、沙織がかっこいいとかいうくらいの感想しか出てきません。でも、このシリーズは進むにつれて良くなっていくということなので、もうしばらく読んでみようと思いました。

    0
    投稿日: 2014.03.23
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    ラノベとりあえず1巻を読むチャレンジ月間。 意外に読めました(ホッ)。 主人公一人称の地の文だけど、かなり「一般的」単語を使って書かれているので、ラノベ慣れしてなくてもOK。 内容はオタクなネタにいくばくかの興味と知識がないと厳しいと思われ。コミックの文字化だと思えば読みやすいか。・・・佐伯泰英が時代劇の文字化してるようなもんかのう。

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    投稿日: 2014.03.09
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    高坂桐乃という女子中学生。兄高坂京介という男子高校生。桐乃は兄に対して、高圧的かつ侮辱的な態度をとる。ここがすごくおもしろい。

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    投稿日: 2014.02.07
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    アニメでハマったのでいつか原作を読みたいと思っていた作品。 内容は知っているのでストーリーの新鮮さはなかったけど、好きなシリーズの原作をようやく読めたという満足感はあった。

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    投稿日: 2014.01.05
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    読書録「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」3 著者 伏見つかさ 出版 電撃文庫 P221より引用 “「こういうものは、おまえたちに悪影響を与えるからだ。ニュ ースなどでもよくやっているだろう、ゲームとやらをやっている と頭が悪くなる。犯罪者の家から、いかがわしい漫画やゲームが 見つかったとーーもちろんテレビの話を鵜呑みにしているわけで はないがな……」”  ごく普通の男子高校生を主人公とした、出来た妹とその趣味に 振り回される日々を描いたライトノベル。  普通で無難をモットーとして毎日を生きる主人公・京介、ある 日靴箱の裏から見つけたDVDをきっかけに…。  上記の引用は、主人公の父親の一言。 父親の職業のせいもあるでしょうが、父も自分の立場を守るのに は子供の趣味にも気をつけなければいけないようで、まあ大変な ことでしょう。しかし、一昔二昔前ならわかりますが、今でもこ んな考えを持っているのならば、なんだかなぁという感じです。  兄弟姉妹が何かにつけてよく出来ると、イマイチな他の兄弟達 は少々つらい思いをするということはよくわかります。 それでもこうしてなんとか生きている私がいますので、まぁ世の 中なんとかなるものなのかもしれません。 ーーーーー

    1
    投稿日: 2013.12.06
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    今まで、手を出さずにいたのだけれど、入院状態の無聊には敵わないので、とか、色々言い訳も大人には必要なんです。

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    投稿日: 2013.10.08
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    おれの妹がこんなに可愛いわけがない。 字義通り主人公の京介は妹の桐乃をそんなに可愛がっている印象はないです。 妹を持っている人ならありうるであろうリアクションを京介はとっています。 といっても僕には妹がいないので想像するだけですが。 桐乃が人生相談と称してオタク趣味をカミングアウトしてくるのですが、そう考えると桐乃のほうは京介を頼っている、そういうふうに頼ってくる妹が可愛いとは言えるかもしれません。 桐乃にオタク友達を作ってあげるために一緒に秋葉原に行ったり、エロゲーが父親に見つかって自分のものだと桐乃をかばったり。 普通に兄妹間のよい話という印象。 正直そんなに面白いとは思いませんでしたがオタク趣味とイケてる中学女子を演じる桐乃の大変さというものがリアルにそしてコミカルに描かれているなと思いました。

    0
    投稿日: 2013.09.02
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    もう少しメタなノリで行くのかと思ったが、実はベタ。 オタクコミュニティの内輪受けとしては出来はまずまずか。 後味は悪くないが何も残るものはなし。 「それがライトノベルだ」と割り切れるほど、私も無知ではない。 でも、“ライト”だから流行っているのだろう。

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    投稿日: 2013.08.23
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    イラストが可愛い。ツンデレな妹がよくできてる。兄は最初から妹のことが好きだったんだなーって描写が見え隠れしている、作者が透けてみえている気がした。妹の様子、中学生とはとうてい思えないし。

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    投稿日: 2013.07.24
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    アニメから入った自分にとってはアニメの原作。どうしてもアニメと比較してしまうけど、全く違和感なく読むことができた。…本当はアニメが原作を過不足なくアニメ化できているのだから、これ、原作ではなくアニメが褒められるところなのだろうけど。 で、その俺妹って、何よりヲタとゲーム、アニメに代表されるその文化を全力で肯定しているのだからヲタが楽しめない訳がない。…もちろん自分も大好きです。 さらに、「神は細部に宿る」を地で行く凝りっぷり。現実のお店、作品名等をたくさん散りばめ、アニメでは作中作の「めるる」にめちゃくちゃ力が入ってます。このディテール感は、特に自分が好きな性癖が取り上げられている人にはたまらないとおもいます。 最後に、ラノベとアニメを比べて思ったことを一つ。 桐乃が結構暴力を振るうんで、アニメだと桐乃はずいぶん人気がなかったりします。これって、本当にラノベ版に書いてあるとおり京介を蹴ったり叩いたりしているから、いくらツンデレっても限度があるだろ、って思ってしまうのが大きいと思うのですが、小説だと桐乃の暴力はそこまで酷くは思えないんですよね…。文書で書かれると読者の想像の余地が大きい分、脳内で「自分が許せるツンデレ妹の暴力レベル」にまで割り引いている行為って、アニメで描くときはもうちょっと考えた方がよかったんじゃないかなって思います。

    0
    投稿日: 2013.07.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2巻まで オタクの妹をもった兄の話。 すみません正直なめてました。 この本面白いです。 所謂ツンデレであり、主人公の男が鈍感野郎であり、女の子がいっぱい出てくるハーレム展開というお約束みたいな内容なんですが。 妹と兄という微妙な(家族だから微妙でもなんでもないけど。微妙はまずい)距離感が独特の空気感を醸し出してるかと。 自分のように妹がいる人は共感できる部分もあり、妹がいない人も色々想像できて楽しめるんじゃないでしょうか。 キャラクターが魅力的です。なんていうか、みんな良い奴。 イラストも非常にきれいでキャラクターの魅力を引き立てています。 友情あり、成長ありで、ウルっとくる場面もあります。 これ。最後どうなんの!って感じで結末も気になるし、軽い気持ちでキャグコメディとしても読める。 うーん。褒めてしかいない。 しいていえば1巻2巻とも落ちというか締めが強引だったのが気になるぐらい。(結局そのあとのきりりんが可愛いから気にならない罠) ワンチャン★5ありますねこれ。 比較対象としてラブコメの傑作『とらドラ』を思い浮かべる。 あっちは恋愛感情が渦巻いて次巻読むのが辛く感じてしまった。 この作品はどうなるか、楽しみ。 7/7  読了。 結末。人気もある作品ですし、本当に作者の伏見さんは苦労したと思うんですよね。 お疲れ様でした! 途中ダレることもなくストーリもギャグもちょっとしたお色気も楽しんで読むことが出来ました。 かなりオススメ! ☆4.8! ーーーーーーーー以下ネタばれ雑感ーーーーーーーーーーー ハーレムものって最後に取捨選択が出てくるので、思い入れのあるキャラがいると結構寂しく感じるんですよね。 しかしメインヒロインは妹ってことで、 「これ最後どうすんの?」って思ってたわけですよ。 義妹とかだったらつまんないし、リアル兄妹ってのはマズイだろと。 (作中にまんまその説明があって親切だったw) そしたらまさかの『マズイ』パターンだったわけで。 これは予想を裏切られた。 禁断の愛の話であり、兄妹愛、家族愛の話でもあったと。 安易なところに着地せず書きたいこと書いてくれたのかなってことで、 個人的には結構好きな結末です。 正直、黒猫とくっついて兄妹はバカやってるエンドも見たかったけどねw

    0
    投稿日: 2013.04.26
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    現在放映している長いタイトルを持つ全てのとなった作品。何が市場で売られ求められているのかを把握し、メディアミックスの効果をよく理解して作られている。深夜帯アニメにおいて、この作品以降、妹比率が上がったと思う。一冊につき、一回は笑えるので、アニメと併せてご覧になることをお勧めします。(さむ・駆け出しキリスト教研究者)

    1
    投稿日: 2013.04.19
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    アニメ2期も始まった"俺妹"の第1巻。オタクの妹とそれに振り回される兄の残念な物語です。オタクという趣味の世間体をテーマにしているのが新しいかな。この作品はヒロインの桐乃に萌えようとしてもキツイですよ。めちゃくちゃな性格してますから。ここまでツンツンさせなくても良いんではないかと思うくらいに唯我独尊わがまま放題です。なので、たぶん京介氏のどんなに嫌われていても妹を助けないわけにはいかないヒーロー的な側面を中心にした方が作品を楽しめると思います。地球は滅亡しないし、魔法も出てこない日常系のホームドラマです。

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    投稿日: 2013.04.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

     『二〇〇九年七月二十三日 十一刷 発行』版、読了。  読書感想の記録としては、これが初になるけれど…アニメ2期が始まるということで、久々に再読しました。  この本を刊行したときは作者初のコメディ作品ということで、あとがきに記載されていましたが…主人公の京介視点での第一人称の文体は非常に読みやすく、そして「読ませる力」を十分に兼ね備えた、ライトノベルらしいライトノベルではないかと☆  冷戦状態の妹、桐乃から切りだされた「人生相談」からはじまり、幼馴染の麻奈実、毒舌全開の黒猫と、そよ風のごとき罵倒をいなしてしまう沙織という、この第一巻で、主要なメンバーが登場し、そしてクライマックスのオタ趣味が父親にバレて、兄妹ともに窮地に追い込まれるも、お兄ちゃんとして頑張った京介のすさまじいキメ台詞の圧倒的なことwwwww  見事としか言いようのない一冊でした。おもしろかったです。  惜しむらくは11刷であるにもかかわらず、脱字が見受けられたこと。それ以外は十分に楽しめた一冊でしたっ♪  あと、沙織のメガネの奥の素顔的な設定が描かれていたのを、今回、読み返すまで気づかなかったwww 再読して新たな発見もあった一冊でした☆

    0
    投稿日: 2013.03.22
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    【展開好】いまどきのJKっぽい妹が、実はオタクでしかも「妹萌え」だった。そんな妹の秘密を知ってしまい、オタク友達づくりに協力することに。 理解はできなくても、受け入れてくれるくれる存在がいるっていうのは心強いことだと思う。こういう趣味の場合は特に。 そして、桐乃とはいい話ができそうな気がしてならないw

    1
    投稿日: 2013.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    11巻まで既読。好きなライトノベル第二位。 軽快な文章、意外性のあるストーリー、魅力的な主人公、およびキャラクター達と、トータルバランスが非常に高い。 感想は、これもまた再読したときにフレッシュな気持ちで書こうかと。

    0
    投稿日: 2013.01.28
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    兄を兄とも思わない妹に振り回される兄。それでもちょっと幸せそうだが、一緒にエロゲーさせられるのは(それも妹攻略ゲーム)のは厳しそうだ。ツンデレではなくて天然じゃないかな。

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    投稿日: 2013.01.05
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    訳あって読むことになった本。 結構な人気作で、アニメ化もした作品。 2008年の出版からもう5年も経つが、中古で320円もしたことから、今でも人気が衰えていないことが伺える。 中身は典型的なキャラクターラノベ。 語るべきストーリーは無いに等しく、筋書きはひたすら桐乃の可愛さを段階的に引き出すためにのみ存在するという感じ。 実のところ、個人的には桐野はそれほど可愛く思えなかったが、これは読み方・捉え方・感じ方・好みの問題で、作品としてはタイトル通り桐野の可愛さのみをひたすら前面に出そうとしている点で偽りがない。 この作品が異常なほどに人気になったということについては大いに考察の余地があるが、自分の手には余る。 また、ディテールに突っ込もうと思えば山ほども書けることがありそうだが、そういうのは野暮なのでやめておく。

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    投稿日: 2012.12.26
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     妹なんて幻想や・・実際に妹のいる兄ならば多少は理解しやすいだろう。世の中の妹モノに対して「そんなわけあるはずねーだry・・」と心の中で思っていたはず。  ただこの妹が、オタクだったと言う設定が話をとてもうまくしている。この設定でよく作ったなと思えるおもしろい作品ですね。

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    投稿日: 2012.10.29
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    一人称のライトノベル。 題名的にアウトだったが、話題作なので一冊だけと思い買ってみたところ、題名と異なりハートウォーミングな家族愛モノで、目頭を熱くしたり笑ったりしながら、あっという間に全巻読破した。 次に出る最終巻が楽しみであり、寂しくもあるという、今ではすっかりファンとなってしまっている。 テンポが良く、アキバ周辺のサブカルチャーも割と多く取り入れていて、そういうのが好きな人なら、楽しく読める・・と思う。 妹萌えのロリコンモノだと思ってる人、全然違うのでやめておきましょう。

    0
    投稿日: 2012.10.28
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     俺の妹・高坂桐乃は、茶髪にピアスのいわゆるイマドキの女子中学生で、身内の俺が言うのもなんだが、かなりの美人ときたもんだ。けれど、コイツは兄の俺を平気で見下してくるし、俺もそんな態度が気にくわないので、ここ数年まともに口なんか交わしちゃいない。よく男友達からは羨ましがられるが、キレイな妹がいても、いいことなんて一つもないと声を大にして言いたいね(少なくとも俺にとっては)!だが俺はある日、妹の秘密に関わる超特大の地雷を踏んでしまう。まさかあの妹から“人生相談”をされる羽目になるとは―。

    0
    投稿日: 2012.10.28
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    ラノベは、ほとんど読んだことがない。 でも、このタイトルがいかにも、ラノベを好む層(モテない若者男子)にヒットするよな、実際ヒットしてるらしいし、と読んでみた。 いやー、なんかもう、設定がいかにも。 「普通」「平凡」であることを強調しすぎる主人公男子。 三つ編み天然賢い幼馴染女子。 タイトル通り可愛いけどツンデレの妹 キャラたち過ぎてる妹のヲタ友達 一番腹立ったのは、 主人公男子の、いちいち言い訳というか、自分の意見を「なんでもない風に」でも「繰り返し」正当化、肯定している文脈。 それが、「普通」なはずなのに、「かっこよくなっちゃってる俺」を表現してる感じで、うぇ~って嫌だった。 世のモテない男子は、こんな妄想を抱いてるのか。 実際はなんも発言できないけど、頭の中では正しい意見ばかり言える俺なんだ!て思ってるわけ? うぇー。 と思ったけど、少女小説、少女マンガだってそんなもの。 普通でそんなに可愛くない主人公女子が、クラスで一番かわいいモテモテの女子をさしおいて、学年一のモテ男やイケメンとつきあったりするもんね。 というわけで、上のきっつい言葉も本当は気安い親しみからです。 うぇーって思うけど、しばらくしたら、妹とヲタ友達がどれだけ仲良くなったか知りたくて、続き読んじゃうかもね。

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    投稿日: 2012.10.10
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    読む前のイメージとして「アイドルな妹がオタクだと判明し兄貴とイチャコラする話」というものを持っていた。 が、実際はそれよりもう少し良くできていた。妹が好きなのは特に「妹ゲー」であったり、好きな妹のタイプが妹とは対極にあるものであったり。「オタク文化の是非」を説いている媒体がオタク文化の筆頭であるラノベというのも面白い。 またべつにイチャコラするわけでもなく、桐乃でブヒれるかブヒれないかでいえば正直一巻の時点だと微妙だと思います(真顔)。それにしても沙織・バジーナが良い子すぎるでござるよ〜っ! まとめると思っていたより(思っていた水準はかなり低かったとはいえ)面白かった。読み切るのであれば最終巻発売には間に合わせたい。 それと、タイトルは「私の兄貴がこんなに良いやつなはずがない」に変えるべき。

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    投稿日: 2012.10.08
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    高速バスの中で読了。 アニメから入ったわけだけど、これは断然ラノベのほうがいいね。 アニメでは表現仕切れてない所がちゃんと分かるし、文章のほうが面白い。 続きに行けば行くほど面白くなるみたいだし、二期始まるまでに10巻読み終えたいな。

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    投稿日: 2012.07.20
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    妹萌えと兄萌えを両方楽しめるなんて! なんだかんだ理由があるにせよ、兄に人生相談を持ちかける時点で桐乃がすごく可愛く思えるし、じわじわ妹を気にしてしまう京介もかわいい。そして最後にすごくかっこいい。 中盤で桐乃のために二人で計画を練る場面なんかはとてもグッときました。仲の良いとは言えない兄妹だからこそ。 兄・京介の一人称で進みますが、表現がなかなかに多彩でした。 こねくった言葉回しがなく、擬音もほどほどでテンポがよく、読みやすかったです。 なるほど続きが読みたくなるなあ。

    0
    投稿日: 2012.07.06
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    タイトル*俺の妹がこんなに可愛いわけがない 作者*伏見 つかさ 出版社*電撃文庫  俺の妹・高坂桐乃は、茶髪にピアスのいわゆるイマドキの女子中学生で、身内の俺が言うのもなんだが、かなりの美人ときたもんだ。けれど、コイツは兄の俺を平気で見下してくるし、俺もそんな態度が気にくわないので、ここ数年まともに口なんか交わしちゃいない。よく男友達からは羨ましがられるが、キレイな妹がいても、いいことなんて一つもないと声を大にして言いたいね(少なくとも俺にとっては)!  だが俺はある日、妹の秘密に関わる超特大の地雷を踏んでしまう。まさかあの妹から“人生相談”をされる羽目になるとは__!?

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    投稿日: 2012.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    意外に面白く読めました。冷えた関係であった兄と妹。妹がひた隠しにしていたオタク趣味を知った兄ははじめて妹の人格を知り、その人間の愛らしさを知る。タイトルが活きているなと感心です。

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    投稿日: 2012.05.26
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    オタクの事情とか知れていいんじゃないかな? 話題になってたこともあったから読んでみたけど おもしろかった 友情 オタク 恋 こんな感じかな?

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    投稿日: 2012.04.01
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    兄・高坂京介、妹・桐乃の兄妹愛全然なしの物語「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」です。でも京介は本当はけっこう妹思いな気もします。 私の希望するこれからの展開としてはツンツンで兄に対してはデレにはならない桐乃ちゃんですが、そのうちに好きな人が出来てデレよりになっていく桐乃ちゃんを見てみたいです。 京介の幼馴染の田村麻奈実ちゃんのまったりのんびり天然ブリが桐乃ちゃんと正反対でおもしろいです。 もしサイドストーリーで京介・麻奈実の掛け合い「縁側渋茶雑談記」が出たら心を癒すためにぜひ読ませていただきます。。

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    投稿日: 2012.02.28
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    隠れオタクな妹を持った兄貴が、なんだかんだ言いながらも、オタクに対する妨害や偏見と戦っていく、と書くとちょっと硬そうな気もしますが、そんな内容です。ちりばめられたオタクネタとそれに対する一人称突込みが合うか合わないかで評価が変わるんじゃないかと。

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    投稿日: 2011.12.18
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    人気がある&千葉が舞台、ということで何の因果か読んでしまった。いやこれには狭くて浅い理由が(ry 思ったよりはつまらなかったかな。そこはかとなく不自然な感じがするんだよなぁ。美少女ばっか出てくるのはお約束としても、言い回しやキャラクターがむず痒い。イラストも女の子の顔の区別が無い、ように見える。年か? とはいえ7巻分読んだけど。巻を経るにつれ面白くなってると思う。 黒猫ね…うーんんん

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    投稿日: 2011.12.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    冴えない高校生の兄とイマドキの女子中学生の妹が織りなす青春小説。 成績優秀、運動神経抜群、おまけに容姿も端麗。そんな完璧な妹だったけれど、趣味がなんとロリコン妹エロゲープレイだった。偶然その秘密を知ってしまった兄となんとか趣味を隠しながら趣味友を作ろうと画策する。オフ会に出てやっと語り合える友達ができたと思ったら親ばれしてしまうが、兄がかばってめでたしめでたし。 自分の好きなことに夢中になれるのって素敵なことだ。法をおかすものや人に迷惑をかけるものでないのであれば好きにすればいい。そんなことを思い出させてくれた。 ただ、どの辺りが受けているのかいまいちよくわからなかった。美少女がエロゲー趣味っていう意外性?ツンデレというには99%くらいツンだ...。

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    投稿日: 2011.12.03
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    【9巻までのレビューです】 まず初めに書いておきますと、私は桐乃があまり好きではありません。作者も桐乃のことがあまり好きではないと語っていましたが、作者も好きではないキャラクターを誰が好きになるでしょうか。 しかし、しかしです、何故か妹がとても欲しくなります。わけがわかりません。京介の気持ちも分からないでもありません。 つまり、私のレビューも自分に素直になれていないだけなのです。桐乃可愛い。

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    投稿日: 2011.10.22
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    アニメから入りました。 アニメでは黒猫の可愛さに頭やられたので、原作読まないと!って思い読みました。 これから京介の身に起こるカオスな出来事の数々が楽しみだ^^ オタクに偏見もってる堅い人にぜひ読んでもらいたい。あ、そもそもそんな人、本作を手に取らないか… それでも、オタクの真実を語る良いテーマだと思った!^^

    0
    投稿日: 2011.05.30
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    険悪な関係である自分の妹のヲタク趣味を知った一般人の兄貴が、妹にヲタ友ができるよう奮闘する話。 アニメ版を見て先の展開を知っているからかも知れないけど、桐乃がすごく可愛い。 文章も読みやすい。

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    投稿日: 2011.05.26
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    アニメとして公開されたタイミングで知人から借り、長くそのままになっていたものを漸く読了。アニメは見ていない。いわゆるライトノベルを読むのは随分久しぶりで、以前は割とよく読んだが今となっては相当な読み辛さを感じた。 素直な感想として、この物語の複雑な構造に対してあきれてしまった。読み手として想定されている層はあまりにも大量の娯楽に囲まれており、生半可な娯楽、月並みな娯楽ではもはや満足できない身体となっており、そのため複雑怪奇な、そのような層にも届くような強力な娯楽として本書は構成されているように感じる。強い麻薬の複雑な化学構造のように、本書の構造も複雑である。 現代のライトノベルの進化(?)を考える上で欠かせない一冊だとは思うが、娯楽としては正直楽しめなかった。

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    投稿日: 2011.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    C0193 シリーズ化前提なら、巻数をいれてもよかったかと。京介と父親との決戦は読み応えがありました。父親は京介の真意を理解していたと思うのですが、そうすると殴った理由が解せません。振り上げた拳の落とし所に困ったか、「京介の言うとおり」ということにしてやる旨の回答としてなのでしょうか。全体的に構成がよくできています。麻奈実パートとおたくパート(桐乃・黒猫・沙織)の間に京介を置いて、バランスをだしています。ところで、女子の平均身長が高いですよね。沙織の60kgは、ちょっと重いかと。

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    投稿日: 2011.04.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2011 4/2読了。WonderGooで購入。 アニメから入って、原作も読みたいなあとは思いつつ手を出さずに秋アニメどころか冬アニメも終わり。 このまま手を出さずに二期を待つかあ・・・と思っていたところで、ネットで配信された黒猫メイン回(・・・赤城メイン回とは言わなくていいんだよな?)にノックアウトされて、早く続きが読みたい、ということで原作に手を出すなど。 というわけで1巻はもうアニメで内容はだいたい把握しているところなわけだが、あらためて読んでも面白かった。 この調子で未放映分にたどりつくまで一気に読もう。

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    投稿日: 2011.04.03
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    思ってたよりは面白かった。でも世間で言われてる桐乃ちゃんのツンデレは好きじゃない。黒猫ちゃんすきだな(nωn*)

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    投稿日: 2011.03.30
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    アニメから入ってー この話面白いーって思って嵌ってしまい、 小説にも手を出してみた♪ 細かく書かれてあって、特に京介の心理が、、。 面白い。

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    投稿日: 2011.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメを観て原作を読みたくなったので。1巻はアニメの1~3話。会話が多い分スラスラ読めました。原作読んでアニメの出来に感心することに。

    0
    投稿日: 2011.02.23
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    アニメから。 結構飛ばし読みしてしまうレベルに一人称が多すぎるのが気になったのと、 ファンタジー物でないことを差し引いても物語の山が少々緩めの印象。 流石に二頁三頁独白が続くのは… 細かい人物描写などはやはり原作なので読んでキャラ理解が 深まる感はあった。特に桐乃はアニメと比べて嫌味垂らしさが薄れたような。 もう少し主人公視点の文を読みやすくすれば…

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    投稿日: 2011.02.23
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    11.02.20俺妹デビュー。桐乃かわいいなぁ桐乃。不憫ながらも主人公の優しさに拍手。ツンデレ。黒猫もなかなか。

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    投稿日: 2011.02.20
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    以前から気になる表紙だったが、リアル妹がいる身では危険すぎて手を出していなかったが、アニメ見て面白そうだったので、緊急に入手。 いろいろ突っ込みどころ満載だが、それも含めて面白かった。

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    投稿日: 2011.02.20
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    オレの妹も桐乃さんには遠く及ばないが,できの良い娘だったので,京介の気持ちはなんとなくわかる。 幼少のころはオセロで妹に勝てなかったし,箸が使えるようになったのも靴ひもが結べるようになったのも妹の方が早かった。 当然,そんな体たらくじゃ妹に尊敬されるはずもなく,今に至るまでオレは呼び捨てにされている。 小学校のときも中学校のときも妹が入学してくると,それまではたいして話したことのなかった教師や生徒から「妹かわいいね」と言われ,中の良い教師からは授業中のネタにされ,友人には同情された。 中学時代,オレもそれほど成績は悪いほうではなかったが,妹は学年トップ10の常連だった。 家には今でも妹の習字や絵画の賞状で溢れている。 アレ,改めて文字にしてみるとこれって結構悲惨じゃね!? 高校は違うところだったし,高校入って以降はお互い母親に自由人と呼ばれるような感じだったから,あまり気にしていなかったけど,中学生くらいのころは妹に対して敵愾心とかそれなりにあったのかもしれない。 本を読んでいたときは兄は妹に対してそこまで嫉妬心抱かないだろうと思ってたけど,そんなことはないのかもしれない。 もう遠い過去のことなので思い出すことはできないが,そんな気がしてきた。 兄に対しての積年の恨みは忘れることはないが,実は妹に対してもあったことを気付かせてくれた。 そういう意味では読後感良くないな,これ。

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    投稿日: 2011.02.19
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    自分自身もオタクなので、読んでてとても共感できる部分も多く、ストレスなく最後まで読めた。 こんな兄貴、どこかに落ちてませんか←

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    投稿日: 2011.02.10
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    アニメを先に見たので、話以外に着目して読み進めたが、見事に面白くない。イラストだけが唯一の救いだった。 地の文が極端な一人称なため、京介のキャラがアニメとは若干違うように思えた。ラノベにありがちな物語全体の雰囲気にそぐわない単語のチョイスも多く見られ、少しいらいら。 自分はアニメの方で十分です。

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    投稿日: 2011.02.04
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    タイトルは「俺の妹が…」となっていて妹中心の話と思いがちですが、このシリーズの真髄は兄・京介にあると思います。 妹に振り回されつつ世話をやいてしまう兄を愛でる小説なのではないかと……。 妹ゲームが好きなオタクな妹と、片棒を担ぐことになってしまった非オタな兄の話ですが、2巻以降も様々なオタカルチャーをネタに軽快なテンポで話が進んでいきます。また、人物の内面も彫り下げられていきます。 設定だけ見るとアレなかんじですが、1巻に関してはディープな話題は出てこないので、誰でも読めるかと思います。 ラストの兄の頑張りに爆笑&ちょっぴり感動間違いなしです。 あと、絵がきれいです。流れるような線とペールトーンの色づかいが素敵。

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    投稿日: 2011.01.30
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    読みおわった印象は、可もなく不可もなく。 ライトノベルなので読みやすく、逆にライトノベルにありがちな間違った日本語というのもあまり気にならなかった。 しかし主人公が父親を説得する場面は弱く、消化不良。 クライマックスをイベントではなく、言葉で押したような、有り勝ちな無理矢理な感じになってしまった。 ヒロインにもなかなか共感できず、あまり可愛いとは思えなかった。 イラストも、可愛いことは可愛いのだが、今時の女子中生という絵ではなかったかな。 期待した分少し残念。

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    投稿日: 2011.01.05
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    これはアニメから先に触れ、追って原作を手にしたという経緯を前提にしての評価である。 様々な観点から荒唐無稽そのものなネガを孕む本作は、逆説的には、設定から文体に至るまで、兎に角ギリギリの危ういバランスの上にどうにか成り立っている印象を強く感じた。 例えば主人公・京介のやや荒っぽい言動と、それをそのままモノローグ調で描きこなす無茶なスタンスなどは、その筆頭だ。 読み始めた当初感じた稚拙な印象は拭い去れなかったが、読後の感想としては、これらは計算された狙いの下に設計されたものであることも正直認めざるを得なかった。 ともすれば乱暴なあの語り口も、桐乃や他の要素を違和感無く機能させるためには、敢えて必要なものだったのではないかとも解釈できてしまったからだ。 諸処で既に言及されてきたように、二つに分かたれたオタク概念としての、京介と桐乃という存在と、役割。 時折、京介が外的な超意思に脳をハックされ、唐突なオタク讚美をやらかし始めるのは、そういう構造下にある点を念頭に、一時のご乱心・ご愛嬌と見過ごして差し上げるべきか。 以上を踏まえた上で、アニメ側で描かれていた物語を補完する小説としては十分に楽しめたように思う。

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    投稿日: 2010.12.29
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    純粋に妹萌え系かとおもってあまり手が出せなかったんですが結構想像と違いました。まあ巻進むにつれてそんな感じするんですけど思っていたよりギャグっぽいというか、続きが気になる話だと思います。キャラも魅力的です。個人的にかなかなちゃんが好きです。

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    投稿日: 2010.12.28
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    第一巻時点では乃木坂春香と似た展開なので真新しさは感じない。 盛り上がりをみせるのは2巻以降なので一巻は☆3つ。 お勧めという意味で+☆1つで。

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    投稿日: 2010.12.28
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    これはアニメ化された「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の原作小説。 主人公である平凡な高校生京介と、妹である桐乃とは仲が悪い。 というのも桐乃は地味な京介とは真逆で、容姿端麗、学業優秀、スポーツ万能、才色兼備で非の打ち所がないからだ。 しかし、桐乃の“ある趣味”によって妹からの人生相談という接点によって兄妹の仲は徐々に改善されていく、というお話。 アニメでは京介と桐乃を客観的な視点によってとらえストーリー展開するので、桐乃の行動や気持ちを読み取ることができるけど、小説は京介のナレーションを主軸として描かれているので、京介という主観的視点で桐乃をとらえる内容となっている。 なので京介の勘違いや鈍さがそのまま表現され、桐乃本人の素直な感情をストレートに読み取ることは難しい。 そんな主人公の勘違いや鈍さを楽しむことは小説でしか味わえないことなのでオススメです。

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    投稿日: 2010.12.28
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    最近のラノベのよい読者ではないので、ラノベとしての★ではないです。ふつうの小説として見た場合、これほど主人公の心理を懇切丁寧にいちいち読者に説明するというのは、かえって興ざめしてしまいます。主人公はなにかことをなした気がしていますが、やったことは父親からちょっと妹をかばっただけ。これでいいの?

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    投稿日: 2010.12.26
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    “いま、桐乃が開けっぴろげに相談できる相手は、たった一人しかいない。 『すでに相談内容を知っていて』、『相談した結果、どう思われようが構わない、どうでもいいやつ』――つまり俺。 へーえ。そういうことかよ……。妹が抱える大体の事情を察した俺は、さっさとうざったい用事をすませて睡眠の続きに戻るべく、こう言った。 「心配すんな。そこから何がでてこようと、俺は絶対バカにしねぇし、秘密にしろってんなら、絶対誰にも言わねえ……だから、な?」 俺の打算に満ちた優しい台詞を聞き終えた桐乃は、再びこくんと頷き、 「……約束だからね」 と念を押すように呟いてから、禁断の扉を開けた。 がら…… ぽとっ。 「……ん?なんか……落ちた……ぞ?」 俺はつまびらかになった襖の中身を見る前に、転がり落ちたブツを何気なく拾う。 それはまたしてもDVDケースで―― タイトルは『妹と恋しよっ♪ ~妹めいかぁEX Vol.4~』だった。 「げふんげふんげふんげふん……!?」 盛大にむせた。” 面白い。 共感できるところもあったりして。 桐乃のあまりの態度に京介がちょっと可哀想になったり。 だけど京介やるじゃないか。かっこいい。「世界平和」をちょっと思い出したり。 Thanks to S.M. “「悪くねえ」 「え?」 きょとんとした妹に、俺は不敵な笑みで言ってやった。 「悪くねえって、言った。おまえがしたさっきの質問への、それが、俺の答えだ」 どうしちまったんだろうな?おかしいぜ、今日の――いや、最近の俺は。普段の俺……つい先月くらいまでの俺なら、さっき、親父を止めようなんて屁ほども思わなかったはずだ。 大キレーでどうでもいい妹なんて、捜そうとも思わなかったはずだ。 そして、こいつの痛々しい宣言聞いて、こんな気持ちになることもなかったはずだ――。 チッ。舌打ちひとつ、俺は妙に吹っ切れた気分で、おもむろに立ち上がった。 「桐乃――」 妹のツラ見て、親指で自分のツラをぐっと指差す。 「俺に任せろ」 十七年の人生で、俺は、もっとも自分らしくない台詞を吐いた。 まるでこいつの、兄貴みてえに。”

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    投稿日: 2010.12.16
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    ライトノベルというジャンルの小説らしい。知人が持っていたので拝借し、サクサクっと読了。 なかなか面白かった♪ 先日、たまたまアニメ版も拝見したが、そちらも良かった☆ かわいいのに、ヲタク。 いいと思うbbb 実際周りにいるし、好きなものがあるって素敵なこと☆ 好きなことの為に、頑張ろうッッ!! 同じ趣味のコ見つけようッッ!! と元気をもらえた作品だった。

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    投稿日: 2010.11.30
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    一度読んで投げ出していたが、アニメ見て面白かったので引っ張り出してきた。 小説だから当たり前だが、文章しかない分細かく描写されているのがいい。セリフとセリフの間の妙な間とか、返事とかアニメで腑に落ちなかった箇所は大体京介の心の声が入ってた。アニメ→原作だといい感じに補足されて2度楽しめると思う。 やはり神視点ではなく主人公視点の小説は声がイメージ出来ると読み進めるのが楽だね。 星5だけど一度投げたから4かな。

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    投稿日: 2010.11.25
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    アニメ→原作 こんなお兄ちゃんが欲しい! 桐乃ちゃんって普通に可愛いと思うんだけど。うざくないよ、全然。

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    投稿日: 2010.11.24
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    アニメを見て面白かったのと、かんざきひろさんが好きなので買ってみた。 面白くて読みやすかった。 が、続きの本を買おうとは思わない。文体が好きになれない。言い方悪いけど、自意識過剰というか、自分に酔ってそうな文章だった。ラノベって全部こんな感じの書き方なのだろうか?あと主人公に感情移入しにくかった。 でも話自体は好きなので引き続きアニメで楽しもうと思う。     ……この話、妹をツンデレに見せかけていますが本当にツンデレなのは実は主人公です

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    投稿日: 2010.11.19
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    アニメ化しただけあって、設定などしっかりしているいい作品でした。 しかし、クライマックスの親バレ辺りから、親父のセリフ1つ1つに精神的にダメージを受けたのは何なんでしょうね?(まぁオタクだからでしょうけどw)

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    投稿日: 2010.11.18
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    エロゲオタクでツンデレな妹に振り回される苦労人な兄の話。 題名のインパクトに負けずとても面白いんだけど、兄も充分ツンデレな気がするのは気のせい?

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    投稿日: 2010.11.11
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    20101028 アニメをニコ動で見たら面白かったので、読んだらはまった。 2日で6巻まで読み切った。 6巻ラストのセリフが嫌な予感しかしないけど、7巻楽しみに待ってます。

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    投稿日: 2010.10.28
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    アニメを見た時に桐乃ちゃんのあまりの可愛さにキュンときて購入。 妹属性は無かったはずなんだけどなぁw 文章の言い回しがいかにもラノベって感じですね。 でも全然許容範囲。 だって妹が可愛いからww

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    投稿日: 2010.10.28
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    意外と、しっかりしたディテールで楽しませていただいた。 主人公、出来すぎ。地味子さんに秘密があるのかないのかに興味。 で、妹かわいくない。

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    投稿日: 2010.10.26
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    実はそんなに面白くは無いけど、黒猫が可愛い。ニコ厨には人気出ると思うんだよね。覇権は握るの無理だと思うけどw

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    投稿日: 2010.10.17
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    アニメのほうを見てから原作を読みはじめました。 話の内容としては、一巻では最初に兄に妹がオタクであることがバレてしまい、兄が妹に協力していく話になります。 妹よりも兄の懐の深さに好意を持つこと間違いなしです。 タイトルが「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」となっていますが、別の視点から見てみると、「私の兄がこんなにカッコいいわけがない」となります(笑)

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    投稿日: 2010.10.14
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    妹の趣味を除けばまぁ割に健全な兄弟なのでは?(苦笑) ゲームの世界のようにお兄ちゃん大好きwな妹も、妹が可愛くて仕方ないwなんてお兄ちゃんはそうはいないでしょ。 まぁ結局は何のかの言いながら妹をかばうお兄ちゃんには好感♪きっとモデル並みに可愛くなくてもやっぱり妹はそれなりに大切なわけで。 それにしてもいくら人生相談とは言えお兄ちゃんにエロゲでしかも妹萌えのゲームはなんの罰なんだと同情せざるをえないよね(笑)頑張れ、きょうちゃん。つっこみは最高だよ!

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    投稿日: 2010.10.09
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    主人公は一般人で、妹が隠れオタク(しかも中学生でエロゲーマー)という設定。小説の形式を一人称小説とし、主人公をそっち方面に疎い一般人にしたことで、オタクを主題とした小説特有の「キモさ」をかなり軽減している。 また、一人称小説とすることで主人公以外の登場人物の感情をその言動から読者が推察する余地が発生し(といっても、妹以外の登場人物は読者から見て分かり易い場合が多いが)、それと主人公の考えとのギャップが面白さに繋がっていたりもする。 なんだかんだと文句を言いつつ、最後には「良いお兄さん」になってしまう主人公が格好良かった。ツンデレ小説と言われてて、ぱっと見では妹がツンデレっぽいが、実際には一番のツンデレは主人公だとおもわれる。 オタク的考え方や用語がそこそこ出てくるので、それほどディープで無くてもいいので、若干のオタ知識は必要。オタ知識があればニヤッと出来る場面が結構あるかも? 大きな萌えや感動やドキドキがあるわけでもないので、どこが面白いかと問われると答えに詰まってしまうような、なんか、評価に困る小説。文章は読みやすく、特殊な設定もないので、気楽に読むのに適している。

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    投稿日: 2010.09.19
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    「俺に任せろ」  十七年の人生で、俺は、もっとも自分らしくない台詞を吐いた。  まるでこいつの、兄貴みてえに。 (p.241)

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    投稿日: 2010.09.19
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    終始楽しく読めました。妹が切実に欲しくなります。秘密の共有とかテンション上がりますね。一人っ子の方はより分かってくれるかと思います。

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    投稿日: 2010.08.31
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    まずはタイトルが斬新な感じがした。 妹には秘密にしていた趣味があり、ある日その秘密を兄の京介が知ってしまった。そしてその秘密について妹の桐乃から相談されて・・・という話。 アニメや漫画等が好きなだけでオタクで嫌だという偏見を持ってる人には読んでもらいたい しかし妹が全然可愛くならなかった、一概には言えないだろうけどリアルに妹がいる人はこんなに仲が悪いものなのかと思ってしまった。 最後に京介が説得するところは上条さんに似てるがやはり上条さんは越えられない

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    投稿日: 2010.08.17
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    妹が可愛くない!むかつくだけ! 「だけどよ、」とか「~しちまうんだぜ」とか「っきゃねぇだろうがよ」とか「コギャル」とか全体的に表現が古臭いんだが作者いくつだ。 とりあえず”読者”モデルのギャラがそんなに高いわけがないとか、55,000円=服一着か二着分はねーよとか、今時そんな酷い容姿のオタクの方が少ないとかとか突っ込みどころは多々あるけど 沙織の登場辺りで少し笑ってしまったしサクサク読めるし暇つぶしにはよかったので☆3。

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    投稿日: 2010.08.14
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    こそこそオタクをやってる自分には いろいろ共感できる部分もあって 分かるわかると思いながら読んでた。 最近のオタクさんはずいぶん明るくて おおっぴらな印象を持ってるけれど、 この作品がアニメ化するくらい人気なところを見ると 今の若いオタクもおんなじような環境なんだろうな。

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    投稿日: 2010.08.05
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    話題の作品なので読んでみました。 まぁ、別に妹が可愛いとかは思わなかったですけど普通に面白かったですね。 最後の妹をかばうシーンはありがちな展開だなぁと思いましたが、これから沙織とか黒猫が活躍するんだろうし続きを読んでみたいです。 テーマもオタクが世間体的に良くないのでどうしようか、みたいな内容で読みやすさは抜群でした。

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    投稿日: 2010.08.04
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    題名が面白すぎて購入。兄には好感がわいたが、妹の方は読み進めども読み進めども全く可愛くならない、これどういうこと?そんな疑問の中、終盤に突入。終盤は兄が上条さんよろしくの説教モードに入る、いや上条さんと一緒にされたら失礼か。とりあえずそこで良い兄だとつくづく思った。 そして、ついに妹に変化が…… 敢えて言おう、俺の妹がこんなに可愛いわけがないと

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    投稿日: 2010.07.26
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    テンポが良いのでさくさくと読めました。 しかし、キャラターの個性やギャップが全く活かせて無いように感じました。また、ギャグ要素を入れたようですが、笑える箇所は1つたりともありませんでした。

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    投稿日: 2010.07.15
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    表紙につられて購入。 妹に振り回される平凡主人公のドタバタコメディー。 主人公の語りが少しくどいと感じたところもありましたが、キャラなども個性があって面白かったです。 続編も購入予定。

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    投稿日: 2010.07.11
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    垢抜けたモデルの仕事もしている妹が、実は妹モノのエロゲーが好きと言うことを知ってしまった兄貴がアレコレするお話。 とっても面白いです。 ただ、オタクについての予備知識が若干いるかも

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    投稿日: 2010.06.27
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    妹・桐乃がいろいろと可愛い。 てか、ツンデレはどちらかというと兄貴の方な気がするのは私だけなのだろうか。

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    投稿日: 2010.06.22
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    垢抜けたモデルの仕事もしている妹が、実は妹モノのエロゲーが好きということで、その真実を知ってしまった兄貴が妹のためにあれこれがんばるって話。 おもしろいと言えばおもしろかったのだが、イマイチインパクトは欠けてたかなぁ。 終始兄貴視点の一人称の作品なので、これが妹視点の話が出ればまた違ったおもしろさがあるかもしれない。

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    投稿日: 2010.06.20
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    ごく普通な男子高校生・高坂京介  俺の妹・高坂桐乃は、茶髪にピアスのいわゆるイマドキの女子中学生だ。 ところがある日、萌えアニメのDVDケースが玄関に落ちているのを発見したことから事態は急変する。 持ち主を探すと、それは人生の勝ち組でリア充な妹・桐乃のものだった。 それから数日後のある晩。これまでほとんど無視に近い態度をとっていた桐乃が突如として「人生相談がある」と言いながら京介の部屋に押しかけて来て… アニメ化、コミックス・文庫発売中

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    投稿日: 2010.05.27
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    ごく一般的な高校生の高坂京介が ふとしたきっかけで妹(桐乃)の秘密(趣味)を知ってしまう. で,そのことで人生相談に乗ってるうちになんやかんやと事件に巻き込まれていく話. 最近増えてきてるように思うおたく文化を扱ったライトノベル. 表紙に描かれている桐乃の絵が 「君が望む永遠」に出てくる「涼宮茜」に凄く似ているような気がしてきた. で,そう思い出したらもう涼宮茜に見えてくる. なもんだから読んでると台詞が上原ともみの声に聞こえてくる. いや,実際に聞こえてるんじゃなくて脳内音声ですがねっ(汗. だって文章だもの. でも勝手に声を想像しながら読んじゃうものでしょう. なかなか面白かった.

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    投稿日: 2010.05.25
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    タイトルだけ見たら少し残念な感じがするこの作品ですが、内容は結構普通のラノベですね。 オタクの妹という特異な状況下における兄妹の微妙なやり取りが面白いですね。

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    投稿日: 2010.05.20
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     声出して笑わせてもらいました  オタクサイドの人間なので、妹たちの会話の内容やネタが一々分かってしまい  非常にツボでございました  かーずSPとかアキバBlogとか中学生が見るんじゃありません!  とまぁ非常にオタク色の濃い作品ではありましたが  主人公が非オタであるのが見どころですね  オタクをネタとして盛り込んでいる作品はいくらでも散見できますが  彼らを客観視する作品と言うとあまり多くはないのではないでしょうか  その象徴とも言えるのが、妹に強制されて主人公がエロゲをやるシーン 『朝起きたら妹が布団にもぐりこんでいた、さあどうする?』  という場面での選択肢で、迷わず  ニア問答無用で、布団から蹴り出した。  を選んだ主人公に、しばらく笑いが止まりませんでした  …………しかし冷静に考えてみると、この選択肢は一般人からすれば普通の選択であり  それを笑うという事自体がエロゲ脳になっている事の証明であるような気がしたんですよ  エロゲ的選択肢の選び方が染みついている、という意味で  まぁしかしそんな難しい事を考えるのが野暮に思えてくるくらい  ライトでアップテンポな文章でした  要所要所できっちりネタを仕込み  計算された展開を積み重ねて最後は然るべき場所に落ち着かせる  主人公なんだかんだ言っていい兄貴じゃん、と思わせるような  そんなお話でした  ところで、この話からオタク要素を悉く取っ払うと――――いや、それこそ野暮ですね

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    投稿日: 2010.05.14
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    うっかり読んでみた。 1時間くらいで読めた気がする。 うーん、あまり印象に残ってない。 主人公にも妹にもあまり感情移入できるところがなかったからか、そんなにおもしろいと思えなかった。

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    投稿日: 2010.05.09