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僕と彼女のゲーム戦争
僕と彼女のゲーム戦争
師走トオル、八宝備仁/KADOKAWA
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総合評価

27件)
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    お嬢様学校に転入した少年は現代遊戯(テレビゲーム)部に誘われる。しかし彼はゲームをしたことがなかった。 本が好きで驚異の集中力で物語世界に没入してしまう特性が、ゲームに生かされるのが面白い。部活青春ラノベの魅力が丁寧に描かれて楽しい。

    0
    投稿日: 2023.01.07
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    本編10巻、短編集1巻、全11巻完結。 色々な本物のゲームが出て来て、そのプレーの実況をストーリーに落とし混んでいる、ライトノベルです。最終巻の後書きで、その事から来る業界の生臭い事情を伺わせていて凄い事してるんだな、と思いました。 ゲームを知っていなくても、展開が目に見える描写で楽しめました。出来ればもう少し部員間の桃色展開があれば、と思ったけど、これはこれで男女の垣根を越えたゲーム戦士達の闘いの記録と見れば納得。

    0
    投稿日: 2021.08.27
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    高校三年の設定だが ¥5,000で本が好きなだけ買えるとか 読書好きなのに『モンテ・クリスト伯』を「聞いたことある」だけとか 中学生としか思えない(というのは中学生に失礼だろうけど)登場人物 なのはどうでも良いとして 内容も富士見ファンタジアでは在っても電撃文庫ではなさそうなほど低年齢向け 「新しい友人と趣味に出会うモノ」の中であまり工夫のあるとはいえない感じ 中高生といっても先月まで小学生だったところからそれこそ「大人」まで 幅広くあるのは確かにその通りであるけれど それに相対するライトノベルというジャンルに照らされると驚きを覚える

    0
    投稿日: 2018.12.09
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    ゲームの世界に入り込んで冒険することになるラノベや、TVゲームをプレイしつつの会話を楽しむラノベは数多いけれど、本作では実在のゲームを登場人物にプレイさせる描写がメインでありつつ、特徴として主人公がゲーム中の人物と一心同体のような状態になり高い集中力を発揮する特技を持っている 何と言うか、全てがアイディア勝ちと表現する他ない。作中でプレイしているゲームが実在のゲームである事で、読者にからすればそれぞれの場面でどのようなバトルが行われているかより想像しやすいものになっているし、主人公の特殊能力によってゲーム描写の臨場感をより高めるとともに初心者でありながら強いという理由付けにもなっている 極めつけは絵師の八宝備仁さんによる可愛らしく色っぽいキャラクターがゲームに夢中になっている絵面も素晴らしい

    0
    投稿日: 2017.08.21
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    5巻表紙イラストの霊夢コスが気になりつつ、なんとなく読んでいなかった本。感想としては、悪くはなかった、といったところ。政策によりゲームがより一般的なものとなった現代において、読書好きであることによりまわりと馴染めないでいた主人公が、編入したお嬢様学校でいわゆるゲーム部に入部しゲームの面白さに目覚めていく話。ゲームが好きで、登場するゲームに思い入れがあればこれほど面白いライトノベルもないのだろう。ゲームは人並みに好きだが、主人公の物語に没頭するという能力によりゲームの面白さが体感できたように思う。ずばり、ゲームの面白さは疑似体験だ。悔し泣きをするほど思い入れを持てるのならば、少年はきっと成長するだろう。漫画版がダイジェストのようで非常につまらなかったので心配だったが、小説はちゃんと一冊でストーリーがある読めるものだった。。

    0
    投稿日: 2015.10.10
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    ゲーム部に入った主人公が、ゲームの楽しさを知っていく話。 中盤くらいまで思ったよりもゲームしなかった。 ゲームに没入してしまう設定は小説にあってていいと思いました。

    0
    投稿日: 2015.08.15
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    ゲームが大人気で、幼稚園児でもみんなゲームの話題で盛り上がっているけど一人寂しげにぽつんとしている幼女。 「わたしのうち、ドリキャスとサターンしかないから……」 セガの罪は重い…。 スぺランカーにそんなドラマが…。 ミスピクなまどかさんはもうちょっとロリなデザインだったら良かったなあごにょごにょ… ところでお嬢様女子高っていうと、密かに腐った方々がいっぱいいる、というイメージなので、岸嶺くんと瀬名先生はその後確実に話題になっていると思うんですがどうなんだろうか。

    0
    投稿日: 2014.10.01
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    胸熱過ぎてテンション上がった。 主人公の能力は、ゲームに完全に没入してキャラになりきれること。小説を読んでもゲームをプレイしても、勝手に次々と物語を作り上げながらリアルとして体験してしまう。 そしてゲームの場合、体験したことがそのままゲームをプレイすることにもなっている。 これって要するにゲーマーの妄想を延長したものだと思った。どこか根底にあるものに共感できる。 自分もロマサガ2で勝手に細部を妄想してた経験があるので。足りない部分を補完して、自分なりの物語が脳内で展開されていく感覚。 このあたりの力の入れようがゲームへの愛を感じた。

    1
    投稿日: 2013.12.10
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    自分の想像以上に読了感がよかった。私的に主人公にいい印象もったからかな。具体的にどこがいいとは言い表せないけど何となくいいんです(苦笑)物語としては序章ですかね。ヒロインはじめ、他のキャラもなかなか面白そうです。ゲームの方はファミコン世代だけどスペランカーは未プレイ。でもレトロゲーにはシンプルな面白さがありますよね。3Dアクションとか文字通り無理ゲーです。あ、自分もアクションゲームで体が動くタイプです(笑)

    0
    投稿日: 2012.09.26
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    所々呼び名が変わってたりしたけど、面白い話だった。 実在するゲームタイトルや雑誌名、ホームページ等、有名どころがそのまま登場するのは少しニヤリとさせられる。

    0
    投稿日: 2012.09.26
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    「今後はゲームこそ輸出すべき!」とかの台詞が出てきながら、最初に出てくるソフトがUncharted 3ってのがなんとも...。 そして、謝辞としてアイレムが登場するが、現状で、スペランカーもアイレムの所有物でなくなってるしな...。 なんとも業界の厳しさが、妙な形で現れてる気がした。

    0
    投稿日: 2012.07.04
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    ゲームに対する愛情と敬意が物語からビシビシ出ている。作品内でテレビゲームの立ち位置が現代とかなり違うんだけど、そのアイディアがかなり好みなものだった。今からでもこうなればいいな、なんて思ったりする。途中で劇中劇というか、それに類するものがあってそれはこの小説にとって不可欠なんだけれども僕にとってはよみづらかった。 プロローグ内での主人公と女の子との会話が吹き出してしまった。ああいうユーモアはいいと思う。

    0
    投稿日: 2011.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んだよ. 本の虫だった岸峰健吾くんが転校した学校は 元お嬢様学校で,今でもほぼ女子生徒しかいない学校. そこでなんだかんだで現代遊戯部というゲーム部に勧誘されて 彼の才能が開花する. そんなわけで僕と彼女のゲーム戦争ですね. えー,読んだ感じだとFPSやらTPSで相手プレーヤーのキャラのを ヘッドショットとかで殺していくゲームをメインにする模様. とりあえずまだまだ続く感じでござりますなぁ. で,ゲーム部の顧問がウザキャラだなぁ. やたらとエクスクラメーションマークを使う感じとか 話を聞かずに言いたいことだけを言い続けるとか. それなりに面白かったよ.

    0
    投稿日: 2011.11.16
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    学園物。 特筆すべきは実際に存在するコンシューマ・ゲーム機やゲーム名が出され、それをプレイするところも描写されていること。 ファミコン、PSP、PS3などが出てくる。 実は前評判で『実在のゲームが出てくる』という話だけ知って買っている。そのときは『非電源ゲーム』(ボードゲームやカードゲームなど)を作中に出すと思っていたので読んでがっかりした。自分の責任だけれど。 コンシューマゲーム機は世代交代するのが常のため、『今』読むと面白い作品だと思う。しかし世相や世俗の描写に凝っているわけでもないので、この時代の文化をあとに読むと参考になるな!というわけでもない。なので、後世にお薦めできる作品ではなかった。そういう意味でも残念。 話の展開は、転校の部分がお約束というか無理ヤリ感ただようがラノベとしては普通か。完全に続編ものとして書かれていて『続く』で終わる。タイトルにナンバリングされていないが、その点注意かもしれない。

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    投稿日: 2011.11.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読書好きでゲームをやったことがない高校生が、現代遊戯部=ゲーム部に入ってゲーマーとしての才能を開花させていく物語。 けっこうわくわくしながら手に取ったのですが。 なんというか、うーん。 ・『アンチャーテッド』というゲームをネタにしたい ・読書体験が、ゲームプレイの際に特殊能力を引き出させる ・周りにはラノベの定番、美少女だらけ ひとまずは、それ以上のものはない感じでした。 ゲームをネタにすると言えば、僕も以前、ゲームネタの戯曲を書いています。というか、ちゃんと上演もしています。人によっては、僕の最高傑作であると評する人もいます。自画自賛です。 『ミネルヴァの梟は新月に飛び立つか』(初演版) #puboo http://p.booklog.jp/book/28467 『ミネルヴァの梟は新月に飛び立つか』(2009決定版) #puboo http://p.booklog.jp/book/33644 両方とも基本構成は同じものですが、2009決定版は、初演版よりも、幾分パワーアップしております。(『クレイジータクシー』とか、『たけしの挑戦状』とか、あれとか、それとか、……) 本当は、映像で見ていただくのが一番いいのでしょうけど。(クライマックスその一の、女子高生ふたり+ネカマ1人によるDDRダンスバトルは、出色の出来、だけど、これは戯曲からではよくわからない。残念) ゲームがわからない人にも充分に楽しめるかと思うので、ご興味がある方は、是非どうぞ。(なんか自分の作品の売り込みになってる) 近いうちに、この小説の作者と編集部宛に、拙作の戯曲とDVDを送りつけたいと思っております。 しかし、ゲームネタを扱うと、とりあえず『スペランカー』は使いたくなるものなのね……。

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    投稿日: 2011.10.30
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    すごくゲームがやりたくなるなあ。特に対戦ゲーム。 時に友達と険悪になったり、喧嘩になったりするほどに熱くなったのを思い出します。オッサンなので、思い出すのはくにおくんの熱血大運動会やSFCマリオカートですがw ともあれ、そういうゲームの魅力が十二分に伝わってきて、読んでいてとても楽しかった。 ただ、1つ不満が。天道会長の体操服姿のイラストがないのは納得できません!w

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    投稿日: 2011.10.22
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    実在するゲームが出て来たり、生徒会長がハルヒの名言みたいなことを言ったりして面白かった。 自分の好きなことにすごい集中力を発揮できる人は、他のことも楽しいと思うことができれば、同じ集中力を発揮することができると私は思う。

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    投稿日: 2011.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    月5000円×12ヶ月×約1200万人=7200億円か…まー大した額でもねぇか 出版産業やエンターテイメントの振興には悪くない投資か ゲームがテーマとはいえ、個々のゲームについてあまり細かい描写をされても面白く無い 幼い頃に一緒に本を読んだ娘と図書館の娘は同一人物? たぶん今後話に絡んでくるのだろうな。 俯瞰構図の挿絵に爆笑。なんだこの足の短さは。 しかし、ストブラのときも思ったが、1巻目からシリーズ前提で伏線を撒かれるとどうも収まりが悪く感じる。1巻は1巻で話をある程度まとめてほしいものだ。ラスト負けるにしても大会にもっと分量割いて盛り上げてくれないと。 電撃文庫MAGAZINEの短編、1巻終了時点より先を描いてたけど、2巻出る前にやる内容じゃないよ。

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    投稿日: 2011.07.25
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    よくあるゲーム系小説かとおもったら、ゲームをやる系のボーイミーツガールだった。 ある意味、転生系とのコラボといっていいかも。 某ゴルフ漫画で自分の世界に浸って他を意識しなくなる「ゾーン」の概念を読んだことあるけど、つまりはそういうことで。 本質はボーイミーツガールと思うんだが、どうだろう。 ま、いずれはハーレム系になりそうな予感バリバリだが。

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    投稿日: 2011.07.20
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    面白かった。ラノベもなかなかやるな。次巻も絶対読もうと久しぶりに思った。 ストーリーが特別面白いわけじゃないと思う。けど、文章がとても心地いい。読んでて楽しくなる。 絵も素晴らしく綺麗。きっとアニメ化するんだろうな。

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    投稿日: 2011.07.06
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     久しぶりの師走作品。TJどこかで再開しないかなぁ。  発売前から妙に話題になっていましたが、十二分に楽しめました。実在のゲームのノベライズも兼ねられるところがなかなかおいしいですね。興味をそそられます。GoWちょっとやってみたいかも。  プロローグや終盤、あとがきからすると『対人戦/協力プレイ』がメインになるようですが、中盤のアンチャーテッドやスペランカーの描写の方が好き。ゲームは独りでやるものです(えー。  …ああ、そうか。なまじ元が孤独な『本読み』だから、対人戦にいきなり突入/順応したのが微妙に納得行かないのかも。…背中を押してくれる部長が隣にいたからですね。リア充め。  アイレム繋がりでR-9CかR-9Øに乗せたり、それこそギャルゲーやらせたらどう反応するのか見てみたいような。格ゲーとかバーチャロン、ボンバーマンだったらどうなるんだろう。キャラゲーは? SLGは? 本で読んだことのある作品のゲームがあると知った場合はどんな反応を示すのか。いろんなゲームを題材に読んでみたいですね。続刊期待。

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    投稿日: 2011.06.15
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    これは良いシリーズになりそう。でも現時点だとただゲーム初心者がふとしたきっかけでゲームに慣れていく方向性しか見えない

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    投稿日: 2011.06.14
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    読者を選ぶ作品かなと言うのが第一感想です。主人公がゲームをプレイ(ロール)している描写が正直退屈です。作中に出てくるゲーム(レトロ等)は実在する物ではありますが、思い入れもなければプレイ経験も少なく(無く)、ゲームセンターCXの様に映像ならゲームも見て楽しむ事は出来ますが、文章ですと読ませる為の工夫がもう少しないと物足りなさを感じます。作者が師走トオルさん、イラストが八宝備人さん、出版が電撃文庫さんでしたので、だいぶ期待はしてたんですけど私には合いませんでした。好きな作家+好みのイラストレーター+一番多く読んでいる出版社≒満足のいく作品ではないんですよね。最後に小学校の作文で、ゲームを題材にしてこんな感じの事を書いたなと思い出しました。

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    投稿日: 2011.06.14
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    2011/06/10 ⇒まんだらけ 420円 レビューでわりと酷評されてたんだけど 読んでみて、いうほどかな?俺はわりかし楽しめた。 ゲームしたことない少年がゲームクラブに入って ゲームに触れながら、ゲーム大会での優勝を目指すお話。 作中に、実際に発売されているタイトル(スペラン○ー等)が登場してて、 俺としては、ほう、こんなゲームがあるのか。と興味を持つ部分もあり 2巻目も楽しみなところ。 まぁ、続巻予定が既にあったのだろう次回への複線やら 2巻前提の話のもってきかたはちょっと首を捻る所なんだけどね。 ちゃんと一巻でまとまってたら評価は高かったと思う。

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    投稿日: 2011.06.13
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    全く期待せず に買ったんですが、思ったより面白かった。ハーレムラノベ系かな。ゲーマーとして、ギアーズがでてきたのは良かったですが、この作品は、ゲームやってない人にどのように説明できるかがキモですね。 この主人公の能力は、寿命縮まりそうやな。

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    投稿日: 2011.06.13
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    自分もゲームが好きなので、知っているゲームが出てきてにやりとする場面があった。 キャラクターの話し方が一部かぶっているので少し読みづらい。 しかしまさかあのサイトが物語中に出てくるとは・・・

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    投稿日: 2011.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルや先に公開されていた表紙を見た限りではよくあるコメディ路線かと思っていたのだが、実際に読んでみるともっと少年漫画的なノリのゲームバトルものであった。 私の場合は今回登場する3作品すべてプレイ済みであったので楽しんで読むことができたが、ネタになっているゲームを知っているかいないかでこの作品への評価は随分と変わってしまうような気がする。 多くの人に受け入れられるかは微妙なところだが、ある程度の連載を見越して今後への伏線や各登場人物が配置されているようなので是非このまま続いて欲しい。

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    投稿日: 2011.06.12